攻略情報: チーム編成 初心者向け シアンの砂浜以降 特殊 | つよいポケモン 厳選 | 小ネタ・裏技
概要
基本的なゲームの流れについては初心者の方へのページに書かれているので、先に目を通しておくとよいだろう。
このページではポケモンスリープを始めたての方に向けたチーム編成について解説する。
情報が多いため、目次を上手く活用してほしい。
このページの内容としては
- 「どのポケモンにサブレを与えればいいのか分からない」
- 「どのようにチームを編成したらいいか分からない / チーム編成の際の指針が欲しい」
- 「どんなポケモンが活躍できるか分からない」
といった悩みを解消するため、まずは序盤から入手可能で中盤以降も役に立つポケモンを記載している。
それに併せて、望ましい育成のタイミングやそのポケモンが人気である理由、チーム編成のポイントや、チーム全体の強化・育成方針、ワカクサ本島における編成例なども記している。
これらは必要に応じて参照することが望ましい。
つまり、必要だと思わなければこのページを見なくてもよい、ということでもある。
自分のお気に入りのポケモンがいるなら積極的にチームに入れて一緒に寝たり、サブレを与えてたくさん仲間にしたり、自力で情報を調べあげ、自分で強いポケモンや編成を考えるといったプレイもいいだろう。
このページは飽くまで1つの指針に過ぎないことを心に留めておいてほしい。
結局のところ、自分の好きなポケモンと一緒に過ごすことが、このゲームを楽しむために一番大事なことなのである。
目次
- ポケモンスリープにおける「ポケモンのおてつだい」のおさらい
- 序盤の主軸となるポケモン
- 睡眠タイプごとのおすすめポケモン(初期)
- チーム編成のポイント
- ワカクサ本島で編成するにあたって
- ワカクサ本島での編成例
- コメント
ポケモンスリープにおける「ポケモンのおてつだい」のおさらい
ポケモンスリープでは、ポケモンそれぞれに得意なおてつだいの仕方が設定されており、運用方法がまったく異なってくる。
とくいの種類は3つあり、きのみとくい・食材とくい・スキルとくい、である。
以下にそれぞれの特徴を挙げる。
- きのみとくい
特定の種類の「きのみ」*1を、デフォルトで2個持ってくる
直接エナジーを稼ぐのが得意で、長時間放置していても時間に応じたエナジーを稼いでくれる
レベルを上げれば上げるほど強くなる
- 食材とくい
特定の種類の「食材」を持ってきてくれる
他のとくいより持ってくる食材の量が多い
特定のレベルでぐんと強くなる
食材をたくさん持つとおてつだいの効率が落ちてしまうので、数時間毎に面倒を見てあげるとよい
- スキルとくい
きのみも食材も集めてくる量が少ないが、珍しいメインスキルを持っていたり、メインスキルの発動確率が高かったりする
レベルと強さが直結せず、「メインスキルのたね」というアイテムを使って強化するのが主流
ほかのとくいと違って、メインスキルの発動を2回まで溜めておける
2回溜めてしまったら早めに面倒を見てあげたほうがよいので、頻繁にポケモンをお世話できる人向け
ポケモンの種類やせいかく・サブスキルによってこれらの例から外れるケースもあるが、おおまかな方向性は上の通り。
自分の生活サイクルに合ったとくいの子をメインにチームを組んでいくことで、よりゲームを楽しく快適にプレイできるだろう。
序盤の主軸となるポケモン
ピカチュウ
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一番初めに仲間になるポケモン。
おてつだい時間が短く、最初に持ってくる食材のとくせんリンゴ
も汎用性が高い。
ライチュウへ進化するのにレベルの条件がなく、進化に必要なかみなりのいしも寝顔図鑑の目標110種類の報酬で手に入るほか、ノーマル交換所にて1,400ポイントで交換できる。*2。
でんきタイプのきのみ
が好みのカビゴンが生息するゴールド旧発電所まで先は長いものの、進化後のライチュウはきのみとくいのポケモンとして屈指の性能を持っており、せいかくやサブスキルを気にせず育てても序盤のきのみエースとして活躍してくれる。
序盤は何も考えずにとりあえずで育成しても大いに活躍してくれるポケモンだが、もし厳選したいならワカクサ本島の睡眠タイプがぐっすりになったときに進化前のピチューをたくさん仲間にするとよい。*3。
フシギダネ/ヒトカゲ/ゼニガメ
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チュートリアルのおやつタイムで仲間にできるポケモンたち。
せいかくで食材おてつだい確率↓↓がついていなければ十分に活躍できる。もしついていたとしても、ワカクサ本島で新たに仲間にできるので心配はいらない。
いずれのポケモンもメインスキル「食材ゲットS」を持っており、自分で集めてくる分に加えてさらに食材をかき集めてきてくれるので、序盤の料理番長としてこの上ない働きを見せてくれる。
特に重視しておきたいのはゼニガメとヒトカゲ。
ゼニガメが持ってくるモーモーミルク
とヒトカゲが持ってくるマメミート
を合わせると、カレー・シチューで『満腹チーズバーグカレー』、サラダで『ゆきかきシーザーサラダ』という料理を安定して作れる。
さらにゼニガメはピカチュウが持ってくるリンゴ
と合わせてデザート・ドリンクカテゴリの料理『ねがいごとアップルパイ』も作れる。
フシギダネは序盤こそカレー・シチューとデザート・ドリンクの2カテゴリにあまいミツ
