//航空機テンプレートバージョン17.01.1

*イギリス RankIV 艦上戦闘攻撃機 Wyvern S4 [#A1_Top]

//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ソ連 RankII 重戦闘機/戦闘攻撃機 Pe-3/Early 
//ただし、ここの機体名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:日本 RankIII 軽戦闘機 Ki-43-III otsu Hayabusa 一式戦闘機三型乙 隼

&attachref(./5_0.jpg,nolink);
**概要 [#A1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや機体特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。

Ver1.59で実装された、Rank4プレミアム艦上戦闘攻撃機。ストアで専用パックを購入すると入手できる。
希少な二重反転プロペラ機であり、WarThunder内では数少ない''「ターボプロップエンジン」''を搭載する機体。
*機体情報(v1.**) [#A2_Data]

//↑情報元クライアントのバージョンを記入して下さい。
//Ver.1.59の時点では、機体アイコンマウスオーバーで表示される性能表が開発状況に合致していない場合がありました。機体カスタマイズ(プレビュー)で画面左上の性能表で、最高速度・旋回時間・上昇速度の数値の下に黄色のバー(開発の進み度合いが判る)が表示されているとき、その数値は正確な数値を示していると言えます。念のためご確認ください。


**必要経費 [#A2-1_Costs]

|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(blue){RP};)|-|
//|~機体購入費(SL)|***|
|~機体購入費(&color(Red){GE};)|***|
//|~機体購入費($)|**.**|
|>||
|~乗員訓練費(SL)|10000|
|~エキスパート化(SL)|***|
|~エース化(&color(Red){GE};)|870,000|
|~エース化無料(&color(Blue){RP};)|***|
|>||
|~バックアップ(&color(red){GE};)|80|
//|~護符(&color(red){GE};)|***|
|~デカール枠解放(&color(blue){RP};)|110000|
**BR・報酬・修理 [#A2-2_BR_Rewards_Repair]

|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~【AB/RB/SB】&br;(初期⇒全改修完了後)|h
|~バトルレーティング|4.3 /  5.0 / 5.3|
|~&color(Blue){RP};倍率|3.2|
//↑課金機体の場合、「(+100%)」と護符分のボーナスを加えて表記。例:「1.72 (+100%)」
|~SL倍率|1.0+1.0 / 2.5+2.5 / 2.5+2.5|
|~最大修理費(SL)|2880 / 7640 / 7270|
**機体性能 [#A2-3_Statistics]

|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~(初期⇒全改修完了後)&br;【AB/RB&SB】|h
|~最高速度(km/h)|***⇒648 / ***⇒648|
|~|(高度0m時)|
|~最高高度(m)|9000|
|~旋回時間(秒)|***⇒30.8 / ***⇒32.0|
|~上昇速度(m/s)|***⇒23 / ***⇒23|
|~離陸滑走距離(m)|700|
|>||
|~最大出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
|~離陸出力(hp)|***⇒*** / ***⇒***|
//|~離陸推力(kgf)|***⇒*** / ***⇒***|
//↑X線画面でエンジンにカーソルを合わせると表示される
|>||
|~毎秒射撃量(kg/s)|6.46|
|~燃料量(分)|min*** / *** / *** / max***|
|~銃手(人)|***|
|>||
|~限界速度(IAS)|*** km/h|
|~フラップ破損速度(IAS)|(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h|
|~主翼耐久度|-***G ~ ***G|
//↑↑フラップ破損は大体の速度でOK。戦闘フラップの代わりに離陸フラップ等がある場合は適宜表記を変更。
//↑主翼耐久度は主翼が折れる直前のGを表記。折れない場合は「-∞G」「∞G」と表記しても良い。一応の耐久度の限界値は設定されているらしいが、通常プレイでデータ取得が難しい場合(20G以上等)は公式英語Wikiやデータシートも参考に。
**武装 [#A2-4_MainWeapons]

|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分類|~名称|~搭載数|~装弾数|~搭載箇所|h
|~機関砲|20mm イスパノ マークV|4|1200|翼内|

