Su-39

Last-modified: 2025-12-29 (月) 21:37:56

ソ連 RankVII 攻撃機 Su-39

War Thunder Screenshot 2024.04.05 - 16.21.53.66.jpg

概要

Update 2.27 "La Royale"にて追加された。
通常ツリーにいるSu-25Tの全天候対応型でありSu-25の正統進化系。
惑星初の赤外線ジャマーを装備し、機体後方から放たれるIRミサイルを無効化する(できないこともある)
正面や側面からのミサイルの回避には役に立たないので、慢心せずフレアも使おう。

機体情報(v2.27.0)

必要経費

必要研究値(RP)-
機体購入費(SL)-
乗員訓練費(SL)10,000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)3,200
エース化無料(RP)2,420,000
バックアップ(GE)140
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング11.3 / 11.3 / 11.3
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒*** / ***⇒***
(高度***m時)
最高高度(m)***
旋回時間(秒)***⇒*** / ***⇒***
上昇速度(m/s)***⇒*** / ***⇒***
離陸滑走距離(m)***
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
搭乗員(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー〇/×**/**/**
測距レーダー〇/×***
追跡レーダー〇/×***
火器管制装置〇/×***
敵味方識別装置〇/×***
捜索中追尾〇/×***
分類有無探知距離
(km)
対応バンド対応レーダーモード備考
レーダー警報装置
RWR
70C-JSRC/PD
AI/SAM
追尾探知/発射探知
 

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃***mm
△△△
****△△△**/**
機関砲***mm
△△△
****△△△**/**
機銃
(単装)
***mm
△△△
****△△△**

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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追加武装

凡例
記号意味記号意味
RKTロケットBOM爆弾
AGM対地ミサイルAAM対空ミサイル
GUN機関銃/砲CM対抗手段
MINE機雷TPD魚雷
 
分類名称パイロン
-1234567891011-
AAM△△△
AAM△△△
AAM△△△
BOM△△△
BOM△△△
GBM△△△
RKT△△△
RKT△△△
AGM△△△
GPD△△△


爆弾

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ロケット

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ミサイル

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魚雷

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ガンポッド

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機雷

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機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理*********
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー*********
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理*********
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換*********
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

派生元機体Su-25T
 

解説

特徴

対地レーダー、IRCM、ヴィーフリを引き下げて登場した機体である。
運営が語る通り現状、「最も高度なロシアの近接航空支援用の航空機」であり、兵装が豊富なうえ電子装備も充実しておりサーマルが無いことによる索敵以外に困る子はないだろう。
空戦においては「ひどい機体性能に強力なAAM」という癖の強い戦いを強いられる。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
『空RB』
RWRの更新やアクティブIRCMの増設などが行われた本機ではあるが、あくまでもその性能向上は攻撃機としての物であり、鈍重な機体や非力なエンジンによりこのランク帯の戦闘機相手にA-10シリーズのような旋回戦を挑むことは出来ない。
以前は強力なトムキャットBやファイティングファルコンC、ファルクラムSMTなどとマッチングし、試合のBRによっては文字通り何もできないこともあった本機であるが度重なるアップデートやBR改定により空戦でもある程度舞えるようになってきた。
本機はAAMとしてもはやこのBR帯では不意打ちにしか使えないがSu-25から継続してお世話になるR-60Mの他にBR11.3にしてIRCCM付き推力偏向ノズル搭載40G旋回のIRAAM「R-73」が搭載可能となっている。ちなみに実装当初はR-60Mだけで戦っていたのだ、地獄…
これは最高ランクツリー終端の戦闘機も主力とする短距離AAMであり、条件さえ整えてやれば必中という驚異の性能をもつミサイルである。しかし本機は亜音速機、ミサイルに初速を乗せられないため射程は大幅に制限されている、サイドかリアの3~2km圏内が発射の理想といったところか。後述のコピヨーなどを活かし上手く撃ち込みたいところ。
引き続きガンポッドも搭載可能。これまた後述のコピヨーを活かすと強力なのだが重量増加のリスクと引き換えではあるため使用はお好みで。
ちなみに本来対地兵装であるATGMヴィーフリだが近接信管がついている為対空用途にも使える(現実のヴィーフリも対空戦闘に対応できるよう設計されている)対空ミサイルとしてはいささか頼りない旋回性能と飛翔スピードだが、その搭載量を活かしヘッドオンなどでばら撒くと意外と当たったりもする。余ったら小遣い稼ぎのゲージ削りにも使えるので空戦しか考えない人も持って行ってもいいかもしれない。
これこれまたまた後述のコピヨーを活かすと対空ロックオンが簡単になる。

