基本スペック
駆動方式[RR]/ ミッション[6速]
初期馬力[300ps(実車は445ps)]/カーナンバー:3746
全長:4,467mm
全幅:1,872mm
全高:1,290mm
最高速度:351km/h
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
ワンメイクバトル | 【キング】 |
エンジン形式バトル | 【ボクサー6選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のRGT】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のRGT】 |
車種限定バトル | 【RUF王】 |
備考:Z34、R35、JZA80、CTR等と並ぶ最高速特化マシン。
加速性能はRt35には少し劣るものの、最高速性能は引けをとらない。
RRという駆動方式が故に、オーバーステアとアンダーステア両方の挙動を持つのが特徴。
旋回性能自体はリアのトラクションが抜けるまではそこそこ高いが、抜けてしまうと突如アンダーステアになる。
S字コーナーで振り回しすぎるとあっさりと壁にヒットし、急コーナーではアクセルワークが雑だと壁へ直行する。
特にコーナーやテクニカルコース等狭いエリアでの取り扱いには細心の注意、他の車種以上に緻密なアクセルワーク・ステアリング操作が要求される。
端的に言えば「初心者お断り」なマシンのひとつ。
しかし、乗りこなせた時のポテンシャルはかなり高く、達成感は他のどのマシンよりも大きいだろう。
全幅はパジェロと同じくらい(全車種中12番目の広さ)。無謀な擦り抜けは危険。
全長は平均レベルではあるが、滑りやすいのでバチコン(ロケット)の格好の的にならないように他の車種よりも警戒する必要がある。
旋回中にインに潜られるとブロックも困難。
特にリアの膨らみ(オリジナルのオーバーフェンダー)がかなり大きいが故に、
フロントは隙間に入っても、リアを擦ってしまいがち。 (RUFオリジナルのエアロから主にエアロパーツAかB等に変更で気持ち程度だが改善は可能)
ドリフトアングルの付け過ぎによるリアの接触には要注意である。
しかし、最高速域での安定性には優れており、対接触性能やブーストも強力。
また、乱入対戦では上述のブースト等の特性故、湾岸線や横浜みなとみらい等のハイスピードコースは勿論のこと、腕があれば旋回性能自体は低くないので、C1等のテクニカルコースでも強力なブーストや接触性能を活かすことが出来る。厨車勢にとっても結構な脅威となるだろう。
選択可能カラー
(色見本左から)
シルバーメタリック |
バイパーグリーン |
キャララホワイト |
ブロッサムイエロー |
バザルトブラックメタリック |
インディアンレッド |
追加カラー
1回目 | ライトイエロー | 21回目 | シルバー |
2回目 | ダークオレンジ | 22回目 | グリーン |
3回目 | ダークブルーメタリック | 23回目 | ホワイト |
4回目 | ペールブルー2 | 24回目 | イエロー3 |
5回目 | ダークパープル | 25回目 | ブラック |
6回目 | グリーンメタリック | 26回目 | レッド |
7回目 | ダークピンクメタリック | 27回目 | オリーブメタリック |
8回目 | コーラル | 28回目 | ペールグリーン2 |
9回目 | マルーン2 | 29回目 | ピンク2 |
10回目 | ライムグリーン | 30回目 | ダークオレンジ2メタリック |
11回目 | ブロンズメタリック | 31回目 | オレンジイエローメタリック |
12回目 | パープルシルバー | 32回目 | ライトブルーメタリック |
13回目 | ゴールド | 33回目 | ライトパープルメタリック |
14回目 | ペールピンク | 34回目 | ミントグリーン |
15回目 | パープルブルー | 35回目 | ピンク |
16回目 | ガンメタル | 36回目 | ワインレッドメタリック |
17回目 | オリーブ | 37回目 | ダークグレー2 |
18回目 | ブルーグリーンメタリック | 38回目 | スカイブルー |
19回目 | ベージュメタリック | 39回目 | ダークブロンズメタリック |
20回目 | ブルー | 40回目 | ライトブラウンメタリック |
エアロパーツセット
A:997ターボに似たボディ。ウィングもターボ仕様。
B:997GT3似のエアロ。ウィングもGT3を髣髴とさせる形状。カスタムGTウィング等装着するとGT3 R仕様に近くなるがリアフェンダーが大きく出っ張ってないので完全には似せられない。
C:ロングノーズになり、リアバンパーが若干大きくなる。マフラーの大きさは若干控えめに。ウィングはGT3RS似か?
D:同メーカーのRt12Sに似ているが、フロントバンパー形状を始めとしてその他細かい部分が違っている。
E:全体的なデザインがTechartのGTstreetを思わせるデザイン。ウィングは911GT2似か?
