防具/坊屋シリーズ

Last-modified: 2018-03-31 (土) 00:54:10

かつて月刊少年チャンピオンで連載されていた高橋ヒロシ氏による不良漫画、「クローズ」とのコラボ防具。
MHP3以降の作品に登場。いずれの作品でも胴、腰、脚しかない。

概要

  • シリーズ屈指のオシャレ装備。
    主人公である坊屋春道の服装を意識しており、
    胴装備は背中に吠える虎が描かれたスカジャン、
    腰装備は革ベルト、脚はチェーン付きの財布が映えるジーンズになっている。
    頭には是非ともシャドウアイを装備したい。
    いかにも不良めいた外見になり、スキル的にも有効。
    • ちなみにベルトのバックルを拡大すると「BULL SHIT」と書かれているのがわかる。
      直訳すると「牛の糞」だが、俗語では「たわごと、でたらめ」の意。

MHP3

  • 「クローズ・鈴蘭最強への証明」クリアで得られる「鈴蘭最強の証」が必要。
    3部位しかないが、1部位2枚必要なので他のコラボ防具と比べても手間はあまり変わらない。
  • クエスト内容は、リオレウス、ティガレックス、ナルガクルガの大連続狩猟
    どいつもシリーズを代表するモンスターで、舞台も逃げ場のない闘技場だが、
    一体ずつの登場なのでそこまでの難関クエストではない。
  • 一式での発動スキルは攻撃力UP【中】スタミナ急速回復挑発
    実質的にマイナススキルがなく、実戦的なスキルばかりの構成である。
    特にハンマー使いにとっては挑発で頭を誘ってぶん殴り、
    タメで減ったスタミナを急速回復できるのでかなり理想的。
    残り2部位とお守りでさらなる強化が望めるのも強い。
    • 弱点はこの手の低装備数シリーズの例に漏れず、スロットが悲惨なこと。
      脚に一つしかなく、拡張性には乏しい。
  • ただし、腰装備に火竜の尻尾、轟竜の尻尾、迅竜の尻尾が2本ずつとやたら大量の尻尾が要求される。
    「チケットクエストで集まるんじゃないの?」と思われるかもしれないが、これは大連続狩猟である。
    尻尾の剥ぎ取りができず、火竜の尻尾以外は報酬で出現しないため、別個集める必要がある。

MH3G

  • 「武装戦線・男たちの勝負!」で入手できる「武装への招待状」が必要。
    こちらはボルボロス2頭の同時狩猟。
    • ちなみに★3クエスト「泥沼の双生児」も同じく、ボルボロス2頭の同時狩猟だが、
      「泥沼の双生児」はモンスターの乱入がある。
      報酬金は変わらないので、ボルボロス素材が欲しいのならこのクエストで集めた方がいいだろう。
    • さらに、同じ武装への招待状を用いて胴装備の「武装戦線ジャケット/ライダース」を作成可能になった。
      ジャケットが剣士、ライダースがガンナーになる。
      単品だが、これ一つで不屈が発動するなかなかの良装備。
      特にに不屈装備で挑む場合はこの防具の着用は必須といっていい。
      背中にドクロの描かれたデザインもよし。
      実はスキル含めて狩猟戦線ジャケットの使い回しだが…。
  • チケットの必要枚数は各部位1枚ずつになり、クエストの難易度低下もあり、手間はだいぶ軽減された。
    一式装備での発動スキルは変わらず。スロットが削除され、地味に弱体化したものの、
    やはり強力…なのだが重大な問題が発生している。
    胴装備の坊屋ジャケットになぜかラギア亜種のG級素材、「白海竜の厚皮」が要求されるのである。
    どう考えてもレア度に対して異常な要求素材なので、おそらく「白海竜の上皮」のミスだろうが…。
    当然、チケット入手段階での作成は不可能。
    一応腰と脚だけでも攻撃【小】までは発動するので、
    その上で胴か腕にアーティアを入れればスタミナ急速回復を発動できる。
    ただしこの場合、見た目が少し崩れてしまうのが気になるが…。
    見た目重視なら腕をアーティアにして、胴を武装戦線ジャケットにすればいい。
    さらに頭はシャドウアイ、アーティアのスロットに耐絶珠を入れることで、
    攻撃【小】、スタミナ急速回復、不屈、気絶無効
    とオシャレ装備にしては非常に実戦的な構成になる。
    攻撃+5以上のお守りがあれば攻撃をさらに強化できるのもポイント。
    構成的にスタミナ消費が激しく、チャナガブルやクルペッコ亜種の閃光をガードできない
    双剣、ハンマー、弓向けか。
    • 弱点はオシャレすぎてどんな武器を持っても100%似合わないこと。
      特に大剣、ランス、ガンランスなどの大物を装備すると違和感がすさまじい。
  • 武装戦線とは作中に登場する暴走族のことである。
    登場当初は数多くの不良達を抱えた情け容赦のない悪党集団として描かれていたが、坊屋シリーズのデザイン元になった坊屋春道にヘッドとその親衛隊十数人近くを潰され壊滅。
    その後、副ヘッドを中心とした少数精鋭のグループとして再起。以降は漢気溢れる名チームとして、主人公の春道に並ぶ活躍を見せる。
    ぶっちゃけ、武装戦線で評判が悪いのは上記で語られている三代目(三代目の頭をわかりやすく言うと、実力と人望の無いフリーザ)だけで、それ以外の代は少数なれど他の敵対チームからも評価されている。(三代目の時は、逆に兵隊集めの為に肥大化している。)
    モンハンとのコラボにおいてボルボロスが取り上げられたのは、彼の強力な突進を武装前線の迫力ある爆走に見立てているのだろう。
    しかしここだけの話、原作でバイクに乗るシーンは数える程しかない。

