ソ連 RankIV 戦闘機 Yak-3 (VK-107)
概要
Yak-3/Yak-3Pに積んでいるVK-105PF2(離昇1,310馬力)からVK-107A(離昇1,650馬力)に変更した型で、機体の方も全金属化されている。武装はYak-3PよりB-20Sが1門減らされているが、最高速度がYak-3比で50km/h超も速くなっている。また、エンジンの大型化に伴いコクピットが40cm後方に移動している(下画像参考)
機体情報(v1.77)
必要経費
必要研究値() | - |
---|---|
機体購入費() | 6090 |
乗員訓練費() | 10000 |
エキスパート化() | 510000 |
エース化() | 1200 |
エース化無料() | 1140000 |
バックアップ() | 60 |
デカール枠解放() | 120000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 6.0 / 5.7 / 6.3 |
RP倍率 | 2.78 |
SL倍率 | 2.0 / 5.4 / 5.6 |
最大修理費(SL) | 2490 / 6300 / 5211 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 690⇒747 / 675⇒716 |
(高度5900m時) | |
最高高度(m) | 10400 |
旋回時間(秒) | 20.0⇒18.7 / 20.5⇒18.9 |
上昇速度(m/s) | 19.2⇒32.6 / 19.2⇒23.6 |
離陸滑走距離(m) | 360 |
最大出力(hp) | 1431⇒1702 / 1431⇒1702 |
離陸出力(hp) | 1526⇒1792 / 1526⇒1797 |
毎秒射撃量(kg/s) | 2.48 |
燃料量(分) | min15/16 /20/30/45/ max51/54 |
銃手(人) | - |
限界速度(IAS) | 720 km/h |
フラップ破損速度(IAS) | (着陸)310 km/h |
主翼耐久度 | -∞G ~ ∞G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm B-20M | 1 | 120 | 機首 |
機関砲 | 20mm B-20S | 1 | 120 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
20mm B-20M/B-20S | 既定 | FI-T/AP-I | - |
汎用 | FI-T/HEF/HEF-I/APT-I | 120 | |
地上目標 | HEF-I/HEF/API-T | 120 | |
曳光弾 | API-T/HEF/FI-T | 120 | |
徹甲弾 | API-T/AP-T/FI-T | 120 | |
ステルス | AP-I/HEF/FI | 180 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | - | - |
ラジエーター | |||
II | コンプレッサー | - | - |
機体 | |||
20mm弾薬ベルト | |||
III | 主翼修理 | - | - |
エンジン | |||
IV | 100オクタン燃料使用 | - | - |
インジェクター交換 | |||
カバー交換 | |||
新しい20mm機関砲 |
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準迷彩 |
研究ツリー
派生元機体 | Yak-3P |
---|
解説
特徴
Yak-3に高出力なエンジンを積んだおかげで弱点だった最高速は700km/hを超え、優秀だった上昇力も更に強化されている。また、全金属化のおかげか降下制限速度も若干引き上げられている。しかしエンジンの重量が増加した分、加速力と旋回性能の方はやや低下している。と言っても装備重量2,980kgとこの世代としてはまだまだ軽量なため、あくまでYak-3と比較して・・・と言った所。
しかし火力の方はYak-3Pより20mmが1門削除され、20mm2門と非常に貧弱。相変わらず装弾数も少なくレートも高いためすぐに撃ち尽くしてしまう。これらを踏まえ、慎重な立ち回りが要求される機体となっている。
立ち回り
【アーケードバトル】
加速、上昇力があり速度が乗りやすいため、旋回戦はなるべく避けて一撃離脱を意識した戦い方をしよう。
