ロシア RankVII 攻撃ヘリコプター Mi-28N

概要
1.93で追加された攻撃ヘリコプター、Mi-24の後継として開発された
機体情報(v2.51)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 400,000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 1,020,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 290,000 |
| エキスパート化(SL) | 1,020,000 |
| エース化(GE) | 2,800 |
| エース化無料(RP) | 1,080,000 |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | 2,800 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 10.7 / 11.0 / 10.7 |
| RP倍率 | 2.32 |
| SL倍率 | 1.0 / 2.4 / 3.3 |
| 最大修理費(SL) | 8,527⇒14,308 / 3,963⇒6,650 / 5,054⇒8,481 |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | 275⇒324 / 257⇒300 |
| (高度1000m時) | |
| 最高高度(m) | 5,400 |
| 総重量(t) | 10.5 |
| 最大出力(hp) | 2,118x2⇒*** / 2,102x2⇒*** |
| 最大推力(kgf) | 210x2⇒*** / 210x2⇒*** |
| 搭乗員(人) | 2 |
| 燃料量(分) | min 30 / max 102 |
| 限界速度(IAS) | *** km/h |
| 対抗手段 | x128 |
アビオニクス
| 分類 | 有無 | 装置 | 距離 (km) | 対応バンド帯 |
|---|---|---|---|---|
| 対空レーダー | × | - | - | - |
| 対地レーダー | × | |||
| レーダー警報装置(RWR) | 〇 | SPO L-150 | 70 | C-J |
| レーザー警報装置(LWR) | 〇 | L-140 | - | - |
| ミサイル接近警報(MAW) | × | - | - | - |
| 赤外線妨害装置(IRCM) | × | - | - | - |
| 連続算出命中点(CCIP) | 〇 | ロケット/爆弾/機関砲 | - | - |
| 光学式追跡装置 | 〇 | IRST | 15 | - |
| 照準倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| 砲手 | 3.7x-73.7x | 〇 | 熱線 | 第2 |
| 操縦手 (三人称) | - | 〇 | 赤外線 | 第3.5 |
固定武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 搭載箇所 | 装弾数 | 発射レート | 水平旋回角 | 俯角/仰角 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | ||||||||
| 銃座 機関砲 | 30 mm 2A42 cannon | 1 | 機首下 | 250 | 546rpm | ±110° | -40° / +13° | 600/- |
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 30 mm 2A42 | 既定 | AP-T/HEF-I | 970 | 65 | 63 | 53 | 44 | 36 | 29 |
| 空中目標 | HEF-T/AP-T/ HEF-I/HEF-I | 970 | 65 | 63 | 53 | 44 | 36 | 29 | |
| 地上目標 | APDS/AP-T/ HEF-I/HEF-I | 1120 | 82 | 81 | 79 | 75 | 72 | 69 | |
| 徹甲弾 | APDS | 1120 | 82 | 81 | 79 | 75 | 72 | 69 | |
追加武装オプション
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |||||
| AGM | 9M120 Ataka | 8 | 8 | |||||||
| AGM | 9M120 Ataka | 4 | 4 | |||||||
| AAM | 9M39 Igla | 4 | 4 | |||||||
| GPD | 23 mm GSh-23L | 1 | 1 | |||||||
| RKT | S-13OF | 5 | 5 | 5 | 5 | |||||
| RKT | S-8KO | 20 | 20 | 20 | 20 | |||||
空対地ミサイル
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 射程 (km) | 誘導 方式 | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||||
| 9M120 Ataka | HEAT (tandem) | 33.5 | 4.57 | 550 | 6.0 | SACLOS | 800 | |||||
空対空ミサイル
#include(): No such page: 9M39 Igla SAMガンポッド