のみで作れる料理があるものの、本格的な活躍が見込めるのは少し先の話になる。
後述するバタフリーが食材面で似た役割を担えるため、当座のおてつだいをバタフリーに任せつつ、その間に良い個体をじっくり厳選するのが良いだろう。
特筆すべき事項として、Lv30で開放される食材がリラックスカカオ
になっているゼニガメはもう一段評価が高い。
もしそういった子を持っているなら、優先的な育成をおすすめできる。
キャタピー
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Lv8で最終進化のバタフリーに進化可能となる早熟さから、序盤の育成ポケモンとしてはうってつけ。
おてつだい時間がかなり短く、フシギダネ/ヒトカゲ/ゼニガメと同じくメインスキルに食材ゲットを持っているため、きのみとくいでありながら食材も多く持ってくるという八面六臂の活躍を見せる。
睡眠タイプがうとうとになった時には優先的に仲間にしたい。
きのみ
とくいのポケモンであるためピカチュウと同様にサブスキルのきのみの数Sを持った個体が特に強力である。
また、メインスキルに注目して、サブスキルにスキルレベルアップMが付いている個体もおすすめできる。
と言ってもそこまできっちりと厳選する必要はなく、おてつだいスピードが上がっている子ならとりあえず育てて損はない。
参考:強力なサブスキル
内容の重複を避けるため、ここで初心者向けに1つの厳選基準を呈示する。繰り返しにはなるが、序盤はあまり厳選にこだわらず、とりあえず仲間になったポケモンと一緒に寝るというプレイで問題はない。
以下のサブスキルは高く評価されている。
有用となる時期に備え、Lv.10か25にこのサブスキルを持った個体を持っているなら、大事に育てておくことをおすすめしたい*4。
一度に持ってくるきのみの数が1個増える。
きのみとくいのポケモンが持っているととても嬉しいサブスキル。きのみとくいにとっては鬼に金棒とでもいうべきパワーを発揮する。
一方で、食材とくいやメインスキルとくいのポケモンが持っているケースは賛否両論ある。その詳細や他の有用なサブスキルについては 厳選 の頁を参照のこと。
食材をとってくる確率が上がる
食材とくいのポケモンが最優先で持っておきたいサブスキル。
これがあると目に見えて食材を持ってくる量が多くなり、料理の作成が安定しやすくなる。
きのみとくいにとってはやや評価しづらい。
スキル発生確率が上がる
スキルとくいのポケモンに必須といってもいいサブスキル。
スキルとくいのポケモンはメインスキルを何回発動するかがキモであり、スキル確率はあればあるほどよいとされる。
チーム全員のおてつだい時間が5%短くなる
先達リサーチャーの99%*5が「2番目に欲しいサブスキル」に選ぶ大人気サブスキル。
これ単体だと評価が低めだが、上の3つのどれかと合わせて持ったときに評価が跳ね上がる。
総じて、「役割と合致したサブスキルは嬉しい、おてつだいボーナスはセットでついていると更に嬉しい」と覚えておけばよい。
睡眠タイプごとのおすすめポケモン(初期)
ここではカビゴンの評価が低いうちからワカクサ本島で出会えるおすすめのポケモンを【睡眠タイプ別】【とくい別】に掲載する。
睡眠タイプ:うとうと
チコリータ
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くさタイプのきのみとくい。
将来的にラピスラズリ湖畔での活躍が見込めるポケモン。
ワカクサ本島でもドリのみがカビゴンの好物になったときに活躍できる。
優先度はあまり高くないが、重要度は高いポケモンと言える。
実はリラックスカカオを序盤から持ってこれる貴重なポケモンでもある。
とはいえ、きのみとくいであるため持ってこれる数はそれほど多くはない。
リサーチ図鑑を埋める目的くらいに捉えておこう。
1進化のベイリーフの時点でも活躍が見込めるので、心に決めた子がいたら早々に進化させても良いだろう。
ニューラ
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あくタイプのきのみとくい。
仲間にするハードルは極めて高いが、ニューラの状態でも他のきのみとくいの1進化程度のパワーを持つ。
進化形のマニューラともなればきのみとくいの中でも指折りの強さになる。
進化に必要なものはするどいツメとアメのみで、レベル上げの必要がない。するどいツメは1400スリープポイントで購入できる。
出現するのはカビゴン評価ハイパー1より上なので、序盤は見かけること自体がかなり難しい。
また、仲間にするためのポイント(FP)が16なので、サブレを与えるのは運良くチャンスがついたときか、他に狙いたいポケモンがいないときだけにすべきだろう。
深追いは禁物だが、一度仲間にしてしまえばかなりの活躍が期待でき、先のフィールドのウノハナ雪原を攻略する際の足がかりにもなる。
もしも千載二遇の幸運に恵まれたなら育成も視野に入れてよい。
ただし、アメを入手する機会や手段に乏しいので、その点だけは注意しておきたい。
マダツボミ
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くさタイプの食材とくい。
最初に持ってくる食材のあんみんトマトがどの料理カテゴリでも使える。
進化後のウツドンやウツボットがワカクサ本島でも出るため、アメも集まりやすい。
ウツボットへはリーフのいしで進化できるので、進化に必要なレベルの要求が低い。
