・【たけやり兵法】(たけやりへい)
【おうえん】-【さみだれ突き・零】-【破竹の一撃】
概要
文字通り他のプレイヤーを応援するコマンド。
プレイヤーは戦闘外で他のプレイヤーを応援するシステムコマンドとして、一部の仲間モンスターや敵はパーティメンバーを応援する戦闘用の特技として「おうえん」を使用できる。
システムコマンド
戦闘中、もしくは【釣り】/【職人】作業中のキャラクターを調べて応援することができるDQ10独自のシステム。
三三七拍子*1で愉快な笛の音が鳴り響き、応援されたキャラは戦闘中ならテンション1段階上昇及び一定確率で応援したキャラの職業により様々な追加効果発動、釣り/職人作業中なら獲得経験値が少し上昇する。
釣りや職人は作業完了後のタイミングでおうえんしても効果が発動しないので、なるべく早く実行してあげよう。
嬉しいことだらけなので応援された側は思わず「ありがとう」と返す場合が多い。運営の目指す「ありがとうの飛び交うゲーム」を体現するシステム。
が、【エモノ呼び】【くちぶえ】で弱いモンスターを集めながら削っているときにおうえんされると、一気に全滅させてしまってかえって迷惑がられる事もある。
このため、ターゲットしたプレイヤーが【まもの使い】や【遊び人】だった場合はおうえんを控えるという動きもある。
【ナドラガンド】のダンジョンでは逃走不可能で戦わざるを得ない為、おうえんされてもっともうれしい場と言える。
おうえんの追加効果
| 応援する人の職業 | 追加効果 |
| 【戦士】 | 約1/10の確率で【攻撃力上昇】1段階 |
| 【僧侶】 | HPが24~30回復する |
| 【魔法使い】 | MPが6~10回復する |
| 【武闘家】 | 約1/10の確率で【かいしん率上昇】 |
| 【盗賊】 | 約1/10の確率で【行動間隔短縮】1段階 |
| 【旅芸人】 | 約1/2の確率で戦闘後の獲得ゴールドが1.1倍になる |
| 【パラディン】 | 約1/3の確率で【守備力上昇】1段階 |
| 【レンジャー】 | 約1/3の確率で【必殺チャージ】 |
| 【魔法戦士】 | MPが10~14回復する |
| 【スーパースター】 | 約1/10の確率で戦闘後の獲得ゴールドが1.5倍になる |
| 【バトルマスター】 | 約1/2の確率でテンションがさらにアップ |
| 【賢者】 | HPが32~38回復する |
| 【まもの使い】 | 約1/10の確率で攻撃力上昇1段階 |
| 【どうぐ使い】 | 約1/3の確率で必殺チャージ |
| 【踊り子】 | 約1/10の確率でかいしん率上昇 |
| 【占い師】 | 約1/2の確率でテンションがさらにアップ |
| 【天地雷鳴士】 | MPが10~14回復する |
| 【遊び人】 | 約1/10の確率で【みとれ率上昇】 |
| 【デスマスター】 | 約1/4の確率で【攻撃時HP回復】 |
| 【魔剣士】 | 約1/10の確率で攻撃力上昇1段階 |
| 【海賊】 | 約1/3の確率で必殺チャージ |
| 【ガーディアン】 | 約1/10の確率で【盾ガード率上昇】 |
| 【竜術士】 | 約1/3の確率で【攻撃呪文強化】1段階 |
Ver.5.4から僧侶、魔法使い、魔法戦士、賢者、天地雷鳴士のおうえん効果が必ず発動するようになった(Ver.5.4以前はいずれも約1/3の確率で発動)。
応援は1キャラにすればパーティ全体に効果が及ぶが、応援されたキャラからあまりに離れた場所にいると応援効果が及ばない場合もあるので注意。
一度応援されると30秒間は再度応援されても効果は発動しない。
応援の効果が発動した回数が一定値に達すると、以下の称号がもらえる。
おうえんで得られる称号
特技
仲間たけやりへい版
仲間になったたけやりへいが【たけやり兵法】スキルを3p割り当てる事によって習得可能。
任意の味方1人をおうえんし、テンションを1段階アップさせる。消費MP0。
先述の通りプレイヤー側が使うものと同じぐらいの詠唱時間になっているのだが、AIのモンスターが使うので以下のような問題がある。
- PTの誰におうえんするかがランダム
- スティック僧侶でも両手杖魔戦でもお構いなく応援する
- その割りに作戦を「おれにまかせろ」にすると何故かおうえんを使用しなくなる
- 作戦「おれにまかせろ」以外のすべての作戦でおうえんを使用する
- 「ガンガンいこうぜ」でも時々おうえんする(=ガンガンいかずにMPを節約する)
- 「バッチリがんばれ」でも時々おうえんする(=相撲してても途中で放棄する)
- 「いのちだいじに」でも時々おうえんする(=ベホイミ、ザオラルを後回しにする)
- ぶっちゃけ理想の動きをさせるには特技設定でおうえんを使用しないようにする手が有効
発動のタイミングと発動の対象がAI任せのためどうにも使いづらい点がある。
とはいえ【ためる】等の職専用スキルや【ボケ】を介さなくてもテンションを上げる事の出来る数少ない手段には違いないため、特にスーパースターの転職クエストでは特に役立つ……かもしれない。
ヒューザ版
【ヒューザ】の技でもあり、ストーリー上で【NPC戦闘員】として共闘した際の一部の戦闘で味方を応援してくれる。
【異界アスタルジア】でも【クール】スキル100Pで習得可能。
敵版
【たけやりへい】【とうろうへい】【からくりだいみょう】【からくりしょうぐん】【ムッチーノ】といった敵モンスターが使用。
【邪菌ピロリアン】といった一部の敵が使うおうえんは一気にスーパーハイテンションにする。
基本的にこちらが使うものと異なり1人にしか効果がないのだが、一時期不具合で効果が範囲になったことがある。
テンションを下げたい状況の場合はピピピピ辺りでロストアタックを入れると即座にテンションを下げる事ができるので、おうえんからのコンボが特に恐ろしい【怪蟲アラグネ強】戦で特に有効。具体的なタイミングは実際に練習して掴もう。
余談
もともとベータ版の実装当時には三三七拍子を最後まで聞くことができる長さであり、「それを道すがらに行うにはあまりに長い」といった意見が増えたことから、プレイヤーのおうえんに関しては、効果が発動するまでの時間を短縮したという過去を持つ。
そのため実際の効果音に関しては、モンスターのおうえんと同様のものが用いられており、ラグなどで効果発動のタイミングがずれたり、おうえんを選択した直後に戦闘が終了したなどの場合には、プレイヤーのおうえんも同様の長さの効果音を耳にすることができる。
敵が使うおうえんにはフルサイズ版とショート版(現在のプレイヤーが使えるもの)が存在する。上記アプデの際に実装済みの敵のフルサイズ版おうえんを変更せず、それ以降に実装された敵にはショート版が割り当てられている模様。
なお、DQナンバリングとして前作に当たるDQ9にも「おうえん」は実装されていた。あちらの応援は主人公限定で職業やスキルに関係なく習得できる特技で、本作の特技版とほぼ同性能だった。