ソ連 RankII 中戦車 T-34 (1942)

履帯モデル変更前旧トップ画像

車両情報(v2.**)
必要経費
| 必要研究値(RP) | *** |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | *** |
| 乗員訓練費(SL) | *** |
| エキスパート化(SL) | *** |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | *** |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.0 / 4.0 / 4.0 |
| RP倍率 | *** |
| SL倍率 | *** / *** / *** |
| 最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
| 俯角/仰角(°) | -**/** |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸・二軸・肩当て式・無し/ *** |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
| 船体崩壊 | 有・無 |
| 重量(t) | **.* |
| エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
| *,***rpm | |
| 最高速度(km/h) | *** / *** |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | *** |
| 乗員数(人) | * |
武装
| 名称(戦車砲) | 搭載弾薬数 | |
| 主砲 | 76mm F-34 cannon | 100 |
|---|---|---|
| 機銃 | 7.62mm DT machine gun | 1890 |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | *** | *** | *** |
| 修理キット | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| 弾薬開発1 | ||||
| II | サスペンション | *** | *** | *** |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | ||||
| 砲火調整 | ||||
| 弾薬開発2 | ||||
| III | フィルター | *** | *** | *** |
| 救急セット | ||||
| 昇降機構 | ||||
| 弾薬開発3 | ||||
| IV | 変速機 | *** | *** | *** |
| エンジン | ||||
| 追加装甲 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
| 既定 | |
|---|---|
![]() | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準カモフラージュ |
| 森林迷彩 | |
![]() | |
| 条件 | 105撃破/撃墜(AIを除く) |
| 説明 | 三色夏季迷彩 |
| 冬季迷彩 | |
![]() | |
| 条件 | 150撃破/撃墜(AIを除く) |
| 説明 | 標準的な冬季迷彩 |
| 二色砂漠迷彩 | |
![]() | |
| 条件 | 195撃破/撃墜(AIを除く) |
| 説明 | 標準的な二色砂漠迷彩 |
| 三色迷彩 | |
![]() | |
| 条件 | 200GEで購入 |
| 説明 | 欧州三色迷彩 |
| 三色砂漠迷彩 | |
![]() | |
| 条件 | 200GEで購入 |
| 説明 | 三色砂漠迷彩 |
| 二色冬季迷彩 | |
![]() | |
| 条件 | 200GEで購入 |
| 説明 | 後期型二色冬季迷彩 |
研究ツリー
解説
特徴
T-34 (1941)からの変更点は、装甲を強化した大型砲塔を搭載している。
これはハッチを開いた際の外見から「ミッキーマウス砲塔」又はナット型と呼ばれているが、本ゲームはハッチ開閉ギミック等の演出がないため、砲弾に引火して爆発した場合を除き、その可愛らしい姿を見ることはできない。
それ以外は基本的にT-34 (1941)と同性能だが、若干砲弾の再装填時間が改善されている。
また、弾種にAPCRやHEATなどが追加されたため、近距離・遠距離貫徹力が向上している。
1941年型と同じBRなのでこっちの方が使いやすいだろう。
いくら傾斜装甲といっても貫通する時は貫通するので、昼飯の角度をとろう。30度程度傾ければ狙いの甘い弾は殆ど弾ける。しかし、45度まで傾けてしまうと側面を撃ち抜かれる。また、イギリスやドイツの88mm砲は余裕で貫通してくるので注意しよう。
余談だが、この頃は資材が不足していたためか転輪に付けられていたゴムが一番前の転輪と最後尾の転輪を除いて外されている。
後のT-34-57頃から元通りとなった。
史実
1942年型以降では「ナット」と呼ばれる六角形状の新型砲塔が使用された。この砲塔は試作戦車T-34Mの砲塔を元に設計され、鋳造製の外周部と圧延鋼板からなる天板を組み合わせた構造をしていた。また、「ナット」に似た形状であるものの、外周部と上面との間に継ぎ目なく、一体に成型された「フォルモチカ」と呼ばれる砲塔がウラルマシ(国営第9ウラル重機械工具製造所、UZTM)で生産されていた。
「フォルモチカ」砲塔に関しては、昔からの鋳造一体成型説とプレス機での熱間鍛造説があった。後者は1994年にスティーヴン・ザロガの著書により発表された。当初は 5000トンフォージングプレス機を用いたとされたが、側面で52 mm もある装甲の成型は不可能と指摘され、ザロガも翌年、1万トンプレス機であると訂正した。しかし、当時ソ連に存在しない 2万トンプレスでないと不可能とする異論、また現代のプレス業者から見ても不合理な工程であるとの意見もあり、未だ真相はハッキリしていない。一説では52 mm厚というのは鋳造製ナット型砲塔での数値であり、実際にはより薄い25~30 mm程度の鋼板をプレスしたもので、ウラジオストックで記念碑として展示されている砲塔のように、薄い装甲が主砲発射の反動に耐えられず、次第に下端部に特徴的なたわみが発生するのではないか、と言われている。一方、他所でもこの砲塔にキューポラ付きのT-34が展示されているが、こちらには下端部のたわみ具合が小さい。
(日本語版wikipedia,「T-34」より一部引用)
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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