フランクは中世に選択可能な審美文化です。
"正しきことを為すためには、まず何が正しいか知らねばならない"
信仰に導かれ、名誉による行動規範により鍛えられたフランクの人々は帝国の力を蘇らせ、時代に彼らの足跡を残すことを目指しました。
”彼らは強力な軍隊を持っていたのでしょうが……率直に言って'フランクの王'というのは野球場で食べるあれのことみたいですね”
”フランクは知恵か領土のいずれかを求めると言われています。つまり良き隣人となることも、厄介な隣人となることもありえるということです”
文化特性
審美文化は影響力と外交に特化した文化です。
これらの文化は影響力を増やすことで得られる審美の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:文化侵略
- 特定の地域において貨幣を投じて愛国的芸術を奨励することで、他国の影響圏を押し返し、影響力を生み出す。
- 実行すると、自国の地域のうち1つを自国の影響圏内へと即座に引き戻し、隣接する地域のうち既に自国の影響圏内にある地域の数に応じた影響力を得る。
- 実行した地域における自国の影響力が最大でない場合、これを実行したとしても再び他国の影響下に落ちる可能性は高い。
- 特殊効果:優美
- 他国との文化的近似性が常に最大になる。
- 全ての帝国、独立勢力との近似性を最大にする。
- これにより、他国が審美文化の帝国に対し条約を破った場合、審美文化の帝国の戦意は急速に増大する。また、審美文化の帝国に対し宣戦した他国の戦意は急速に減衰する。
- 全ての独立勢力との近似性が最大になることで、審美文化の帝国が独立勢力に賄賂として払う影響力および貨幣は最小となる。
- 超越ボーナス:アーティストの偉大さ
- 街区の影響力+5%
継承特性:王室御料地(Crown Lands)
- 影響力+10%
象徴街区:写字室(Scriptrium)
"ここで働くためには禁欲に耐える必要がありましたが, その資格を得たものはここで神の栄光の輝かしき証を記すことができました”
- 信仰+3
- 安定性-10
- 研究力+5
- 隣接する研究街区1つにつき影響力+2
- 都市または開拓地の学者スロット+1
街区特性
- 各種ボーナスの算出において研究街区として扱われる。
- 直下および隣接タイルから研究力を産出する。
象徴ユニット:フランク正規兵
"この忠実なる騎士は、重武装し重量級の馬に乗ったことで知られ、フランク軍の攻撃部隊を担う”
重騎兵
- 敵に対して突進攻撃が可能な、高速かつ強力な騎乗ユニット。隣接していないユニットに対する攻撃時に戦闘力+3。防壁を越えることはできない。
重突撃
- 突進する際に通常より高い戦闘力ボーナス(+5)を得る。
解説
宗教を広めやすく、研究力と影響力を高められる審美文化。
継承特性『王室御料地』
象徴街区『写字室』
象徴ユニット『フランク正規兵』
- 採用に向く状況