インドは現代に選択可能な審美文化です。
”もう一つの世界は実現可能であるだけでなく、その途上にあるのです*1”
世界の全てがぶつかり合っているような、千差万別の矛盾に満ちた目まぐるしい文化、インドは、混沌を御して生産力に変える達人です。
”素晴らしい哲学者、数学者、そして食べ物。残念ながら、象はもはや武装していないようですが”
”現代インドは文化と宗教の複雑な混交であるかもしれません。しかしそれこそがこの文化的な豊かさーーそして食卓の喜びの源泉なのです”
文化特性
審美文化は影響力と外交に特化した文化です。
これらの文化は影響力を増やすことで得られる審美の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:文化侵略
- 特定の地域において貨幣を投じて愛国的芸術を奨励することで、他国の影響圏を押し返し、影響力を生み出す。
- 実行すると、自国の地域のうち1つを自国の影響圏内へと即座に引き戻し、隣接する地域のうち既に自国の影響圏内にある地域の数に応じた影響力を得る。
- 実行した地域における自国の影響力が最大でない場合、これを実行したとしても再び他国の影響下に落ちる可能性は高い。
- 特殊効果:優美
- 他国との文化的近似性が常に最大になる。
- 全ての帝国、独立勢力との近似性を最大にする。
- これにより、他国が審美文化の帝国に対し条約を破った場合、審美文化の帝国の戦意は急速に増大する。また、審美文化の帝国に対し宣戦した他国の戦意は急速に減衰する。
- 全ての独立勢力との近似性が最大になることで、審美文化の帝国が独立勢力に賄賂として払う影響力および貨幣は最小となる。
- 超越ボーナス:アーティストの偉大さ
- 街区の影響力+5%
継承特性:経済の巨象
- 地域に影響力+5
- 自国の影響圏内にある地域の数に応じて首都に貨幣+3%
象徴街区:アーシュラム(Ashram)
”往々にして静かな自然に囲まれた、この宗教的な庵では、旅人たちが自らの心身を研ぎ澄ます”
- 影響力+5
- 隣接する街区1つにつき信仰+3
- 聖地に:
- 貨幣+1
- 研究力+1
街区特性
- 各種ボーナスの算出において娯楽街区および聖地として扱われる。
- 直下および隣接タイルから食料と生産力を産出する。
象徴ユニット:平和維持部隊
”世界中で尊敬されるこの兵士たちは、数々の戦闘から学習し、強力な防衛軍となる”
銃撃
- 射撃戦闘ユニット。攻撃するためには射線が通っていなければならない。近接戦闘ユニットからの攻撃を防御する際に戦闘力が減衰しない。塹壕ツールがある時、戦闘中に移動しなければ陣地化状態を得る。
平和維持軍
- 自国に対して宣言された戦争1つにつき戦闘力ボーナス。
解説
宗教を広めやすく、地域によって貨幣と影響力も稼げる審美文化。
継承特性『経済の巨象』
象徴街区『アーシェラム』
象徴ユニット『平和維持部隊』
- 採用に向く状況