ソ連 RankIV 駆逐戦車 SU-100P

概要
--加筆求む--
ソ連ランク4の対戦車自走砲。オープントップである。
優れた機動性、砲性能が特徴
車両情報(v1.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 82,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 240,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 68,000 |
| エキスパート化(SL) | 240,000 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 50 |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 6.3 |
| RP倍率 | 1.84 |
| SL倍率 | 1.1 / 1.8 / 2.5 |
| 最大修理費(SL) | 3,790⇒*** / 5,080⇒*** / 6,390⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 6.2⇒**.* / 4.2⇒**.* |
| 俯角/仰角(°) | -4/37 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 9.8⇒**.* |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 25 / 15 / 8 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 20 / 15 / 0 |
| 重量(t) | 21.6 |
| エンジン出力(hp) | 568⇒*** / 354⇒*** |
| 1,800rpm | |
| 最高速度(km/h) | 70 / 65 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 81 |
| 乗員数(人) | 5 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | 100mm戦車砲 D-50 | 50 |
弾薬*1
| 名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| BR-412 | APHE | 15.9 | 100.1 | 895 | 218 | 212 | 190 | 164 | 143 | 124 | - |
| BR-412B | APHEBC | 15.9 | 100.1 | 895 | 218 | 215 | 201 | 184 | 169 | 155 | 100 |
| BR-412D | APCBC | 15.9 | 93.94 | 887 | 239 | 236 | 220 | 202 | 186 | 170 | 160 |
| 3D3 | Smoke | 15.6 | 50 | 880 | - | 50 | |||||
| OF-412 | HE | 15.6 | 1460 | 900 | 19 | - | |||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** | *** |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| 弾薬開発1 | ||||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| 弾薬開発2 | ||||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 弾薬開発3 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 追加装甲 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
SU-100の主砲と同じ口径の100mm砲を搭載し、同様の弾薬を使える。
BR-412D(APCBC)にもなれば500m-1000mの距離で220mm-202mmの貫徹力を持ち、傾斜にも強いため、パンターの車体正面装甲を容易く抜ける。
炸薬量もTNT換算100.1gと不足が無く、地味ながらSU-100と比べて装填速度が少し速い。
固定砲戦闘室でありながら主砲の可動範囲が広く、左右に約80°程度横に向ける事が出来る点も大きい。
ただし、俯角はソ連車両らしく-4°までしかとれず、ゆるい上り坂でも照準できなくなることがしばしば。
【防御】
一番装甲の厚い防盾ですら20mmしかなく、正面であれば7.7mm機銃程度は防げるがM2ブローニングなどには容易に貫通されてしまう。
また、防盾には照準器用の穴が開いており、そのすぐ後ろには砲手が控えている。例え7.7mm機銃であっても砲手がノックダウンされ、反撃できないこともままある。
その他、エンジンとトランスミッションが車体前部に配置されて攻撃されやすく、正面を向かい合って遭遇した際には機動力を失いやすいのも弱点。
当然ながら、榴弾や支援砲撃、航空機の攻撃にはめっぽう弱い。
機動力が優秀なため、戦線を迂回し、適宜陣地転換を行うなど、敵に位置を特定されない立ち回りを心がけよう。
なお、搭乗員数は5名と多く、徹甲榴弾も過貫通を起こしやすいため、徹甲弾を撃たれた際は意外と長持ちする。
【機動性】
良好な機動力を持っている。
20km/hを超えたあたりから加速が落ち、実用的な速度は40km/hで頭打ちとなるが、20km/hまでの加速が優秀で全体としては優速な部類。
後退速度も20km/h程度まで出せ、超信地旋回も可能なため、陣地転換は非常にスムーズ。俯角が取れず移動が多くなりがちな本車にとって、非常に大きな利点となっている。
欠点があるとすれば、車体が長いため旋回時の減速が大きいことくらいか。
【総評】
防御が貧弱で俯角がとれない代わりに、優秀な砲と機動力を持つ。
有利なポジションを取って狙撃に専念するよりは、機動力を活かして側面に周り、敵の不意を突くように立ち回る方が活躍できるだろう。
自他のBR改定によりBR比でも優秀な砲をもつようになったたため、格上重戦車でもなければ概ね正面からでも貫通を狙えるものの、防御は車載機銃にすら撃破されかねないほど貧弱。
砲性能に甘えることなく、可能な限り敵と正面向き合っての相対は避けよう。
航空機に狙われた場合は残念ながら祈るしかない。
史実
--加筆求む--
大祖国戦争で得た経験を元に、1947年からズヴェルドロフスクのウラル重機械製作工場(第9工場/UZTM)で開発が始まり1949年から1957年の間に合計24両が生産された。
開発名称はObject-105。 プロトタイプは1949年に完成し1952年に試験を受け、数点の欠陥を指摘されるが試験自体は合格。1953年には欠陥を修正し、名称がSU-100PMとなる。1952年から限定的な任務に投入されていたとされる。
小ネタ
--加筆求む--
車体はObject120と共通である。
外部リンク
コメント
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