マウリヤ朝は古典時代に選択可能な審美文化です。
"よく考えずに他者の文化を軽視する者は愚か者だけだ"
マウリヤの故地の中心を貫く大通りは哲学から生活様式まで様々なものを広めました。
”アイデアを探している? では科学と象についてはいかがでしょう! マウリヤ朝はその優れた2つを持っていると思いますよ”
”マウリヤ朝は実に印象的な人々です。科学、信仰、文化の面で優れています。唯一の心配の種はその象たちです”
文化特性
審美文化は影響力と外交に特化した文化です。
これらの文化は影響力を増やすことで得られる審美の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:文化侵略
- 特定の地域において貨幣を投じて愛国的芸術を奨励することで、他国の影響圏を押し返し、影響力を生み出す。
- 実行すると、自国の地域のうち1つを自国の影響圏内へと即座に引き戻し、隣接する地域のうち既に自国の影響圏内にある地域の数に応じた影響力を得る。
- 実行した地域における自国の影響力が最大でない場合、これを実行したとしても再び他国の影響下に落ちる可能性は高い。
- 特殊効果:優美
- 他国との文化的近似性が常に最大になる。
- 全ての帝国、独立勢力との近似性を最大にする。
- これにより、他国が審美文化の帝国に対し条約を破った場合、審美文化の帝国の戦意は急速に増大する。また、審美文化の帝国に対し宣戦した他国の戦意は急速に減衰する。
- 全ての独立勢力との近似性が最大になることで、審美文化の帝国が独立勢力に賄賂として払う影響力および貨幣は最小となる。
- 超越ボーナス:アーティストの偉大さ
- 街区の影響力+5%
継承特性:導きの光
- 象徴街区に影響力+1
- 開拓地の吸収コスト-10%
象徴街区:ストゥーパ(Stupa)
"豪華な装飾品や質素な設備を備えたストゥーパにはたいてい宗教的な遺物が収められ、瞑想と熟考のための場として使われた”
- 影響力+1
- 信仰+2
- 安定性-10
- 研究力+3
- 隣接する街区1つにつき影響力+2
- 都市または開拓地の学者スロット+1
街区特性
- 各種ボーナスの算出において研究街区かつ聖地として扱われる。
- 直下および隣接タイルから研究力を産出する。
象徴ユニット:サムナーヒヤ
"巨大で強力であるだけでなく、マウリヤの象は弓兵を乗せた巨大で安定した櫓となった”
射撃兵
- 射撃戦闘ユニット。標的を視認できない時には威力が低下する。近接戦闘防御時に戦闘力-8
象搭載兵器
- 近接戦闘兵との戦闘時にペナルティを受けない。
解説
宗教を少し広めやすく、研究力と影響力を高めやすい審美文化。
継承特性『導きの光』
象徴街区『ストゥーパ』
象徴ユニット『サムナーヒヤ』
- 採用に向く状況