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【聖なるほこら】

Last-modified: 2019-07-13 (土) 00:33:50




概要 Edit

DQ1~DQ3、DQ6、DQMCHにおける地名。
DQ6以外の作品に登場するものは位置的には同一のほこら。
作品ごとに訪れる目的が違う。
ちなみに本編シリーズではなんと全ての作品において、資格を持たない者は追い返されてしまう。

ロト三部作・DQMCH Edit

【アレフガルド】の南東にあるほこら。いずれも場所は同じ。

DQ1 Edit

【リムルダール】から南下し橋を渡ったところに存在する。
真の勇者の訪れを待つ賢者が居る。
【たいようのいし】【あまぐものつえ】、そして【ロトのしるし】を持っていくと、【魔の島】へ渡るのに必要となる【にじのしずく】をたいようのいし・あまぐものつえとの引換で手に入れることができる。
ロトのしるしを持っていない状態で訪ねると、「おろかものよ たちされい!」と一蹴され、強制的にフィールド上に追い出されてしまう。
ロトのしるしを持っていて、それ以外のどれかが足りない場合は別の台詞を返すものの、追い出されることはない。
 
なお、このほこらの周辺には【ゴールドマン】が出現する。
【ガライの墓】攻略後は【メルキド】に行くことになるが、メルキドの周辺は敵が格段に強くなる上、メルキドでは高価な【ほのおのつるぎ】【みかがみのたて】が売っているので、このほこら周辺でゴールドと経験値を稼ぐのも良いだろう。

小説版 Edit

無人の鍾乳洞として登場する。
【精霊ルビス】の名が書かれた石板の上に太陽の石と雨雲の杖を置く事で、虹のしずくが出現した。
邪悪なものを寄せ付けない神聖な地であり、【りゅうおう】出現後に荒れ果てたアレフガルドでは唯一、花々やリンゴなどが茂る、楽園の様な場所になっていた。
 
主人公アレフは同行していた【ローラ姫】をここに残し、最終決戦に向かう事になる。
 
なお小説版では、このほこらの場所はリムルダールで教わるのだが、ハードカバー版第1刷では【雨のほこら】と混同されて呼ばれていた。

ゲームブック(双葉社) Edit

ゲームとは違い、入るには【たいまつ】が必要。
3つのアイテムを揃えずに訪れると、賢者は「愚か者」に加えて「アホンダラめ」とまで言ってくる。
これに対し主人公は「この爺さん、メチャクチャ口が悪いな」と、プレイヤーの気持ちを代弁してくれる。

DQ2 Edit

【勇者ロト】の伝説を語り継ぐ賢者が居る。
【ラダトーム】から前作同様に【沼地の洞窟】を経由して徒歩でも行けるが、今回は船があるので辿り着くのは楽。
賢者は伝説の防具を守っており、これを受け取るにはロトの血を引く者であるという証を立てる必要がある。
証明する方法はロトのしるしを持ってくること。そうすれば【ロトのかぶと】を手に入れることができる。
なお、DQ1やDQ3とは異なり、必ずしも訪れる必要はない。
また、ロトのしるしを持っていなくても強制退出はさせられなくなり、クリア後はしるしを求めたことを詫びる発言をする。
 
【炎のほこら】に通じる【旅の扉】もあり、ここから炎のほこらを経由して【ベラヌール】まで船を使わずに行くことも可能。
【ローレシア】でロトのしるしを取り、【サマルトリア】【ロトのたて】を取った後に【ローラの門】の旅の扉経由でここまで来る事もできる。
 
このほこら周辺には【メタルスライム】が8匹セットでよく出現する。
FC版には【経験値割り増しシステム】が搭載されているため、1匹あたり約230ポイントの経験値(本来は135が上限)が得られる。
ちなみに「戦闘開始時の敵の出現数」で割り増しが確定するので、何匹かに逃げられても1匹あたりの経験値が下がったりはしない。
【ローレシアの王子】の攻撃力が100程度あれば一撃で倒せるようになるので、狩り放題になる。
さほど危険なモンスターも出現しないため、お勧めのメタル狩りスポットである。

DQ3 Edit

この時代ではリムルダールとは陸地が離れており、聖なるほこらのある場所は孤島となっている。そのため、訪れるには船が必要。
なお、このほこらの南には1マス分だけの島がポツンとあり、つい調べたくなってしまうが何も無い。
 
中にいる人物(1の賢者と同一人物か先祖?)共々役割はDQ1とほぼ同じ。
たいようのいしとあまぐものつえ、そして【せいなるまもり】(ロトのしるしの前身)を持っていけば、DQ1の時と同様ににじのしずくを手に入れることができる。
せいなるまもりを持っていないと追い返されるのもDQ1と同じ。
さすがに「おろかものよ たちされい!」ではなくなり、「真の勇者ならば聖なるまもりを携えているはず。出直してくるが良かろう」と、穏便な対応になっている。
しかし時代を考えると後から口が悪くなったという事になる。認知症になって無意味にイライラしてたのか、この人物の子孫の対応が悪かっただけなのか…。
FC版では、内部に何故か大量の武器屋の看板が設置されている。一方リメイク版では【ちいさなメダル】が1枚拾える。