武装はこのBR帯では完全に火力不足だが、本機に搭載されているB-20機関砲は高初速で弾道特性が良く、機種配置なのも相まってかなり当てやすい。が、装弾数が240発かつ高レートなので夢中になって撃ち続けているとすぐに弾切れになってしまう。爆撃機迎撃には全く向かず戦闘機相手に対しても撃墜まであと一押し、というところで弾切れになってしまうことも少なくないため、孤立しない、常に高度優位を取る、仲間のおこぼれに与る等、火力不足を補う立ち回りが重要だ。
【リアリスティックバトル】
RBでも相変わらず良好な加速と上昇力を誇るが、本機の長所として全金属化による降下制限速度と最高速度の向上がある。Yak-3は木製機であるが故に急降下での速度制限が厳しく、敵に急降下をされると途中で追撃を断念せざるを得なかったが、本機は700km/h以上を出しても空中分解をしないため、敵の急降下にも喰いついていける。また、エンジンの換装により高高度性能を獲得しており、高高度でも問題なく戦える。
一方で、ただでさえ高レートで一発の威力が低いB-20が2門に減らされているので火力不足が顕著であり、装弾数も当然減っているので無駄撃ちもできない。敵機の弱点やB-20の弾道をしっかりと把握して、少ない弾数で敵を墜とせるようにしよう。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
Yak-3のエンジンをVK-107に換装したタイプ。・・・というか試作段階ではYak-3は本来VK-107を積む予定だった模様。しかしVK-107は運用当初故障がちで信頼性に欠け、またやや非力であるものの既存エンジンの小改良型であるVK-105PF2でも十分な性能を発揮できることが分かったため、量産にはVK-105PF2が採用された。
それでもVK-107を使ったYak-3は研究を続けられ、44年にはプロトタイプが少数生産・テストなどを行っており、そのうち何機かは実戦でもテスト運用されていたようだ。このプロトタイプはまだいくつかの問題はあったものの、当時のどのソ連戦闘機よりも優れた性能を発揮した。
そして45年春、政府から全金属製の戦闘機の生産を命じられ、トビリシとサラトフの工場でVK-107を搭載した全金属製のYak-3が生産されることとなった。(尚この2つの工場で生産された機体はどちらもやや仕様が異なっており、最大の違いはB-20機関砲の数が違うことである。B-20が2門の本機は恐らくサラトフで生産された機体であると思われる。ちなみに品質はトビリシのほうが高かったらしい)
しかし、すでに時代はジェットエンジンに移っており、レシプロ戦闘機に求められるのはジェット戦闘機の航続距離を埋められる爆撃機護衛としての性格が強くなっていた。Yak-3は極限まで軽量化することによりその高性能を発揮したが、ここにきてその軽量化が裏目に出てしまう。同じVK-107を搭載したYak-9Pのほうが航続距離も長く、小柄なYak-3ではどうしても拡張性には期待できない・・・斯くしてYak-3(VK-107)はその性能とは裏腹に少数が生産された後、早々に打ち切られてしまうのであった。
小ネタ
ちなみに本機のエンジンをジェットエンジンに載せ替えて再設計したのがYak-15である。トビリシ工場でYak-3から切り替わり生産された。
--加筆求む--
過去の修正
ソ連 RankIV 戦闘機
解説
概要
Yak-3/Yak-3Pに積んでいるVK-105PF2(離昇1,310馬力)からVK-107A(離昇1,650馬力)に変更した型で、機体の方も全金属化されている。武装はYak-3PよりB-20Sが1門減らされているが、最高速度がYak-3比で50km/h超も速くなっている。また、エンジンの大型化に伴いコクピットが40cm後方に移動している(下画像参考)
特徴
Yak-3に高出力なエンジンを積んだおかげで弱点だった最高速は700km/hを超え、優秀だった上昇力も更に強化されている。また、全金属化のおかげか降下制限速度も上がっておりスキがない。しかしエンジンの重量が増加した分、加速力と旋回性能の方はやや低下している。と言っても装備重量2,980kgとこの世代としてはまだまだ軽量なため、あくまでYak-3と比較して・・・と言った所。
しかし火力の方はYak-3Pより20mmが1門削除され、20mm2門と非常に貧弱。相変わらず装弾数も少なくレートも高いためすぐに撃ち尽くしてしまう。これらを踏まえ、慎重な立ち回りが要求される機体となっている。
立ち回り
【アーケードバトル】
加速、上昇力があり速度が乗りやすいため、旋回戦はなるべく避けて一撃離脱を意識した戦い方をしよう。