リーフのいしは1400スリープポイントで購入できるほか、「チームSPが1900以上」のアチーブメントの報酬でもあるので序盤から入手しやすい。
かつてはLv30で開放される食材枠でしか手に入らないほっこりポテトを持ってくる個体を育成するリサーチャーが多かったが、その役割は後述するニャオハに譲っている。
あんみんトマトもほっこりポテトも需要が高いので、複数体育成しているリサーチャーも多い。
食材の需要が高く、おてつだい時間や食材を持ってくる確率にこれといった欠点もなく、食材とくいが持っていると便利なメインスキル「げんきチャージ」まで持っていることから、一部のリサーチャーには(ネタで)最強のポケモンと言われることもある。
1進化のウツドンの時点でも活躍が見込めるので、心に決めた子がいたら早々に進化させても良いだろう。
ウツドンはカビゴンの評価が低いころからよく見るポケモンなので、もしチャンスがついたら直接仲間にするのを狙ってみてもいい。
ゴース
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ゴーストタイプの食材とくい。
最初に持ってくる食材は基礎エナジーの高いげきからハーブ。
おてつだい時間が短いのが特徴で、最終進化形であるゲンガーは全ポケモン中でも1,2を争うおてつだいスピードを誇る。一方で、食材を持ってくる確率は低いとされている。
げきからハーブを最初から持ってこれる食材とくいのポケモンはゴースのほかにミニリュウしかおらず、貴重なポケモンである。序盤での用途が少ない食材であるが、基礎エナジーが高いので適当になべに放り込んでも強い。詳しくは後述。
また、Lv30で持ってこれるあじわいキノコを目当てに育成するプレイヤーも多かった。その役割は現在ウパーに譲っている。
進化形のゴーストが出るのでワカクサ本島にいるうちは少しアメが集まりやすい。
最終進化に必要なつながりのヒモは1400スリープポイントで購入できるほか、フレンドと親密度3になることでも入手できる*6。
たくさんフレンドを登録しておくと誤発注したかのように大量に手に入る時期があるので、有効活用していこう。
1進化のゴーストの時点でも活躍が見込めるので、心に決めた子がいたら早々に進化させても良いだろう。
ニャオハ
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くさタイプの食材とくい。
最初に持ってくる食材はほっこりポテト。
ニャオハの実装まで、ほっこりポテトはLv30以降のポケモンのみが持ってこれる食材だった。
発動すると大きな料理を作れるようになる料理パワーアップSを持ち、独自の強みがある。
最終進化形であるマスカーニャに進化すると、拾うきのみがドリのみからウイのみに変わる*7という特徴を持つ。
ポテトを使う料理で序盤で作りやすいのはデザート・ドリンク週の『じゅくせいスイートポテト』くらい。
将来的にはカレー・シチュー料理やサラダ料理でかなり需要が高くなるので、チコリータと同じく優先度は高くないが重要度は高い。
睡眠タイプ:すやすや
コラッタ
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ノーマルタイプのきのみとくい。
カビゴンの評価が低いうちから数多く出るのでアメが集まりやすく、進化レベルも低めなので序盤の戦力となる。
最初に持ってくる食材はピカチュウと同じとくせんリンゴ。
メインスキルのげんきチャージも序盤では重宝する。
周りのポケモンが育ってくると段々とパワー不足が目立ってくるので、あまり深追いせず、ほかに狙いたいポケモンが出現しなかったときにサブレを与えるくらいでもよい。
先のフィールドであるウノハナ雪原のカビゴンの好物きのみになっているので、心に決めた個体がいるなら大事に育ててあげよう。
ロコン
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ほのおタイプのきのみとくい。
序盤の難関であるトープ洞窟のカビゴンの好物きのみとなっているので、トープ洞窟が視野に入る頃には仲間にしておきたい。
レベルに関係なくキュウコンに進化でき、良い子を仲間にできれば即戦力として活躍させられる。
ほのおのいしは1400スリープポイントで購入できるほか、「ポケモン10匹をレベル25にする」というアチーブメントでも入手できるが、序盤ではやや遠い目標になるだろう。
ヒノアラシ
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ロコンと同じほのおタイプのきのみとくい*8。
ヒノアラシの時点ではロコンよりおてつだいスピードが早いが、進化にレベルが必要であり、アメも集めにくいので成長は遅いと言える。
バクフーンまで進化すればキュウコンよりおてつだい時間が早くなり、トープ洞窟でエース級の活躍ができる。
役割が近いロコンとヒノアラシのどちらを優先して厳選・育成するかはリサーチャーの好みに委ねられる。
もちろんどちらも育成しても構わない。
詳細な比較はヒノアラシとロコンの個別ページの考察を参考にするとよい。
1進化のマグマラシの時点でも活躍が見込めるので、心に決めた子がいたら早々に進化させても良いだろう。
アチャモ
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ロコンやヒノアラシと同じほのおタイプのポケモン。
