Type 16

Last-modified: 2022-01-15 (土) 21:50:46

日本 RankVII 軽戦車 Type 16 / 16式機動戦闘車

Ver2.7以前

概要

1.89"Imperial Navy"で実装された日本陸軍ツリーの装輪装甲車。74式と同じ105mm砲を高い機動力で振り回せるのが特徴。
防御力も装輪装甲車にしてはあるほうだが、戦車砲弾には無力であることには留意しよう。
2016年(平成28年)に正式採用された最新装備である。

車両情報(v2.11.0)

必要経費

必要研究値(RP)340,000
車両購入費(SL)930,000
乗員訓練費(SL)260,000
エキスパート化(SL)930,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,080,000
バックアップ(GE)***
護符(GE)2,800

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング9.0 / 9.0 / 9.0
RP倍率2.32
SL倍率1.3 / 1.5 / 1.7
最大修理費(SL)1,260⇒*** / 4,310⇒*** / 3,350⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)26.4⇒52.2 / 17.9⇒30.0
俯角/仰角(°)-6/15
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
8.7⇒6.7
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
35 / 25 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 25 / 15
重量(t)26.0
エンジン出力(hp)810⇒997 / 504⇒570
2,100rpm
最高速度(km/h)108/ 100
実測前進~後退速度(km/h)68*1 ~ -39 / 50*2 ~ -36
視界(%)112
乗員数(人)4

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器---
車長4.0x-13.3x熱線第三
砲手4.0x-13.3x熱線第三
操縦手1.0x赤外線-

武装

名称搭載弾薬数
主砲105mm JSW cannon40
機銃12.7mm M2HB 機関銃1000
機銃74式 7.62mm 機関銃3000

弾薬*3

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
105 mm
JSW
M735APFSDS3.7-1,501353350342333322312
Type 93APFSDS3.4-1,501405403396388378370
Type 91HEATFS10.51.271,150400
M416Smoke11.40.05730-
 

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
Iタイヤ25,00022,000
修理キット
砲塔駆動機構
弾薬開発1
IIサスペンション22,00020,000
ブレーキシステム
手動消火器
火砲調整
弾薬開発2
IIIフィルター25,00022,000
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
発煙弾発射器
IV変速機32,00029,000
エンジン
砲撃支援
Laser rangefinder
弾薬開発4

カモフラージュ

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|既定
条件-
説明標準カモフラージュ
後期グリーン迷彩
条件200GE
説明後期グリーン迷彩
ベージュグレーグリーン迷彩
条件200GE
説明ベージュグレーグリーン迷彩
|二色グリーン迷彩
条件200GE
説明二色グリーン迷彩
多色迷彩
条件-
説明多色迷彩
後期二色迷彩
条件200GE
説明後期二色迷彩
冬季迷彩
条件撃墜/撃破数(AIを除く):680
説明標準的な冬季迷彩
後期冬季迷彩
条件200GE
説明後期冬季迷彩
夏季迷彩(アッシュ)
条件200GE
説明-
夏季迷彩
条件200GE
説明-
秋季迷彩
条件200GE
説明-

研究ツリー

前車両Ho-Ri Production
派生車両
次車両
 
 

解説

特徴

イタリアのチェンタウロ、フランスのAMX-10RCに続く、装輪戦闘車第三弾。

 

【火力】

主砲として52口径105mmライフル砲を備えており、実車同様74式の砲弾を運用可能。弾種も全て74式と同じである。格上にも対抗しやすくなるType93(93式装弾筒付翼安定徹甲弾)は早く開発しておきたい。携行可能弾数が40発であり、早々に撃ち切ることはないはずなので、状況に合わせて弾を積んでいこう。
機銃は相変わらずのM2重機関銃と、同軸機銃として74式7.62mm機銃が装備されている。木や柵の破壊、敵戦車の生存確認に役に立つだろう。

チェンタウロ等と同じく1.91のアップデートによって偵察、修理アシスト、Air strikeが追加された。89式と共にドンドン偵察していこう。
BR9.0ではCV 90105 TMLと共に第2世代熱線暗視装置を車長視点で扱える貴重な車両ともなっている。

 