F:フロントにオーバーフェンダーが装着され、CTRのエアロF似。リアはゲンバラ・アバランシェにディフューザーを付けたような形状で、Rt35のエアロA似。
G:ウィングはカーボン製になり、エアロAとDのウィングに似ている。フロントはRt35のエアロB似。
H:
ダクト付ボンネット
A:
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:
C:
D:
カーボンボンネット(ダクト付き)2:
[添付](画像求む)
カーボンボンネット(ダクト付き)3:ボディ色混じりカーボン。
車種別ウィング
A:
B:CTRの車種別Bに似ている。
C:
[添付](画像求む)
エアロミラー
おなじみのガナドールミラー風
カーボントランク
羽なし
ワークスステッカー
ドアとボンネットにRUFマーク。ボンネットをカーボンにしているとボンネット部のマークは隠れる。
FRPダクト付ボンネットにしているとマークの配置が少し変わる。ボディカラーに応じて文字の色も変化。
サイドステッカー
ドアミラー下に斜め貼り。
補足
- ホイールを変更すると、タイヤがインチアップされる。
- 4から追加された車体全体に渡るデザインのステッカー類は配置変えや簡略化されているものもある。恐らくルーフ側の許可が下りなかった為の処置だろう。
- ストーリーモード限定かつ、純正メーター時にて急加速ライバルに押されて350km以上出せても針が相当硬く、しかもその状態でドライバー視点になると、その針がタコメーターに隠れるといった面白い現象が起こる。
雑記
- マキシ4当時、実車価格が全登場車種中最も高額だった(3465万円)。
マキシ5DXではRt35にその座を明け渡したが(4100万円)、マキシ5DX+ではそれをさらに上回るアヴェンタドールが最高額になった(4317万円)。が、RUF不在の6RRではアヴェンタドールの更に約3倍かつ唯一億単位のGT-R50 by Italdesign(R35)が最高額である(1億4530万5600円)。
- マキシ4では純正形状ボンネット(カーボン)を装着すると、何故か純正形状には無いダクトが空くようになっていたが、
マキシ5ではダクトの無い本来の純正形状に修正された模様(ちなみにダクトの形状はCTRの純正ボンネットのような形状) 。
- グランツーリスモシリーズに収録されているRGTは996型である(ターボチューン不可)。
- RGTの主な特徴としては専用カムシャフト、吸排気システム、ECUが与えられ、ベースマシンから数段パワーアップした445 PS/7,600 rpm、420 N·m/5,100 rpmを発揮し、最高速度315 km/h、0-100 km/h 4.2秒、0-200 km/h 13.5秒。内外装も手を加えられ、専用フルエアロ、ロールケージ、インパネ、ステアリングが装備されている。足回りは上昇したパワーに対応するため強化され、フロントブレーキは6ピストンキャリパー、φ35 mmベンチレーテッドディスク。リアブレーキは6ピストンキャリパー、φ330 mmベンチレーテッドディスク。2010年にはRUF独自のV型8気筒4.5Lエンジンを搭載したRGT-8を発表した。RUFと言えばターボチューンのイメージがあるが、本車両はRUF中で唯一無二のNAチューン車である(V8モデルも同)。
- 余談だがベース車となっている997型ポルシェはスーパーGT等のレースにも出ており、かつては痛車としても参戦していた。痛車にこそ出来ないがエアロB、ホイールは純正でも良いがインチアップされている為再現したい場合はエンケイGT-C又はGT-C RR、OZウルトラレッジェーラのどれか、カスタムGTウィングで大きめのウィングを装備し、インディアンレッド等の赤色にするとエヴァレーシングのマシンのベース車(エヴァ弐号機仕様)。エアロ類とホイールを前述と同じにし水色系の色にするとパシフィックレーシングから参戦していたラブライブ!(実車はμ'sのWonderful Rush仕様。2014年のシーズンのみ)のマシンのベース車に近くなる。因みにラブライブ!の前は攻殻機動隊仕様(2013年のシーズン。それ以前は侵略!イカ娘仕様でマシンはフェラーリF430だった)で参戦していた。GT3RSRだがDUJONレーシングからは涼宮ハルヒの憂鬱仕様で参戦していた事がある。
- 湾岸マキシ4の開発中のスクリーンショットにイシダヨシアキが搭乗している場面がある。前作3DX+ではAvalancheに乗っていたことから、後継車のRGTに引き継がれる予定だったのだろうか。
- ミッション切り替え音 ブローオフバルブ2 例「ポゥ」