//地上車両テンプレートバージョン20.03.19
*中国 RankVI 駆逐戦車 PTZ89 / 89式120mm自走対戦車砲 [#V1_Top]
//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型
&attachref(./_20211230_120616.jpg,nolink);
//&attachref(./2P8ENTjg (1).jpg,nolink);
**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。
Ver2.1“New Power”で実装された最後にして究極の駆逐戦車。見た目は[[Object 120]]に似ているが''443mm貫徹のAPFSDSを5秒間隔で連射''する120mmPTZ89砲と2軸スタビライザーを搭載する。
*車両情報(v2.43) [#V2_Data]
//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//情報記入の際はモードの表記が無い場所は全てRealisticBattles{RB}モードの情報を記入して下さい。
**必要経費 [#V2-1_Costs]
|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|94,000|
|~車両購入費(SL)|520,000|
//|~車両購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~車両購入費(&color(Lime){DMMP};)|no|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|150,000|
|~エキスパート化(SL)|520,000|
|~エース化(&color(Red){GE};)|2,100|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|950,000|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|55|
|~護符(&color(red){GE};)|2,600|
//|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|***|
**BR・報酬・修理 [#V2-2_BR_Rewards_Repair]
|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|9.0 / 9.0 / 9.0|
|~&color(Blue){RP};倍率|2.2|
//↑課金車両の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.6 / 2.1 / 2.5|
|~最大修理費(SL)|4,595⇒6,296 / 5,085⇒6,966 / 5,780⇒7,919|
**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|15.8⇒31.3 / 10.7⇒18.0|
//↑矢印左側は未改修かつ搭乗員0の数値を、矢印右側はフル改修かつエース化+スキルMAXの数値を書き込むこと。最大値はフル改修状態で砲手搭乗員スキルの照準速度の欄にカーソルをかざせばわかる。
|~俯角/仰角(°)|-5 / 18|
|~リロード速度(秒)&br;(自動装填)|5.0 |
//↑自動装填装置搭載車両の場合は括弧内を“自動装填”に置き換え矢印を消しひとつの数値だけを書くこと。
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|二軸 / 50|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|35 / 15 / 10|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|22 / 18 / 18|
|>||
|~重量(t)|30.0|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|909 / 520|
|~|2,000rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|60 / 56|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~後退速度(km/h)|8 / 8|
//|BGCOLOR(#FFDDDD):~実測前進~後退速度(km/h)|*** ~ -*** / *** ~ -***|
//↑大体の数値でOK。テストドライブ開始地点より走行すれば平地で測定できる。斜面で測定しないよう注意。改修前と後では加速度が違うものの、最高速度自体は同じ。
|~視界(%)|84|
|>||
|~乗員数(人)|4|
#br
**光学装置 [#v2-3-2_VisionDevice]
#nobr{{
|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|c
|~ |~倍率|~暗視装置|~種類|~世代|h
|~車長|-|有|赤外線|-|
|~砲手|3.5x-7.0x|有|赤外線|-|
|~操縦手|1.0x|有|赤外線|-|
}}
//車長視点は車長サイトのことを、砲手視点は照準器のことを指す。
//第二・第三世代の見分けは内部ファイルを見るなど極力確認すること。