武装はこのBR帯では完全に火力不足だが、本機に搭載されているB-20機関砲は高初速で弾道特性が良く、機種配置なのも相まってかなり当てやすい。が、装弾数が240発かつ高レートなので夢中になって撃ち続けているとすぐに弾切れになってしまう。爆撃機迎撃には全く向かず戦闘機相手に対しても撃墜まであと一押し、というところで弾切れになってしまうことも少なくないため、孤立しない、常に高度優位を取る等の、火力不足を補う立ち回りが重要だ。
【リアリスティックバトル】
要編集
【シミュレーターバトル】
要編集
機体情報(v1.77)
必要経費
機体購入費() | 6090 |
---|---|
乗員訓練費() | 10000 |
エキスパート化() | 510000 |
エース化() | 1200 |
エース化無料() | 1140000 |
バックアップ() | 60 |
デカール枠解放() | 120000 |
BR・報酬・修理
項目 | (初期⇒最終形) 【AB/RB/SB】 |
---|---|
バトルレーティング | 6.0 / 5.7 / 6.3 |
RP倍率 | 1.78(+100%) |
SL倍率 | 200%/540%/560% |
最大修理費(SL) | 2490⇒2490 / 6300⇒6300 / 5211⇒5211 |
機体性能
項目 | (初期⇒最終形) 【AB/RB&SB】 |
---|---|
最高速度(km/h) | 690⇒747 / 675⇒716 |
(高度5900m時) | |
最高高度(m) | 10400 |
ターンアラウンドタイム(sec) | 20.0⇒18.7 / 20.5⇒18.9 |
上昇速度(m/s) | 19.2⇒32.6 / 19.2⇒23.6 |
離陸滑走距離(m) | 360 |
最大出力(hp) | 1431⇒1702 / 1431⇒1702 |
離陸出力(hp) | 1526⇒1792 / 1526⇒1797 |
毎秒射撃量(kg/s) | 2.48 |
燃料量(分) | min15/16 /20/30/45/ max51/54 |
限界速度(IAS) | 720 km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (着陸)360 km/s |
主翼耐久度 | -∞G ~ ∞G |
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
---|---|---|---|---|
機関砲 | 20mm B-20M | 1 | 120 | 機首 |
機関砲 | 20mm B-20S | 1 | 120 | 機首 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 費用(SL) |
---|---|---|---|
20mm B-20M/B-20S | 既定 | FI-T/AP-I | - |
汎用 | FI-T/HEF/HEF-I/APT-I | 120 | |
地上目標 | HEF-I/HEF/API-T | 120 | |
曳光弾 | API-T/HEF/FI-T | 120 | |
徹甲弾 | API-T/AP-T/FI-T | 120 | |
ステルス | AP-I/HEF/FI | 180 |
追加武装
追加武装:無し
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | - | - |
ラジエーター | |||
II | コンプレッサー | - | - |
機体 | |||
20mm弾薬ベルト | |||
III | 主翼修理 | - | - |
エンジン | |||
IV | 100オクタン燃料使用 | - | - |
インジェクター交換 | |||
カバー交換 | |||
新しい20mm機関砲 |
カモフラージュ
既定 | |
---|---|
条件 | - |
説明 | 標準迷彩 |
研究ツリー
過去の修正
- △△
- △△
- △△
史実
Yak-3のエンジンをVK-107に換装したタイプ。・・・というか試作段階ではYak-3は本来VK-107を積む予定だった模様。しかしVK-107は運用当初故障がちで信頼性に欠け、またやや非力であるものの既存エンジンの小改良型であるVK-105PF2でも十分な性能を発揮できることが分かったため、量産にはVK-105PF2が採用された。