だが、1回進化してワカシャモになるとかくとうタイプに変化するので、活躍が見込めるのはラピスラズリ湖畔となる。
少し先のトープ洞窟でも出現するので、優先度はあまり高くないが、重要度は高いポケモンと言える。
ワカシャモに進化した後であれば、ワカクサ本島でかくとうタイプの好物きのみを求められたときにも対応できる。
最初に持ってくる食材が入手しづらいあじわいキノコなので、リサーチノートへの登録目的でとりあえず1匹仲間にしておくのもあり。
ヒトカゲ
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マメミートを持ってこられる、序盤おすすめの食材ポケモン。
前述のとおり最序盤に扱いやすい食材であり、その後もちょくちょく出番があるので1匹持っていて損はない。
Lv30の食材枠がマメミートでもあったかジンジャーでも役割があるが、どちらかというとマメミートの方が需要が高い。
1進化のリザードの時点でも活躍が見込めるので、心に決めた子がいたら早々に進化させても良いだろう。
ホゲータ
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ほのおタイプの食材とくい。
最初から持ってくる食材はピカチュウと同じとくせんリンゴ。
とくせんリンゴは需要が高く、ピカチュウが拾ってくるぶんでは足りないときに備えてホゲータもいるとよい。
メインスキルにげんきチャージSを持っている点が高く評価されている。
最終進化形であるラウドボーンに進化すると、拾うきのみがヒメリのみからブリーのみに変化する*9。
ヒトカゲと異なりシアンの砂浜でもリサーチができるためアメは集めやすい方。
1進化のアチゲータの時点でも活躍が見込めるので、心に決めた子がいたら早々に進化させても良いだろう。
イーブイ
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ノーマルタイプのスキルとくい。
多くの進化先があり、いずれもレベルに関係なく進化できる。
進化先は、チームの不足部分を埋める形で選ぶとよい。
ただし、進化先が豊富なぶん、どの進化先を選ぶかの判断が難しい。よく分からなければ仲間にする優先度を下げてよいだろう。
ゲームシステムを理解し、ある程度チームの育成が進んでから本格的に厳選と育成を始めるとよい。
どういった進化先が良いのかについてはイーブイのページに詳しい考察がある。
スキルとくい全般にいえることとして、しっかりと厳選しつつ入手難度が高いアイテムであるメインスキルのたねを使って育てる必要がある。
コストは必要だが、愛を持ってしっかり育ててあげれば長く活躍してくれるだろう。
メリープ
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でんきタイプのスキルとくい。
強力なメインスキルであるエナジーチャージMを持っている。同じメインスキルを持ったスキルとくいのうち唯一2進化する。
エナジーチャージMはポケモンのレベルや好物きのみによらず一定のエナジーを稼げるので、序盤で良い個体を仲間にできればチームの主力となり得る。
ほかのポケモンのレベルが低いうちはスキルレベルS/Mだけを持った個体でも相対的にかなりの活躍をしてくれる。
しっかりと厳選して優秀な個体を育成すれば、Ver.2.5.0時点の最新フィールドであるゴールド旧発電所まで長く活躍することもできる。
最初から持ってくるげきからハーブは基礎エナジーが高い。Lv30では、入手手段の少ないとくせんエッグを持ってくる可能性がある。
パモ
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でんきタイプのスキルとくい。
強力なメインスキルである「げんきオールS」を持つ。
上記のメリープをアタッカーだとするなら、こちらはヒーラー。
ポケモンスリープにおけるヒーラーはチームの要ともいえる極めて重要なポジションであり、パモも例外ではない。
序盤に優秀な個体が仲間にできればその後の展開がかなり楽になるので、フレンドレベル10までは積極的に仲間にしていくのがおすすめ。
進化形が出るのはウノハナ雪原やゴールド旧発電所といった先のフィールドになるので、アメはやや集まりづらい。
同じメインスキルを持つプクリンやニンフィアとは、パモの方が育てづらい代わりに性能が高い、という関係になっている。
最初に持ってくる食材がリラックスカカオとなっている。
睡眠タイプ:ぐっすり
ドードリオ
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ひこうタイプのきのみとくい。
おてつだい時間が短く、シアンの砂浜でオーダイルと並んでエース級の活躍が期待できる。
進化前のドードーは進化に必要なレベルが23と高めであるため、進化後のドードリオを運良く仲間にできれば即戦力にできる。
仲間にするのに必要なフレンドポイントは12なので、チャンスがついたら積極的に狙っていきたい。
出現するのはワカクサ本島・ラピスラズリ湖畔であるため、アメでの育成はやや難しい。
進化後のポケモンの採用に関してはこちらも参照のこと。
ワニノコ
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みずタイプのきのみとくい。
シアンの砂浜でエース級の活躍をするので、ワカクサ本島からのステップアップのために最優先で仲間にしたいポケモン。
