Skink

Last-modified: 2023-11-21 (火) 04:40:05

国家名 RankIV 対空戦車 Skink

Skink.jpg

概要

Update 2.19 “Drone Age”にて追加された。砲塔が密閉型で、防御力、瞬間火力を手に入れた。
--加筆求む--

車両情報(v2.19)

必要経費

必要研究値(RP)***
車両購入費(SL)155,000
乗員訓練費(SL)45,000
エキスパート化(SL)155,000
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)40
護符(GE)1,400

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング6.0 / 5.3 / 5.3
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)**.*⇒**.* / **.*⇒**.*
俯角/仰角(°)-**/**
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
**.*⇒**.*
スタビライザー/維持速度(km/h)一軸・二軸・肩当て式・無し/ ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
*** / *** / ***
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
*** / *** / ***
船体崩壊有・無
重量(t)**.*
エンジン出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
*,***rpm
最高速度(km/h)*** / ***
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)***
乗員数(人)*
 

レーダー

車両用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー有/無**/**/**
追跡レーダー有/無**
光学索敵センサ有/無**/**/**
光学追跡センサ有/無**
敵味方識別装置有/無**

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器-有/無--
車長**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
砲手**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
操縦手1.0x有/無赤外線/熱線第一/第二・三

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲△△*****
機銃△△***-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

 

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車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯*********
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション*********
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
弾薬開発2
IIIフィルター*********
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機*********
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両Bosvark
次車両Falcon
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
20mm Polsten cannonを4門搭載。瞬間火力・命中率も今までの車両とはかなり改善された事だろう。Crusader AA Mk.Iのように火力はあるもののオープントップで機銃掃射・爆弾に弱い、Bosvarkのように瞬間火力と機動性には優れるがオープントップ、と言った具合にある意味ゲテモノ車両が多いイギリス対空ツリーでやっと普通の車両が出てきた感

 

【防御】
対空砲なのであるわけがない・・・と思いきや、砲塔に至るまで装甲化されている。それによって、機銃掃射や爆弾の至近弾に対する防護能力も手に入れた。というより今まで極端な車両が多すぎたんだよなぁまた、よく見るとM4A1シャーマン戦車(カナダ生産型と呼ばれる型)の車体が流用されており、このBR帯では心許ないもののある程度の戦車砲弾を弾いてくれる。

 

【機動性】
良いとは言い難い。陣地転換、移動、後退、全てにおいて低水準。前車両のように装輪でも無いため、よく考えて立ち回らなければいけない。

 

史実

--加筆求む--
グリズリー巡航戦車(M4A1 シャーマン中戦車のカナダ生産型)の車体に20mm機関砲4門を搭載した砲塔を組み合わせる計画は、プロジェクト47として1943年3月にカナダ陸軍技術開発委員会に承認された。カナダ陸軍の装甲戦闘車両は動物の名前が付されており、この伝統を踏襲してオンタリオ州にのみ生息するトカゲであるスキンクから命名された。スカンクじゃ無いよ。カナダ軍需省は、内部の設計機関である陸軍技術設計部(AEDB:Army Engineering Design Branch)に監査委員会による支援を与えて砲塔の設計を進めた。オンタリオ州ウォータールーのウォータールー・マニュファクチュアリングが、モックアップの製造を受注し、1943年9月18日に完成した。その後、2つの装甲化された試験型砲塔の製造が承認された。最初の砲塔は12月中旬にデモンストレーションを行った。1月にはグリズリーIの車体に搭載しての試験に成功した。均質圧延鋼装甲を複雑な形状に溶接した砲塔は製造が困難であることから、ドミニオン・ファウンダリーズ・オブ・ハミルトン(Dominion Foundries of Hamilton)による、当時カナダ史上最大となる鋳造砲塔の提案が受注を得た。当初の計画ではイスパノ・スイザのHS.404 20mm機関砲が採用されることになっており、最初の試作車でもこれが装備された。1944年1月、当時ヨーロッパに展開していた第21軍集団が、イギリスの20mm機関砲であるポールステン 20mm 機関砲(エリコンFF 20 mm 機関砲の簡易型)に統一する決定を行った。これにより砲塔は再設計を要し、4月に完了したが、計画に3-4ヶ月の遅延をもたらすこととなった。その間、第21軍集団における対空兵器の量は減少し、これは、スキンクに対する需要の減少にもつながった。ヨーロッパ北西部からドイツ空軍が駆逐された7月末には対空兵器の保有量が0になり、同時に対空戦車の必要性もなくなった。8月中旬にスキンクの発注はキャンセルされたが、この時点で製造されていたのは、完成車3両と8両分の砲塔であった。1両が評価試験用にイギリスに送られた後、フランスに展開していた第1軍に地上試験のため回送された。1945年2月6日-3月11日にかけて、頻繁に交戦していたナイメーヘンからクレーヴェに至る地域を除く各地の装甲連隊に送られた。全ての部隊はその有効性を認めたものの、既に標的となる敵機が現れることはなく、頑強な敵が降伏したことによって主たる任務も存在しなくなった。残された試作車両と砲塔は、長期間カナダのどこかで保管されていたが、いつの頃にか解体されていた。演習場に残存していたいくつかの未完成の鋳造砲塔が、回収されたのみとなっている。(Wikipediaより)

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

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公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算