ムガルは近世に選択可能な建築文化です。
"石工を厚遇せよ。彼らの技は永遠なるものをもたらしてくれるのだから"
多くの世界帝国の影響を受け、ムガル帝国の華麗なる都市では、壮大なデザインのモニュメントの下に様々な伝統を受け継ぐ諸民族が混ざりあっています。
”それでは、彼らの優れた建築物に惹かれてこれを選択したのですね?きっとそれは大砲を乗せた象だったのでしょう……”
”創造的ですね、このムガル人たちは。戦争のために象を訓練するだけで満足するでしょうか?さらにもう一歩進んで、大砲を乗せることもできるというのに?”
文化特性
建築文化は国内の発展と建築の偉業に特化した文化です。
これらの文化は新たな街区を建設することで得られる建設の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:用地調達者
- 都市を「用地調達者」モードに設定できる。
- 全ての貨幣と研究力の産出は生産力に変換される。
- このモードが有効になっている都市は食料と生産力のみを産出する。
- このアクションは同時に1つの都市でのみ実行可能で、10ターンのクールダウン期間を伴う。
- このアクションを実行後、停止可能になるまで最低でも5ターンを要する。
- 特殊効果:誇り
- 街区を建設した際に、安定性10を得る。
- この効果は都市の安定性均衡値には影響しない。
- この効果はゲームスピードにより増減する。
- 超越ボーナス:ノミと設計
- 都市または開拓地の生産力+5%
継承特性:帝国の富
- 自国の影響圏内にある地域の数に応じて首都の生産力+2%
象徴街区:ジャマ・マスジド(Jama Masjid)
”帝国の英雄たちの亡骸を収めたこの壮大な墓地の集合体に、全てのムガル人は感銘を受けずにはいられなかった”
- 人口1人につき信仰+1
- 職人1人につき生産力+1
- 影響力+4
- 生産力+3
- 隣接する職人街区1つにつき生産力+3
- 安定性-10
街区特性
- 各種ボーナスの算出において聖地および職人街区として扱われる。
- 直下および隣接タイルから生産力を産出する。
象徴ユニット:ガジュナル
”象の背に大砲を搭載したガジュナルは、迅速で恐ろしいムガル軍の追加戦力となった”
銃撃
- 射撃戦闘ユニット。攻撃するためには射線が通っていなければならない。近接戦闘ユニットからの攻撃を防御する際に戦闘力が減衰しない。塹壕ツールがある時、戦闘中に移動しなければ陣地化状態を得る。
攻撃後移動
- 攻撃後に移動力を消費しない。
解説
首都の生産力を高めやすい建築文化。
継承特性『帝国の富』
象徴街区『ジャマ・マスジド』
象徴ユニット『ガジュナル』
- 採用に向く状況