ユニット性能
時代 | ユニットクラス | 文化 | 戦闘力 | 移動力 | 射程 | コスト | 維持費 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
古代 | 射撃兵 | 共通 | 17 | 4 | 3 | 90 | 1 | 1 |
解禁 | 必要資源 | 置換元 | 視界 | |||||
木工 | なし | - | 4 |
射撃兵
- 射撃戦闘ユニット。標的を視認できない時には威力が低下する。近接戦闘防御時に戦闘力-8
間接射撃
- 射線上にいないユニットを攻撃できる。
アップグレード
時代 | 文化 | ユニット名 | 解禁 | コスト | 必要資源 |
---|---|---|---|---|---|
古代 | エジプト | マルカバタ | 車輪 | 180 | 1 |
古典 | 漢 | 連弩兵 | 職人技 | 180 | なし |
古典 | マウリヤ朝 | サムナーヒヤ | 車輪 | 360 | なし |
古典 | マヤ | 貴族投槍兵 | 常備軍 | 90 | なし |
中世 | 共通 | 弩兵 | 軍事召集 | 400 | なし |
中世 | イングランド | ▴長弓兵 | 軍事召集 | 400 | なし |
中世 | タイノ | ▴バイラ狩人 | 軍事召集 | 400 | なし |
解説
最初に解禁される射撃ユニット。3タイルという長い射程を持ち、敵ユニットを一方的に攻撃できる。ただし非常に打たれ弱いため敵の近接攻撃には注意。
崖の上や都市防壁の内側など、敵から直接攻撃を受けない場所に陣取る戦法が有効で、このような特性から防衛の際に最も真価を発揮する。
戦争の予定がなくとも、防衛用に2,3体は作って都市に置いておきたい。
また、地味に間接射撃という貴重な特性を持つ。簡単に言えば森や味方ユニットのような障害物を飛び越えて攻撃ができるというものであり、これにより都市攻めなどの攻撃時にもある程度活躍できるポテンシャルを持つ。逆に古典時代以降の射撃系ユニットへアップグレードするとこの能力は失われ、ユニットの運用方法が大きく変わってしまうため注意が必要。後述する射線の概念をしっかり理解しておく必要がある。
- 射線
Humankindにおける遠距離攻撃系ユニット(射撃兵、銃撃、重砲など)が攻撃を行う際には、標的との間に射線が通っている(間に障害物がない)必要があり、射線上にいない標的は基本的に攻撃することができない。
障害物と射線の関係は非常に複雑であるため、海外プレイヤーによるわかりやすい図解を以下に引用する。
(赤が攻撃可能なユニット、緑が攻撃不可能なユニット)
Image by paxis76【引用元:Line of Sight - Ranged Attack - Humankind (amplitude-studios.com)】(製作者により転載の許諾済み。Thanks!)
ただし、以下の特性を持つユニットは射線上にいない標的を攻撃することができる。