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 23 mm GSh-23L | 既定 | HEFI-T/AP-I/ HEF-I | 710 | 31 | 29 | 21 | 14 | 10 | 7 |
| 徹甲弾 | HEF-I/AP-I/ AP-I/AP-I | 710 | 31 | 29 | 21 | 14 | 10 | 7 | |
| 空中目標 | HEF-I/HEFI-T/ HEF-I/HEFI-T/ AP-I | 710 | 31 | 29 | 21 | 14 | 10 | 7 | |
| ステルス | AP-I/HEF-I/ HEF-I | 710 | 31 | 29 | 21 | 14 | 10 | 7 | |
ロケット
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| S-13OF | HE | 69 | 10.63 | 530 | 62.6 | |||||
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||||
| S-8KO | HEAT | 11.3 | 1.38 | 650 | 420 | |||||
改修項目
| Tier | 名称 | 開発費(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 圧縮機 | *** | *** | *** |
| 防弾ベスト | ||||
| **mm弾薬ベルト | ||||
| 弾薬1 | ||||
| 防護装置1 | ||||
| II | 代替ヘリコプターブレード | *** | *** | *** |
| ヘリコプターフレーム | ||||
| 新しい**mm機関砲 | ||||
| 弾薬2 | ||||
| 防護装置2 | ||||
| III | エンジン | *** | *** | *** |
| EFS(エンジン消火装置) | ||||
| ガンポッド | ||||
| 弾薬3 | ||||
| NVD(暗視装置) | ||||
| IV | カバー | *** | *** | *** |
| ガンポッド | ||||
| 弾薬4 | ||||
| 弾薬5 | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
ここまでのハインドの重武装、重装甲を受け継ぎつつハインドで問題視されていた兵員輸送をオミットした結果純粋な攻撃機として高い適性を誇るようになっている。機動力も向上し、アパッチと比べても遜色のない水準にまで至っているのでいざという時の格闘戦にも対応が出来る点も魅力である。
Mi-35Mからの大きな変化として、右端のパイロンにもATGMを搭載できるようになったことにより、Ataka対戦車ミサイルを最大16発搭載できるようになった。またS-13OF 榴弾ロケットも搭載できるようになり、銃座も23mm機関砲からカモフなども搭載する30mmのものとなり、APDSベルトも使えるため対地能力が一層強化された。
防御面では同格のKa-50よりも重装甲で弱点に被弾しない限り、12.7mmであってもしぶとく耐えることが多い。また、射角が広い。
なおVer2.17アップデート時に実機には存在しないとされMAWの機能は削除されている。未だに改修画面にMAW改装が残ったままであるが、仮に開発をしても使えるのはフレアとLWRのみであるのでよく考えてから装備をすると良いだろう。*1
立ち回り
【ヘリコプターEC】
残念ながらカモフの持つVikhrが使用できないため基本的にカモフの下位互換と言って良い。
純粋なEC適性としては全ヘリで比べてもかなり適性があるのだが、他国と違い同国にはカモフがあるので単に活躍をしたければカモフを使う方が良い。
一応それでも35Mと比べれば兵装のバラエティは豊かになっており、また兵装の質そのものも向上している。基本的にはハインドから続く伝統の対地攻撃と、Igla空対空ミサイルによる不意打ち攻撃がメインとなるだろう。幸い30mmを搭載しているため、前代と異なり機銃で中戦車などを破壊できるのは利点。
ただしカモフ以上に失速癖が激しいので速度を出し過ぎて地面とキスをしないよう注意が必要。
【陸戦リアリスティックバトル】
Mi-35Mと異なりAtaka対戦車ミサイルを16発積める上、S-13OF榴弾ロケットも搭載できるため対地能力はかなり高い。また同格のKa-50と比較してvikhrを持てない代わりに熱戦映像暗視装置があり、対戦車ミサイルを4発多くつめる点では勝っている。ヘリパッド上空から索敵しつつSAMを優先的に倒していこう。
また、他のヘリの例に漏れず、開幕AtakaなどのATGMを搭載していくことはできないため、戦車で出撃してSPを稼いでからフル武装で出撃しよう。
おすすめ武装はAtaka x16 & S-13OF x10である。
【アサルト】
非常に適性は高い!
武装がMi-35Mより充実しており、カモフより広い射角により30mm機関砲も非常に有用。射角が広いために近距離でロケットを撒きつつ機関砲で敵車両を沈黙させるという運用もできる。また他モードと違い対空に関しても味方に対空が出来る機体があれば持ち込みが不要であり、仮に居なければ装備変更で一時的に持てば良いのでそこまでネックにはならない。
Atakaを16発積んでヘリパッド上空に籠るか、S-13OFやS-8KOなどのロケットをガン積みして30mm機関砲と合わせて肉薄攻撃するかの2択である。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
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