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モンスター/ルドロス

Last-modified: 2018-12-27 (木) 02:05:54
種族
海竜種(海竜目 海竜亜目 綿毛竜下目 ロアル科)
別名
水生獣(すいせいじゅう)
英語表記
Ludroth
危険度
MH3・MHP3・MH3G・MHX・MHXX:★2
登場作品
MH3, MHP3, MH3G, MHX, MHXX
狩猟地
孤島, 水没林, モガの森, 渓流(MHX・MHXX), 遺群嶺

生態・特徴 Edit

温暖な地域の水辺や海辺に生息する小型の海竜種。
ロアルドロスと呼ばれる大型の雄個体が中心となったハーレムを形成し、
基本的には10頭前後の群れとなって生活を送る。
通常ロアルドロスは一つのハーレムにつき一頭であるため、ハーレムの中に居る個体のほとんどが雌である。
乾燥に非常に弱く、基本的に水辺から離れる事が無いように生活している。
全身を海綿質の外皮に覆われており、この皮膚に水分を含ませる事で乾燥から身を守っている。
しかし、ロアルドロスと比べるとそれほど発達はせず、長時間に及ぶ陸上での活動はやはり苦手。
外敵を発見するとすぐさま威嚇に入る攻撃的な性格の持ち主。
外敵や獲物には硬い歯での噛み付きや、身体の水分を利用した水のブレスなどで攻撃を仕掛ける。
雑食性だが、特に動物質を好んで食するため、
エピオスなどの水棲生物や誤って水中に転落した小型モンスターなどを積極的に襲う。
また、縄張りの周辺で無暗に水音を立てていると、何らかのトラブルが起きていると勘違いし、
その犠牲者を狙ったルドロスの群れが現れる事もある。
因みに一応藻類なども食べる事があるが、余程の空腹時でなければ好んで食べる事は無い。
繁殖期になると、一時的に生活域を陸上へと移す。
砂浜などの柔らかい地面に穴を掘り、そこに数個の卵を産み落とす。
幼体がある程度成長するまでこの巣を中心として生活を送るが、
前述の通りルドロスは乾燥に弱く、単独での陸上生活は死の危険さえ伴う。
そのため、大量の水分を鬣に蓄えられ、尚且つそれを広範囲に散布できるロアルドロスから
定期的に水を分けてもらい、命を繋いでいる。
なお、幼体は浅瀬に生息する小動物を主食とする。
海辺の小さな村などでは、漁で得た海産物などを盗んでいく事もあり、しばしば掃討依頼が提示される。
また、その身体から得られる素材は衣料品や船のパーツなどにも活用できるため、
その素材を確保するための狩猟依頼もよく見受けられる。
一個体辺りの脅威はさほどでもないため、新米ハンター向けの狩猟依頼として斡旋される事も多いが、
流石に大規模な群れで襲われたり、ロアルドロスまで出てくるようなら危険度は跳ね上がるので油断は禁物。
なお、水辺に生息する点や乾燥に弱い点から火が大の苦手で、
たいまつなどを灯していれば積極的には近寄って来ない。

