Concept 3

Last-modified: 2022-11-01 (火) 01:57:15

イギリス RankIII 軽戦車 Concept 3 NGAC(New Generation Armored Car)

Concept3_NGAC.jpg

概要

Update 2.7 “Red Skies”にて追加された、南アフリカ製の装甲車。BR4.3にして1970年代末期の車両である。
BRトップクラスの機動性でマップを縦横無尽に走り回るその姿はまさにミニ・ルーイカット。

車両情報(v2.11.0.22)

必要経費

必要研究値(RP)33,000
車両購入費(SL)140,000
乗員訓練費(SL)39,000
エキスパート化(SL)140,000
エース化(GE)470
エース化無料(RP)360,000
バックアップ(GE)40
護符(GE)1,200

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング4.3 / 4.3 / 4.3
RP倍率148
SL倍率60 / 80 / 120
最大修理費(SL)1000⇒1377 / 1220⇒1679 / 1430⇒1969

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)14.3⇒28.2 / 8.9⇒15.0
俯角/仰角(°)-10/20
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
7.67⇒5.90
スタビライザー/維持速度(km/h)無し
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 12 / 12
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 12 / 12
重量(t)14.5
エンジン出力(hp)324⇒399 / 185⇒209
2,300pm
最高速度(km/h)92 / 83
実測前進~後退速度(km/h)91 ~ -91 / 80 ~ -80
視界(%)96
乗員数(人)4

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲77mm OQF Mk.Ⅱ cannon160**
機銃7.62 mm Browning MG412500-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称弾種弾頭重量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)購入費用
(SL)
10m100m500m1000m1500m2000m
Shot Mk.6AP7.775413713412311110091
Shell Mk.1HE77549
Shot Mk.4APC7.77541371341231111009130
Shot Mk.8APCBC7.775415214913712411210140
 
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
Iタイヤ15003300120
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション1100250090
ブレーキシステム
手動消火器
砲火調整
弾薬開発2
航空攻撃
IIIフィルター19004200160
救急セット
昇降機構
強化照準器
IV変速機32007100260
エンジン
砲撃支援

カモフラージュ

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△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両SARC MkVI (6pdr)
次車両Ratel 90
 
 

解説

特徴

SARC MkVI (6pdr)と同じく装輪式の車両。

 

【火力】

主砲は77mmオードナンスQFマークIIを搭載しており、この砲は先に実装されていたコメットと同じモノだが、APDSを搭載することはできず最大貫徹力はMk.8 APCBCの152mmとなっている。このBR帯としては比較的高い貫徹力を持っているが、英国お馴染みの炸薬無し砲弾であり、弱点狙撃は必須となる。なお、機銃は同軸機銃のブローニング7.62mmのみになっており、12.7mm機銃が無くなったことで軟目標に対する攻撃力は下がっている。

 

【防御】

前車のSARC MkVI (6pdr)と違い、砲塔は密閉砲塔になり全体的に装甲も強化され、全体的に傾斜もかけられている。が、防げるのは精々真正面からの機関砲くらいで、戦車砲にはまず貫通されると思った方がいい。なお、側背面は12.7mm以上の機銃には容赦なく貫通される。

 

【機動性】

前進・後退共に92km/h(AB)を誇り、このBR帯としては断トツの機動力を誇る。

 

史実

Concept 3 NGACは1979年に南アフリカで製造された試作装甲車。
南アフリカ軍では1970年代からEland 90は対戦車戦に不向きであるという事が明らかになり
1974年に新世代装甲車の開発計画が始まった。
1979年には退役したCometの77mm OQF Mk.IIを搭載する砲塔を持つ異なる車体を用いた3つの試作車が完成、
そのうちの1つがサラセン装甲兵員輸送車を車体に利用したConcept 3だった。
試験の後、3つの試作車両はどれも満足がいくものではなく開発が継続されなかったものの
新たな要件に従って1982年に完成した数両の次の試作車両の設計に影響を与えている。
なお1982年の試作車両の1つでTH800の車体を利用し重量級装甲車として開発されたものがClass 3で、
中量級装甲車として開発された試作車両Class 2Bは発展改良されRooikatとして採用されている。

Wikipedia(English) Rooikat
TanksEncyclopedia Rooikat

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

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公式Devログ

 

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インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算