ソビエト連邦 RankVII ジェット戦闘機 MiG-25PD

概要
冬のタスクイベント”Winter Concert”(2025-2026)の空タスクの報酬機体。WT内では初のマッハ3級の速度を出せる超音速戦闘機であり、高高度域では負け無しの速度をたたき出すことができる直線番長である。
機体情報(v2.53.0)
必要経費
| 必要タスク数(★) | 8 |
|---|---|
| タスク一つあたりスコア | 40,000 |
| タスク一つ当たり費用(GE) | 999 |
| 実質購入費用総額(GE) | 7,992 |
| 乗員訓練費(SL) | 240,000 |
| エキスパート化(SL) | 830,000 |
| エース化(GE) | 3,000 |
| エース化無料(RP) | 1,140,000 |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | 2,900 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 10.7 / 11.0 / 11.0 |
| RP倍率 | 2.38 |
| SL倍率 | 1.1 / 3.1 / 6.0 |
| 最大修理費(SL) | 2,854⇒4,087 / 8,168⇒11,697 / 8,343⇒11,947 |
機体性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 | |
| 最高速度(km/h) | 2,943⇒3,073 / 2,915⇒3,000 |
| (高度18,000m時) | |
| 最高高度(m) | 25,000 |
| 旋回時間(秒) | 31.4⇒28.7 / 32.3⇒30 |
| 上昇速度(m/s) | 86.2⇒157.4 / 75.3⇒120 |
| 離陸滑走距離(m) | 750 |
| 最大推力(kgf) | 6,110⇒*** / 6,040⇒6,450 |
| A/B推力(kgf) | 9,010⇒*** / 8,940⇒9,350 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | - |
| 燃料量(分) | min13 / max45 |
| 搭乗員(人) | 1 |
| 限界速度(IAS) | 1,320 km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (離陸)652 km/h, (着陸)600 km/h |
| 主翼耐久度 | -2G ~ 7G |
レーダー
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武装
弾薬
追加武装
| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BMB | 爆弾/機雷 | |
| IBMB | ナパーム弾 | GBU | 誘導爆弾 | |
| AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
| TRP | 魚雷 | GUN | 機関銃/機関砲 | |
| CM | 対抗手段 | DTK | ドロップタンク | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | ||
| AAM | R-40RD | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
| AAM | R-40TD | 1 | 1 | |||||||||||
| AAM | R-60M | 2 | 2 | |||||||||||
| DTK | 増槽(5,280L) | 1 | ||||||||||||
ミサイル
| R-40RD | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 誘導 方式 | レーダーバンド | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) (m/s) | tΔV (m/s) | 燃焼時間 (s) | 誘導 時間 (s) | 最大過負荷(G) | 信管反応距離 (m/s) |
| SARH + IOG 連続波 | Jバンド 前方 | 465.0 | 40.0 | 4 2,000 | 798.40 | 4.0*2 | 75 | 20 | 13 |
| R-40TD | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 誘導 方式 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 近接信管 反応距離(m) | 最高速度 (M) | tΔV (m/s) | ロックオン距離 (km) | FoV (°) | IRCCM FoV (°) | 誘導時間 (s) | 最大過負荷 TV*3 (G) |
| IR | 465.0 | 40.0 | 13 | 4 | 798,40 | 16.0*4 4.3*5 | 2.6 | - | 75 | 25 NO |
機体改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 胴体修理 | 13,000 | 20,000 | 280 |
| コンプレッサー | ||||
| フレア・チャフ | ||||
| R-40RD | ||||
| II | コンプレッサー | 15,000 | 23,000 | 320 |
| 機体 | ||||
| 耐Gスーツ | ||||
| R-40TD | ||||
