日本 RankVII ジェット戦闘機 ◎F-5E FCU

概要
Update 2.33 "Air Superiority"にて追加された、タイ王国空軍仕様のF-5Eである。
優秀な空対空ミサイルとTV誘導のAGM-65Bマーベリック空対地ミサイルが使える。
日空ツリーでは初の部隊兵器である。
機体情報(v2.39.0.102)
必要経費
| 必要研究値(クランRP) | 550,000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 1,000,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 270,000 |
| エキスパート化(SL) | 950,000 |
| エース化(GE) | 3,200 |
| エース化無料(RP) | 1,210,000 |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | 3000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 11.7 / 11.3*1 / 11.7 |
| RP倍率 | 2.24 |
| SL倍率 | 1.00 / 3.20 / 6.00 |
| 最大修理費(SL) | 2,947⇒*** / 8,669⇒*** / 9,429⇒*** |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 1,754⇒*** / 1,742⇒*** |
| (高度11,582m時) | |
| 最高高度(m) | 15,240 |
| 旋回時間(秒) | 27.2⇒*** / 27.8⇒*** |
| 上昇速度(m/s) | 130.4⇒*** / 116.4⇒ |
| 離陸滑走距離(m) | 850 |
| エンジン型式 | ゼネラル・エレクトリック J85-GE-21A |
| 最大出力(hp) | 1,380⇒*** / 1,360⇒*** |
| 離陸出力(hp) | 2,120⇒*** / 2,100⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 5.89 |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 搭乗員(人) | 1 |
| 限界速度(IAS) | 1,458 km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
| 主翼耐久度 | -5G ~ 11G |
レーダー
| 分類 | 有無 | 距離 (km) | 対応バンド | 対応レーダーモード |
|---|---|---|---|---|
| 索敵レーダー | 〇 | 9/19/37/74 | I | SRC |
| 追跡レーダー | 〇 | 19 | I | TRK |
| 捜索中追尾 | × | - | - | - |
| 敵味方識別装置 IFF | × | - | - | - |
| 分類 | 有無 | 探知距離 (km) | 対応バンド | 対応レーダーモード | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| レーダー警報装置 RWR | 〇 | 70 | E-J | SRC/PD/ AI/SAM | 追尾探知/発射探知 |
火器管制装置
| 分類 | 有無 | 対応兵器 | 対応バンド |
|---|---|---|---|
| 火器管制装置 Lead Indicator | 〇 | 機銃 | I |
| 連続算出命中点 CCIP CCRP | 〇 | 爆弾 ロケット | - |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機関砲 | 20mm M39A3 | 2 | 560 | 機首上 | 290/430 |
| 機関砲 | 30mm GAU-13/A | 1 | 560 | 胴体下、ガンポッド(GPU-5/A) | 840/1300 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 20 mm M39A3 | 既定 | HEF-I/HEF-I/ API-T/AP-I | 990 | 39 | 35 | 22 | 12 | 7 | 4 |
| 汎用 | HEF-I/API-T/ AP-I | 990 | 39 | 35 | 22 | 12 | 7 | 4 | |
| 空中目標 | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/API-T/ AP-I | 990 | 39 | 35 | 22 | 12 | 7 | 4 | |
| 徹甲弾 | API-T/AP-I/ AP-I | 990 | 39 | 35 | 22 | 12 | 7 | 4 | |
| ステルス | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/AP-I | 990 | 39 | 35 | 22 | 12 | 7 | 4 | |
追加武装
| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BOM | 爆弾 | |
| AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
| GUN | 機関銃/砲 | CM | 対抗手段 | |
| MINE | 機雷 | TPD | 魚雷 | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | - | ||
| AAM | AIM-9P-4 Sidewinder AAM | 1 | 1 | |||||||||||
| AAM | Python 3 AAM | 1 | 1 | |||||||||||
| BOM | BLU-1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
| BOM | 750lb M117 cone 45 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
| BOM | 1000lb LDGP Mk 83 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
| BOM | 500lb LDGP Mk 82 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
| BOM | 2000lb LDGP Mk 84 | 1 | ||||||||||||
| RKT | FFAR Mighty Mouse | 19 | 19 | 19 | 19 | |||||||||
| RKT | Zuni Mk 32 Mod 0 | 4 | 4 | |||||||||||
| AGM | AGM-65B | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| GUN | 30mm GAU-13/A | 1 | ||||||||||||
爆弾
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量*3 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 500 lb LDGP Mk 82 | 240.9 | 117.59 | 82 | 7 | 119 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 750 lb M117 cone 45 | 362.42 | 206.62 | 89 | 9 | 134 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量*4 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1000 lb LDGP Mk 83 | 446.8 | 272.43 | 94 | 11 | 145 |
