Super Etendard

Last-modified: 2025-07-10 (木) 10:43:12

フランス RankVII 攻撃機 Super Etendard (SEM)

Super_Etendard_1.jpg

概要

Update 2.29 "Sons of Attila"にて追加された。
--加筆求む--

機体情報(v2.33.0)

必要経費

必要研究値(RP)260,000
機体購入費(SL)710,000
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング10.3 / 10.3 (陸11.0) / 10.3
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)1,358⇒1,406 / 1,344⇒1,380
(高度12,000m時)
最高高度(m)13,000
旋回時間(秒)33.0⇒31.3 / 34.0⇒32.0
上昇速度(m/s)80.4⇒115.8 / 72.6⇒97.0
離陸滑走距離(m)800
離陸推力(kgf)5780⇒*** / 5730⇒***
毎秒射撃量(kg/s)***
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
搭乗員(人)***
限界速度(IAS)1,263 km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー〇/×**/**/**
測距レーダー〇/×***
追跡レーダー〇/×***
火器管制装置〇/×***
敵味方識別装置〇/×***
捜索中追尾〇/×***
レーダー警報装置〇/×-

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃***mm
△△△
****△△△**/**
機関砲***mm
△△△
****△△△**/**
機銃
(単装)
***mm
△△△
****△△△**

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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追加武装

凡例
記号意味記号意味
RKTロケットBOM爆弾
AGM対地ミサイルAAM対空ミサイル
GUN機関銃/砲CM対抗手段
MINE機雷TPD魚雷
 
分類名称パイロン
-1234567891011-
AAM△△△
AAM△△△
AAM△△△
BOM△△△
BOM△△△
GBM△△△
RKT△△△
RKT△△△
AGM△△△
GPD△△△


爆弾

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ロケット

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ミサイル

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魚雷

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ガンポッド

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機雷

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機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理*********
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー*********
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理*********
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換*********
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体
派生機体
次機体
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
=空=
改修さえ終わればBR相応の性能だが、亜音速攻撃機かつA-10やSu-25のような直線翼機ではない機体の宿命としてこちらが有利な状況でない限りF-5等の絡まれると非常につらい機体があることも考慮してほしい。
それを踏まえて周辺と比較しての機体性能を見てみよう。強力なエンジンによって攻撃機の中では加速上昇性能は高い。ただしアフターバーナーはないため、燃料は可能な限り減らせるが超音速機に追いかけられた場合はどうにもできない。次に旋回性能で、瞬間的に曲がるわけでもなく、エネルギー保持が優れているわけでもない。本機は艦載機であるため、フラップを離陸や着陸まで降ろすと非常に大きな揚力を発生させそこそこ粘りは効くのだが、離陸フラップは350km/h付近まで減速しないと破損し、着陸フラップは310km/h付近まで減速する必要があるためあまり使い勝手が良くない。基本は戦闘フラップの使用か、亜音速攻撃機同士の極低速域での旋回戦時に使う程度だろうか。アビオニクスに関しては、BR比で優秀なRWR、数の多い対抗手段(ただしポッド式なので装備し忘れると……)、全く注目されない惑星初PESAレーダーのAnemoneレーダーを搭載する。Anemoneははるか昔に実装されたためか、SRC表記でもグラウンドクラッタ―の影響を受けずSRC PDと同等の機能を有する。なので敵の配置の把握能力は高いが、探知距離はそこまで長くなく、ロックオンした敵に対して機関砲の狙点を表示するEEGS(Enhanced Envelope Guns Sight)もないため、空対空での恩恵は限定的だろう。それどころかエグゾゼ対艦ミサイルや機関砲用CCIPもないため空対地でも恩恵は限定的。最後に武装で、対空用にマジック1を2発、対地用にSNEBロケット、爆弾、誘導爆弾、誘導ミサイルを搭載できる。ただし誘導兵装を使用するには胴体下にATLIS II照準ポッドを搭載する必要あり。もちろん対空対地両用に機関砲も装備。一応マジック1と排他で右翼パイロンにはチャフポッドを追加装備できるが、元の対抗手段が多い上に、速度性能がネックになる本機にとってマジック1を捨ててまで装備する価値はない。