1進化のアリゲイツの時点でも活躍が見込めるので、心に決めた子がいたら早々に進化させても良いだろう。
ミズゴロウ
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ワニノコと同じみずタイプのきのみとくい。
だが、1回進化してヌマクローになるとじめんタイプに変化するので、活躍の場はトープ洞窟となる。
ヌマクローに進化した後であれば、ワカクサ本島でじめんタイプの好物きのみを求められたときにも対応できる。
シアンの砂浜でも出現するので、優先度は高くないが重要度は高い。
タマザラシ
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こおりタイプのきのみとくい。
先のフィールドのウノハナ雪原のカビゴンの好物きのみになっている。
最終進化形のトドゼルガになるまではおてつだい時間が長く、進化レベルも33とかなり高いので、ワカクサ本島にいるうちは活躍させにくい。
本格的な育成はシアンの砂浜に入ってからにしたほうがいい。
ゼニガメ
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みずタイプの食材とくい。
実はモーモーミルクを最初から持ってこれるポケモンは希少で、食材とくいではこのゼニガメのみ。
前述のように3種の料理カテゴリ全てで序盤~中盤まで隙がない活躍をしてくれる。最優先で仲間にしておきたい。
Lv30でリラックスカカオが開放される個体は通称「カカオックス」「カカオカメ」などと呼ばれ、ポケスリ黎明期の台所事情を支えた存在だった。
Lv30で開放される食材がモーモーミルクの個体もかなり重要で、食材で使い分けるために複数匹育成しているリサーチャーも珍しくないほどの人気ぶりを誇る。
とりあえず1体だけ確保して育成を進めておき、チーム全体が育ってきたら改めてチームに合わせた個体を仲間にするといった形を取ってもいいだろう。
1進化のカメールの時点でも活躍が見込めるので、心に決めた子がいたら早々に進化させても良いだろう。
イシツブテ
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いわタイプの食材とくい。
最初から持ってくる食材はワカクサ大豆。
おてつだい時間は長めだが、食材を持ってくる確率が高いと考えられている。
ワカクサ大豆は作れる食材こそ少ないものの、序盤~中盤以降まで薄く広く使途がある。
特にサラダ料理とデザート・ドリンク料理では序盤にワカクサ大豆+1種で作れる料理があり、頼りになるだろう。
Lv30のほっこりポテト解放のために育てるプレイヤーが多かったが、やはりその役割はニャオハに譲っている。
Lv30で開放される食材がワカクサ大豆の個体も需要が高い。
最終進化につながりのヒモが必要。
つながりのヒモ辺りの事情はゴースと同じ。
ピンプク
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ノーマルタイプの食材とくい。
最初から持ってくる食材はとくせんエッグ。
ピンプクからラッキーへの進化はまんまるいしが必要。
1400スリープポイントで購入しなくてはならないのでちょっと高いが、代わりにレベル不問で進化できる。
ラッキーからハピナスへの進化もレベル不問(150時間一緒に寝ることが条件)なので、心に決めた子がいるなら早く進化させてあげてもいい。
とくせんエッグはどの料理カテゴリでもよく使われる食材であり、特にカレー・シチュー料理とデザート・ドリンク料理では序盤から役に立つ。
まとまった量を集めにくい食材なので、見かけたら優先的に仲間にしておきたい。
クワッス
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みずタイプの食材とくい。
最初に持ってくる食材はイシツブテと同じワカクサ大豆。
イシツブテとは第2食材以降の食材や活躍出来るフィールドがまったく違うので、どちらを優先するかは将来を見据えて決めたいところ。
最終進化形であるウェーニバルに進化すると拾うきのみがオレンのみからクラボのみに変化する*10。
どちらかというと、ワカクサ大豆よりLv30とLv60でふといながねぎを持ってくる個体を目当てに育成されるケースが多い。
Lv30時点では競合相手のディグダ、メタモンより持ってくる量が多いわけではないが、Lv60時点での比較では最も多くなる。
ふといながねぎは序盤では活かしづらい食材なので、育成の優先度はあまり高くない。
ププリン
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フェアリータイプのスキルとくい。
パモと同じようにげんきオールSを持つヒーラー。
食材はフシギダネ/キャタピーと同じあまいミツ。
レベルに関係なく2段階進化でき、育成が手軽なのが強み。
序盤だと1400スリープポイントでつきのいしを購入するか、チームSP4700以上のアチーブメントで入手する必要がある。
睡眠タイプがすやすやであれば進化形のプリンも出てくるが、スキルレベルを高くするためにププリンから育てるほうがよい。
前述の通り、パモよりアメが集まりやすく育てやすいが、おてつだいスピードが遅いので1日にスキルが発動する回数はプクリンの方が少ないと考えられている。
可能ならパモを優先して仲間にし、ププリンはその保険としておきたいところ。