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2000 lb LDGP Mk 84 | 893.6 | 578.61 | 117 | 18 | 205 |
ロケット
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| FFAR Mighty Mouse | HEAT | 8.98 | 1.19 | 701 | 290 | |||||
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| Zuni Mk32 Mod.0 ATAP | HEAT | 57.26 | 8.91 | 726 | 457 | |||||
ミサイル
| AIM-9P-4 Sidewinder | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | tΔV (m/s) | 誘導 方式 | ロックオン距離 (km) | 誘導時間 (s) | 最大G | FoV | IRCCM | 近接信管 反応距離(m) |
| 76.93 | 7.62 | M2.5 | 594.15 | IR, 全方位 | 11.0*5 3.00*6 | 40.0 | 20 | 3.6 | なし | 5 |
| Python 3 AAM | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | tΔV (m/s) | 誘導 方式 | ロックオン距離 (km) | 誘導時間 (s) | 最大G | FoV | IRCCM | 近接信管 反応距離(m) |
| 121.0 | 8.0 | M3.5 | 876.38 | IR, 全方位 | 11.0*7 3.00*8 | 20.0 | 40 | 3.6 | なし | 7 |
対地ミサイル
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 誘導 方式 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||||
| AGM-65B Maverick | HEAT | 210.47 | 51.19 | 308 | 23 | TV | 830 | |||||
機体改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | コンプレッサー | 10,000 | 15,000 | 380 |
| 胴体修理 | ||||
| ラジエーター | ||||
| 20mm弾薬ベルト | ||||
| 新しい20mm機関砲 | ||||
| Mk82 | ||||
| BLU-1 | ||||
| II | 新しいブースター | 11,000 | 17,000 | 410 |
| 機体 | ||||
| ガンポッド GPU-5/A | ||||
| LAU-3/A | ||||
| M117 | ||||
| フレア/チャフ | ||||
| III | 主翼修理 | 15,000 | 23,000 | 560 |
| 耐Gスーツ | ||||
| 30mm弾薬ベルト | ||||
| LAU-10/A | ||||
| Mk83 | ||||
| IV | エンジン | 16,000 | 2,500 | 600 |
| カバー交換 | ||||
| 新しい30mm機関砲 | ||||
| AGM-65B | ||||
| Mk84 | ||||
| パイソン3 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
| 派生元機体 | F-5E |
|---|
解説
特徴
基本性能は本家F-5Eに準ずるが、最大の特徴として使用できる空対空ミサイルが本家はリアアスペクトのみだったAIM-9Jから、オールアスペクトのAIM-9P-4およびパイソン3へと強化されていて、空対空能力が向上している。
イスラエル製の空対空ミサイルであるパイソン3はブースターに加えてサステナーが付いており、ブースターとサステナーの合計燃焼時間は約3.6秒、ミサイルの総合的な加速性能を表すトータルΔVは約870(m/s)となっており加速力は抜群、最大過負荷も40Gと非常に運動性に優れたミサイルとなっている。比較として、本機が扱うAIM-9P-4や、本家F-5Eが扱うAIM-9J、同BRのF-4EJが扱うAIM-9Pなどはブースターのみで燃焼時間は2.2秒、トータルΔVは約600(m/s)、最大過負荷は20Gとなっており、これらと比較するとパイソン3の運動性の高さがよく分かるだろう。
なお、対地兵装は本家と変わらない。日本空軍ツリーでは(※)比較的貴重な誘導対地ミサイル持ちであるため、空戦のみならず陸RBでのCAS運用適正も抜群。
※日本空軍ツリーでは、強力な対地ミサイルであるAGM-65系列を装備する機体は本機を含めても5機しか存在しない。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
本機はSARHミサイルはなくIRHミサイルのみであるため、正面戦闘はあまり得意ではない。一応AIM-9P-4もパイソン3もオールアスペクトであるためロックレンジの3km以下ならヘッドオンも可能だが、フレアで回避される可能性が高く、本機の空対空ミサイルの搭載量は最大で4本と少なめであるため、高確率で回避される場面での発射は避けたい。基本的には奇襲や優れた旋回性能を活かしたドッグファイトによるガンキルを狙うと良いだろう。
陸戦リアリスティックバトルでは、武装プリセットはAGM-65Bを4本、護身用にAIM-9P-4を2本、お好みで2000ポンド爆弾がおすすめ。
基本的な立ち回りとしては、まずリス地付近にいるであろう敵対空車両を排除するのが優先となる。高高度から侵入する場合は、高度10000mほど登ってから索敵し、敵車両を発見次第AGM-65Bでロックして発射、直ぐに離脱すると言った流れが基本。索敵時に機首を下に向けがちだが、そうすると高度が下がってしまう。敵地に接近しすぎるのは非常に危険であるため、索敵に失敗してもある程度まで敵地に接近してしまったら索敵を中止して離脱するのが良い。なお高高度からの索敵の際は、マップを開いて敵リス地あたりにピンを立てると目印代わりになるのでおすすめ。低空から侵入する場合は速度を稼いでなるべく敵の視界に入る時間を減らそう。特にリス地付近にいるであろう対空車両からの射線には気を遣おう。低空から侵入する場合は索敵時間があまり長くは取れないので味方のスポットなども頼りに索敵しよう。
・AGM-65BのTV誘導(画像誘導)の取り扱い方法
まず最初に「視点の切り替え」と「空対地ミサイル発射」のキー設定をしよう。
「視点の切り替え」キーを押すと白黒のTV誘導画面に切り替わる。そうしたら敵車両を中央に捉えて、「空対地ミサイル発射」のキーを押そう。そうすると敵車両が白枠で囲まれて、左下あたりに「シーカー:追尾中」と表示される。これでロック完了である。ロックが完了したらもう一度「空対地ミサイル発射」のキーを押してミサイルを発射しよう。発射後は「視点の切り替え」キーを何度か押す(もしくはデフォルトでF3になっている「三人称視点」キーを押す)と三人称視点に戻るので、三人称視点に戻して敵対空砲に警戒しつつ離脱しよう。なお、TV誘導方式のミサイルは打ちっぱなしであるため、一度発射したら当たるのを祈るだけでよい。
【シミュレーターバトル】
本機のレーダーはRBでこそ活躍する機会は少ないだろうがSBでは索敵の難易度を格段に下げてくれる、爆弾を積んでAI目標を狩るのもいいがエンジン出力が低く格好の的となってしまう、そのため基本的にはミサイルを4発積んでbotや空対空戦に勤しむのがいいだろう。このBR帯では基本的にIRミサイルを撃てば気付かれてない限りほとんど当たるがSu39はIRCCMを持っており後ろから撃っても当たらない点に注意である。またレーダーロックを行うだけでIRミサイルのロックオンが格段に早くなるため多用していこう
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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