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システム/環境生物/ギンセンザル

Last-modified: 2019-11-13 (水) 02:56:27

MHW:Iにて初登場した環境生物の一種。
レア環境生物である「キンセンザル」についても併せて解説する。

概要 Edit

  • 渡りの凍て地にのみ生息する環境生物。
    キツネザルのような顔つきに、太ったリスのような身体とフサフサの尻尾が特徴的。
    全身が白と薄茶色の体毛で覆われているが、顔まわりと手足は薄桃色の皮膚が見えている。
    普段は渡りの凍て地の温泉に浸かっており、十分に体を温めるとノソノソと巣に帰る姿を目撃できる。
    • 入浴中は大きな尻尾を頭の上に乗せている為、まるで手拭いを乗せているかのようにも見える。
      丸っこくなって温泉にぷかぷかと浮かんで心地良さそうにしている様子は、とても愛らしい。
      温泉には同じぐらいの大きさと色合いの石がよく転がっているため、入浴中に身を守る擬態なのかもしれない。
      捕獲クエストで石にネットを打ってしまうととても気まずい。
    • 温泉に入る前に足先を少し浸す仕草を見せるが、この時に熱さに驚いたり
      中々温泉に浸からないなど、個体ごとの行動のレパートリーがかなり多い。
      ハンターが近場で走るなどして水飛沫を掛けると反応を示すこともある。
  • 入浴中は警戒心が弱く、刺激しないようそっと近づけばその場から動かないため捕獲は容易。
    1匹の捕獲につき入手できる調査ポイントは12pts。
    捕獲用ネットを投げ込んだ時点で他のギンセンザルは一斉に巣穴に逃げだそうとするが、
    逃走ルートが決まっているためルート上で待ち構えて逃げるギンセンザルをまとめて捕まえることも可能。
    • 環境生物としては珍しく、ハンターが武器やスリンガー弾で攻撃しても絶命しない*1
      攻撃命中後はネット投擲後の反応と同様に湯の中にいる集団でそそくさと逃げ去る。
      …流石に開発陣もこんな可愛らしい生き物を殺すのは酷であると判断したのであろうか。
      その割にはヨリミチウサギなど既存の環境生物は殺せるままだが
    • 大型モンスターが同じエリアに現れても湯に浸かるのを中断し巣に逃げ去る。
      また、入浴中のギンセンザルを通過するように走り抜けるとその個体だけが逃げ出す。
  • 捕獲した個体はマイルームにて、室内だけでなく温泉に多数配置できる。
  • セリエナの集会所には温泉が存在し、そこに設置された岩場にもギンセンザルの群れがいる。
    ここのギンセンザルには特殊な仕様があり、ジェスチャーに対して反応を返してくれる
    ほぼ全てのジェスチャーに対して喜怒哀楽を示してくるので、気が向いたら遊んでみよう。
    • 「ジェスチャー(アクション)に反応を示す生物」というのはオトモ獣人族以外では珍しい性質である。
      MHFにはエルペポカラ(幼体)にこのような性質が存在していたため、
      懐かしさを感じたユーザーも居たようだ。
  • 発売当初からイベントクエストで彼らを捕まえる「ギンセンザルつかまえた!」というクエストが時折出現し、
    マスターランク突入直後から受注できる。
    クリアするとギンセンチケットが貰えEXギンセンザルαという頭防具が作成できる。
    肝心のその見た目はそのままギンセンザルを模したぬいぐるみ(?)が
    ハンターの頭にしがみついているという大変可愛らしい見た目をしており、
    たまにまばたきするので本当にぬいぐるみか少々疑わしいが…
    性能はというと体力回復力UPが2レベル発動し、
    空きスロットはレベル2と1がそれぞれ一つずつ空いている。
    初期防御力は120と、マスターランク序盤で作れる防具としては優秀。
    スキルが貧弱なのは否めないものの、上位の古龍防具がカスタム強化済のフル強化でも90前後なのを踏まえると
    マスター級入口の衣替え先としては非常に頼もしい。
    クエスト自体もクエスト名通りギンセンザルを6匹捕獲すれば終わり、
    捕獲に手間取らなければ作製も簡単と、見た目に反して最序盤のオススメ装備。
    • 発売後しばらく経ってから上記のイベントクエストが珠集めに最適なクエストであることが判明し、
      巷ではサルゲッチュとも称された。
      クエストには後述のレア環境生物であるキンセンザルが出る可能性もあり、
      イベント開放期間中は装飾品狙いを兼ねて周回したい。
  • 発売当初、渋谷センター街を"渋谷ハンター街"としてプロモーション展開したが、
    その際や東京ゲームショーの出展でもぬいぐるみが使われた。
    商品化の予定はまだない模様。

