ウァプラ

※通常版ウァプラ（バースト）のページです。リジェネレイト体はウァプラ（ラッシュ）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：ウァプラ - メギド72攻略wiki(megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「チッ、ヴァイガルドを汚しやがって...
　　　一匹も残さず徹底的に駆除してやる」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：フォーマル・ロード

入手方法：期間限定魔宝石セットI-55の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

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ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

• 敵の数×4%

スキル

• スキル強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：全体化のみ可能

覚醒スキル

• スキル強化：感電の継続ターン、ダメージ、1.5倍
• 列化・全体化：-

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、防御力上昇割合が2%アップ
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：防御力上昇の効果量・継続ターンが1.5倍。
• 列化・全体化：-

マスエフェクト

「横隊陣形」
【敵が多いほど、攻撃力上昇】【チャージ追加】が特徴の攻撃型の効果

• 「敵が多いほど、攻撃力が上昇する」の数値：敵の数×3%

人物

召喚時キャッチコピー

敵が多いほど強さを発揮！　対集団戦トルーパー！

プロフィール

白い獣の姿をしたメギド。
もともとヴァイガルドの生態を調査し管理する役目、つまり自然保護官だった。
当然、ヴァイガルドを滅ぼすことを前提にしているハルマゲドンには断固反対して、追放された。
ヴィータとして貴族の当主に収まった彼は、ヴァイガルドの守護聖獣を自任し、来たるべき戦いに備えて幻獣を狩り続けている。

キャラストーリー

• 全7話
  ネタバレあり

  • あらすじ
    • 未開の土地で希少生物の密漁を見つけたウァプラは、命乞いも聞かずハンターたちを切伏せる。1人の密漁者は逃げて迷うもウァプラに見つかり、迷い込んだ旅人を騙ってその場をしのぐ。密猟者が隙をうかがうため話しかけても、フォトンを効率よく回収だのハルマゲドンだの、その答えは彼に理解できない。
  • 他登場キャラクター
    • 密漁団たち、密猟者、幻獣

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

特性込みで全メギドでも最高峰の攻撃力を持つトルーパーです。
スキルフォトンを沢山振るだけで倍率の上がるスキルに全体雷攻撃かつ感電効果付きの覚醒スキル、
耐久と覚醒補助に寄与できる奥義と、範囲アタッカーながら器用な動きが出来ます。

• 特性
  敵1体につき攻撃力が4％上昇します。
  これにより実質攻撃力は敵1体の場合でも全メギド5位タイの1430、敵5体編成なら1650にまで跳ね上がります。

• スキル
  特性込みで最低1400を超える攻撃力から放たれる最大1.6倍の列攻撃でどんどん敵をなぎ倒すことができます。
  トルーパーであることによる敵後列への1.5倍補正や敵の数が多いほど攻撃力が上がる特性、更に列攻撃であることによる「かばう」すり抜け等、敵後列への安定した高火力を出し続けられる技です。

• 覚醒スキル
  全体雷攻撃であり、バーストで付与手段の多い滞水地形で更に火力上昇できます。また、確率は低めではあるものの感電効果もあります。
  全体感電はウァプラ以外だとインプ奥義だけなので、感電をとにかく複数にバラまきたい時には採用の余地があるでしょう。

• 奥義
  アタッカーでありながら純補助技の奥義ですが、シンプルに強力です。
  チャージ追加は自身を含む全体に対してなので、一度奥義を発動させてしまえば2回目以降は実質2ゲージで覚醒スキルや奥義にアクセスできますし、弱点の耐久力もパーティ全員まとめて補強できます。
  回転率の高さで、覚醒ゲージが長めな他のバーストメギドに対しての覚醒補助を行えることも強みです。

注意点

• 攻撃面以外に課題あり
  とにかく耐久力が低いです。HPは全メギドの中でもかなり低く（2024/01時点でバースト／トルーパーでは最下位。専用霊宝を考慮しなければバースト全体でも下から9番目）、防御力も下から数えた方が早い水準です。
  素早さも決して高くはないため、味方の補助を受けてから攻撃出来るメリットと相手に倒されてしまうデメリットが紙一重となる上、前列であるために敵ファイター・スナイパーから狙われるのも生存能力の低さに拍車をかけています。
  スキルのレベルも戦闘不能になることで1から積み上げ直しになってしまうため、単体攻撃には盾役メギド、範囲攻撃には防御バフや回数バリアで対処しましょう。

• 敵が単体の時は攻撃力を活かしにくい
  敵が1体のみの場合でも攻撃力は最高峰ではありますが、倍率はどの技も低めかつ1回攻撃の為、回数バリアを持つ敵や高HPを誇る敵は苦手です。
  そういった敵に対しては素直にウェパルやシトリー、バティンBといった単体攻撃が得意なトルーパーに任せましょう。