番外編:リサーチノート登録用に仲間にしたいポケモン
ポケモンスリープにはリサーチノートという、いわゆる実績図鑑のようなシステムがあり、ここにきのみ・食材・料理が初めて登録されたときにダイヤ×20をもらえる。
また、ここに登録された食材は食材チケットの抽選対象にもなるので、「該当する食材を集めてくるポケモンはいないが、チケットで得たぶんを溜めておいて登録用に普段作らない料理を作る」のようなプレイができるようになる。
以下に挙げるのは、序盤での積極的な育成はおすすめできないが図鑑登録用に一度は仲間にしておきたいポケモンである。
コイル
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はがねタイプのスキルとくい。睡眠タイプはぐっすり。
なべ容量を拡張するメインスキルを持つが、序盤はそこまでして作りたい料理があまりなく、メインスキルのレベルも上げにくいので活躍させづらい。
ジバコイルに進化させるためのかみなりのいしがライチュウと被っているのも育成が難しい一因。
はがねタイプのきのみであるベリブのみを持ってくるポケモンは希少なので、チャンスがついたら登録用に仲間にしておきたい。
ウパー
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みずタイプの食材とくい。睡眠タイプはぐっすり。
ウパーの実装まで、あじわいキノコはLv30以降のポケモンのみが持ってこれる食材だった。
ウパーの時点ではおてつだい時間がかなり長く、あじわいキノコを多く使うようになるのは中盤以降なので、序盤に育成する意味はあまりない。
あじわいキノコは基礎エナジーが高いので、食材チケットで集めてなべの隙間に入れると強い。
デルビル
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あくタイプのきのみとくい。睡眠タイプはうとうと。
あくタイプ自体の数が少なく、FP5でウイのみを持ってこれるデルビルが一番登録しやすい。
上記のおすすめポケモンには入れなかったが、きのみとくいとしては悪くない性能を持つので、もしデルビルやヘルガーが好きなら本格的に育成してもよいだろう。
フワンテ
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ゴーストタイプのスキルとくい。睡眠タイプはうとうと。
最初からワカクサコーンを持ってこれるポケモンはかなり希少なので、チャンスがついたら確保しておこう。
ヤミカラス
あくタイプでFP16のスキルとくい。睡眠タイプはうとうと。
序盤で捕獲するのは難しいが、ワカクサ本島でもめざましコーヒーを入手できるようになる。ただし要求されるレシピの作成難易度は高め。
プラスル
でんきタイプでFP10のスキルとくい。睡眠タイプはすやすや。
最初に持ってくる食材がめざましコーヒーで、上記のヤミカラスよりフレンドポイントが少ないので、図鑑登録が容易。
チームの一員として活躍させるのはやや難しい。
カモネギ
ひこうタイプでFP16の食材とくい。睡眠タイプはぐっすり。
最初に持ってくる食材がふといながねぎである唯一のポケモン。
かなり出現しにくく、FPも16なので仲間にするのも大変だが、見かけたらコツコツサブレを投げるといい。
運良く強い個体を仲間にできたらぜひとも大事に育ててあげよう。
チーム編成のポイント
きのみが得意なポケモンはカビゴンの好物に合わせてチームに編成する
カビゴンの好物に設定されているきのみは獲得エナジーが2倍になるため、きのみ集めが得意なポケモンはなるべくカビゴンの好物に合わせて編成したい。
チームの自動編成機能で「きのみ優先」を選ぶときのみエナジーを多く稼ぐ順にポケモンを並べてくれるので、これをうまく活用しよう*11。
ワカクサ本島ではカビゴンの好物きのみが毎週変わるので、もし重点的に育成したいポケモンがいるなら好物きのみに関わらずずっと入れておくのもよい。
特に、進化が早くおてつだい時間が短いバタフリーやライチュウはカビゴンの好物きのみに関わらず大きなエナジーを稼いできてくれることが多く、自然とレベルが上っていくこともある。
シアンの砂浜以降ではカビゴンの好物きのみがずっと固定*12なので、そのフィールドに合わせたきのみとくいを育成していこう。
上記のおすすめポケモンの中で特に育成したいポケモンは以下の通り。
食材集めが得意なポケモンは特定の組み合わせで編成する・長く編成しすぎない
料理は多くの食材を入れるほど獲得エナジーが増加する。
さらに、「ごちゃまぜ〇〇」という名の付く料理以外は獲得エナジーに応じてレシピレベルが上昇し、同じ料理を作り続けていると少しづつエナジーが増えていく。
フシギダネ/ヒトカゲ/ゼニガメ/キャタピーはメインスキルに食材ゲットSを持ち、1種類で料理が作れる食材を持って来るので、とりあえずチームに入れておくと「ごちゃまぜ◯◯」料理を作るのを回避できる。
おすすめとしては、ここまでのポケモンの紹介で「◯◯週には××と△△で☆☆という料理が作れる」といくつか記述したので、まずはその2匹をコンビとして運用するところから始めてみるとよいだろう。
逆に、料理で使い切れない食材は全て在庫となってしまい、エナジーに結びつかないので注意。
バッグから食材が溢れてにっちもさっちもいかない状況になったら、食材とくいを引っ込めてきのみとくいやスキルとくいを編成すべきである。
