Type 16 (P)

Last-modified: 2023-10-18 (水) 23:23:01

日本 RankVI 軽戦車 Type 16 (Prototype) ・16式機動戦闘車試作型

type_16_p_top.jpg

概要

Update 2.19 “Drone Age”にて追加された。先に実装されていた16式機動戦闘車の試作3号車(99-0292)。
--加筆求む--

車両情報(v2.19)

必要経費

必要研究値(RP)270,000
車両購入費(SL)740,000
乗員訓練費(SL)210,000
エキスパート化(SL)740,000
エース化(GE)2,100
エース化無料(RP)1,010,000
バックアップ(GE)***
護符(GE)2,700

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング9.3 / 9.3 / 9.3
RP倍率2.3
SL倍率1.1 / 1.5 / 2.3
最大修理費(SL)3,710⇒6,277 / 4,110⇒6,954 / 3,880⇒6,564

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)__._⇒__._ / __._⇒__._
俯角/仰角(°)-6° / 15°
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
8.7 → 6.7
スタビライザー/維持速度(km/h)二軸 / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
35 / 25 / 20
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
25 / 25 / 15
重量(t)26.0
エンジン出力(hp)1,088 / 570
*,***rpm
最高速度(km/h)***→111 / ***→100
最高後退速度(km/h)***→41 / ***→37
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)113
乗員数(人)4

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器-有/無--
車長**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
砲手**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
操縦手1.0x有/無赤外線/熱線第一/第二・三

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲105 mm JSW cannon140**
機銃12.7 mm M2HB machine gun11 000-
機銃7.62 mm Type 74 machine gun (coaxial)13 000-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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この表を搭載武装解説に作成してください

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
105 mm JSW cannonType 91HEATFS*********400400400400400400
Type 75HESH*********127127127127127127
M735APFSDS*********353350342333322312

車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
ITires13 00020 000400
修理キット3 900
砲塔駆動機構13 000
105mm us M416 Smoke
IIサスペンション9 50015 000290
ブレーキシステム
消火器2 900
砲火調整9 500
Airstrike
NVD(暗視装置)
IIIフィルター13 00020 000400
救急セット
昇降機構
105mm NATO APDS FS
Improved optics
IV変速機14 00022 000430
エンジン
発煙弾発射機
砲撃支援
LWS/LR
Scout UAV

カモフラージュ

クリックで表示
規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前車両Ho-Ri Production
次車両Type 16
 
 

解説

特徴

量産車と比べて、BRが一段階下げられた半面、93式APFSDSが使えない他、砲塔前面を除いてモジュラー装甲が無く防御力にも劣る。

 

【火力】
前述のように量産車で開発弾としてあった93式APFSDSは使えず、煙幕弾を除いてM735 APFSDSが唯一の開発弾である。優先的に開発して弱点狙撃を心がけよう。
一方で量産車と同じく、車長サイト・砲手サイト共に遠距離でも鮮明に映る第3世代TVDを搭載しており、4.0x-13.3xという倍率も相まって索敵能力は非常に高い。

 

【防御】
量産車と比べて特に車体下部が35mmと薄く、機関砲で容易に貫通されるため弱点となっている。

弾薬配置

弾薬配置
①から順番に消費される(つまり最後の数字の弾薬庫は弾を使い切るまで残り続ける)
[添付]
公式wiki配置図リンク

弾薬庫の状態満タン1を空に2を空に3を空に4を空に5を空に砲閉鎖以外見た目の変化
搭載弾薬数40__(+__)__(+__)__(+__)__(+__)__(+__)__(+__)__
 
 

【機動性】
重量は変わらないものの、エンジン馬力が1088/570 hp → 883/504 hpに低下した。特に不整地においては機動性が大幅に低下するので気を付けよう。

 

史実

陸上自衛隊は陳腐化が進行した74式戦車を置き換えるべく、2007年より新たなる陸上主力戦力の開発を開始した。その中で10式戦車の開発で活かしたノウハウを活用した装輪式機動戦闘車(つまりタイヤで動く戦闘車両)を開発することを決定した。そこで開発が開始され、今車両は2013年に完成した4両の16式機動戦闘車の内の一つ。10月3日に初めて試作第1号車が報道陣に公開され、2016年1月10日の第1空挺団・降下訓練始めなどでも見ることができた。履帯ではなくあくまで装輪なため非舗装地における移動性能は劣るが最高速は100キロと極めて高速で、優れた射撃統制システムに空輸も可能なことから島嶼部におけるゲリラコマンド戦闘や高速道路を利用した機動的な戦闘を可能とした。主要兵器は74式戦車と同等の105mmライフル砲、12.7mm重機関銃M2を搭載している。量産型に比べて、砲塔の形状や車体正面装甲の分割数が異なっており、車体正面下部の装甲がない。

 

左が試作型で、右が量産型。
16式試作砲塔比較.jpg*2
16式試作車体比較.jpg*3

小ネタ

試作1~4号車の仕様の違いについて
1号車2号車3号車4号車量産車
砲塔編
副火器車外操作車内操作車外操作
付加装甲1型及び2型の模擬ダミーウェイト1型及び2型の模擬1型及び2型
付加装甲3型
インターフェイス
レーザー検知器2基(前方のみ)4基(砲塔全周)2基(前方のみ)
砲口照合装置
及び環境センサ
有り無し有り無し
車長ペリスコープ6基8基6基
サイドモジュール
リアバスケット
車体編
付加装甲砲塔に同じ
付加装甲3型
インターフェイス
ウィンチ
操縦手暗視装置82式暗視赤外線カメラ
操縦手ハッチ跳ね上げ式スライド式跳ね上げ式スライド式
ワイパー電動手動電動
タイヤミシュランブリジストンミシュランブリジストン

見分ける際の参考に

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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