• 攻撃か支援かの見極めが大事
  奥義は自身の覚醒ゲージ回収も兼ねる便利な全体補助技ですが、その分また次の覚醒までが短く、そもそもウァプラ自体がスキルフォトンの連打で火力を出すタイプのメギドであるため、攻撃と補助とを両方いっぺんに担わせるのは負担過多です。
  味方全体にチャージフォトンを供給する技はスコルベノトRも持ち、あちらは覚醒ゲージが同じ4で耐久力・素早さ共にウァプラを大きく上回る為、奥義のみを目的にするならスコルベノトRの方に軍配が上がるでしょう。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

• ノックバック、または引き寄せ技を持つメギド
  ノックバック・引き寄せで敵を一列に寄せてしまえば、後はウァプラが掻っ切ってくれるので殲滅力が大きく上がります。
  特にノックバックなら敵後列への1.5倍補正も乗るため、更に有効な一撃を与えられるでしょう。
  ノックバックの手段一覧

  ※対象の種類・条件等により利用できない手段が含まれる場合があります。

  該当	入手	属	種別	対象	確率	継続	備考
  ハック	イベ	C	スキル	敵列	100%	2T
  ニバスB	イベ	B	覚スキ4	敵列	100%	2T
  Rルプリーメア	メイン	R	CT2	敵列	100%	2T
  Rコボルトドルイド	召喚	B	CT2	敵列	100%	2T
  SRプロトアバドン	メイン	C	CT3	敵列	60%	2T
  SRクランプス	イベ	B	CT2	敵列	100%	2T

  元ページ（戦術逆引き）以外での表の編集・追加は禁止です。

  リンクおよび他ページへの取り込み用コード

  • 他ページから本項目にリンクする場合

    [[ノックバックの手段一覧>戦術逆引き1#knockback]]

  • 他ページで本項目を取り込む場合

    #includex(戦術逆引き1,section=(filter=^ノックバック$),titlestr=off,firsthead=off)

  引き寄せの手段一覧

  ※対象の種類・条件等により利用できない手段が含まれる場合があります。

  該当	入手	属	種別	対象	確率	継続	備考
  サキュバス	召喚	R	奥義3	敵列	100%	2T	専用霊宝装備時は効果消滅
  アミー	召喚	B	スキル	敵列	100%	2T
  N鋼糸の狩人	メイン	R	CT2	敵単	100%	2T
  Nドレイクハンター	メイン	B	CT2	敵単	100%	2T
  Nグリーンフェイズ	メイン	B	CT2	敵単	100%	2T
  R祈祷獣	召喚	B	CT2	敵列	100%	2T
  Rガーディアン	メイン	B	CT2	敵単	100%	2T

  元ページ（戦術逆引き）以外での表の編集・追加は禁止です。

  リンクおよび他ページへの取り込み用コード

  • 他ページから本項目にリンクする場合

    [[引き寄せの手段一覧>戦術逆引き1#pull]]

  • 他ページで本項目を取り込む場合

    #includex(戦術逆引き1,section=(filter=^引き寄せ$),titlestr=off,firsthead=off)

• その他の攻撃補助手段を持つメギド
  • アンドロマリウス、ハックB、フィロタヌス
    スキルでスキル強化を行える面々です。
    特にスキル強化と同時にチェインでウァプラの微妙な素早さを補ってくれるハックBは最適の相方候補です。ノックバック技を持つカウンター版の自分と同時編成できないことだけが玉に瑕でしょうか。
    フィロタヌスなどウァプラより遅いメギドを編成する場合は、何らかの手段で素早さを盛ると支援がスムーズになります。
  • グラシャラボラス、ベバル
    ウァプラが踏める防御無視MEの持ち主です。ウァプラ自身の高攻撃力がダイレクトにぶつけられる為、殲滅力が増加します。
    ベバルの防御無視MEは大協奏時に限定されますが、逆に条件さえ満たせば大協奏によるスキル強化と協奏の範囲ダメージ補正が乗るため、大幅な火力アップとなります。
    スキルフォトンの取り合いになる点はアンドロマリウス奥義で供給するなり、アタックで音符が生成できるクロケルRやライブ能力を持つプロメテウスやアスラフィルで補うなりしましょう。
    なお、ジズRによる暴奏状態においてはウァプラはもとよりグラシャラボラス・ベバル・アンドロマリウスらも殆どアタックしか出来なくなるので、同時編成は避けた方が賢明です。
  • サレオス、フラウロスB
    全体滞水技を持つ2人です。ウァプラの覚醒スキルの火力を上昇させてくれます。
    フラウロスBはウァプラと同じバースト／トルーパーなので、上記のグラシャラボラスやベバルのMEを踏ませることでウァプラ同様に防御無視効果を得ることができます。その上、滞水&雷攻撃のシナジーを活かす以外にも、そのまま二人にスキルを積んで列攻撃の速攻を仕掛けたり、覚醒ゲージの長いフラウロスBに対してウァプラ奥義で覚醒補助が行えたり出来るので、パーティとしての敵全体に対する火力は相当なものになります。
    残りの2枠でギミック対策や耐久策を賄うと良いでしょう。