//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座


**弾薬 [#A2-5_Shells]

[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~武装名|~ベルト名|~内訳|~費用(SL)|h
|~20mm&br;イスパノ マークV|既定|HEF-I//HEF-I/P/T|180|
|~|汎用|HEF-I/HEF-SAPI/AP/T|180|
|~|地上|AP/AP/AP/HEF-I/T|180|
|~|空中|HEF-I/HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/HEF-SAPI|180|
|~|曳光|AP/T/HEF-I|180|
|~|ステルス|HEF-I/HEF-I/HEF-SAPI/AP|270|

//分類にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座

//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページや他の個別ページにすでにある表から、書式をコピー&ペーストすると便利。「搭載武装解説」ページに表が無い場合、余力があれば表を作成したうえで「搭載武装解説」の該当ページにも掲載して頂けると、非常にありがたい。


**追加武装 [#A2-6_PayloadOptions]

//追加武装:無し

|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~分&br;類|~名称&br;(爆薬量)&br;種類|~搭&br;載&br;数|>|>|~影響【AB/RB/SB】|~費用&br;(SL)|~搭載条件|~備考((爆薬量はTNT換算))|h
|~|~|~|~最高速度&br;(km/h)|~上昇速度&br;(m/s)|~旋回時間&br;(sec)|~|~|~|h
|>|>|CENTER:SIZE(12):|>|>|CENTER:SIZE(10):|>|CENTER:SIZE(12):|CENTER:SIZE(10):|c
|~B|~500lbs&br;(65.5kg)|3|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+1.6/+3.5/+3.5|300|△|合計搭載量&br;1500lbs&br;(爆薬量196.5kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~B|~1000lbs&br;(290.18kg)|3|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+3.8/+8.7/+8.7|750|△|合計搭載量&br;3000lbs&br;(爆薬量870.54kg)|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~AP Mk1|8|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+1.2/+2.2/+2.2|400|△|重量40kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~RP-3|8|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+1.2/+2.3/+2.3|400|△|重量43kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~AP Mk1|16|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+2.5/+4.7/+4.7|800|△|重量40kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R|~RP-3|16|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+2.6/+5.0/+5.0|800|△|重量43kg|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~T|~MARK XV&br;817kg|1|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+3.0/+5.8/+5.8|500|△|投下可能速度&br;0-281km/h&br;投下可能高度&br;0-105m|
|>|>|>|>|>|>|>|>||
|~R&br;&&br;T|~RP-3|16|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):-**/-**/-**|COLOR(Red):+6.0/+12.3/+12.3|1300|△|重量43kg|
|~|~MARK XV&br;817kg|1|~|~|~|~|~|投下可能速度&br;0-443km/h&br;投下可能高度&br;0-122m|

//分類...爆弾=B,魚雷=T,ロケット=R,ガンポッド=G,爆弾&爆弾=B&B,ロケット&爆弾=R&B
**機体改良 [#A2-7_Modifications]

''[[解説ページを開く>性能・パーツ]]''
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|~名称|~必要&color(Blue){RP};|~購入費(SL)|h
|~I|~胴体修理|***|***|
|~|~ラジエーター|~|~|
//|~|~ボディーアーマー|~|~|
//|~|~防弾ガラス強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~**mm銃座用弾薬ベルト|~|~|
|>|>|>||
|~II|~コンプレッサー|***|***|
//|~|~新しいブースター|~|~|
|~|~機体|~|~|
|~|~新しい**mm機関銃|~|~|
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~新しい**mm銃座用機関銃|~|~|
|>|>|>||
|~III|~主翼修理|***|***|
|~|~エンジン|~|~|
//|~|~後部装甲板強化|~|~|
|~|~**mm弾薬ベルト|~|~|
|~|~爆弾懸架装置|~|~|
|>|>|>||
|~IV|~インジェクター交換|***|***|
|~|~**オクタン燃料使用|~|~|
//|~|~耐Gスーツ|~|~|
|~|~カバー交換|~|~|
|~|~新しい**mm機関砲|~|~|
|~|~ロケット懸架装置|~|~|