さて、本題に入ろう。空の立ち回りとして、音速を超えられない(降下すればできるが)、同高度で会敵は不利な本機がすべきはやはり高度を取ることだろう。幸い高度を取った際に問題になるSARHミサイルは優秀なRWRと大量の対抗手段で対処が可能だ。ただし優秀なレーダーを持ち、チャフを撒くだけでは回避ができない攻撃を仕掛けてくるJA37CともマッチしうるBRなので、BRによってはSARHミサイルは回避機動も織り交ぜて躱す必要がある。そうして生存を優先し、敵で高度を取っている機体が降下するまで積極的に仕掛けるのは避けたい(もちろん高度優位の確保を待たず真下にいる敵機に仕掛けることはできるが、当然こちらより高度を取っている敵に絡まれた時の生存率は期待できない)。もしくは、本機は亜音速機で戦場への到達が遅いことを生かし、迂回上昇を挟むことで敵が早々に降下してくれるかもしれない。高度優位を取れればあとはこちらに意識の向いていない敵にマジック1を発射するだけである。もちろんガンで攻撃することもできるが、乱戦中の横やり時に留めるなどしないと仕留めそこなった場合に執拗に追いかけられて撃墜、ということもある。とにかくヘイトを買わない、買うと死にやすい、ということを常に意識する必要がある。敵が減れば対地を行ってもよい。軟目標を多数撃破できるSNEBロケットや中戦車も撃破できる爆弾、さらに移動する中戦車を精密に攻撃できる誘導爆弾や誘導ミサイルは陸だけでなく空でも役立つだろう。

余談だが、陸モードですでに述べられている通り、ATLIS IIは画角、倍率共に優秀であるため、対地ミサイルの中で機動力の良いAS-30Lを敵機の攻撃に使用できる場合がある。雲などでレーザー照射が外れたり、そもそも対地ミサイルであるため近接信管がなく、速度も空対空ミサイルほど速くない(最大370m/s)、対地目標と違って咄嗟のロックが難しいなどのネタに片足を突っ込んでいる装備ではあるが、マジック1とパイロンが被らないこと、マジック1はリアアスペクトミサイルであるため、正面から攻撃できる誘導兵装として一定の魅力はあると言える。レーザー照射で誘導するため、SARHミサイルと異なりRWRが鳴らないのも良い点だろう。ただし、発射までの手順が煩雑なため慣れてない人は隙となる時間が大きく生じるため、あまり推奨はしない。

最後に、コメント欄でも度々話題になる「ガンだけで改修どうするのか問題」について話そう。本機は初期状態で爆弾無し、マジック1はティア4の改修、ガンのCCIP無しと対空対地どちらをやろうにもそれなりに苦しい。そのため、マジック1までの(あくまでも筆者の)おすすめの改修順は以下の通り。陸に持っていくのでマジック1がいらない人はマジック1の代わりにAS-30Lを開発すればよいので、どちらの目的でも参考程度に。
チャフ→SNEB→ブースター→機体→エンジン→主翼修理→ATLIS II→GBU-12→マジック1
マジック1ができるまでの改修は対空より対地がおすすめである。特にDEFAの弾道に慣れれば終盤まで比較的残りやすい軽トーチカを破壊するだけでフル装弾から1000近いスコアを稼ぐことができるだろう。SNEBは榴弾砲や対空砲などに使うと良い。

=陸=
最も輝くのはこのモードである。
フランスツリー初の誘導爆弾であるGBU-12を6発持つことができるのが最大の魅力。赤外線こそないもののATLISIIは画角、倍率共に優秀で索敵から誘導まで優れた効率を示すことが出来る。
誘導爆弾によって敵戦車を正確に撃破することが可能になり今までより効果的な近接航空支援が可能になった。炸薬量が100kg程度でも敵戦車に直撃させればワンパンできる。
本機にとって最大の脅威は対空砲で、シュペルエダンタールのBRである11.0では各国の準最上位SAMらが待ち受ける*1。SAM射程の関係上10Kmから放つことが出来れば良いのだが流石にGBU-12にそこまでのパフォーマンスはない。
そこで役に立つのが後発実装されたAS-30Lである。Jaguarで触れた方も多いかもしれないが、本ミサイルは射程が10Km弱あるので、回避行動を取らないSAMが相手であれば10Kmを切った辺りで発射し相手のミサイルに対し回避行動を取ることで封殺を狙う事も出来る。
保持数も多いGBU-12、射程がありSAMに強いAS-30Lとうまく使い分けることで活躍しやすくなるだろう。

…さて、本題になるが、本機はかつてはBRが10.0-10.3とフランス陸デッキの主要兵器とBRが揃っており使い勝手が大変に良かったのだが、Ver2.47現在度重なる調整によりBR11.0という高さになっている。
デッキを見て貰えればお分かりの通りBRは揃わない上に、母機の性能差があるとはいえ、他国にはサーマルTGPを持ってBRが同じ奴や、打ちっぱなしの長射程ミサイルと高い炸薬を持つロケットをガン積み出来る奴なども居るBRである。
課金も含め最大三両までMBTを出せる事、それにTiger HADとBRが揃うことなどから、どのようなデッキを組むかも加味して運用すると良いだろう。

 

【シミュレーターバトル】
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史実

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小ネタ

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外部リンク

 

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コメント

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*1 最上位のSAMはマッチングシステムの関係上遭遇率はやや低い