スキルが得意なポケモンは運用が難しい
スキルとくいのポケモンはしっかりと厳選し、メインスキルのレベルも上げて初めて真価を発揮するので、序盤は活かすのが難しい。
メインスキルのたねの入手手段はスリープポイントショップ(ノーマル/プレミアム)、イベント報酬やアイテム配布といった限られた場面であり、プレイを開始して日が浅いとこれらの入手がかなり厳しい。
運良くスキルレベルS/Mというサブスキルをついた子が仲間にできればよいが、そうでなければ積極的な起用はおすすめしづらい。
なお、メインスキルについてはつよいポケモンのページも参照してもらいたい。
進化条件がやさしいポケモンを優先して育てる
ポケモンは進化することで能力が大幅に強化されるため、なるべく早く進化させたい。
なお、強化される能力の詳細は進化のページを参照。
特に序盤においては、
がチームの中心になることがある。
おすすめポケモンのピカチュウ(ライチュウ)やキャタピーはその筆頭。
進化後のポケモンを直接仲間にする長所と短所
進化後のポケモンを直接仲間にした場合、進化に必要なアメやゆめのかけら、アイテム等の消費をなくすことができる。
また、進化後のポケモンはおてつだい時間が短く、即戦力としての活躍を期待できる。
Ver2.9.0のアップデートで、進化後のポケモンを直接捕まえた場合でも進化ボーナスの所持数+5の恩恵を受けられるようになった。
これにより、食材とくいのポケモンは進化後のポケモンを直接仲間にするデメリットが軽減された。
チャンスがついたら積極的に狙っていこう。
スキルとくいのポケモンに関しては進化ボーナスのメインスキルレベル+1が適用されないので、たねポケモンを仲間にしたほうがいいかもしれない。
ただし、メインスキルレベルはアイテムで代用可能ではあるので、進化後のポケモンを仲間にしても取り返しがつかないデメリットはなくなったと考えることもできる。
きのみとくいに関しては、フレンドメダルにより同じポケモンをたくさん仲間にするとサブスキル【きのみの数S】を獲得しやすい*14という仕組みがあるため、これを狙うならたねポケモンを多く仲間にしたほうがよい、ということになる。
序盤の運用に注意が必要な食材
食材の中には、序盤で入手しても特定の料理カテゴリの週しか使えなかったり、なべの容量が足りずに全く使い道がなかったりするものがある。
これらの食材は余った枠に入れるかごちゃまぜ料理にするしかない。
ただし、日曜日であればなべの容量が倍増するので、普段は活用できない食材でもまとまった数があれば料理が作れることがある。
用途について
げきからハーブを使用する料理は限られており、序盤のなべ容量ではカレー・シチューの『サンパワートマトカレー』以外に利用先がない。
寝顔を35種類以上集めてなべ拡張ができれば、サラダの週に『ねっぷうとうふサラダ』を作れるようになる。
それ以外の使い道が増えるのは寝顔を70種類集め、さらになべの拡張を行った後である。ただし、メインスキルの料理パワーアップを持ったポケモンがいれば話はまた違ってくる。
なお、デザート・ドリンクカテゴリではげきからハーブを使う料理はVer.2.5.0時点で一切存在しない。
料理に必要な、ハーブ以外の食材について
『サンパワートマトカレー』にはあんみんトマトが、『ねっぷうとうふサラダ』にはワカクサ大豆がそれぞれ必要になる。
あんみんトマトは序盤で出会うことができるポケモンの中では、マダツボミ、ディグダ、ナマケロ、ウソッキーが持って来ることが可能である。初心者にはマダツボミがおすすめである。
ワカクサ大豆はゴクリン、ロコン、ドードー、イシツブテ、クワッスが持って来れる。
基本的にはイシツブテとクワッスがおすすめである。
イシツブテとマダツボミは、どちらも優秀な食材とくいポケモンだが、第/食材(Lv.30で解放される食材)がほっこりポテトで被ってしまっている。捕まえたイシツブテの第二食材がほっこりポテトの場合で、食材解放の効率を重視するならば、マダツボミの代わりにディグダを採用すると効率がよい。
イシツブテの第二食材がワカクサ大豆であれば、第二食材がほっこりポテトのマダツボミでも問題ない。
また、1周年記念フェスティバルからリサーチ出来るようになったニャオハは第一食材からほっこりポテトを拾うためニャオハに食材解放を任せてもよいだろう。
ロコン、ドードーもワカクサ大豆を持って来れる。食材率は低いが、常に編成し続けていれば多少は集められる。きのみのオマケにワカクサ大豆がついてくると思えば悪くない選択肢ではあろう。
まとめ
まとめると、げきからハーブを料理に活用したい場合、カレー・シチューの週ではディグダかマダツボミを、寝顔を70種類集めた以降のサラダの週ではイシツブテかクワッスを同時に採用することをおすすめする。
同じ系統のポケモンの複数採用は基本的に避ける
同じ系統のポケモンを複数同時にチームに入れることは基本的には避けた方がよい。
同系統でチームを固めてしまうと、ポケモン同士で育成のためのアメが取り合いになってしまう。
チームのポケモンがバラけている方がリサーチで入手したアメを有効活用でき、より早いレベルアップに繋がる。
一方で、すべて同じ系統のポケモンで編成するとおてつだいで時々入手できるアメが1種類になるというメリットがある。
厳選の末に理想の個体を入手できたので一刻も早く主力として活躍させたいという場合には、育てたいポケモン+同系統のポケモン×4といった編成でアメを集め、理想個体に注ぎ込んで目的のレベルを目指す…といった作戦も考えられる。