//名称にBGCOLOR(#FFDDDD):がついているのは銃座関連


**カモフラージュ [#A2-8_Camouflage]

#region(''クリックで表示'')

|>|SIZE(12):|c
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|-|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|標準カモフラージュ|
|>||
|>|~△△△|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|△|
|BGCOLOR(#eeeeee):~説明|△|
|>||

#endregion


**研究ツリー [#A2-9_Tree]

|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~前機体|''[[-]]''|
|~派生機体|''[[-]]''|
//|~派生元機体|''[[-]]''|
//|~オリジナル機体|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース機体用
|~次機体|''[[-]]''|

#br
#br


*解説 [#A3_Explanation]


**特徴 [#A3-1_Characteristics]
固定武装として20mmイスパノMk.Vを4門装備し、携行弾数は驚きの1200発。さらに追加武装として爆弾(最大1000ポンド3発)、ロケット弾(最大16発)、魚雷(1発)が用意されている。魚雷とロケット弾は同時に装備できるので、RBでは一度の出撃で複数の敵艦を撃沈することも可能。主翼にダイブブレーキを装備しているので、RBやSBでの急降下爆撃も得意。雷撃に関しては、Ver1.77アップデートにて本機が搭載する「18inch Mark XV」の性能が上方修正され、投下可能な最大速度が281→443km/h、最大高度が105→122mにそれぞれ引き上げられたため、より雷撃がやりやすくなった。
更に、これだけの重装備でありながら、離昇出力&color(Red){4110馬力};という圧倒的なエンジンパワーのおかげで、並のレシプロ機を寄せ付けない高速性能を発揮する。ロールや旋回こそ鈍いものの、特に水平飛行においては同BR帯の戦闘機の追随を許さず、爆撃機の追撃も容易。
しかし本機は低空こそがその快足を活かす場であり、高高度ではその足も鈍ってしまう。ならばと低空に張り付いていると、今度は高空からダイブしてくる敵機に追いつかれてしまう。速いとはいえ、ジェット戦闘機のようにはいかない。決してその速力に慢心せず、常に上方や後方を警戒して敵機の追撃に備えよう。
また、万が一急降下してきた敵機に追いつかれてしまっても、反射的に旋回戦に持ち込むのは愚策である。エネルギーを失わないように最低限の回避機動を取りつつ、その速度をもって振り切ろう。
 
総じて、豊富な爆装を活かして対地攻撃をするも良し、速度を活かして低空の敵機に仕掛けるも良しの、戦闘攻撃機と呼ぶに相応しい機体だと言える。
#br
-ロケット弾について
--AP Mk I
---ワイバーン(本機)とハドソン(Hudson MkV)のみが装備できる、ロケット弾。RP-3と比べ、弾道が落下しにくく、弾速も早いおかげで敵に当てやすい。しかし、APと冠してる通り、爆薬が無い(ほぼ無し?)せいで、直撃させないと効果が見込めない。精度は良好。
--RP-3
---WTに登場するイギリス機の大半が装備する、基本的なロケット弾。AP Mk Iとは異なり、爆薬があるおかげで、ある程度の至近弾でもダメージを与えられる。しかし、重量が増えたせいで弾道が落下しやすく、弾速も遅いため、少々当てにくい。
--Red Angel
---WTではこの機体しか使えない特別な対艦ロケット。&color(Silver){本当は[[&color(Silver){Buccaneer};>Buccaneer S.2]]も装備できるはずなのだが。};RP-3ロケットの改良型で、感覚的には米のTiny Timロケットが近い。RP-3の10倍の重さを持つが、炸薬量は2倍、貫徹力は1.5倍、弾速は3割引きである。Tiny Timロケットほどの威力も無いため、使いどころが難しい。
**立ち回り [#A3-2_HowToFight]

