【不思議な洞窟】

Last-modified: 2021-04-10 (土) 04:02:50

DQ6

伝説の【スフィーダのたて】が眠るとされている【洞窟】
その場所は下の世界・【フォーン城】の北、【フォーン城北の井戸】の側の川を船で登っていくと辿り着ける。
【ルーラ】であれば、【アモール】から【船】で南~東~北へと陸地伝いに航行すればすぐ到着する。
 
内部は【無限ループ】【隠し階段】等の仕掛けが満載で、外部で仕掛けに関する情報を聞かないとまともに進む事ができない、DQシリーズには珍しい性質を持っているダンジョン
SFC版では無限ループの境界線がマップの区切りでは無い為、無策のままで挑めば無限ループに陥ってしまっている事に気付きにくいので、ヒントを訊かずにうっかり構造を誤解しようものなら、かなりややこしい事になる。
 
構造と仕組みが理解できていない最初の段階は、最初の細い横道は通らない様にしたい。
この細い横道が厄介な無限ループになっており、ここを通行している様だと先には進めない。

  • 十字路の中心を基点に「右1マス」を踏めば、通路を後戻りした時に出口へ繋がる。
  • 十字路の中心を基点に「左1マス」を踏めば、通路を逆戻りした時に【ちいさなメダル】が入った【宝箱】がある。
     

情報は「夢の世界【クリアベール東の洞窟】にいる兵士」、「【ガンディーノ城】の学者」、「【ポセイドン王】」から得る事ができる。【記憶システム】の本領発揮だろう。シリーズとしてはかなり久し振りの「各地で情報収集をして挑む謎解き」である。
ポセイドン王のヒントは【グラコス】を倒していないと聞き出す事ができないが、内容を知っていればグラコスを倒さずともスフィーダの盾の入手は可能。
 
最初の【兵士】のヒントは結構抽象的で分かりにくく、また本人もあまり目立つ所に存在していないので初プレイでは迷うプレイヤーも結構存在する。
特に【ゴイルの像】がわかり辛いが、悪魔の像の事である。【ガーゴイル】の原典を知っているプレイヤーならば容易に理解できただろう。
原典を知らなくても、像と呼べるものが他に存在しないので。粗方の見当も付くだろう。
他のヒントは、聞いた通りに行動すれば解くのは簡単なはずだ。
ちなみに、実は最初のフロアはヒント通りに進まずとも先に進める、というかむしろヒントに素直に従うと遠回りさせられる事になる。
最短は以下の通り。

  1. 最初の細い十字路に来たら、左1マスだけ踏み込んで戻る。
  2. 北上すると大きな十字路があるので、右へ。
  3. 次の十字路を下へ。これで先のフロアへ行ける。
     

ちなみに洞窟の入口だが、序盤にも下の世界の【レイドック】から【アモール】へ行く途中で見えている。
水門を開けたタイミングでたどり着ける様になるが、出現するモンスターも結構強いので、【フォーン城】をクリアしてすぐ乗り込むと【全滅】の危機に遭ってしまうだろう。
それもその筈、他の伝説の武具はそれぞれボス戦や重要なイベントをこなさなければ入手できないのに対し、スフィーダの盾は単純にこのダンジョンを1箇所クリアするだけで容易に入手できる為だ。
DQ4の【海鳴りのほこら】よろしく、そんな早々に伝説の武具が手に入れられる訳が無いのだ。
先に攻略情報を見て早合点した人ほど引っ掛かりやすい【ワナ】と言えるだろう。
 
そもそも【水門】を開けた次の目的地は【ペスカニ】で、イベントをこなせば戦闘面で苦労する事も無く【マーメイドハープ】が入手できる。
ハープ入手後は一気に攻略できる範囲が広がり、【沈没船】【さいごのかぎ】を入手すれば様々なアイテムを入手する事もできる。
仮に想定されているより早いタイミングで入手に挑戦するにしても、少し我慢して先に進め、装備などが整ってから挑んだ方が良い。
 
出現するモンスターの中で特に厄介なのが【ハイオーク】【ドラゴンソルジャー】の2種。
「複数で出現して」「高い攻撃力で」「守備力貫通型の【痛恨の一撃】を何発も放つ」からだ。
逃げ損なったり先制攻撃されて一人に集中で痛恨の一撃を連打されたりすると仲間の【瀕死】【死亡】に直結するので、
補助系の呪文特技で動きを止めて強力な【特技】【呪文】を浴びせる様にしよう。
 
こいつら以外にも放置すると困ったモンスター達が目白押しで、
【ふしぎなおどり】【マホトラ】でどんどんMPを奪ってくる【パペットマン】【ベホマスライム】
【モシャス】でこちらの仲間1人に化けて特技を使用する【ホーンテッドミラー】
【やけつくいき】を吐いてくる【じゃしんぞう】
【バシルーラ】を使用して仲間を【ルイーダの酒場】に強制転移させる【サイレス】
タフな上に痛恨の一撃と【つきとばし】を使用する【トロル】
【こおりつくいき】を吐いてくる【フロストギズモ】
【メダパニダンス】を使用して同士討ちを誘う【イーブルフライ】
補助呪文が効きにくいのに【しんくうは】【強化攻撃】をしてくる【かくとうパンサー】等、
こちらが【馬車】が使用できないというハンデがあるのにも拘わらず、あらゆる方向からこちらの戦力を削ってくる強力なラインナップ。
マップ自体も広い上に分岐から行き止まりまでの距離が長く取られている場所が多い(特に最後のフロア)ので、それなりにレベル帯と職業で強くなっていないと容易に【教会】送りにされてしまうだろう。

DS版

最初のフロアのマップが変更されており、無限ループの境界線がマップの区切りになった仕様で、ループに嵌まっても気付きやすくなった。
この構造変更に伴い、ヒント通りに進めばSFC版と同じ手順で進めるが、ヒント以外の道でも進む方法があったSFC版と違い、ヒントを忠実になぞらないと突破できなくなっている。
また「ゴイルの像」は「黄金のドラゴン像」に変わっており、見た目でもすぐに分かりやすくなった。
 
【記憶システム】が削除された代わりに【会話システム】で他の仲間と会話できる様になったので、各地でヒントを聞いたことがあれば、洞窟内で仲間が代わりに思い出して教えてくれる。但しヒントを聞いてなかった場合は会話が変わる事がある。ちなみに仲間スライムからはヒントはもらえない。
【ミレーユ】【チャモロ】は(各地でヒントを聞いた際に馬車にいたとしても)聞いたとおりの内容をそのまま教えてくれる。いずれも優秀な性能をしており、両方とも二軍落ちしている事はまず無い筈だ。ただし、主人公がいないと会話機能が使えない点は注意。特に慣れたプレイヤーなどが水門の鍵を開けた直後にここに直行した場合、主人公が遊び人になっていて馬車にいる可能性がある。前述の通り敵が強いため遊び人を混ぜて攻略するのは危険。主人公を(スーパースタールートで)最速で勇者にしたい場合は踊り子の熟練度に余裕を持たせておこう。
残念ながら【バーバラ】【アモス】は情報がうろ覚えとなっており、二人の話を聞いただけでは攻略できないだろう。
なお、【ハッサン】は相変わらず【主人公】任せにするのでアテにならないが、最後の【階段】の謎解きだけは「3歩進んで2歩下がる」という、実に安直な覚え方で突破してしまう。すごいぞハッサン。

スマホ版

仲間会話のほか、各地でヒントを聞いた際にスマートフォンのスクリーンショット機能を使う方法もあるので、ミレーユとチャモロが両方いなくても大丈夫になった。