それでもVK-107を使ったYak-3は研究を続けられ、44年にはプロトタイプが少数生産・テストなどを行っており、そのうち何機かは実戦でもテスト運用されていたようだ。このプロトタイプはまだいくつかの問題はあったものの、当時のどのソ連戦闘機よりも優れた性能を発揮した。
そして45年春、政府から全金属製の戦闘機の生産を命じられ、トビリシとサラトフの工場でVK-107を搭載した全金属製のYak-3が生産されることとなった。(尚この2つの工場で生産された機体はどちらもやや仕様が異なっており、最大の違いはB-20機関砲の数が違うことである。B-20が2門の本機は恐らくサラトフで生産された機体であると思われる。ちなみに品質はトビリシのほうが高かったらしい)
しかし、すでに時代はジェットエンジンに移っており、レシプロ戦闘機に求められるのはジェット戦闘機の航続距離を埋められる爆撃機護衛としての性格が強くなっていた。Yak-3は極限まで軽量化することによりその高性能を発揮したが、ここにきてその軽量化が裏目に出てしまう。同じVK-107を搭載したYak-9Pのほうが航続距離も長く、小柄なYak-3ではどうしても拡張性には期待できない・・・斯くしてYak-3(VK-107)はその性能とは裏腹に少数が生産された後、早々に打ち切られてしまうのであった。
小ネタ
ちなみに本機のエンジンをジェットエンジンに載せ替えて再設計したのがYak-15である。トビリシ工場でYak-3から切り替わり生産された。
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。
- エンジンのスペック間違ってたのを変更+画像格納。ともあれ編集オッツオッツ -- 2015-07-02 (木) 02:58:26
- 最初にページ書いたものだけど、データシート参考に高度0mの(さらに通常出力(100%)の)馬力を入れたんだけど、ここ読む限りだと意味捉え間違えているか。なるほど勉強になった。このゲームWEPとか100%以上とか水温等の関係で実質時間制限あるけど、公称じゃなくて離床って表現で合っているのか? -- 2015-07-02 (木) 12:21:41
- take-offもcombatも確か区別されてなかったはずだし、離昇=WEPのことだからそっちに直した。通常出力(100%)ってんなら1500馬力でもいいけど、ぶっちゃけ他のソ連の記事も離昇で書いてるから一応統一しとこうと思って。 -- 2015-07-02 (木) 12:50:28
- 了解。知ってるつもりになっている用語とかも多いだろうし、何気なく文章に入れている専門用語とかも書くたびにきちんと意味調べてみますわ。 -- 枝? 2015-07-02 (木) 13:18:58
- 最初にページ書いたものだけど、データシート参考に高度0mの(さらに通常出力(100%)の)馬力を入れたんだけど、ここ読む限りだと意味捉え間違えているか。なるほど勉強になった。このゲームWEPとか100%以上とか水温等の関係で実質時間制限あるけど、公称じゃなくて離床って表現で合っているのか? -- 2015-07-02 (木) 12:21:41
- テストフライトだと未改修状態だから実際に買った人の使用感聞きたいな。史実だとエンジン過熱に悩まされたらしいが -- 2015-07-02 (木) 10:31:28
- 史実準拠と格納庫にある状態(未改修状態)で切り替え可能よ。まあプレミア機だから最初から全改修だったと思うが -- 2015-07-02 (木) 11:03:43
- 加速はYak-3のほうがいいが、それ以降のノビとダイブ速度・上昇力は明らかにこっちのほうが上。旋回性能は若干落ちてるな。ただ火力が微妙すぎる。最低限はあるけど、これで6.0はツライ。F8F-1みたいな感じ -- 2015-07-02 (木) 14:55:37
- Yak-9Tとの共通化とあったけど、3と9は似てるがほぼ別系統の機体だし、少なくとも調べられる範囲で生産効率上昇のために共通化した・・って話は見かけないので修正。 -- 2015-07-02 (木) 13:09:11
- 世界の傑作機WW2ヤコブレフ戦闘機のこの機体の説明部分見るに「同エンジンつきYak-9のようにコクピットを40cm後方にずらした」とあって、該当Yak-9が9U以降9UT,9UV,9Pなんだけど、40cm後方に移した理由が書いてなくて、それより前に40cm後退云々が出てくるのが9Mの箇所になって9T,9DDとの共通化って出てくる。自分は生産効率とかよりもパイロットからの視点が変わるのを嫌って共通化したのかと思ったけど、受け取り方が違う文章になってすまん。 -- 2015-07-02 (木) 13:35:30