''【アーケードバトル】''
ABに限った事ではないが、高度はあまり取らなくていい。というのも、本機に積まれてるターボプロップエンジンはプロペラこそ付いているが、ジェットエンジンと同じ仲間で、高高度に行けば行くほど性能が悪くなり、動きが鈍くなってしまう。逆に、海抜高度であれば、凄まじい高速性を遺憾なく発揮する。つまり、優秀な搭載量も生かしての地上目標撃破が主任務となる。なお、旋回性はあまり良くないため、敵機に喰いつかれたとしても、迂闊に格闘戦を挑んではいけない。概要や先述した通り、低空での高速性・高加速を生かして、必要最低限の回避運動(機体を軽く動かす)をもって、敵機を振り切ろう。

--加筆求む--

#br
''【リアリスティックバトル】''
重量があり機首が重いものの、曲がらないわけではなく舵ロックも無く素直なため、一撃離脱に優れている。ただし問題は速度管理で、1500m以下では直線で逃げるソ連機にすら追いつける加速と最高速を持っているものの、3000mを超えるとソ連機にすら劣るほど加速性能がガタ落ちしてしまう。上昇力はかなりあるため爆撃機を捉える事も出来るが、相手に気づかれ進路を変えられてしまうと追いかけるのはまず無理である。高空で速度を落としてしまった時は、機首を水平にしてまっすぐ飛ぶとゆっくり回復していくので覚えておこう。
この機体の特性を生かすには、低空で速度を保ったまま一撃離脱する戦法が向いている。つまり味方が低空に連れてきた敵機へ横槍を入れるような立ち回りが良い。
まず離陸したら速度を保ったまま味方小基地に沿ってマップ中心から離れつつ、機首を上げ過ぎないように(10度以下)少しずつ上昇していく。敵爆撃機が小基地へ飛び込んでくるようならそれを落としつつ、両チームの戦闘機が低空へ降りて来るまで速度を保ったまま上昇し続ける。あとは頃合いを見て、敵機に追いかけられている味方の援護に向かう。Fw190のような降下速度に優れる機体に降ってこられると逃げ切れないため、常に上を警戒しよう。
かなり潤沢な爆装を選べるが、たかだか1000ポンド爆弾3つのために開幕小基地へ飛び込むようではせっかくの機体性能がもったいない。イスパノ4門1200発は対地攻撃には魅力的だが、地上ベルトでもダメージが入り辛く効率が悪いため、戦闘機としての役割を忘れないようにしよう。

//いつかのアップデートにより攻撃機スポーンを貰った本機には、その馬鹿力エンジンを使った本機にしか出来ないもう一つの戦法がある。それは「敵が上昇しきる前に正面から殴り込んで叩く」というものだ。
//本機のエンジンは過熱しやすくMECも無いため、本来はスロットルを90%程度(砂漠など暑いマップでは80%)に絞ったまま戦うのが望ましい。しかし、空中スポーンの高度速度に更に110%の馬鹿力エンジンを使う事で、開幕上昇中の敵戦闘機に対して高度も速度も優位に殴り込みをかけることが出来る。上昇は7度程度の加速しながらも昇れる角度がベスト。爆熱のエンジンも短期決戦には気に掛ける必要は無い。
//"あの"イスパノと言ってもMk.Vが4門をステルスベルトの火力は侮れず、ヘッドオンで容易に敵機を粉砕することが出来るだろう。避けようとする敵機に追従出来る旋回性能は十分にある。
//先述したように爆撃機を捉えることも出来るが、逆に上昇中の敵邀撃機と正面からかち合う高度になってしまうため、高高度で出力に劣る本機には厳しい戦いになってしまう。あくまで地上スポーンの戦闘機や鈍足な敵攻撃機を狙おう。
//あくまで味方が上昇しきるまでの先鋒でしかないため、ヘッドオンでパイロットが気絶したり敵機に囲まれ叩かれたり、簡単に機体を失ってしまうリスクもある。空RBは味方と連携することが重要なゲームモードなので、はっきり言って単騎で突撃してデスが付くのは推奨できない。
//ここでは選択肢の一つとして紹介させてもらった。