小説版 Edit

虹のしずくは【オルテガ】が既に入手しており、パーティが訪れる事はない。名前のみの登場で終わった。

DQMCH Edit

やはり復活したアレフガルド大陸の南東にある。
ストーリー上必ずしも立ち寄る必要はないが、賢者イズラグが仲間に加わるイベントが発生する。

DQ6 Edit

本来は下の世界から【ゼニスの城】へ行くために造られたであろうほこら。
フィールドから見た外観は、山に囲まれた平地の真ん中に木が数本生えているだけ(森地形)で、DQ2の【世界樹】に似ている。
足を踏み入れるとほこらになっており、ここが【ヘルクラウド城】への入口となっている。
もちろん、ヘルクラウド城攻略後に「ゼニスの城」となった後でも同じように入れる。
 
中央には六芒星の魔法陣、それを囲む四方にはいくつかの紋様の描かれたパネルが存在する。
パネルはスイッチを押すごとに切り替わり、正解のパネルを4枚揃えると魔法陣が起動する。
正解のパネルは『稲妻』『ハート』『十字架』『太陽』の4つ。
この紋様は、4つの伝説の武具に刻まれており、それぞれの武具を【つかう】かインパスを使用することで知ることができる。
 
武具に印が刻まれていること自体は、【レイドック王】からセバスの兜を託された際にも聞くことができる他、ラミアスの剣を修復した【サリイ】が気付いて教えてくれる。
謎解きのヒントは【ガンディーノ南西のほこら】(海底経由で上陸可能)で「頭は頭、胴は胴」といった言い伝えが聞ける。
また、フォーン城の【イリカ】姫からは「世界のどこかにある神のほこらを訪ねなさい」というヒントが聞けるが、場所までは教えてくれない。
場所に関しては、【ゼニスの城南東のほこら】で「北西の空に城が浮いている」という証言が聞けるほか、
上の世界に残された最後の大地の大穴(本来ならゼニスの城があった場所)から飛び降りるとこのほこらのすぐそばに降りることができる。
 
ほこらの場所が分かりにくいことに加えて仕掛けが妙に複雑な上に、謎を解いていざ魔法陣に飛び込んだら問答無用で即ボス戦と、なかなかにプレイヤーを苦しめてくれる。
 
なお、正解の紋様さえ知っていれば伝説の装備を揃えていなくても仕掛けを起動させることは可能。
だが、いざ中央に立ってみると「資格無き者は去れ!」みたいなことを言われて追い返されてしまう。
 
この場所では【フローミ】の効果がないため、作中で正確な地名を知ることはできない。
名称を確認できるのは公式ガイドブック(上巻)のヘルクラウドの項で、ここにのみ「出会う場所→聖なるほこら」と記載されている。
ただし、町やダンジョンを紹介している上巻でもこの聖なるほこらについての紹介ページはなく、Q&Aのページでちょこっと触れられているのみ。
巻末のフィールドマップはおろかINDEXにすら名称が載っていないため、そこが一体何処なのかはまるでわからなかった。
 
ちなみに、初期パネルの「六芒星」と、「稲妻」「十字架」以外のパネルは正解の「太陽」「ハート(命)」の他に、「星」「月」「水」とDQ2の【5つの紋章】と同様のものになっており、残りの一つはどことなくロトの紋章にも似た一対の翼のような紋様が描かれている。
【ルビスの城】の件といい【魔の島】の件といい、DQ6とロトシリーズは何か関係があるのだろうか?

リメイク版 Edit

フィールドから見たほこら自体の外見も、ちゃんと他のほこらと同様の物になっており、見つけやすくなった。
DS版の攻略本では紹介ページもあり、謎を解くヒントなども書かれている他、巻末のフィールドマップにも記載されている。
 
また、実在する宗教関連のシンボルマークの作中での扱い方の変更に伴ってか、【スフィーダのたて】の紋様が『十字架』から『交差する剣』のようなものに変更されている他、ほこらの中央にあった「六芒星の魔法陣」が「大きな竜の紋様が刻まれたレリーフ」のようなものに変わっている。

DQB Edit

伝説の勇者を 導いたほこらを もした台
伝説のアイテムを クラフト可能

終章で作業台として登場。
【シャナク魔法台】【たいようのいし】【あまぐものつえ】【いにしえのメダル】1個、【ブルーメタル】3個、【せいすい】1個で制作可能。
この作業台からは【虹のしずく】が作れる。
作業台ではあるが作れる道具が上述の虹のしずくしかないためか、
【フリービルドモード】で登場しない唯一の作業台となっている。
 
なお、舞台はアレフガルドなので土地としての「聖なるほこら」の地へ行けるのだが
竜王軍に破壊されており、建物としては残っていない。