イタリアは工業化時代に選択可能な審美文化です。
”芸術とは、上等な食物にして偉大なる熟練の技、そして限りのない情熱である”
先人の偉業に鼓舞され、イタリアは文化的ルネサンスを牽引しています。未来の栄光のために、芸術と科学の知識を融合させながら。
”ルネサンスから何世紀も経った後でも、イタリアは絵画や文化、思想、そして怒りっぽい人々*1の温床であり続けています”
”イタリアから目を離さないことです。崖を背にしていても、彼らの文化的影響力、あるいは山岳部隊からの防御にはならないのですから”
文化特性
審美文化は影響力と外交に特化した文化です。
これらの文化は影響力を増やすことで得られる審美の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:文化侵略
- 特定の地域において貨幣を投じて愛国的芸術を奨励することで、他国の影響圏を押し返し、影響力を生み出す。
- 実行すると、自国の地域のうち1つを自国の影響圏内へと即座に引き戻し、隣接する地域のうち既に自国の影響圏内にある地域の数に応じた影響力を得る。
- 実行した地域における自国の影響力が最大でない場合、これを実行したとしても再び他国の影響下に落ちる可能性は高い。
- 特殊効果:優美
- 他国との文化的近似性が常に最大になる。
- 全ての帝国、独立勢力との近似性を最大にする。
- これにより、他国が審美文化の帝国に対し条約を破った場合、審美文化の帝国の戦意は急速に増大する。また、審美文化の帝国に対し宣戦した他国の戦意は急速に減衰する。
- 全ての独立勢力との近似性が最大になることで、審美文化の帝国が独立勢力に賄賂として払う影響力および貨幣は最小となる。
- 超越ボーナス:アーティストの偉大さ
- 街区の影響力+5%
継承特性:卓越の巨匠
- 娯楽街区に安定性+10
- 娯楽街区に影響力+1
- 娯楽街区の生産コスト-50%
象徴街区:テアトロ(Teatro)
”六層のボックス席が数百もの一等席となり、富裕層は眼下に群がる庶民を見下ろした”
- 商人1人につき影響力+1
- 学者1人につき影響力+1
- 影響力+1
- 隣接する娯楽街区1つにつき影響力+2
- 安定性+5
街区特性
- 直下および隣接タイルからの産出なし。
象徴ユニット:アルピーニ(Alpini)
”山岳戦闘に特化したアルピーニは地元の召集兵であり、困難な地形を熟知し、きわめて高い適応力を持つ”
銃撃
- 射撃戦闘ユニット。攻撃するためには射線が通っていなければならない。近接戦闘ユニットからの攻撃を防御する際に戦闘力が減衰しない。塹壕ツールがある時、戦闘中に移動しなければ陣地化状態を得る。
崖登攀
- 崖地形を越えられる。
解説
娯楽街区や専門家により影響力や安定性を高めれる審美文化。
継承特性『卓越の巨匠』
象徴街区『テアトロ』
象徴ユニット『アルピーニ』
- 採用に向く状況