#br
''【シミュレーターバトル】''
低空、特に対日オンリー戦においてはBR不相応と言って良いほど強い。対地攻撃しつつ、ハードポイントが残った状態でも余裕で600km/hを突破できるので、下手に旋回せずに一撃離脱を徹底すれば被弾すること無く戦場を駆け回ることも可能。ランクⅢ戦場では1000lb×3の爆装により小基地を1つ破壊できる為、空戦が苦手でも小基地をハイペースで破壊して味方の勝利に貢献できるのも利点。
何よりRB以下ではあまり意味のなかった二重反転ペラと欠点であった機体重量は圧倒的な機体安定性に繋がっており、AIM時や着陸時等慎重を要するタイミングでも非常に安心感がある。
単独での旋回戦は御法度であるが、速度の乗っている状況からの旋回は意外と曲がる。なので友軍を追う敵機に一撃離脱を仕掛け、仮に仕留め損なったとしても旋回して追撃することも出来る。しかしやはり急旋回時のエネルギーロスは他の比では無いほど激しいので、追撃を行う場合はしっかりと周囲の状況を見た上で行おう。
**史実 [#A3-3_History]
ワイバーンは、イギリスのウェストランド社が製造した戦闘攻撃機である。
#region(''長いので格納'')
ワイバーンの開発は、陸上長距離単座戦闘機を求めた航空省仕様F.13/44、ならびにその艦載機版N.11/44に端を発する。これらの要求では、ロールス・ロイス社製のレシプロエンジン「イーグル」((液冷H型24気筒46L))を搭載し、将来的にターボプロップエンジンへの換装を想定するものとされた。RAFの戦闘機開発がジェットに一本化されたことからF.13/44はキャンセルされ、純粋な艦載機として開発が進んだ。
最初の試作機W.34ワイバーンTF.1は3500馬力のイーグル22を装備し、1946年12月16日に初飛行した。だが、実用のめどが立ちつつあったターボプロップと競合してしまうことから、イーグルは生産中止となり、航空省は「ロールス・ロイス クライド」または「アームストロング・シドレー パイソン」のいずれかを使用するターボプロップ艦載機として仕様N.12/45を改めて発行した。クライドを装備したW.35ワイバーンTF.2は1949年1月18日に初飛行。この機体はエンジンが変更された以外はTF.1とほぼ同一だった。このTF.2による試験飛行が50時間に達した時、RR社がターボジェットエンジンの開発・生産に専念する事が決定し、クライドは開発中止になってしまった。
またしてもエンジンを失ったワイバーンだが、パイソンを装備したTF.2が1949年3月22日に再び初飛行。これ以降はコックピットに射出座席を備えた。パイソンは海面高度で4110馬力(排気推力込み)を発揮したが、スロットル調整に対する反応が鈍く、対策としてエンジンの回転数ではなくプロペラピッチを細かく制御することで速度調節を行う方式が採られた。このための減速ギアボックス設計や、ワイバーン自体にも空力面での細々とした改設計が発生し、結局TF.2は1952年に運用開始が宣言されたものの部隊配備には至らなかった。複座訓練機型のW.38ワイバーンTF.3も製造されたのは1機のみだった。
 
ようやく量産に漕ぎ着けたW.35ワイバーンTF.4(後にS.4に改名)は、1953年5月からイギリス海軍航空隊第813飛行隊に配備が始まったのを皮切りに、ファイアブランドと交代する形で配備が進められた。1954年には完全にファイアブランドから更新され、54年4月には空母での適合認証を得た。しかし、カタパルト射出時のGでエンジンがフレームアウトしてしまうなどの不具合に悩まされた事や、配備が遅れた結果ジェット機に主流の座を奪われた事から、1958年には早々に全機退役となった。唯一の実戦参加は1956年のスエズ動乱で、第830航空隊所属機がHMSイーグルより出撃し対地攻撃を行った。
 