概要 Edit

  • MH3より登場した海竜種の小型モンスター。
    ロアルドロスは同種の雄であり、ルドロスには雌しか存在しない。
  • 乾燥を嫌う生態ゆえか、たいまつの火を恐れる。
    たいまつで殴ると水中や別エリアへ逃亡する。たいまつのある作品で囲まれた時は試してみよう。
  • クルペッコに呼ばれて出てくる事もあるが、その際にクルペッコが出す声は、
    興奮したオットセイが出すような変な声である。
    (生態などからオタリア辺りがモデルと考えられるので、その辺から声を録ったのだと思われる)
    クルペッコに呼ばれる事自体少なく、しかもそのような変な声を出されるので、
    一瞬何を呼ばれたのか本気で分からなくなる事もしばしば。
  • 地味なモンスターのように見えるが、MH3のオープニングムービーが始まった途端に登場する為、
    実はアプトノスやジャギィらを差し置いてプレイヤーが最初に目にするモンスターである。
    更にMH3(G)では小型モンスターでありながら個別の登場ムービーも存在しており、
    群れを束ねるロアルドロスのムービーにも当然出ている。
    ジャギィのように痛い目に遭うムービーもないのであぁ見えて優遇されているのかもしれない。
    しかし、そんな彼女もMHXXでは赤い彗星の犠牲者となったようだ。
  • ハンターに対して極めて好戦的で、採取するときは勿論あらゆる大型モンスターとの戦闘中も攻撃してくる。
    また、他の小型モンスターと比べて視力が高いようで、かなり離れていても臨戦態勢になる。
    飛び掛りに当たると転ばされるうえに、水ブレスに当たると水属性やられ状態になってしまう。
    ふっ飛ばさないだけリノプロスよりはマシだが、大型モンスターを気にとめず行動するためジャギィよりお邪魔。
    大型モンスターとの狩猟時には早々に掃除しておきたいところだが、
    小型モンスターにしては体力が高く、倒すのにも案外手間がかかる。
    そのくせ剥ぎ取り回数は1回なのも、割りに合わないところ。
    • おそらくは上述の生態の通り戦闘後のおこぼれを狙っており、ハンターばかり執拗に狙うのは
      身体が小さくて弱そう=餌になりそうとでも考えているのだろう。
      MH3のOPでもアプトノスにちょっかいを出しているあたり、
      元々他者の争いに好んで茶々を入れるような狡猾な性格のようである。
  • あまり注目されてはいないが、ハンターを執拗に攻撃する行動パターン、嫌らしい攻撃内容、
    体力の多さ、報酬の少なさとプレイヤーを妨害する嫌がらせ要素の多いモンスターである。
    • 攻撃力自体は小型相当に貧弱なものの、数が多かったり、地味にタフだったりと初心者泣かせ。
      不慣れな内は回復のタイミングを取り損ねて、体力が半分ぐらい消耗したりする事もザラにある。
  • 特に、水中戦ではスムーズに肉薄して来る上に、纏わりつく様に攻撃して来るので
    距離感や上下感覚に慣れていないと予想外に苦戦を強いられる。
    剣士では武器によっては大振りが当たりにくかったり、ガンナーだと間合いの内に滑り込まれたり、
    ロアルドロスの前哨戦の前座として、まず、ルドロス相手に水中での挙動に慣れておくのも良い。
    • 特に水没林では
      水の濁りで見え辛い上に水藻に視界を遮られ、水路の狭い場所だと身動きも不自由で、更に厄介。
  • MH4、4Gではロアルドロス共々欠席していたが、MHXでは二作ぶりに復活を果たした
    スクリーンショットでは同じく復活した孤島で群れている姿が確認できるほか、
    新たに渓流への進出も確認された。
    また、同種の雄であるロアルドロスも復活した。
    視力が少し低くなったのか、離れているとこちらに気づきにくくなっているが、
    近づくとすぐに臨戦態勢になる。そして相変わらず邪魔をしてくる。
    今作では妙に怯みにくくなっており、地味にお邪魔性能が強化されている。
    • エンディングにも登場。ネコ嬢やアイルー達の踊りを楽しそうに観賞している。
  • 亜種含めたロアルドロスと一緒にMHSTにも進出。
    オトモンにはできないが、モンソーネ平原の海岸部などで群れを成して生息している。
    MHSTでは「水生獣」という別名は使われておらず、素材名も「ルドロスの(上)皮」に変更された他、
    小型モンスターでありながら水袋を素材として入手できる。
    • パワー攻撃を中心に、たまに水びたしでの特技封じを狙ってくる。
      単体では大して強くないが、他の大型モンスターと一緒に出てこられると特技封じは厄介。
      スピード攻撃でさっさと倒してしまおう。
    • こちらが強かったり、一緒に出た他の大型モンスターが先に倒されたりすると、とんずらで逃走を図る。

素材 Edit

水生獣の皮
水際に生息する生物の皮。ルドロスだけでなく、エピオスからも入手が可能である。
耐水性の高い優れものだが、それほど高価な素材ではない。
上質なものは「水生獣の上皮」と呼ばれ、抜きんでた耐水性を持つ最上質のものは「水生獣の厚皮」と呼ばれる。
MHSTでは「ルドロスの皮」という名称で登場。こちらは上位素材の「ルドロスの上皮」も存在する。
未熟な海綿質
ルドロスの首を覆う海綿質の鱗。ここに水分を蓄え、乾燥から身を守っているが、
ロアルドロスの海綿質の皮ほど発達してはいないため、長時間陸地で活動することはできない。
武具の素材より、衣料品の素材としての需要が高いようだ。
質によって名称や価値が変化することはない。
柔軟な厚皮
とても柔軟で、伸縮性に優れた海竜種の厚皮。便利な素材だが、入手には多少の努力が必要。
小型海竜種共通の素材で、ルドロスからだけでなく、エピオスや火山地帯に生息するウロコトルからも入手が可能。

関連項目 Edit

モンスター/ロアルドロス-大型化した同種の雄
モンスター/ポカラ - MHFにおけるルドロスポジション
防具/ドロスシリーズ