【防御】

一応、複合装甲が砲塔前面と車体前面・側面についているが90ミリ以上の主砲弾に対してはまず当てにならない。せいぜい防げるのはBMP等が撃ってくる機関砲弾の類のみであり、同格の主砲にはまず抜かれ、一発で船体崩壊の判定をもらって死ぬことも多々ある。
また、側面でも一応12.7ミリを防ぐ程度の防御力はあるが、東側戦車の14.5ミリには容赦なく抜かれるので注意しよう。
なお砲塔正面向かって左の複合装甲は最薄4mmと、内部装甲と合わせて29mmというほぼ意味がない装甲厚になっており、近距離で12.7mmなどを浴びると砲手が気絶してしまう。

 

【機動性】

装輪であるが故、整地と不整地で割と差が出てしまう。とは言え、重量のわりに高出力のエンジンを積んでいるおかげで、不整地での機動力が絶望的というわけでもない。
市街地なら圧倒的な機動力を発揮し、RBでも草原や森林なら90式等のG3MBTより高い機動性を発揮するので、機動性を生かして戦い方ができるだろう。
ただし雪面と砂漠では機動力が大きく下がり、他のG3MBTと大差無い機動性になってしまう。雪面と砂漠での本車の使用には注意したい。

 

史実

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16式機動戦闘車は陸上自衛隊の機動戦闘車。2007年に開発がスタートし、2016年に制式採用された
開発のきっかけは2004年度の防衛計画大綱で、これを基に2006年度に策定された政策評価書に初めて基本的な仕様が示された。それによると当初の仕様は「機甲部隊に装備し多様な事態において、空輸性、路上機動性等に優れた機動力を以って迅速に展開すると共に中距離域での直接照準射撃により軽戦車を含む敵装甲車両を撃破する為に使用する(原文ママ)」となっており、翌年度の政策評価書において配備先を機甲部隊から戦闘部隊へ範囲を広げ開発が開始された。
 
基礎開発を経て2009年度より本格的な試作に着手。主砲は日本製鋼所、射撃統制装置は三菱電機とNEC、射撃演算装置は横河電気、照準光学機はNikon及びTOPCON、画像処理装置は富士フィルム、砲安定システムは多摩川精機と開発協力会社は戦車開発と同じ錚々たる顔ぶれで行われた。
2014年度からは試作車4両を用いて実用試験を実施。試験結果は良好で2016年度に16式機動戦闘車として制式化され、部隊配備が開始された。
 
・武装
日本製鋼所が新たに開発した52口径105mm低反動ライフル砲が採用され、砲塔上の12.7mm重機関銃と同軸の7.62mm機関銃と共に搭載。砲塔内のレイアウトも74式戦車とほぼ同一の配置となっている。射撃統制装置や反動抑制装置についても、10式戦車で新たに開発された技術を活用した高度なFCSを搭載した結果、砲搭載の装輪車両としては異例の90度方向への走行間射撃を可能としている。*4
 
・防御
装甲は防弾鋼板の全溶接構造となっているものの、具体的な数値は防衛機密に係るため一切公表はされていない。一応開発時参考とされたイタリア陸軍ののチェンタウロが、前面で20mm機関砲に、それ以外の部分でで12.7mm機銃弾に耐えられる程度の防御力ということなので同程度の防御性能は確保しているのではないかと考えられている。装甲自体は車体主要部と砲塔前面にコの字型の外装式空間装甲で配置され、取り外した状態での移動も可能。また爆発反応装甲等は当初から想定されておらず試作時も要請されなかった。
レーザー検知器等も主力戦車と異なり前面180度と一部横方向に限られることから防御力は極めて限定的である。試作車両では搭載された環境センサー等も量産車では省略されているが改修で搭載可能かどうかなどは不明。そもそも当初仕様のころからから「中距離交戦」のつもりなので不要と判断されたのかもしれない。
 
・機動力
水冷4サイクル4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。駆動方式は後輪二軸の8x4と全輪駆動の8x8の切り替え式で、CTISを備えたオーソドックスな物となっている。その結果装甲車両の展開の上での悩みの種であったトランスポーター等を用いた機動が必要なく、日本全国に張り巡らされた高速道路を用いた展開が可能となり、緊急時にはC-2輸送機での輸送も可能となった。

小ネタ

◆派生型
三菱重工では本車の技術を流用したMAV(Mitsubishi Armored Vehicle)の開発を行っており、30mm機関砲を搭載した歩兵戦闘車型や120mm自走迫撃砲型などが発表されている。ただしこれらの車両はあくまで三菱重工の自主開発であり、防衛省から正式に開発要請があったわけではない。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 不整地で計測
*2 不整地で計測
*3 爆薬量はTNT換算
*4 当初は自動装填装置の搭載も検討されたが砲塔レイアウトと搭載スペースの兼ね合いから省略された。