『陸RB』
本機は攻撃機である。つまりもっとも真価を発揮するのは陸と言っても過言ではない。
選びきれないほどの豊富なバリエーションを持つ対地兵装。引き続き使用可能な超大型榴弾ロケットや新たにTV誘導撃ちっ放し式の兵装が追加された他、Su-25ではネタ枠に片足を突っ込んでいたレーザー誘導ロケットたちも誘導用カメラの倍率強化、自動追尾機能の付与などによって十分主力として使うことができる。
更にはKa-50/Ka-52が使用し、数多の戦車を屠ってきた対戦車ミサイル9M127ヴィーフリを攻撃機として初めて搭載。一撃のパンチ力こそ誘導ロケットたちには及ばないが16発もの圧倒的搭載量で差をつけることが可能。
本当に何でも載る、貴方好みのプリセットを見つけるのも楽しみの一つかもしれない。
同BRのライバルでもあるMiG-27Kと比べると「超音速の高速性と瞬間火力による一撃を加え即離脱する」MiG-27と「圧倒的搭載量と高性能電子装備で作戦空域にしぶとく居座りながら対地攻撃を行う」Su-39といった真逆の運用が想定されるためここは好みが分かれるところ。
他国の攻撃機と比べると"サーマルが無いことによる索敵能力不足"という大きな欠点を抱えているのだがこれこれこまたまたまた後述のコピヨーを活かすとある程度カバーが可能。
生存性に関しては相変わらずのソビエト版"チタンのバスタブ"であるが流石にこのBRでは対空砲たちも索敵、威力共にインフレし始めており、スティンガーのようなMANPADSだけではなくローランドやVT-1に短SAM、運悪くミックスマッチのボトムを引けばあのパーンツィリまで飛んでくる。
無印の頃のように「鈍足だが多少の被弾をものともせず攻撃を行い飛行場まで帰還する」といったことは出来なくなってしまった。鈍足というのはそれだけで致命的な弱点なのである。
更には撃ちっ放し対地兵装が最大二発というのも心細い、それを撃ちきれば後は敵に身をさらしながら誘導し続ける兵装しか残らないのだ。高性能RWRといまいち頼りないIRCMを活かし、低空を這いながら『殺られる前に殺る』を徹底した立ち回りを覚えよう。

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

--加筆求む--

小ネタ

なぜかバレていない露骨なP2W(?)「コピヨー25」レーダーポッド

本機はSu-25Tの全天候型として設計されており、そのための装備として装着可能になったのが「FK-04"コピヨー25"レーダーポッド」
これによりグラーチュシリーズとして初めて雲を挟んだ敵や視界外の敵も発見、追尾が可能になった。
これの性能が凄まじい
通常のレーダーとして不足ない性能を持つ他、ACMモードには「通常の四角形」「やや大きめの四角形」「縦長の長方形」が選択可能。
特に長方形のACMは機体の上下に大きく広がりあと一歩の旋回が間に合わない時もレーダースレーブと組み合わせてAAMを発射可能。これが至近距離での戦闘に大きな力を発揮するR-73とすこぶる相性が良く、ドッグファイト中など本来全く届かなかった角度から無理矢理ロックオンしての発射が可能になるのである。
他にも敵をレーダーでロックオンすることでEEGSも使用可能となる。威力とレートに優れるが、弾速と装弾数に不満の残る本機の機関砲(+ガンポッド)において、大まかな予測点が出ることの有り難さは使ってみればわかるだろう。

その他にもコピヨーには対地レーダーモードまで搭載されており「静止中の敵は発見不能」「敵味方判別不能」などの制約はありつつも対地目標の発見、策定に大きく貢献する。
小ネタとして対地/対戦車ミサイルの照準もレーダースレーブが可能な為、一度コピヨーでロックオンしてしまえばわざわざカメラを覗かなくとも航空機に対してミサイルを発射可能になる。これによりヴィーフリのAAM運用も一発ネタの範囲を超えた実用性が見えてくるのだ。

ちなみにこのコピヨー、Su-25Tを全天候型化するために配備された物のためもちろん通常ツリーにいるSu-25Tでは使用できない。言ってしまえば完全なP2Wなのだが幸か不幸か元より影の薄い二機であったためか全く話題にならない…

ヴィーフリの使い方

ヴィーフリは強力なミサイルで、空戦ではヘッドオン時に使用すればR-60を温存しつつ敵機を撃墜できる(ただしかなり直線に進んでいる敵にしか効果がない)。しかし発射範囲が狭いので発射の際に基準となるものを示しておく。
照準装置からだと下の青枠で囲んだ範囲からしか発射できない。
Su-39-vikhr-1.png
コックピット視点ではHUDに発射範囲が表示される。
Su-39-vikhr-2.png
三人称視点だとこのくらい
Su-39-vikhr-3.png

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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