大日本帝国 Rank IV 重巡洋艦 Aoba-class, IJN Aoba, 1945/青葉型重巡洋艦一番艦『青葉』(1945年仕様)

概要
Update 2.9 “Direct Hit”にて追加された日本の重巡洋艦である。古鷹型の準同型艦だが1945年仕様のため対空機銃が大幅に増設されている。
--加筆求む--
艦艇情報(v2.*)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 89,000 |
|---|---|
| 艦艇購入費(SL) | 300,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 87,000 |
| エキスパート化(SL) | 300,000 |
| エース化(GE) | 1,100 |
| エース化無料(RP) | 520,000 |
| バックアップ(GE) | 40 |
| 護符(GE) | 1,700 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 5.7 / 5.7 |
| RP倍率 | 1.72 |
| SL倍率 | 4.50 / 6.00 |
| 最大修理費(SL) | 11,305⇒14,663 / 10,972⇒ 14,231 |
艦艇性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
| シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 76 / 76 / 35 |
| 主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 25 |
| 船体 | 鋼, 25 mm |
| 上部構造物 | 鋼, 10 mm |
| 排水量(t) | 11660 |
| 最高速度(km/h) | ***⇒*** / 53⇒*** |
| 乗員数(人) | 657 |
レーダー
| 分類 | 有無 | 距離 (km) |
|---|---|---|
| 索敵レーダー | 有 | 10 / 50 / 100 / 150 |
| 追跡レーダー | 無 | - |
武装
| 種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 20 cm/50 3rd year type No.2 | 連装 | 3 | 720 | 3 |
| 副砲 | 120 mm/45 10th year type | 単装 | 4 | 1000 | 1 |
| 対空砲 | 25 mm/60 Type 96 | 単装 | 15 | 22500 | - |
| 連装 | 10 | 30000 | |||
| 三連装 | 5 | 22500 |
弾薬*1
艦砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
| 20 cm/50 3rd year type No.2*2 | Type 0 HE | HE | 125.4 | 8570 | 835 | 0.4 | 61 | |||||
| Type 91 AP | APBC | 125.85 | 3250 | 835 | 9 | 365 | 330 | 288 | 258 | 235 | 205 | |
| Type 0 HE | HE-DF | 125.4 | 8570 | 835 | 0.1 | 61 | ||||||
小口径砲
| 武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
| 120 mm/45 10th year type | Type 1 HE | HE | 20.33 | 1950 | 850 | 0.4 | 24 | |||||
| Type 0 HE | HE-DF | 20.33 | 1950 | 850 | 0.1 | 24 | ||||||
機銃
| 武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 25 mm/60 Type 96 | 規定 | HEF-T/HEF/ AP-T/HEI | 56 | 54 | 44 | 37 | 32 | 28 |
追加武装*3
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
|---|---|---|---|---|
| 魚雷 | 610 mm Type 93 Model 1, Mod 2 | 16 | 290 | - |
魚雷
| 名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
|---|---|---|---|---|
| 610 mm Type 93 Model 1 Mod 2 | 2700 | 627.2 | 93 | 20 |
カモフラージュ
研究ツリー
| 前艦艇 | IJN Furutaka |
|---|---|
| 派生艦艇 | - |
| 次艦艇 | IJN Haguro |
解説
重巡洋艦青葉の1945年仕様。対艦火力は古鷹と同じだが、機銃の増設により対空火力は大幅に増強されている。
特徴
--加筆求む--
【火力】
主砲は古鷹と同じ3年式2号20cm砲を連装3基6門搭載している。砲塔旋回速度がかなり遅いのが欠点だが、装填速度は8インチ級ではトップクラスで威力も申し分ない。とはいえ、5.7艦としては門数が少なめのため正面からの撃ち合いでは火力が不足する。
副砲も古鷹と同じ12cm単装砲を4門搭載している。装填速度はごく平凡で、砲弾も通常の榴弾と時限信管付榴弾のみで徹甲弾やVT信管付榴弾は存在しないため対艦・対空共にあまり期待できる性能ではない。
機銃はこれも毎度おなじみの96式25mmで、ボフォース40mm等と比べると射程に劣る。ただし、搭載門数が計50門ととにかく多いため至近距離での対空火力はかなり高い。
魚雷は古鷹と同様に4連装発射管を2基装備しており、片舷4本の投射が可能。次発装填装置を装備しており16本を搭載。使用魚雷は93式魚雷1型改3であり戦艦相手でも一矢報いることができるだろう。
【防御】
防御配置も古鷹と全く同じで、主装甲は76mm傾斜装甲となっている。また、弾薬庫には側面装甲が存在しない。
主砲も伝統の紙装甲であり被弾すれば確実に破壊されて火災が起こるものと考えておこう。
【機動性】
最高速度こそそれなりだが、満載1万トンを超える重巡洋艦のため旋回はかなり鈍い。魚雷などの警戒は怠らないようにしておこう。
史実
1902年9月2日竣工
太平洋戦争開戦後は主に南方戦線での活動に従事。
1941年の第一次ソロモン海戦で米艦隊に損害を与える活躍をするも、その後のサボ島沖海戦、カビエン空襲、レイテ沖海戦ではいずれも沈む事は免れた物の大破している。
終戦間際の1945年には呉軍港空襲により複数の命中弾を受け、大破、着底し終戦を迎える。
小ネタ
--加筆求む--
青葉(あおば/あをば)は、日本海軍の重巡洋艦。 青葉型重巡洋艦(青葉型一等巡洋艦)の1番艦。 三菱造船長崎造船所(現・三菱重工長崎造船所)で建造された。 艦名は京都府と福井県の境に位置する青葉山にちなむ。艦内神社は青葉山の青葉神社。後に総理大臣を務める中曽根康弘も乗艦していた
出典
「青葉 (重巡洋艦)」
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89_(%E9%87%8D%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6)
2024年7月30日 (火)(日本時間)現在での最新版を引用
1923年(大正12年)9月18日、建造予定の一等巡洋艦に『青葉』の艦名が与えられ、加古・古鷹・衣笠に続く4隻目の一等巡洋艦として登録された。 軍艦青葉は仮称艦名第4甲級巡洋艦として1924年(大正13年)2月4日、起工。 1926年(大正15年)9月25日、進水。進水式には皇族の高松宮宣仁親王海軍少尉が立ち会っており、進水式に派遣された第五戦隊(重巡〈加古、古鷹〉、軽巡〈川内、由良〉)のうち古鷹に乗艦している
外部リンク
コメント
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