キンセンザル Edit

  • ギンセンザルの群れに混じって登場する"珍しい環境生物"の一種。
    その名通り黄色の体毛で覆われており、
    ギンセンザルでは薄いピンク色だった顔や手足の皮膚が黒褐色になっている。
    色味も相まって、金色の体毛を持つことで有名な「キンシコウ」のように見えなくもない。
    • 説明文によるとギンセンザルの一種と考えられているようだが、体色が異なる理由は不明とのこと。
      尻尾の先端が三又に分かれていて、目の色や顔かたちも良く見るとだいぶ異なるため、
      単に色違いの生物という訳でもないようだ。
    • 凍て地の温泉は湯の色が赤みを帯びていて、周囲の岩石は硫黄を含んだ黄色に染まっているため
      入浴中のキンセンザルはやや視認しづらい。
      何かの拍子に雪原に出たところを初めて見つけるといったケースも多々見られる。
      もしかするとこの体色も、入浴中に外敵から身を守るための保護色なのかもしれない。
  • 捕獲時に獲得できる調査ポイントは120pts。
    大型モンスターの接近やハンターの迂闊な接触で逃げ出す点はギンセンザルと変わらないため、
    見付けた場合は冷静に近付きつつ、多少距離をとって捕獲を試みよう。
  • ギンセンザルの項に既述の通り、イベントクエスト「ギンセンザルつかまえた!」では生物博士が発動すると
    エリア2に出没しやすい。
    多数捕まえて自慢できるマイルームにしよう。
  • 情熱の生物調査員が重要バウンティとして依頼してくるので、バウンティを出現させてから捕獲に臨みたい。
    また、初めて捕獲に成功するとPS4版トロフィーおよびゲーム内勲章「金色に目立つ」を獲得できる。

余談 Edit

  • 現実の野生環境下で温泉に入る習性を持つ生き物としてはニホンザルが挙げられる。
    長野県にある地獄谷温泉は猿と一緒に入浴できる温泉地として有名。
    その他人工環境下で湯を与えてやれば様々な動物が入浴することが知られている。有名なのはカピバラか。
  • ギンセンザルの項目にある様に彼らはゲーム中で絶命する事は無いが、
    これはMHWシリーズが海外展開しているのも関係あるのかも知れない。
    と言うのも外国では「グレート・エイプ・プロジェクト *2」、
    訳すなら「大型類人猿保護プロジェクト」という
    ゴリラやチンパンジー達にも人権があるという思想・運動がある。
    こういった動きに配慮した可能性は十分に考えられる*3
    • 実際、モンハンにおいては既にモンスターであり人類でもある
      例え攻撃的でも(ゲーム中での)殺生は行われない存在が複数登場しているのは周知の通りである。
      ギウラスミヤモア?そういえばそんな人も居ましたね
      また、アイスボーンにはゴリラをモチーフとしたモンスター「ラージャン」が登場する。
      こちらは作品のエネミーとして登場し、討伐や捕獲が可能であるのだが、
      数年後の作品では彼を含めた猿型牙獣種は討伐出来ず撃退のみになる、
      という事になっているかも知れない。
      詳細ついてはこちらこちら(海外サイト)などを参照の事。
      • そういった流れを汲んだのかは不明だが、MHXXの海外版であるMHGUでは
        ケルビは討伐不能になっており、如何なる手段を用いようと気絶という扱いになる。
        …のだが、気絶したままでもホワイトレバーや生肉が剥ぎ取れてしまう。かえってエグいことになってないか

関連項目 Edit

フィールド/渡りの凍て地
システム/環境生物
モンスター/ドドブランゴ - 白い体毛と赤い顔をした寒冷地の大猿型牙獣
モンスター/ブランゴ - とその子分
モンスター/ラージャン - 黄金の毛を持つ目撃情報の少ない大猿型牙獣






*1 同じく渡りの凍て地に生息するキブクレペンギンもこの性質を持っている
*2 Great Ape Project。頭文字を取ってGAP
*3 当然ながら大型類人猿に限らず「動物の権力」を訴える運動は他にもある。