ガラマンテスは古典時代に選択可能な農耕文化です。
※要DLC「Cultures of Africa」
"砂漠で咲く花は何処にあっても咲くことができる"
利発な砂漠の民ガラマンテスは乾燥した土地でも生命を育むことができ, さらにオアシスを守るための強力な騎兵隊を持っていました。
”あなたのアイデア次第ではガラマンテスは灌漑により大いなることを成し遂げられます”
”あれは私の見間違いでしょうか、それとも園芸に長けたガラマンテスでしょうか? 彼らの馬には要注意です”
文化特性
農耕文化は帝国の成長と豊富な人口、また時には資源の効率的利用に特化した文化です。
これらの文化は市民を増やすことで得られる農業の時代の星から追加の名声を獲得できます。
- 特殊アクション:好環境
- 隣接する地域の都市または開拓地それぞれから市民を1ずつ移住させることができる。
- この行動には影響力を要する。
- 実行後は、農業特性メーターが満たされた後で再び実行可能となる。
- 特殊効果:共同体
- 市民が増えた際に、安定性5を得る。
- この効果は都市の安定性均衡値には影響しない。
- 超越ボーナス:成長する耕作地
- 都市または開拓地の食料+5%
継承特性:命芽吹く砂漠
- 都市が成長中であるとき、中心街区に影響力+5
象徴街区:フォガラ(Foggara)
"地下水道により地下水を地上に汲み上げ、一見不毛に見える土地も豊穣な土地へと変えることができた”
- 食料+3
- 安定性-10
- 隣接する不毛地帯、岩地の原野または自然石タイル1つにつき食料+2
- 開発済みタイルに食料+1
街区特性
- 岩地の原野、不毛地帯または自然石タイルに隣接させなければならない。
- 中心街区や開拓地に隣接させる必要がない。
- 各種ボーナスの算出において農業街区として扱われる。
- 直下および隣接タイルから食料を産出する。
象徴ユニット:投槍騎兵
"敵に槍を投げつける騎兵で、攻撃のあと素早く後退して次の攻撃に備えた”
射撃兵
- 射撃戦闘ユニット。標的を視認できない時には威力が低下する。近接戦闘防御時に戦闘力-8
攻撃後の一手
- 攻撃後に移動力消費なしで1タイル動ける。
解説
不毛地帯や岩場でも人口を伸ばしやすい農耕文化。
継承特性『命芽吹く砂漠』
象徴街区『フォガラ』
象徴ユニット『投槍騎兵』
- 採用に向く状況