朝鮮は近世に選択可能な
科学文化です。
"天上界にて起きたことは地上界でも起こる"

哲学的探究を尊重する朝鮮は、好奇心旺盛で能力主義に基づく文化であり、自分たちの信条を常に新たな証拠の光に照らして検証することを厭いません。
”朝鮮時代は確かにその船によって知られています。私が気になるのは、しかしながら、学者たちが仕事に使っていたのは筆と羊皮紙だったのかということです。ペンではなく……”
”韓民族の朝鮮王朝です!彼らから何かを学べる可能性は大いにありますーー科学か、造船に関する何かを”
文化特性
科学文化は
科学と研究に特化した文化です。
これらの文化は
技術を発見することで得られる
科学の時代の星から追加の
名声を獲得できます。
- 特殊アクション:知の集積
- 都市を「知の集積」モードに設定できる。
- 全ての
生産力と
貨幣の産出は
研究力に変換される。 - このモードが有効になっている都市は
食料と
研究力のみを産出する。 - このアクションは同時に1つの都市でのみ実行可能で、
10ターンのクールダウン期間を伴う。 - このアクションを実行後、停止可能になるまで最低でも
5ターンを要する。
- 全ての
- 特殊効果:先見の明
- 1つ先の時代の
技術を研究できる。
- 超越ボーナス:無限の好奇心
- 都市または開拓地の
研究力+5%
継承特性:集賢殿
研究力を産出するタイルに
研究力+3
象徴街区:書院(Seowon)

”書院の中庭や回廊では、朝鮮の貴族階級の若者が科挙のための勉学に励んだ”
影響力+2
安定性-10
研究力+2- 隣接する
研究街区1つにつき
研究力+3
学者1人につき
研究力+1- 都市または開拓地の
学者スロット+1
街区特性
- 各種ボーナスの算出において
研究街区として扱われる。 - 直下および隣接タイルから
研究力を産出する。
象徴ユニット:亀甲船(Geobukseon)

”龍の首をかたどった船首ととげで覆われた甲板を持つこの「亀甲船」は敵を恐怖に陥れた”
護衛艦
- 偵察や主力艦の護衛に用いられる、快速かつ安価な船。
衝角攻撃
- 戦闘において
移動力が増加し、隣接するユニットに対して
戦闘力+4
解説
タイルや学者により研究力を高めやすい科学文化。
継承特性『集賢殿』は実質的に
研究街区を強化する特性。
時代進化時点ではまだあまり
研究街区は建っていないと思われるが、今後増えていく都市から得られる
研究力を大きくブーストしてくれることだろう。
象徴街区『書院』は隣接や
学者で
研究力を高めれる
研究街区。
街区で囲むと出力ブースト系なので単体ではそれほど火力は出ない。
開拓者で建てた雪原都市などにまとめて購入してやろう
象徴ユニット『亀甲船』は接近戦時に
戦闘力が強化されるキャラック。
近接攻撃することで
戦闘力+4、コストはキャラックの半分以下、とゲーム中屈指の強力ユニット。
しかもなぜか時代進化で即開放されるヤバい奴。一応必要資源は多いのだが、それでもキャラックよりコストが高くなることはまずないだろう。
ヴァイキング経由最短ルートで近代入りしてアプグレで数を揃えれば内陸都市以外に対しては無双の活躍を見せる。
もっともこのゲームは
時代の星の総得点で勝利が決まるため、必ずしも最短ラッシュが最適解というわけではないことには注意が必要だ。
- 採用に向く状況
研究街区を多く建設した。- 仮想敵国の都市の多くが沿岸に存在する。
