ドイツ RankV 汎用ヘリコプター SA.313B Alouette II
概要
ver1.83にて実装されたドイツヘリコプターツリーの最初の機体。
フランスのSA.313B Alouette IIを西ドイツが輸入したもの。
固定武装に7.62㎜ MG3機関銃4門を備え、対戦車ミサイル4発を搭載できる。
機体情報(v1.97.1.88)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
機体購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | 110000 |
エキスパート化(SL) | 390000 |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 2200 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 8.7 / 8.3 / 8.7 |
RP倍率 | 2.02 |
SL倍率 | 1.2 / 3.4 / 3.6 |
最大修理費(SL) | 1820⇒*** / 3520⇒*** / 2600⇒*** |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 167⇒*** / 157⇒*** |
(海抜高度時) | |
最高高度(m) | 2300 |
最大出力(hp) | 366⇒*** / 363⇒*** |
最大推力(kgf) | 50⇒*** / 50⇒*** |
燃料量(分) | min 91 / max 304 |
限界速度(IAS) | 310 km/h |
レーダー
なし
暗視装置
有 | 種類 | |
---|---|---|
パイロット | 〇 | 赤外線 |
ガンナー | × | - |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) | 水平旋回角 | 俯角/仰角 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||||
機銃 | 7.62mm MG3 machine gun | 4 | 1000 | 側部 | - |
弾薬
名称 | ベルト名 | 弾種 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
7.62 mm MG3 | 既定 | T/AP/AP/AP/AP | 10 | 9 | 7 | 4 | 0 | 0 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB&SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | ||||||
AGM | SS.11 | 4 | -7.2/-7.9 | -2.4/-2.4 | - | - | - |
ミサイル
名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 誘導 システム | 射程 (km) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
AS.11 ASM | 29.99 | 3 | 220 | 半自動 | 3.5 | 600 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | Compressor | 13000 | *** |
Flak jacket | |||
II | Helicopter frame | 29000 | *** |
III | エンジン | 8000 | *** |
Replacing helicopter blades | |||
NVD | |||
新しい7mm機関銃 | |||
IV | Cover | 42000 | *** |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
ドイツヘリツリーの最初を飾る機体。7.62mm機銃を4門にAGMのSS.11を4つ最初から装備が可能。残念ながら素の機体スペックとしてはかなり低い。
またAGMの装備がたたりBRはなんと9.0。Ver1.91時のBR改定によりBRは8.7に低下した…が相変わらずECではあのAH-1ZやMi-35Mなどと容赦なくマッチングしてしまう。初期ヘリと最終ヘリが共存する夢の戦場(悪夢)
レシプロエンジンを搭載したヘリよりはましであるがこちらもガスタービンエンジンを搭載した機体としては黎明期であるのに変わりはない。インフレにより激化した戦場であるが癖を理解しきって運用をしたい。
特徴
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
陸RBではATGMを活かした車両破壊が主な仕事となる。
ATGMは貫徹が600mmもあるため上空から狙えるのもありほとんどの車両を破壊することが可能。ただし射程は短めであるのである程度戦場に近づかないといけない点に注意。当然近づけば近づく程敵の対空車両からは狙われやすくなる。遮蔽物を活かし狙撃を行うと良いだろう。
射程の短さと敵対空砲の危険性はあるがECより活躍をしやすいモードであるので是非とも活かしたい。
Ver1.89アップデートで開幕からヘリを出せるようになったため追い風となっている。
敵が開幕でAAを出さない限りは一方的にミサイルを当てる事が出来るので非常に強力。逆にAAを出された場合は低空飛行などで攪乱する必要性があるため注意が必要。また当然ながらトップマッチを引いた場合ADATSや2S6などが跋扈するため余程腕に自信が無い限りは使うのは避けた方が良い。 *2
…だったのだが、残念ながら、Ver.1.97 からは、ヘリコプター全般の仕様として、開幕からミサイルを搭載して出撃することは不可能になった。
【シミュレーターバトル】
対地攻撃に運用が可能なのはATGMが4つのみであるため、地上目標破壊や基地破壊は苦手である。敵ヘリの奇襲や味方の穴になっている部分へと動きcapを狙った動きをするなど味方のサポートに回ると良いだろう。
また7.62mm4門の火力は決して侮れるものではなく、格上のヘリであっても奇襲をすれば破壊は可能。逆に言えば奇襲でもしなければ破壊も困難である。BR9.0としては火力不足であるので真正面から攻撃を挑むのは自殺行為。よく索敵を行い地上目標に夢中になっている相手や味方機体の方角を向いている機体などを積極的に狙うと良いだろう。
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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- こいつのミサイル戦車抜けないんだけど…キツくない? -- 2018-10-30 (火) 12:19:04
- 悲しいなぁ -- 2018-11-13 (火) 20:55:25
- ただでさえ威力の低いミサイルがたった4発...1キルが精一杯で米戦闘機に落とされる運命 -- 2018-11-14 (水) 22:17:30