武器/工房謹製・オオナグリ

Last-modified: 2018-03-28 (水) 22:03:57

カカカカ! 心技一体となった見事な狩りの礼じゃ!
存分に振るうがよいぞ!

MH4Gで初登場したハンマー。年季の入った、鋳鉄製のシンプルな見た目が特徴。
伝説の職人がかつて振るっていた加工用のハンマーであるらしい。

概要・性能

MH4G

  • エピソードクエスト「竜ガ紡ギシ古キ歌」をクリアすると伝説の職人から直接貰える。
    何故ハンマーばかり無料なのだろうか…
    ちなみにこれ以上の強化先も存在しない。
  • まず目を引くのが攻撃力。
    その値1716崩天槌オテルオンカムに並ぶ堂々の生産ハンマートップタイである。
    ただ、そっち系ならありがちな低すぎるマイナス会心が足を引っ張る…と思いきや、
    一転してまさかの+10%。マイナスではなくプラスなのである。
    属性やスロットまでは流石につかないが、これでもハンマーとしてお釣りがくるほどの数値である。
    そのため、伝説の職人の文字通り伝説のハンマーになった…と思いきや…
  • やっぱり欠点は存在した。
    例によって例のごとくすんばらしい斬れである。結局こっち系の宿命から逃れることは叶わなかった。
    G級ともなると青ゲージでも弾かれる部位が急増するため、普通に振り回すにも苦労する。
    属性も無いため、肉質の硬い相手にはただの凡庸なハンマーと化してしまう。
  • これまた例のごとく紫ゲージに換算してみると、
    会心率込の期待値ではだいたい攻撃力1456(武器倍率280)会心率0%の武器辺りに相当する。
    攻撃力1456族には魔神鎚エクスパンド叛逆鎚カダルレギオンなどが存在しており、
    斬れ味が悪くても名だたるハンマーの紫ゲージに並ぶレベルである…と褒めてやりたいところだが、
    あちらには属性や会心率で補えるのに対し、こちらはそれ以上伸ばせる余地がない。
    ましてこれ以上の数値を持つ武器、
    滅鎚ブラドやらミラガルズイーラやらには敵うはずもない。
    かくしてこのハンマーは、アイテムボックスの中で埃を被る結果となってしまった。
    伝説の職人には大変申し訳ない事実であるが…
    • それでもイベント武器のなかでは火力はそこそこある武器ではあるので、
      無骨な見た目のハンマーが好きな諸君は担ぐのもアリだろう。
    • ちなみにイベント武器としては珍しく、極限強化に対応している。
      レア度も9と幾らか強化はしやすいので、極竜玉が余ってきたら極限強化して使ってみるも一興だろう。

MHX

  • MHXでも続投。2回の強化を経て工房真打・オオナグリという新たな銘を得る。
    しかし、斬れ味は据え置きのまま攻撃力が200(他作品での1040に相当)と強烈に弱体化された。
    上位までの作品だということを考慮してもひどい減少ぶりである。
    あのアイアンハンマーですら、最終強化すれば攻撃力は230に達するのだ(おまけに、斬れ味もオオナグリを上回る)。
    見た目以外は何もメリットがないこのハンマーを作成したハンターはごく少数だろう。
    ボックスの中に居場所があった前作の方がまだ幸せだった、と言うしかない。
    • 今作では伝説の職人からもらうのではなく、ベルナ村の加工屋からの依頼をこなしたうえで生産する必要がある。
      伝説の職人が書いた設計図をベルナ村の加工屋が再現した物のさらにレプリカという形になるので、
      攻撃力の低下はそのせいかもしれない。

MHXX

  • 続くMHXXではG級強化が可能になり、百鍛千錬・オオナグリという新たな銘も手に入ったが、
    今作では無属性武器では底辺に近い攻撃力310しかない。なんてこった。
    さらに斬れ味も素で青60・匠+1で白15・匠+2で紫10とマシにはなったがとても優秀とは言えない。
    一応会心率は+15%と多少伸びたが、それでも物理期待値は下から数えた方が早いのである…。
  • ダメ押しとばかりに、限界突破に必要なチケットがよりにもよって不屈の証Gなので限界突破すらHR解放後
    今作では生産段階で攻撃力310、会心率0%、素紫10、防御+60、スロ3というラスボスのハンマーが存在するので、
    当然ながらオオナグリの立場は全くない
  • 余談としては、本作ではこの武器はとあるコラボ装備の宣伝動画の犯人凶器として抜擢された。
    事件の被害者には肉質の都合上、頭を的確に狙わないと効きが悪いのは内緒。

余談

  • 謹製とは、謹んで心を込めて製品を作り出すこと。
    本来は食品関係の製造に使われるのだが…餅でもついていたのだろうか?
  • 伝説の職人は、かつてMHFのメゼポルタにも度々登場していたが、*1
    当時の彼はハンマーの一振りで、堅牢な素材から最強クラスの武器を瞬く間に完成させていた。
    そんな堅牢な素材を加工出来る点で、彼が当時使っていたハンマーは明らかにオオナグリとは一線を画している。
    どうせならそっちを譲ってちょうだいよ…
    • 尤も、あちらも筋骨隆々とした男達が寄ってたかってハンマーを振るって加工しているので、
      元のハンマー自体に大した威力は無いのは仕方のないことなのかもしれない。
      やはり斬れ味だけは言い逃れ出来ないものがあるが…
  • ナグリ村とは特に関係は無い。由来が同じだけであろう。
  • どう見ても鉱石をただ直方体状に加工しただけのハンマーのように見えるが、
    こう見えて設計図が必要なほど複雑な武器であるらしく、
    ベルナ村の加工屋曰く『オイラのありったけの技術を詰め込んだハンマー』らしい。
    ベルナチケットと古龍の浄血を用いる以外は鉄鉱石とマカライト鉱石しか使っていないのに複雑とは、
    チャージアックスやスラッシュアックスとは別の方向でどんな技術が使われているのか気になる武器である。

関連項目

クエスト/竜ガ紡ギシ古キ歌
登場人物/伝説の職人
武器/激鎚オンスロート - こちらは金床を武器に改造したハンマー
モンハン用語/竜職人のトンカチ - 武器ではないが、武具加工職人に関係する勲章


*1 G8以降は登場しなくなった