• ウァプラの奥義を活用する組み合わせ
  • バエル、ブエル、ラウム
    特技でチャージ強化ができる面々です。ウァプラの奥義で配ったチャージフォトンによる覚醒増加に拍車をかけてくれます。
    ラウムのチャージ強化は前列限定なので注意しましょう。
  • アイム、ベレトB
    ME【戦闘開始時、バースト／トルーパーの覚醒ゲージ+2】を持ちます。
    1ターン目からの奥義へのアクセスが容易になるのはスコルベノトRには真似できない大きなアドバンテージになりえます。
  • ガープ（ベインチェイサー装備）、サブナックB
    防御力依存攻撃技の威力をウァプラの奥義によって底上げできます。
    上記2人以外でも、専用霊宝を装備したボティスやラウムCにも同様の恩恵をもたらすことができます。
  • セーレR（専用霊宝）
    「自身封印中で覚醒上昇時、両隣も覚醒増加」というセーレの特性を、ウァプラの奥義によって活用する組み合わせです。
    セーレが封印中にウァプラの奥義によってチャージフォトンを配れば、セーレの両隣のメギドは自身のチャージとセーレの特性によって覚醒ゲージを+4できます。
    ウァプラ自身がセーレの隣であれば、これによって毎ターン奥義を発動することが可能となります。

相性の良いオーブ

高攻撃力を活かすか奥義とのシナジーを狙うかで持たせるオーブ・他メギドに使ってもらうオーブの方向性が変わります。

• 高攻撃力を活かす場合
  種族特効オーブ、もしくは相手の防御力を突破する効果を持つオーブが候補となります。
  • コロナフォース（召喚R）、ヴルカン（召喚SSR＋）
    防御無視特性を持つオーブです。
  • アカマル（メインSR）
    かばう無視3連撃＋防御力低下の技を持ちます。自身のスキルの前に撃つことでダメージアップを狙えます。
  • 次元獣アナーケン（メインSSR）、アイビー（召喚SSR）、迅狼ルプス（召喚SSR）
    自身にスキルフォトンを追加する技を持ちます。ルプスはさらにスキル強化のおまけもついてきます。
    特性もフォトン破壊耐性（アナーケン）、感電耐性（アイビー）、強化効果上昇（ルプス）と選り取り見取りです。
  • レヴィエル（召喚SSR）
    確率スキルフォトン追加特性を持ちます。運次第ですが大きなアドバンテージを生み出す可能性を秘めています。
  • プロデューサー（召喚SSR）、マスクド・マッド（召喚SSR）、メイジマーマン（召喚SR）
    素早さ上昇特性を持つオーブです。敵に攻撃される前に攻撃したい場合に有用です。ただ、ウァプラ自体は決して低速では無い為、これらのオーブを持たせる時はサポーターの素早さを気にかけておきましょう。
  • コボルドドルイド（召喚R）、クランプス（常設イベSR）
    敵をノックバック状態にする技を持ちます。オーブCT-1の特性を持つフォラスに使わせると敵をほぼノックバック状態にし続けられます。
    メインストーリーを11章まで進める必要がありますが、ルプリーメア（メインR・ラッシュ）を手に入れればナベリウスでも同様の支援が可能です。
  • センチネル（緊急討伐イベントSSR）
    CT1で2倍光子ダメージを撃てる配布オーブです。特性込みで2024/02時点でブネBと並びバーストスタイル最高の攻撃力を対臨界戦術にぶつけられます。特性の覚醒減少耐性上昇も奥義運用の邪魔を防げて好相性です。

• 奥義とのシナジーを狙う場合
  • 地龍アテルラナ（メインR）
    覚醒状態でアタック→チャージ→オーブ（アタック→オーブ→チャージでも可）の順にフォトンを積むと、１ターン中に2回奥義発動ができます。
    全体に2個ずつチャージフォトンを配布できるので、次のターンにメンバー全員で奥義や覚醒スキルを連発して畳み掛けることが可能です。
    CT1で回せるため、準備するターンと畳みかけるターンを交互に行うことも可能です。
  • 鉄鼠（召喚R）、ストル（召喚SSR）
    チャージ強化技を持つオーブです。覚醒補助をしたいメギドにチャージ強化をかけたり、ウァプラ自身の奥義発動を促進しやすくなります。
    ストルはチャージ強化のついでにかかる攻撃力バフや、特性の全体ダメージ上昇も有用です。

相性の良い霊宝

耐久力の低さを補うか、スキル・覚醒スキルの火力をさらに伸ばすかの二択となるでしょう。

• スプリングフード、冬暁ウッドパイ、スウェルゴブレット、リリック霊宝
  耐久力を補強する場合の候補です。
• エピック霊宝
  スキル・覚醒スキルの威力を伸ばす場合はこちらを渡しましょう。

編集時の注意点

• wikiの編集の際は、編集掲示板をご確認ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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