中国 RankVII 中戦車 ZTZ96A / VT-2 / 96A式戦車

概要
1.97"Viking Fury"で実装された中国陸軍ツリーのRankVII MBT。
一つ前のZTZ96に国内で開発されたERA「FY-4」を装備し、防御力を向上させている。
車両情報(v2.43)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 260,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 710,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 200,000 |
| エキスパート化(SL) | 710,000 |
| エース化(GE) | 2,100 |
| エース化無料(RP) | 1,080,000 |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | 2,800 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 10.3 / 10.3 / 10.3 |
| RP倍率 | 2.32 |
| SL倍率 | 1.5 / 2.0 / 2.5 |
| 最大修理費(SL) | 4,193⇒6,621 / 4,063⇒6,415 / 4,748⇒7,497 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 28.6⇒56.5 / 17.9⇒30.0 |
| 俯角/仰角(°) | -5 / 12 |
| リロード速度(秒) (自動装填) | 7.1 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 80 / 45 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 220 / 155 / 65 |
| 重量(t) | 42.8 |
| エンジン出力(hp) | 1,240⇒1,526 / 708⇒800 |
| 2,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 66 / 59 |
| 後退速度(km/h) | 6 / 5 |
| 視界(%) | 75 |
| 乗員数(人) | 3 |
光学装置
| 倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
|---|---|---|---|---|
| IR投光器 | - | 無 | - | - |
| 車長 | 1.0x-5.0x | 有 | 赤外線 | 第三 |
| 砲手 | 6.0x-11.0x | 有 | 熱線 | 第二 |
| 操縦手 | 1.0x | 有 | 赤外線 | 第一 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 125 mm Type 88C cannon | 1 | 40 | ** |
| 機銃 | 12.7 mm QJC 88A machine gun | 1 | 500 | - |
| 機銃 | 7.62 mm Type 86 machine gun | 1 | 2,500 | - |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 125 mm Type 88C | Type 1985-I | APFSDS | 4.02 | - | 1730 | 466 | 464 | 458 | 450 | 442 | 434 |
| DTP-125 | HEATFS | 18.0 | 2.19 | 905 | 480 | ||||||
| DTB-125 | HE | 23.0 | 5.46 | 850 | 45 | ||||||
車両改良
| Tier | 名称 | 開発費(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 15,000 | 23,000 | 450 |
| 修理キット | 4,500 | |||
| 砲塔駆動機構 | 15,000 | |||
| II | サスペンション | 8,500 | 13,000 | 250 |
| ブレーキシステム | ||||
| 手動消火器 | 2,600 | |||
| NVD(暗視装置) | 8,500 | |||
| 砲火調整 | ||||
| Type 1985-I APFSDS | ||||
| III | フィルター | 11,000 | 17,000 | 330 |
| 救急セット | ||||
| 発煙弾発射機 | ||||
| 昇降機構 | ||||
| レーザー測距儀 | ||||
| IV | 変速機 | 18,000 | 28,000 | 540 |
| エンジン | ||||
| ESS(エンジン発煙装置) | ||||
| 砲撃支援 | ||||
カモフラージュ
| △△△ | |
|---|---|
![]() | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準カモフラージュ |
| △△△ | |
| [添付] | |
| 条件 | △ |
| 説明 | △ |
研究ツリー
解説
特徴
【火力】
前車であるZTZ96と同様である。しかし砲手照準器の大幅な更新が行われ第2世代熱赤外線暗視装置を搭載し、倍率も6.0x-11.0xとPTL02と同水準のものへと改善されたため索敵能力・照準能力共に前車と比べ劇的な改善が図られた。
【防御】
爆発反応装甲を取り付けたことにより防御力は向上したのだが砲塔前面の爆発反応装甲一枚一枚が大きく一発被弾する度に4分の1装甲が薄くなってしまう。車体に取り付けられている爆発反応装甲は枚数が多く被弾時に大きく防御力が低下することはないが車体下部の防御力は100mm弱と薄く大きいことからたとえランクⅣ車両の通常弾でも貫通しうるということを確認してもらいたい。
また全体的に傾斜が甘く特に砲塔天板が真正面からでも貫通しうる角度であり砲塔が隠れていても天板が見えていれば被害が出る。
【機動性】
機動性は向上したが同BRソ連戦車のT-64Bよりは早いがT-72Bより遅いと言った程度なのでやや遅い。
ZTZ96では後退速度が9.9km/hだったが何故か本車では6.5km/hまで低下しているので注意
史実
ZTZ96AはZTZ96の第三世代への改良型で、内蔵電子機器は99式戦車規格に改良されている可能性がある。外観は99式戦車と類似しているが、運転手の車体左側の位置により99式戦車と区別できる。また、FY-4爆発反応装甲が前面上部の斜堤に加えられ、熱線映像式暗視装置が装備されたほか、改良された800馬力のエンジンを搭載している。
シュトラに似たレーザー防御装置も設置されている。戦車の上には、敵の誘導ミサイルや測距儀、指示器などを妨害できる電子光学妨害器が設置されている。
砲塔前部には99式戦車に類似した「矢印型の」モジュール装甲が装備されている。96式戦車に比べて車体後部が完全に平らになった96A式戦車は2006年に初めて公開されたが、実際に就役している戦車は2009年の軍事パレードで初めて公開された。
出典-Wikipedia
小ネタ
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外部リンク
コメント
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