TF.1のシリアルナンバー"VR137"は、製造から一度も飛行することなく、ワイバーン唯一の現存機としてイギリスの艦隊航空隊博物館で展示されている。
#endregion
出典:[[https://en.wikipedia.org/wiki/Westland_Wyvern>https://en.wikipedia.org/wiki/Westland_Wyvern]]


**小ネタ [#A3-4_Tips]
#region(''ターボプロップとは?'')

ターボプロップとはガスタービンエンジンの一種で、ジェットエンジンの仲間です。
通常、ジェットエンジンは低速時における推進効率が非常に悪い(推進力を発生させる空気の速度と、機体の速度が近いほど効率が良い)という欠点があり、この欠点を解消するためガスタービンにて低速での推進効率が良いプロペラを回転させて動力を得る推進方式の事をターボプロップ方式といいます。
また、レシプロエンジンによるプロペラ推進方式と比較してターボプロップ方式は、非常に軽量で燃費が良く、高高度性能が非常に良いため、1980年代以降に開発された500馬力以上のプロペラ機の多くはターボプロップ機であるなど、小型機を除いたプロペラ機では主流な方式となっています。

※参考、レシプロエンジンとターボプロップの比較表(4000馬力級&1000馬力級)
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~エンジン名&br;(主な搭載機)|~パイソン&br;(Wyvern S4)|~R-4360-35/R-4360-51 VDT&br;([[B-50A/YB-50C>https://ja.wikipedia.org/wiki/B-50_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]])|~PT6A-60&br;([[LR-2>https://ja.wikipedia.org/wiki/LR-2]])|~栄21型&br;([[零戦三二型>A6M3]])|h
|~馬力(HP)|4,110|3,500/4,300|1,050|1,100|
|~重量(kg)|1,565|1,636/1,760|221|571|
|~馬力/重量(HP/kg)|2.63|2.14/2.44|4.75|1.92|
なお、上記の表中にあるR-4360-51 VDTとは、スーパーチャージャーを2器装備する標準型のR-4360にターボチャージャー2器を増設するという魔改造を施して1台のみ試作されたトンデモエンジンであり、それ以上の性能を示しながらも実戦配備されたパイソンとWyvern S4からして、ターボプロップ方式の強みがうかがえる。

※参考2、主な航空用エンジン形式の比較
&attachref(./engine.png,nolink,50%);
ジェットエンジンに構造上似ているが、減速機を介してプロペラを回し、また、''プロペラで推進力を得る''ために、
タービンでのエネルギー吸収がジェットエンジンより大きく、排気での推進力はほぼ存在しないという点で大きく違っている。
レシプロエンジンとは、独立しない燃焼室で燃焼させることにより、''連続的に燃焼させることが出来る''点で異なっている。
#endregion

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--加筆求む--

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//--加筆求む--


*外部リンク [#A4_Links]

#br

●[[WarThunder公式英語Wiki>https://wiki.warthunder.com/index.php?title=Wyvern_S4]]
//↑対応する航空機のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/

#br

●[[WTフォーラム・データシート>URL]]
//↑対応する航空機のデータシートのURLを添付。WTフォーラム航空機データシートトップ→ http://forum.warthunder.com/index.php?/forum/312-aircraft-data-sheets/

#br

●[[公式Devログ>https://warthunder.com/en/news/3735-development-westland-wyvern-the-turboprop-dragon-en]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/

[[War Thunder Wiki: Wyvern S. Mk.4>https://warthunder.com/en/news/4790-wiki-war-thunder-wiki-wyvern-s-mk-4-en]]

#br

●[[インターネット百科事典ウィキペディア>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。

#br
*コメント [#A5_Comments]

&color(Red){''【注意事項】''};
-誤解や混乱を防ぐために、&color(Red){使用感を話題にする際は''ゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
-ページの編集要望等ありましたら[[編集会議]]のコメント欄をご利用ください。
----
#region(&color(Silver){旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)};)
#pcomment(./コメント,reply,10)
#endregion

#zcomment(t=warthunder%2F514&h=200&size=10&style=wikiwiki)