イタリア RankV 軽戦車 OTO Melara R3 T106 FA Capraia 軽装甲偵察車

概要
1.85で追加された無反動砲搭載の装輪車両。
FIAT 6614に比べ連装式となり瞬間火力は増したが搭載弾数は少なくなっている。(17→10)
偵察機能が使用可能、rankIII対空砲のR3 T20 FA-HSと車体は同一。ターレットだけを変更したもの
車両情報(v1.93.1.37)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 110,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 310,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 90,000 |
| エキスパート化(SL) | 310,000 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 50 |
| 護符(GE) | 2000 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 7.3 / 8.0 / 8.0 |
| RP倍率 | 1.96 |
| SL倍率 | 1.0 / 1.2 / 1.6 |
| 最大修理費(SL) | 3,910⇒*** / 5,500⇒*** / 7,940⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒39.5 / 17.9⇒21.0 |
| 俯角/仰角(°) | -7/10 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 13.0⇒**.* |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 33 / 15 / 15 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
| 船体崩壊 | 有 |
| 重量(t) | 3.4 |
| エンジン出力(hp) | 147⇒181 / 84⇒95 |
| 4,200rpm | |
| 最高速度(km/h) | 128 / 115 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | 127 ~ -32 / 114 ~ -29 |
| 視界(%) | 70 |
| 乗員数(人) | 4 |
暗視装置
なし
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | 購入費用(SL) | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 106 mm Recoilless Rifle Cannone da 106 s.r.M40A1x2 | 10 | - |
| 機銃 | M80 12.7 mm機関銃x2 | 240 | - |
弾薬*1
主砲
| 名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| M344A1 | HEAT | 7.96 | 1.65 | 503 | 433 | - | |||||
| M361A1 | HESH | 7.96 | 5.04 | 498 | 152 | - | |||||
機銃
#include(): No such page: 12.7 mm M80 machine gun車両改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | タイヤ | *** | *** |
| 修理キット | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| II | サスペンション | *** | *** |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 砲火調整 | |||
| Airstrike | |||
| III | フィルター | *** | *** |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| IV | 変速機 | *** | *** |
| エンジン | |||
| 砲撃支援 | |||
| Improved optics | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車両 | C13 T90 |
|---|---|
| 派生車両 | - |
| 次車両 | Centauro I 105 |
解説
特徴
ランク3のR3 T20 FA-HSと同じ車両に連装無反動砲を載せた車両。
FIAT 6614から瞬間火力や正面装甲は強化されたが、後進速度が大幅に劣っていたり横転しやすくなってしまった。
後退速度はかつて6km/hであったがアップデートにより30km/hにまで改善された。
【火力】
俯角はあちらほどではないが日本のType 60 SPRG(C)と同じ連装の無反動砲を搭載している。
弾数は1門あたり5発、計10発と少なく、弾切れには注意が必要である。
初期設定では主砲と副砲が同じキーに割り当てられており、同時発射となるため、別々のキーに割り振ることを推奨する。
12.7mmのスポットライフルを2挺装備しており、800m以内であれば主砲の照準合わせに利用可能である。
砲塔は全周に旋回でき、回転速度も悪くない。FIAT 6614のように俯仰角を妨げる構造も存在しない。
ただし、サスペンションが非常に柔らかいため、スポットライフルの反動だけでも照準が大きくブレる。停車してから揺れが収まるまでに時間がかかるため、飛び出し撃ちには向かない。
したがって、茂みや木立などの遮蔽物を利用し、先回りして敵を待ち伏せする戦術に適している。
ただし、地面のデコボコに起因する揺れは主に縦方向に来るため、一定速度(一瞬前進キーを離した状態)で真横に砲を向けたまま相手の側を通り抜けると走りながら命中させる曲芸もこなせる。
意外な弱点として、仰角が非常に狭い点が挙げられる。近~中距離で高所にいる敵に対しては、砲を向けたくても仰角が足らず、射線が通らない場合があるため注意が必要である。
【防御】
FIAT 6614と比べると正面が頑丈になり同軸機銃程度では抜かれなくなった、
しかし正面以外は相変わらず機銃掃射で撃ち抜かれるほど脆弱なので陸だけではなく空にも気を配る必要がある。
【機動性】
不整地では機動性が落ちてしまう、入り組んだ場所に弱いなど欠点もあるが軽装車両として優秀な速度と加速を備える。
細身かつ軽量の車体なので高速移動中は非常に横転しやすく注意が必要。
後進速度は6kmほどでありFIAT 6614と比べると二倍近く低下してしまった。
史実
史実に関してはR3 T20 FA-HS参照
小ネタ
水陸両用車両なので本来は水上を6kmで進むことが出来るはずなのだが現状では浮かぶどころか水没してしまう。
なお、Devlogには水上航行が出来る旨が記載されている
Ver1.91により7km/hで水上航行が可能になった、、、が、とてつもなく前のめりになって進む。1.99現在正常に航行することができる。
また、時速80㎞/h辺りから平地でも曲がると横転し始める。
外部リンク
コメント
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