また、推しを5体並べて統一パを組むリサーチャーもいる。
当然、育成はかなり大変であり、そこには深い愛があるのは言うまでもない。
ワカクサ本島で編成するにあたって
初めに序盤の舞台となるワカクサ本島において、チュートリアルでゲットしたポケモンごとに、食材重視のチームを組む上で重要となる食材をまとめる。
最低限これだけは重視して、上で紹介したポケモンを編成しながらゲームに慣れていくのが良いだろう。
ある程度慣れてきたなら、下記の編成例も参考にすると良い。
というか、序盤はやれることが少ないので、適当にチームを埋め、料理を作り、しっかり睡眠を取っているだけでいい。
フシギダネの場合
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サラダの料理カテゴリではフシギダネが持ってくるあまいミツの使い道がないため、マメミートかあんみんトマトを持ってくるポケモンと併せて使いたい。
ヒトカゲの場合
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デザート・ドリンクの料理カテゴリではヒトカゲが持ってくるマメミートの使い道はないので、あまいミツかモーモーミルクを持ってくるポケモンを入れておきたい。
マメミートとモーモーミルクの相性が良いため、特におすすめの組み合わせである。
ゼニガメの場合
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ゼニガメのモーモーミルクはどの料理カテゴリでも用途があるが、なべを拡張するまではサラダの料理カテゴリでの使い道がない。マメミートかあんみんトマトを持ってくるポケモンを入れておきたい。
ワカクサ本島での編成例
チュートリアルのポケモンを含めた、実際のワカクサにおける編成例を紹介する。
なお、編成例はあくまで一例であり、手持ちのポケモンのサブスキル*15やせいかく、レベル、自身の出やすい睡眠タイプ等に応じて柔軟に変更していこう。優先順位をつけることや試行錯誤することはポケモンスリープの最も重要なポイントでもある。
フシギダネを選んだ場合のチーム編成
チームコンセプト
- フシギダネが持ってくるあまいミツを中心として料理を作る編成。
- あまいミツの単品料理がある料理カテゴリはカレー・シチューとデザート・ドリンク。
- しかし、最初の寝顔目標である35種類を達成してなべ容量が増えてもあまいミツを使った新しい料理が作れるようにはならない。
次の寝顔目標である70種類を達成してようやく作れるようになるが、その際にはモーモーミルクやピュアなオイル、リラックスカカオといったミツ以外の食材の方を多く使うことになる。 - 序盤でフシギダネを中心に料理を作るのはやや難しい。中盤以降になればあまいミツは高い汎用性で活躍できる*16。
ヒトカゲを選んだ場合のチーム編成
チームコンセプト
- ヒトカゲが持ってくるマメミートを中心として料理を作る編成。
- マメミートの単品料理がある料理カテゴリはカレー・シチューとサラダ。
デザート週はリンゴやミツを持ってくるポケモンを採用するか、いっそ料理を諦めてごちゃまぜ料理を作るかになる。
自由枠でおすすめのポケモン
- ゼニガメ
ヒトカゲとの相性が良く、寝顔35種類の目標を達成してなべ容量が増えると、マメミートの単品料理があるカレー・シチュー料理でやサラダ料理でさらに上位の料理を作れる。
具体的にはカレー・シチュー週では「満腹チーズバーグカレー」、サラダ週なら「ゆきかきシーザーサラダ」となる。
モーモーミルク単品料理がデザートにあるので、デザート・ドリンク週もカバーできる。
Lv30での食材がリラックスカカオの場合、将来的に更に作れる料理の幅が広がる。
- ミツやリンゴを持ってこれるポケモン
デザート週の単品料理を担当できる。
ゼニガメを選んだ場合のチーム編成
チームコンセプト
自由枠でおすすめのポケモン
- ヒトカゲ
再三になるがゼニガメとの相性がバッチリ。
- ホゲータ
デザート・ドリンク週の「ねがいごとアップルパイ」のとくせんリンゴ係を担当できる。
使用するモーモーミルクの数に対してとくせんリンゴの数が多く、ピカチュウでは供給が間に合わないときに起用できる。
睡眠時間が不足しがちな人向けのチーム編成
チームコンセプト
- ポケモンにはげんきという体力のようなものが設定されており、これはプレイヤーの睡眠スコアに応じて回復する。げんきはサブスキルやせいかく以上におてつだい時間への影響が大きく、げんき81以上とげんき0のおてつだい効率は2.2倍もの差になる。
- このチームは「げんきチャージS」というげんきを回復するメインスキルを持ったポケモンを中心にチームを組み、げんきが足りないときでもおてつだい効率を落とさないことを目的としている。
- なお、コンセプトに忠実に考えるとチームの幅は極めて狭い。最も良いのは睡眠習慣を改善することだが、ほかにもげんき回復ボーナスというサブスキルを持ったポケモンを積極的に採用するという手もある(というかその方が絶対いい)。
- 身も蓋もない話をすれば睡眠習慣を改善するというのが最も有効な攻略手段となるが、睡眠計測は1日に2回までできるので、どうしても改善できないというときには昼寝等を挟むのも良いかもしれない。
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