世界観/土竜族

Last-modified: 2019-10-30 (水) 22:44:07

ナグリ村に住んでいる種族。読みは「もぐらぞく」。

概要 Edit

  • 人間や若い竜人族と比べると小柄でがっしりとした体型をしており、
    どことなくドワーフを思わせる外観をしている。
    服装は裾の広がったダボッとしたズボンや、やはり袖口の広がった服を着用していることが多い。
    また、寿命は竜人族ほど長くはないという。
  • 地中での生活を好み、採掘される鉱物から武具を生産することで生計を立てている。
    非常に勤勉な性格であり、昼夜を問わず働き続ける者も少なくないという。
    実際、村でも運搬や採掘に勤しむ土竜族の人々を見ることができる。
    武具の生産を請け負っていることから、竜人族と同等の加工技術を持っていると思われる。
    村人の話によると過去に竜人族から武具の加工技術を教わり、それを独自に発展させて
    発掘装備の研磨技術をあみ出したとのこと。
    • なお、土竜族は昔、伝説の職人と出会ったことがあるという。
      村長曰く「ひいじいちゃんが若かった頃に村を訪れた」とのこと。
      彼が持っていた"キラキラ光るフシギなモノ"に関する逸話がストーリー進行に大きく関わってくる。
    • 我らの団の団長の話によれば、ナグリ村以外にも土竜族たちが暮らす土地があるようだ。
      となると、他の地域にも発掘装備の研磨を行える村があるのだろうか。
  • 彼らは地に根付く力が強く、一度決めたらどんな過酷な地でもほぼ離れないと言われている。
    又、加工に使う溶岩にも負けないくらいの熱意と勢いで仕事に勤しむ彼らは
    本来は負の感情(怒る泣く等)は弱いとされているが、
    ナグリ村の土竜族は感情豊かで、特に村長は大泣きする
    娘と別れる際には大声を上げて涙を流し*1
    更に愛用のハンマーが壊れた際には壮大にへたり込んだりする等、感情の起伏が激しい*2
    それには加工屋の娘の存在が深く関わっている。
  • 我らの団」の加工屋の娘は、ナグリ村出身の人物であるが、
    土竜族ではなく、れっきとした人間の少女である。
    両親はどうなってしまったのか、どういった経緯でナグリ村の村長に引き取られたのかは不明である。
    • そもそもナグリ村には彼女以外は女性と思わしきNPCが見当たらない。
      村長の奥さんと思しき「カァチャン」なる人物が存在していたことは村長や加工屋の娘からわかるのだが、
      既に亡くなっており、NPCとしては登場しない。
      なお、村長愛用のハンマーは、カァチャンのカタミであるという話が聞ける。
      加工屋の娘も村人たちのことを「あんちゃん達」と言っている。
      元ネタと思われるドワーフには男と同様に立派な髭が生えていて見た目で判別しづらい場合や、
      そもそも女が存在しない事もよくあるが、土竜族の女性の姿は謎に包まれている。
      まさかとは思うが、純粋な土竜族は男しか居ないのか……
    • 女がおらず石から産まれると言う超展開もあり得るが、モンハン的には無さそうなので
      真面目に考察すると、ナグリ村が男たちの出張先である産業用施設の可能性があるだろうか。
      ナグリ村の他に土竜族の本拠地が存在し、そこに女子供が住んでいるのかもしれない。
      実際、溶岩だらけの村ではあまり子供や老人に優しくないし、食料供給も難しいだろう。
      伝統的に複数の拠点を有し、男は出稼ぎに、女は本拠地で子育てと分業が確立していて、
      双方容易には移動しないのであれば、拠点を決めたら離れない性質とも一応矛盾はしない。
      ただこの辺りについては情報が少なすぎるため、やはり想像の域を出ない話である。
      やっぱり老若男女全員髭面のトールキン式と言われた方がしっくりくるような。

余談 Edit

  • 土竜族特有の口癖、もしくは方言として「へぐなちゃご」がある。
    話の前後から察するに「へなちょこ」のことを言っているらしい。
    ただ好意的な相手にも言ったり、「もうへぐなちゃごとは呼べねぇな」と言ったそばから
    「このへぐなちゃごが!」と言ってきたりなど、用法や意味についてはあまり気にしていないのかもしれない。
  • ゲーム中では、彼らが採掘に出かけるとやたらとモンスターに遭遇する
    しかも、やたらとテツカブラとグラビモスに縁がある
    また多くのハンターにトラウマを植え付けたグラビモス亜種の緊急クエストのきっかけも彼ら
    (これにより、合計3回もグラビモスに遭遇した事になる)。
    そして最終的には、かの炎王龍の住処を掘り当ててしまった
    これには旅団の看板娘も呆れ、加工屋の娘からは「何かモンスターと遭遇する凄い才能があるかもしれない」と
    ギルドと連携するべきではないかと考える始末であった。
    …彼等がいずれ火山に訪れていた怒れる邪龍やら破壊と滅亡の申し子やら覇たる者やら何やらの
    住処を掘り当ててしまわない事を祈るばかりである。
    • そして発売したMH4G、蓋を開ければそのようなモンスターとは現状遭遇せず、魔境の如き溶岩島に進出する事も無かったが、
      またもテツカブラと遭遇(それも約10匹)、我らの団ハンターに狩猟を依頼するのであった。
  • カプコンのRPG「ブレスオブファイア」にも同名の種族が登場する。元ネタとみて相違ないだろう。
  • ノベル版では「どりゅうぞく」とルビが振ってある。しかも一回ではない
    公式ではハッキリ「もぐらぞく」と言われている
    (土竜の読みは一般用語では「どりゅう」とも読むが「もぐら」の方が多い)のだが、これは一体…。
    • ノベル版は作者の裁量に委ねられる部分もあるが、
      カプコンの監修を受けてもいるため、特に重要な設定が公式のそれと食い違うことはまずない。
      恐らく「作者の表記ミスで、監修のチェックから漏れてしまった」*3
      「当初の設定ではドリュウ族という呼称だったが、ノベル版発売後の設定変更でモグラ族になった」*4のどちらかだろう。
      MH4発売当時は土竜族の読みが判明しておらず、初めてルビが振られたのがこのノベライズだったことから、
      その後しばらくは「どりゅうぞく」が公式読みであると認識されていた。

関連項目 Edit

世界観/ナグリ村
フィールド/地底洞窟 - 土竜族の主な仕事場。土竜族の依頼はこの地域に関係するものが多い。
フィールド/地底火山 - 同上。
システム/発掘装備
モンスター/テオ・テスカトル - 土竜族が地底火山に生息する個体の第一発見者となった。
世界観/人類
世界観/竜人族
モンスター/獣人種
世界観/海の民





*1 団長曰く、どう考えても娘と無縁の話題を振っても最後は娘の話になって大泣きするらしい。
*2 因みに彼の愛用品はアンヴィルハンマーによく似ている
*3 カプコンの監修のもと製作された他の書籍においても校正ミスはしばしば見られるため、あり得ない話ではない。
*4 読み方が変わる事は勿論あり、「生命の粉塵」系(いのち→せいめい)が好例。