タイノは中世に選択可能な農耕文化です。
※要DLC「Cultures of Latin America」
"よく手入れされた種子は困難な環境においても芽吹く"
タイノの土地は限られていましたが農業は盛んで近隣の人々の羨望の眼差しを集めていました。
”タイノは海の富を活かす方法と紛争を解決するための特筆すべき方法を見つけたことで知られています”
”タイノはカヌーと日々の狩猟で知られています。もしかしたらボール遊びの良き対戦相手となってくれるかもしれません”
文化特性
農耕文化は帝国の成長と豊富な人口、また時には資源の効率的利用に特化した文化です。
これらの文化は市民を増やすことで得られる農業の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:好環境
- 隣接する地域の都市または開拓地それぞれから市民を1ずつ移住させることができる。
- この行動には影響力を要する。
- 実行後は、農業特性メーターが満たされた後で再び実行可能となる。
- 特殊効果:共同体
- 市民が増えた際に、安定性5を得る。
- この効果は都市の安定性均衡値には影響しない。
- 超越ボーナス:成長する耕作地
- 都市または開拓地の食料+5%
継承特性:セミへの信仰*1
- 自国の影響圏内にある地域の数に応じて全ての都市の食料+3
- 娯楽街区に食料+2
象徴街区:バテイ(Batey)
"共同体の中心であるバテイの球技場には神々しいまでの重みがあった”
- 安定性+10
- 安定した都市に影響力+10
街区特性
- 各種ボーナスの算出において娯楽街区として扱われる。
- 直下および隣接タイルからの産出なし。
象徴ユニット:バイラ狩人
"簡素なカヌーで移動するバイラ狩人にとって川は何の障害にもならなかった”
射撃兵
- 射撃戦闘ユニット。標的を視認できない時には威力が低下する。近接戦闘防御時に戦闘力-8
間接射撃
- 射線上に入っていないユニットを攻撃できる。
カヌーの戦士
- 川によるあらゆるペナルティを受けない。
解説
影響範囲が広いほど人口を伸ばしやすく、影響力と安定性を高めやすい農耕文化。
継承特性『セミへの信仰』
象徴街区『バテイ』
象徴ユニット『バイラ狩人』
- 採用に向く状況