- 似たようなことYak-9Tページにもそれに繋がる一連の流れのような文章を小ネタに書いたけど、修正必要かなー? -- 枝? 2015-07-02 (木) 13:39:54
- 理由がよくわからない書き方してるなら取りあえずコックピットが移動されてる事実だけ書いとけばいいんじゃないかなー。ソ連機は情報少なくて困るね… -- 2015-07-02 (木) 14:00:05
- 主翼は間違いなく9と3とで異なる設計しているのは間違いないけど、胴体に関してはスピットI~IXみたいにメイン部分は同じなんですと明確に書いてないからよく分からないな。9系統に関して「標準型とも言えるYak-9M以降の型は胴体の共通性を高めるために」と記述してあるから生産性を意識してあるのだろうけど、3系統に関してはよく分からないから曖昧にしておくか。 -- 2015-07-02 (木) 14:20:44
- そういう意味でなら確かに影響はなかったなんてことはないだろうけど、それは40cmという距離であって、9シリーズとの共通性(視点)を意識した・・ということはなかったはず。それならYak-3の時にやってるはずだし、けど3Tや3Kは40cm移動してるから、それならエンジンの大型化による移動・・・って方がしっくり来る。9Tの記事は・・・別にこいつのこと言ってないしいいんじゃないか? -- 2015-07-02 (木) 14:30:47
- このサイト(適当に英語か日本語に翻訳して読んでね)読む限りだとエンジン載せ替えによるコクピット後退が正しいのかなー?大型化してるかちょっと分かりづらいけどエンジン単体で重量が150kgほど、補機類含めると出力も上がっていることだしもっと重くなりそうだから、やっぱりYak-7-37同様に重心調整を狙って後退させたのかな? -- 枝? 2015-07-02 (木) 15:43:08
- ここも。どっちにしろエンジン載せ替えに際しての変更とは書かれてるが、何を狙ったかは詳しく書かれてないな。まあそんなの設計者でもないとわからないだろうけど・・・ -- 2015-07-02 (木) 15:55:16
- VK-105PF2のサイズはVK-105英語版WikiのVK-105のサイズを参考にしたとして、VK-107のサイズはよく分からないんだけど、モデリング見る限り大差ないような気もするし、暫定エンジンの交換に伴ってコクピット後退って表現が妥当?(個人的には頭重量増加の重心調整説を推すけどw) -- 枝? 2015-07-02 (木) 16:28:24
- ansqなら答えてくれる猛者がいるやもしれん。 -- 2016-01-08 (金) 00:50:22
- 世界の傑作機WW2ヤコブレフ戦闘機のこの機体の説明部分見るに「同エンジンつきYak-9のようにコクピットを40cm後方にずらした」とあって、該当Yak-9が9U以降9UT,9UV,9Pなんだけど、40cm後方に移した理由が書いてなくて、それより前に40cm後退云々が出てくるのが9Mの箇所になって9T,9DDとの共通化って出てくる。自分は生産効率とかよりもパイロットからの視点が変わるのを嫌って共通化したのかと思ったけど、受け取り方が違う文章になってすまん。 -- 2015-07-02 (木) 13:35:30
- RBで10戦くらいしてみた感想。上昇力は中々・旋回性能も悪くはない。が、正直BR6.0だとそこまで飛び抜けているわけじゃなし、むしろ火力・弾もちが微妙で結構使いづらい。Yak-3Pとくらべても上昇力は上がったが、それ以外は全て悪化してる。金策・RP稼ぎにランク4課金機が欲しいなら、La-7かドーラ買ったほうが幸せになれる気がする。 -- 2015-07-12 (日) 02:08:16
- 解説追加 -- 2016-03-19 (土) 12:12:18
- 史実と小ネタ追加 -- 2016-04-08 (金) 20:12:03
- これ見るとこいつが欲しくなってしまうな(我慢) -- 2016-06-27 (月) 12:34:43
- 使ってみたけど700kmくらいで空中分解するのな このレートならジェットもあるし使いにくいわ -- 2016-11-02 (水) 09:42:05
- 6.0でこの火力は辛い。20mm一門増設してトビリシ仕様にしてほC -- 2017-01-08 (日) 00:59:56
- この装備でジェット機相手は辛い.火力だけならまだしもこの弾数はちょっと・・・ 5.7ならだいぶマシになるんだが -- 2017-02-08 (水) 19:34:37