マヤは古典時代に選択可能な建築文化です。
"偉大な建築物の数々は宇宙の威厳を称えるためのものだ"
肥沃で湿潤な低地より興ったマヤは豊富なトウモロコシや豆類に恵まれ、彼らは彫刻、天文学、黒曜石の加工技術の限界を追い求める大胆な探究者でした。
”マヤ人は建設と暦について優れたアイデアを持っています。アーチ作りは少し苦手でしたが……*1”
”さあ、そしてマヤと出会いました。彼らの都市は見事なものですが、投槍は我々を不安にさせます”
文化特性
建築文化は国内の発展と建築の偉業に特化した文化です。
これらの文化は新たな街区を建設することで得られる建設の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:用地調達者
- 都市を「用地調達者」モードに設定できる。
- 全ての貨幣と研究力の産出は生産力に変換される。
- このモードが有効になっている都市は食料と生産力のみを産出する。
- このアクションは同時に1つの都市でのみ実行可能で、10ターンのクールダウン期間を伴う。
- このアクションを実行後、停止可能になるまで最低でも5ターンを要する。
- 特殊効果:誇り
- 街区を建設した際に、安定性10を得る。
- この効果は都市の安定性均衡値には影響しない。
- この効果はゲームスピードにより増減する。
- 超越ボーナス:ノミと設計
- 都市または開拓地の生産力+5%
継承特性:疲れ知らずの精神
- 都市および開拓地において職人1人につき生産力+2
象徴街区:クーナ― (K'uh Nah)
"クーナーの急峻な石段は、その頂上に鎮座する神々の住居が、町を堂々と見渡していることの証であった”
- 吸収した地域の数に応じて生産力+3
- 信仰+2
- 安定性-10
- 隣接する職人街区1つにつき生産力+4
- 都市または開拓地の職人スロット+1
街区特性
- 各種ボーナスの算出において職人街区かつ聖地として扱われる。
- 直下および隣接タイルから生産力を産出する。
象徴ユニット:貴族投槍兵(Noble Javelineers)
"投槍は短射程の強力な投擲武器であり、毒がさらなる追い打ちとなった”
射撃兵
- 射撃戦闘ユニット。標的を視認できない時には威力が低下する。近接戦闘防御時に戦闘力-8
毒の武器
- 標的に毒状態(移動力-2、射程-1)を付与する。
解説
宗教を少し広めやすく、専門家や領土により生産力を高めやすい建築文化。
継承特性『疲れ知らずの精神』
象徴街区『クーナー』
象徴ユニット『貴族投槍兵』
- 採用に向く状況