//照準器倍率はX線モードで照準器にカーソルをかざすと表示される。
**武装 [#V2-4_MainWeapons]
|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|~弾薬費&br;(SL)|h
|~主砲|120 mm PTZ89 cannon|1|30|-|
//|~副砲|△△|*|**|**|
|~機銃|12.7 mm QJC88A machine gun|1|600|-|
//|~機銃|△△|*|**|-|\n
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]
[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。
//#include(weapon_dummy,notitle)
この表を[[搭載武装解説]]に作成してください
|>|SIZE(12):CENTER:90|>|>|>|SIZE(12):CENTER:45|>|>|>|>|>|SIZE(12):CENTER:40|c
|~名称|~砲弾名|~弾種|~弾頭&br;重量&br;(kg)|~爆薬量&br;(kg)|~初速&br;(m/s)|>|>|>|>|>|~貫徹力(mm)|h
|~|~|~|~|~|~|10m|100m|500m|1000m|1500m|2000m|h
|~120 mm PTZ89 cannon|DYW1|APFSDS|4.45|-|1,740|443|442|436|429|422|416|
|~|DYS120|HE|19.5|2.49|900|30|30|30|30|30|30|
**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要量(&color(Blue){RP};)|~購入費(SL)|~購入費(&color(Red){GE};)|h
|~I|~履帯|8,400|13,000|280|
|~|~修理キット|2,500|~|~|
|~|~ドーザーブレード|8,400|~|~|
|~|~砲塔駆動機構|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~II|~サスペンション|9,500|15,000|310|
|~|~ブレーキシステム|~|~|~|
|~|~手動消化器|2,900|~|~|
|~|~砲火調整|9,500|~|~|
|>|>|>|>||
|~III|~フィルター|14,000|22,000|460|
|~|~救急セット|~|~|~|
|~|~昇降機構|~|~|~|
|>|>|>|>||
|~IV|~変速機|14,000|22,000|460|
|~|~エンジン|~|~|~|
|~|~発煙弾発射機|~|~|~|
|~|~レーザー測距儀|~|~|~|
|~|~NVD(暗視装置)|~|~|~|
**カモフラージュ [#V2-7_Camouflage]
#fold(''クリックで表示''){{
|>|SIZE(12):|c
|>|~規定|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||
}}
**研究ツリー [#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
//|~前車両|''[[-]]''|
//|~派生車両|''[[-]]''|
|~派生元車両|''[[CM25]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[PTL02]]''|
#br
#br
*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
#br
''【火力】''
BR8.7で443mm貫徹のAPFSDSを5秒間隔で発射できる。2軸スタビライザーとレーザー測距儀に車長用12mm機銃も搭載。
APFSDSの貫徹力はBR10.3の[[レオパルト2A4>Leopard 2 (PzBtl 123)]]のDM23(410mm)より高く、たとえボトムマッチでも会敵する敵はどこを撃っても貫徹可能。しかも5s自動装填のおかげで連戦や殴り合いでも強い。
装弾数は30発と十分だが、10発の一次弾薬庫を使い果たすと30秒近い給弾を待たなければならない。他に欠点を挙げるとすれば、俯角が-5°までしかとれないことや熱線映像装置がないこと、車長オーバーライドができないことだが、このBRでは珍しいことではない。
#fold(''どこを狙うべきか''){{
''どこを狙うべきか''
:[[M48>M48A1]]|
砲塔右側を狙うと反撃されてしまう場合がある。一撃爆散を狙うなら車体右の最後まで残る弾薬庫も狙い目。
&attachref(./shot 2024.04.27 04.59.23.jpg,nolink);
:[[T-54 (1951)]]|
ソ連戦車の常で車体右上を撃てば砲塔の乗員ごと気絶する。砲塔を撃つときは右側を撃つ。
&attachref(./shot 2024.04.27 05.00.23.jpg,nolink);
:[[Maus>Maus]]|
やたら乗員が多いため弾を無駄遣いしやすい。車体上部ギリギリを撃つと砲塔内を加害しやすい(乗員全滅もありうる。)
&attachref(./shot 2024.04.27 04.56.06.jpg,nolink);
砲塔覗き穴の右下(右側面を撃つとき)を撃つとちょうどよく乗員を加害できる。
&attachref(./shot 2024.04.27 04.58.28.jpg,nolink);
