ペルシアは工業化時代に選択可能な建築文化です。
”自由、尊厳、富ーーこれらこそ帝国が真に築き上げるものである”
偉大なる先祖の文明をなぞりながら、ペルシアは近代的政治の知識と伝統的な遊牧民特有のしなやかさの融合を目指しています。
”名高いサファヴィー帝国から近代イランへの大いなる架け橋。それは、この難しい立地にあっては骨の折れる仕事です”
”ペルシアについて語るべきことは多くあります。長大な交易路、雄大な宮殿の数々、そしてー本当の話ですよー孔雀の玉座*1です”
文化特性
建築文化は国内の発展と建築の偉業に特化した文化です。
これらの文化は新たな街区を建設することで得られる建設の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:用地調達者
- 都市を「用地調達者」モードに設定できる。
- 全ての貨幣と研究力の産出は生産力に変換される。
- このモードが有効になっている都市は食料と生産力のみを産出する。
- このアクションは同時に1つの都市でのみ実行可能で、10ターンのクールダウン期間を伴う。
- このアクションを実行後、停止可能になるまで最低でも5ターンを要する。
- 特殊効果:誇り
- 街区を建設した際に、安定性10を得る。
- この効果は都市の安定性均衡値には影響しない。
- この効果はゲームスピードにより増減する。
- 超越ボーナス:ノミと設計
- 都市または開拓地の生産力+5%
継承特性:力作
- 共同計画の生産コスト-10%
- 都市生産の生産コスト-25%
象徴街区:隊商宿(Caravanserai)
”街道沿いの要塞化された宿屋であり、旅人、それに軍隊が休息し、交易路の過酷な自然環境による疲れをいやすことができた”
- 交易路の数に応じて貨幣+1
- 貨幣+5
- 生産力+5
- 安定性-10
- 隣接する商業街区1つにつき貨幣+3
- 都市または開拓地の商人スロット+1
街区特性
- 各種ボーナスの算出において商業街区かつ職人街区として扱われる。
- 隣接タイルから貨幣と生産力を産出する。
- 領土内のどこにでも建設できる。(建設済みの街区に隣接させる必要がない)
- この街区上の味方部隊に迅速(移動力+3)を付与する。
象徴ユニット:ジャザイェルキス
”圧倒的な火力を備えたペルシアのジャザイェルキスは、敵の隊列に対し迅速に大損害を与えた”
銃撃
- 射撃戦闘ユニット。攻撃するためには射線が通っていなければならない。近接戦闘ユニットからの攻撃を防御する際に戦闘力が減衰しない。塹壕ツールがある時、戦闘中に移動しなければ陣地化状態を得る。
刺突
- 攻撃時に戦闘力+5
解説
強力な射撃ユニットを持ち、貨幣と生産力を高めれる建築文化。
継承特性『力作』
象徴街区『隊商宿』
象徴ユニット『ジャザイェルキス』
- 採用に向く状況