ポリネシアは古典時代に選択可能な拡張文化です。
※要DLC「Cultures of Oceania」
"次の波の先に何があるかは誰も知らない"
ポリネシアの人々は航海に熟練しており、新天地を求めて長い距離を旅しました。
”新たなアイデアと資源、領土…ポリネシアは海から実に多くのものを手に入れました”
”進取の気質に富むポリネシア人です。彼らの領土がその有名な双胴船団のような速度で拡大しているのはきっと偶然ではないでしょう”
文化特性
拡張文化は帝国の拡張に特化し、その手段は戦争に限りません。
これらの文化は領土を主張することで得られる拡張主義の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:統一旗の下に
- 他の帝国の開拓地や中心街区により領有されている地域を強制的に併合することができる。
- 併合を行うには、他の帝国の開拓地や中心街区の上に移動させる必要がある。
- この行動には数ターンの時間と貨幣を要する。また、併合中の部隊が攻撃を受けると中断される。
- 複数の併合を同時に行うことはできない。また、一度併合が完了すると次の併合が可能になるまで数ターンを要する。
- 同盟関係にある帝国が領有する土地は併合できない。
- 特殊効果:野心
- 国境開放の有無に関わらず、他国の領土に侵入できる。
- 侵入中の部隊は侵入による体力ペナルティを受けない。
- ただし国境侵犯による不平は通常通り発生する。
- 超越ボーナス:忠誠の誓い
- 都市または開拓地の安定性+10
継承特性:恐れ知らずの水先案内人
- 難破状態のユニットがダメージを受けない。
- 難破状態のユニットの最大移動力-50%
- 難破状態でないユニットの視界+1
象徴街区:マラエ(Marae)
"神聖なるマラエの空き地は儀式や儀礼のための集いの場となっています”
- 影響力+3
- 隣接する街区1つにつき安定性-15
- マラエに対して:
- 自国内のマラエ1つにつき影響力+1
- 自国内のマラエ1つにつき信仰+2
街区特性
- 各種ボーナスの算出において聖地として扱われる。
- 直下および隣接タイルからの産出なし。
象徴ユニット:ファウルア
"長く船底の浅い2つの船体を繋げたこの軽量の船は危険水域を素早く渡ることができました”
強襲船
- 陸上ユニットを標的にできない。標的となったユニットは次に移動する際にもダメージを受ける(搭乗状態が付与される)。
航海者
- 遠洋タイルに留まると1ターンあたり35のダメージ
解説
宗教を広めやすく、海洋開拓がしやすい拡張文化。
継承特性『恐れ知らずの水先案内人』
象徴街区『マラエ』
象徴ユニット『ファウルア』
- 採用に向く状況