| III | 主翼修理 | 33,000 | 51,000 | 710 |
| カバー交換 | ||||
| IV | エンジン | 43,000 | 67,000 | 920 |
| EFS(エンジン消火装置) | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
なんといってもその圧倒的な速度性能*8が特徴である。実際の戦闘でもマッハ1.5~7程度は容易に到達できる。加速は速度が乗ってないと少し鈍いものの、IAS830km程から加速が大幅に向上する。迎撃機なだけあって速度性能に極振りしており、旋回性能は劣悪で、更には固定武装も無いため格闘戦は不可能である。武装はこの機体専用対爆撃機用ミサイルであるR-40T/RDを装備することが可能である。このミサイルは重量465kg、炸薬量40kg、近接信管13mの性能を誇り、至近弾でも即死することがあるミサイルである。この特徴から分る通り、BVRに非常に先鋭化した性能を持っており、開幕の高高度制圧では負けなしの活躍をすることができる。
立ち回り
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
--加筆求む--
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
--加筆求む--
小ネタ
MiG-25で欠かせない話として1976年9月6日に当時のMiG-25のパイロットであったヴィクトル・べレンコ中尉が北海道の函館空港に強行着陸したべレンコ中尉亡命事件だろう。
べレンコ中尉が亡命した理由として当時のべレンコ中尉が配属されていた基地はインフラが整備されていない劣悪な環境であり、改善を求めても極東基地故に一向に改善されず、更には家族関係も悪化、遂には妻に離婚宣告されてしまいそのようなソ連の生活に幻滅した為であるとされている。
1976年9月6日にチェグエフカ空軍基地を訓練飛行の為に離陸し訓練空域に移動する途中で予定コースを離脱、急下降し日本の領空に接近した。自衛隊もレーダーで感知し領空侵犯の恐れがあるとしてF-4EJをスクランブル発進した。しかし低空飛行していた為、地上レーダーでは正確な位置が確認できず、F-4EJのレーダーもルックダウン性能が悪かった為、べレンコ中尉の機体を捕捉できなかった。この事はべレンコ中尉も想定外であり当初千歳空港かほかの基地に要撃に来た戦闘機に護衛してもらって着陸予定であったのだが雲の影響で視認性が悪く、燃料も残りわずかで函館空港を確認しそこに強行着陸することとなった。しかし函館空港はMiG-25が着陸するには短く、ドラッグシュートを使用しても尚240m程のオーバーランをしてしまい、前輪をバーストしつつの着陸となった。
着陸したMiG-25はその後、東京の百里基地にC-5Aギャラクシー貨物機によって移送され日米共同による調査解体分析が行われた。その結果、様々な事が判明し特に西側諸国が恐れていた格闘戦用の制空戦闘機ではなく実際は要撃戦闘機であることが判明した。
その後、解体されたMiG-25はソ連に返還され当のソ連は防空システムが露見した事を恐れMiG-25は搭載機材を一新され、それこそが本ページのMiG-25PDなのである。また亡命のきっかけともなった極東基地の劣悪な環境を改善するきっかけにもなった。
一方、日本も目的は亡命ではあったものの補足できず見失うという防空システムに穴がある事による問題は深刻であり、この事件が発端により渋られていた早期警戒機のE-2Cの導入を認められるきっかけとなり、レーダーのルックダウン性能に問題があったF-4EJは後に近代化改修型としてF-4EJ改にてレーダー換装によるルックダウン性能の問題点を解消する事となった。
騒動の発端のべレンコ中尉は希望通りアメリカに亡命、後にアメリカ軍と航空宇宙企業のコンサルタント、事業家となりアメリカで再度結婚し2人の子供を授かった。
べレンコ中尉亡命事件によりMiG-25の性能は西側諸国が思っている以上に過大評価であったのは判明したのだがそこで疑問なのがアメリカ空軍も本機に対して解析前まではヨーロッパ諸国と同じく格闘戦が得意な高速戦闘機として過大評価していた点である。というのもアメリカもマッハ3級の戦闘機や爆撃機等を試作しておりその過程で運動性能と最高速度の両立は不可能、或いは限界があるのは周知していたはずであり、MiG-25が純粋な戦闘機ではなく、要撃機といった限定的な運用に特化した戦闘機である事は予測はできたはずだからである。それでも本機を過大評価していたのは一説では次世代機(F-15)の開発予算の獲得の為にあえて過大評価したのではとされているが真偽は不明である。
MiG-25はソ連ではアルコール運搬機の意味のСпирт-Воз (Spirt-Voz)と呼ばれていた。というのもMiG-25には気化熱冷却用として300L程の穀物アルコールを搭載していたからである。さて、ここで勘のいい人は察するだろうがアルコール中毒が多いロシア圏ではこのアルコールすら飲んでいたようでべレンコ中尉の証言の中には整備兵が退屈しのぎで水とすり替えて飲んでいたと言う逸話が存在する。挙句には闇のルートでも流通していたようでアルコールに関する情熱はある意味ロシアらしい話と言えるだろう。勿論飲むのは大変危険なので良い子は飲まないようにしよう。
ゲーム内には本機が超高高度で飛行している壁紙があるのだが、この壁紙には誤りが存在する。壁紙では外側のパイロンにR-40TD、内側にR-40RDを搭載しておりこれはゲーム内(史実)と比較しても逆になってしまっている。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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