大抵昼飯をしているので、車体前部中央の操縦手・機銃手に一発目、砲塔右側の砲手・装填手に二発目、砲塔左側の車長・装填手に三発目という形になるだろう。
:[[TAM 2IP]]|
砲塔を撃つときは左側を撃つようにしたい。
&attachref(./shot 2024.04.27 05.04.59.jpg,nolink);
:[[XM-1>XM1 (GM)]]|
車内が広め。
&attachref(./shot 2024.04.27 05.07.15.jpg,nolink);
:[[チーフテン Mk 10>Chieftain Mk.10]]|
砲塔の一部はDYW1を防ぎうる。抜ける部分の方が多いが、一応車体を撃っておこう。
&attachref(./shot 2024.04.27 05.09.01.jpg,nolink);
:[[T-72A]]|
唯一DYW1をまともに止めることができる戦車。最近[[ドイツ>T-72M1 (DE)]]・[[イタリア>T-72M1 (HU)]]・[[スウェーデン>T-72M1 (FI)]]にも配られた。車体なら1983改修含めどこでも抜けるが、砲塔は砲身の付け根を狙わなければ貫徹不可。ソ連MBTのお約束で車体を撃てば砲塔ごとブローオフする。
&attachref(./shot 2024.04.27 05.01.30.jpg,nolink);
:IS-4M|
砲塔がこちらを向いているときに限り、砲塔左右の傾斜装甲でDYW1を非貫通にできる。車体を撃つか、砲の防盾部分を撃てば貫徹可能。IS-3やIS-6の場合は傾斜装甲を撃っても貫徹できる。
:T-55AM-1|
砲塔の外部複合装甲の傾斜部分は貫徹不可。貫徹できたとしても、中のT-55の砲塔の端に当たるので大した被害を与えられない。普通に砲の中心や真ん中付近の複合装甲を撃とう。
}}
#br
''【防御】''
正面と砲塔側面の一部であれば12mm機銃を防ぐことができる。側面や背面、天板も7mm機銃程度なら防ぐことができ、防御力は一般的なIFVとほぼ同等。操縦手と駆動系が前方に集中しているため、砲塔を撃たれても戦闘室で1名以上生き残れば逃走・反撃ができる。これと大きな砲閉鎖機のおかげで即死はしづらいが、砲閉鎖や砲旋回装置の故障で反撃できないことも多い。また、[[PLZ83]]譲りの長い車体がにらみ合いの状況で足を引っ張りやすい。地味に[[PLZ83]]より車高が低いため、これで命拾いすることも。
#fold(''弾薬配置''){{
''弾薬配置''
19発で一次弾薬庫と車体だけになるが、弾薬が足りなくなる可能性がある。24発や30発も悪くない。
①から順番に消費される(つまり最後の数字の弾薬庫は弾を使い切るまで残り続ける)
&attachref(./639px-Ammoracks_PTZ89.png,https://wiki.warthunder.comhttps://wiki.warthunder.com/File:Ammoracks_PTZ89.png,30%);
[[公式wiki配置図リンク>https://wiki.warthunder.com/File:Ammoracks_PTZ89.png]]
|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~弾薬庫の状態|~満タン|~1を空に|~2を空に|~3を空に|~砲閉鎖以外|~見た目の変化|h
|BGCOLOR(#eeeeee):~搭載弾薬数|30|24(+6)|19(+11)|11(+19)|1(+29)|No|
#br
}}
#fold(''防護分析''){{
''防護分析''
砲塔にAPFSDSなどを撃たれても、広い車内と巨大な砲閉鎖のおかげで戦闘室全滅や弾薬庫爆発はほぼ起こらない。
&attachref(./shot 2024.04.27 04.47.38.jpg,nolink);
&attachref(./shot 2024.04.27 04.48.00.jpg,nolink);
#br
車体にHEATを撃たれた場合も、戦闘室との距離が遠いため反撃可能。
&attachref(./shot 2024.04.27 04.49.29.jpg,nolink);
#br
加圧ダメージが発生しても戦闘室までは届かない。
&attachref(./shot 2024.04.27 04.50.26.jpg,nolink);
}}
#br
''【機動力】''
T-54やパットンとほぼ同じ。前進はRBで55km/hと速くはないが遅くもない。後退速度は-7.8km/hで遅め。PWRはRBで17hp/t。[[Type 69]]が15hp/t、[[M48A1(CN)]]が18hp/tなので、先行するIFVやMBTにT-54やパットンに紛れて追従することが多い。
#br
''【総評】''
BR8.7にしてBR10.3相当のAPFSDSを5s装填・2軸スタビで振り回す駆逐戦車の最終形。
マップを選ばず戦うことができ、遠距離戦では弾速の速さゆえほとんど偏差を考える必要がなく、攻撃能力を奪えずとも大抵敵の反撃より先に再装填できる。近距離戦でも2軸スタビライザーとどこを撃っても抜ける貫徹力・広い加害範囲・中断されない5s装填のおかげでほとんどの敵より有利。
デッキも充実しており、[[PTZ89]]が比較的苦手な地形の凹凸が多いマップでは、稜線越しの撃ち合いで無類の強さを誇る[[CM25]]が、対空兼対地要因としてゲパルトにGen2TVDが追加された[[PGZ09]]、レーダーはないものの対地能力・素の対空能力が高い[[WZ305]]が使える。9.0以上に持ち込んで[[PTL02]]や[[AFT09]]などと組んでも活躍できる。
