エチオピアは工業化時代に選択可能な軍事文化です。
※要DLC「Cultures of Africa」
”自分の持つものを誰にも決して奪わせるな”
卓越した兵士と難攻不落の防御を備え、進歩と軍事力という二本の柱の上にエチオピア文化は築かれています。
”軍事力と進取の気質で武装したエチオピアの目指すところは一体どこでしょうか?”
”非常に近代的な軍隊を持つエチオピアです。彼らは強い信仰と要塞を持ち合わせており、慎重に付き合った方がいいでしょう”
文化特性
軍事文化は戦争の遂行と扇動に特化した文化です。
これらの文化は敵の軍事ユニットを撃破することで得られる軍事の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:予備戦力
- 有能な愛国者たちに定期的に訴えかけ、母国を守るために武器を取らせることができる。
- 自国の都市で民兵部隊を即座に召集する。民兵には維持費がかからず、技術によって上位のユニットが解禁されると自動的にアップグレードされる。
- 民兵の召集には市民を消費し、その時点での部隊の最大ユニット数まで召集される。(工業化時代および現代にはユニットあたり市民2を消費する)
- 民兵ユニットは通常の対騎兵ユニット(槍兵~ライフル兵)へとアップグレード可能。
- 召集は1ターンに1回実行できる。
- 特殊効果:警戒
- 外交関係における戦意の均衡値+30
- これにより、軍事文化の帝国は不平や請求が無くとも正式戦争を宣戦することが可能であり、また敵国が軍事文化の帝国を降伏させることはより困難となる。
- 超越ボーナス:戦士たちの絆
- 部隊と軍隊の維持費-5%
継承特性:軍事近代化
- 駐屯地に 研究力+10
- 地域にいる敵ユニットの 戦闘力ごとに 研究力+1
象徴街区:アンバ(Amba)
”山肌に築かれた防御用の要塞により、周囲の土地にほとんど難攻不落の支配力を及ぼした”
- 2タイル以内にいる敵ユニットの移動コストを増加させる。
街区特性
- 各種ボーナスの算出において駐屯地かつ娯楽街区として扱われる。
- 要塞化される。
- 山岳タイルにしか建設できない。
象徴ユニット:オロモ騎兵
”敵からは恐れられ、自らは恐れ知らずであったこの騎乗した騎兵は、その狙いと同様に正確な判断力を持っていたーー彼らはすべての勝利、そしてすべての敗北から学んだのだ”
銃撃
- 射撃戦闘ユニット。攻撃するためには射線が通っていなければならない。近接戦闘ユニットからの攻撃を防御する際に戦闘力が減衰しない。塹壕ツールがある時、戦闘中に移動しなければ陣地化状態を得る。
経験豊富
- ユニットの熟練度1つにつき戦闘力+1
解説
山岳での都市の防衛力を高めやすく、軍事により研究力を高めれる軍事文化。
継承特性『軍事近代化』
象徴街区『アンバ』
象徴ユニット『オロモ騎兵』
- 採用に向く状況