稲妻落とし

このダンジョンについて

堕落した稲妻召喚士3体をメインに据えた漏電ダンジョンです。
可能であれば稲妻召喚士を3体継承しておくとド安定しますが1体からでも可能です(後述)。
フロリアで構築しておりほかの魔王では試していないた便宜上フロリアダンジョンのビルドとしてあります。

配置例

必要配置
以下の10の部屋を基本構成とし、空白部分は何でもいいです。

継承数や効率を考えると6*3のダンジョンで行うのがいいかと思います。
入口の数については不問です。
鍛冶屋、大乱闘、漏電あたりを引き継ぎその他は日数を進めながら建築していく方向になります

• 電場及び処刑場は硬直対策や死の魔女対策、所持スキル無効対策などを兼ねているので序盤では不要ですが例として神話1であれば800日前後には処刑場が、最低でも悲鳴監獄ができているようにすると安心できます。
• 逆行は使わなくても大丈夫ですが少しでも感電を付与し勇士を漏電に送り込むために使用。
  空きマスはうち漏らしを処理するとかのためにお好みで部屋を立てていくといいと思います。

発展配置
上記の必要配置を済ませた後に拡張していった一例です。

前方には補助的な部屋をおいておき(聖杯イベントは全部やっておきます)、後方の空き部屋に討ち漏らし対策で戦闘部屋を設置してあります。

• 実際に運用した配置になっておりその際モンスター育成を行っていたのでこの例では入口に秘密研究所や魔法の歯車を置いてありますが、別の部屋にした方がダンジョン全体の強さにつながります。

モンスター配備

鍛冶屋で強化した大乱闘で足止め＆稲妻召喚士による感電付与を行うので大乱闘一部屋につき1体の稲妻召喚師を配備します・

• 稲妻召喚師が１～２体しかいない場合、最低でも中心の大乱闘に配備します。
• 稲妻召喚師に所持させるスキルはオーバースピードと性急。　性急は火力そのものには貢献しない代わりに手数を増やすことで感電を与える機会を増やしたり勇士の無効をはぎ取るために便利です。
• 感電をまくことが仕事でほかにやることはあまりないの稲妻召喚師にはフェアリーの宝玉を持たせてダンジョン全体の防御力を上げさせます。
  大乱闘にはその他足止め・防御に特化させたスキル構成のモンスターを詰め込むといいです。

運用方法

フロリアに権能２を連打させるのが基本的な運用になります。
ボスマスで硬直をこちらにばら撒いてくる勇士の群れはちょっとあぶないですがそれ以外は大乱闘を超えさせずに撃退可能です。
このビルドバージョンでは死の魔女のスキルがアクティブとして悲鳴監獄や処刑場で対応可能になっているので不死を味方にばら撒いても特に問題はありません。とにかく大乱闘でいかに足止めするかにかかっているのでとにかく防御スキルなどを詰め込んでください。もちろん可能なら倒してしまっても構いません。

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