MH4

  • スキル構成はMH3Gと全く同じ。クエストはドスイーオス2頭を狩るクローズ・ヘッド達の激突!
    流石に前作のようなミスはなく、普通にクエストをクリアすれば素材は集まる。
    • 詳細はリンク先参照だが、このクエストは難しいというより単純に面倒くさく、生産難易度は上がっている。
      とはいえ、やはりハンマー使いにとっては有用な装備なのであって損はないだろう。
  • 今回は武装戦線シリーズの方は「武装戦線・男たちの覚悟!」(闘技場でのアルセルタス、
    ゲネル・セルタス同時狩猟)という下位クエストで手に入るようになり、坊屋とは別扱いになった。
    • 闘技場で二頭同時に相手をしなければならないのだが、このクエストではアルセルタスが復活しない上に分断柵も使えるので、普通のゲネル狩猟クエより狩りやすいかもしれない。

MHX

  • イベントクエスト「クローズ・黒きカラスたち」をクリアし「クローズコイン」を手に入れることで作成可能。
    一式でのSPは攻撃+13、気力回復+7、気配-10。耐性は剣士がオール6、ガンナーがオール9と極めて優秀。
    MHXでのSP削減傾向に伴い全体的にSPを削られたが、なんとこれで通算4作品全く同じスキル構成である。
    ここまで変化のない防具も珍しい。
    • 性能そのものは弱体化しているが、相対的な立ち位置はむしろ向上している。
      多少SPを減らされたとはいえ、むしろ他の防具の弱体化が著しいため、
      たった3部位でこれだけのSPが付いてくるのは非常に美味しい。
    • 相変わらずのオシャレ装備なので、構成には気を遣うが、本作にはとてもありがたい防具がある。
      それは隼刃の羽飾り
      グラフィックが存在しないため、坊屋シリーズと組み合わせても違和感がないばかりか、
      単体で見切り+2というスキルが高い攻撃のSPを持つこの防具と抜群に噛み合う。
      そして腕にはレウスRアームを持ってくるのがベスト。
      鎧なので多少違和感はあるが、小さなパーツなので十分許容できるだろう。
      攻撃+6という腕パーツとしては抜群のSPを持ち、
      さらにスロットが一個空いているので、これだけで攻撃UP【大】に持っていける。
      後はお守りで気力回復を3ポイント補えばOK。
      頭から「隼刃の羽飾り、坊屋ジャケット、レウスR、坊屋ベルト、坊屋ジーンズ」とした場合の発動スキルは
      「攻撃UP【大】、見切り+2、スタミナ急速回復、挑発」。オシャレ装備としては十分すぎるだろう。
  • また、上記の坊屋シリーズ以外に「武装戦線ジャケット/ライダース」も復活を果たした。
    スキルポイントも相変わらず一切ブレない逆境+10。一か所で「不屈」が発動する。
    MHXの胴のスキルポイントはかなり抑えめになっている中で胴単体で不屈が発動するのは嬉しい。
  • なぜか前作にはなかったオトモ装備もようやく登場した。
    頭装備の「坊屋ネコリーゼント」と胴装備の「坊屋ネコジャケット」。武器はない。
    一式での防御力は162とイベント装備としては平均的。耐性は平均的なハンター用と違い火と雷に強く龍に弱い。
    特に強くはないが、かといって弱くもないのでオトモもお揃いにしたいなら是非とも作ろう。
  • MHXXでは新システム、「防具合成」が登場。当初はこの装備を含めた他社コラボ装備は合成不可だったが、その後のアップデートにより可能になった。
    他の装備に武装戦線ジャケット/ライダースの持つ逆境+10のスキルポイントを付与することができる。
    もっともこちらは全く同じ性能を持つ「狩猟戦線ジャケット」がアップデート前から合成に対応していたため余り意味はなかった。
  • むしろ喜ばしいのは、他の防具の見た目を武装戦線のイカした姿に換装できるようになったことだろう。
    この防具の防御力は究極強化で126。序盤G級防具である「ユクモノドウギ・極天」の最高防御力よりは上だが、レア度10のG級防具の最高防御力には遠く及ばず、特殊許可を初めとする難関クエストに着ていくにはやや不安が残る数値だった。
    逆境のスキルポイントは失われるものの、防具合成により充分な防御力を保ったまま、漢達の憧れであるセニドクロを背負うことができるようになった。
    武器は合成できないから結局見た目の違和感は残ったままなので、どうしても気になるなら素手を装備しよう。
  • 「クローズ・黒きカラスたち」は夜の古代林でのイャンガルルガ二頭狩猟クエストである。
    そもそも「CROWS」は「カラス」という意味なので、カラスと呼ばれることもあるイャンガルルガは実にピッタリだ。
    ガルルガがいないMHP3とMH3GはともかくなんでMH4でドスイーオスとゲネル・セルタスがターゲットだったのか謎なぐらい
    特に変わったギミックはないが、未発見だと頻繁に移動を繰り返すイャンガルルガの性質と、
    二頭の行動パターンが丸被りしているのが原因でかなり合流する。逆に分断さえすれば難しいクエストではない。
    • サブターゲットは「竜の大粒ナミダの納品」。
      昨今のイベントクエストの例に漏れず、サブターゲットクリアでもクローズコインは手に入るので、
      クリアを目指さないならエリアルスタイルで挑んでサクッと乗りダウン→落とし物回収でサブ帰還してもいい。

余談

  • コラボ系の装備にしては珍しい、すでに連載が終了している(しかも10年以上前)作品とのコラボである。
    • 一応2009年には映画「クローズZERO II」が公開されているので、その関係だろう。