#fold(''おまけ情報''){{
''おまけ情報''
:一次弾薬庫の給弾が遅い!|
即応弾の給弾速度は乗員スキルの影響を受ける。最大まで上げれば10秒近く短縮されるはずだ。
また、拠点で弾を補給すると一次弾薬庫に直接補給される。1発数秒で終わるので、足りなくなりそうなら寄ってみるといい。
:煙幕|
煙幕は3回まで利用可能で、煙幕の展開時間は約25秒。20秒経ったら追加で焚いておこう。意外と使う機会が多い。なお、ABでは展開から20秒後(煙幕の視覚的効果が消える約5秒前)に煙幕越しにマーカーが表示されることに注意。
:12mm機銃|
[[Type 69]]などが装備するDShKのコピーのType54機銃からW85式機銃の車載型であるQJC88Aに換装されている。99式戦車など現代の中国戦車はこのQJC88Aが標準。ベルトごとの弾数が50発から200発に増え、使い勝手が格段に良くなった。
:ドーザー|
改修でドーザーブレードが使えるようになる…のはいいのだが、[[PTZ89]]にはおよそ向いていない。&color(silver){そもそも向いている車両があるのかは別問題。};ドーザーで自分が隠れられるだけの穴を掘るためには何度も前後往復をしなければならず、全長が長く後退速度も遅い[[PTZ89]]ではかなりの重労働になる。無駄に修理費も上がるので取り外しておこう。
:迷彩|
数は少ないが粒ぞろいのユーザースキンが投稿されている。
https://live.warthunder.com/feed/all/?q=%23ptz89
}}
#br
**史実 [#V3-2_History]
&attachref(./80224c98515a3047.jpg);(([[日本周辺国の軍事兵器>https://seesaawiki.jp/w/namacha2/d/89%BC%B0120mm%BC%AB%C1%F6%C2%D0%C0%EF%BC%D6%CB%A4%A1%CAPTZ-89%A1%CB]]より))
PTZ89(89式自走対戦車砲)は人民解放軍が開発した「120㎜対戦車砲を装備する自走砲」。
1970年代の中ソ対立の中で、人民解放軍は西側の戦車技術を取り入れようとしていた。
その中で戦車砲やその砲弾についても世界標準と当時の中国との格差を知り、120㎜級の戦車砲を開発することになった。
仮想敵とされたのは対立中のソ連のT-72で、射距離2000mでその装甲を撃ち抜ける性能を求めた。
当時最新のラインメタル120㎜戦車砲を入手しようとしたがさすがにこれは失敗したとか。
砲自体は1979年に実射試験で性能が確認され1981年には完成を見た。
だが次期主力戦車砲としては120㎜砲派と125㎜砲派の対立論争があり、最終的に125㎜砲派が勝利。
120㎜砲は自走砲部隊や機械化部隊に随伴する自走対戦車砲の主砲として開発が続行された。
まず61式軽戦車に乗せてみようとしたが砲が大きすぎて使い物にならずアウト。&color(Silver){(やる前に気づけよ)};
1984年に前年制式化された83式152mm自走榴弾砲の車台を利用した試作車両が完成し、各種試験に供された。
結果は概ね要求を満たし、87年には改良を加えた本設計が認可、生産が開始され89年に89式の名が与えられた。
しかしその80年代後半には中ソの緊張が解けてきており、89年には国交が正常化。
こうなると当時の中国の立ち位置的に、平原での遠距離砲戦をメインとした89式自走対戦車砲は行き場所を失ってしまった。
結果として89式自走対戦車砲は100輌(中国語版Wikipediaでは230輌)とどちらにせよ少数派の存在となった。
その上現場では口径の異なる砲を複数装備することの煩雑さから敬遠されるようになり、2015年には一線を退いたという。
--加筆求む--
**小ネタ [#V3-3_Tips]
--加筆求む--
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//--加筆求む--
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//--加筆求む--
*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/PTZ89]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[Devlog>https://warthunder.com/en/news/6936-development-ptz-89-hungry-dragon-en]]
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
#br
*コメント [#V5_Comments]
&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
//#fold(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};){{
//#pcomment(./コメント,reply,10)
//}}
//★↑ページ作成時にZawazawaコメント欄の設置をしない・設置方法が分からない編集者の方は上記旧コメント欄のコメントアウトを解除してください★
#zcomment(t=warthunder%2F1974&h=200&size=10&style=wikiwiki)
//↑ZawaZawaコメント欄の導入方法はテンプレートページの「編集の手引き」を参照の事。