No.0196
日中に日光を浴びて サイコパワーを 額の玉に貯める。
夜の戦いは 苦手と言われているから
ぐっすり眠っている エーフィを 見つけるのは
意外と 難しくないかも しれないね。
データ ▼
睡眠タイプ | 必要フレンドポイント |
---|---|
すやすや | 20ポイント |
経験値タイプ | 博士に送った時のアメ |
600タイプ | 10個 |
進化
ポケモン | アメ | 進化条件 | きのみ | スキル | 手伝時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|
イーブイ | 進化前 | 食材ゲットS | 3700 | |||
シャワーズ | 80個 | みずのいし | 食材ゲットS | 3100 | ||
サンダース | かみなりのいし | おてつだいサポート | 2200 | |||
ブースター | ほのおのいし | 料理パワーアップS | 2700 | |||
エーフィ | チームに入れて睡眠150時間 日中の時間帯 (時刻が6:00~17:59の間) | エナジーチャージM | 2400 | |||
ブラッキー | チームに入れて睡眠150時間 夜間の時間帯 (時刻が18:00~5:59の間) | げんきチャージS | 3200 | |||
リーフィア | リーフのいし | げんきエールS | 3000 | |||
グレイシア | こおりのいし | 料理パワーアップS | 3200 | |||
ニンフィア | チームに入れて睡眠150時間 | げんきオールS | 2600 |
※複数の条件を満たしている場合、進化先は選択できる
考察用パラメータ
食材確率&スキル発動確率推定値※検証中の数値
出現フィールド一覧(星1のみ表示)
考察 ▲ ▼
この系統の特徴
イーブイは複数の進化先を持つことで有名なポケモン。
今作においても8通り全ての進化先が実装済み。
一部進化条件が被っているものもあるが、選択して進化させられるので押し間違えなければ進化事故も起きない安心仕様となっている。
進化先も全てイーブイと変わらずスキルとくいだが、進化先ごとにタイプとメインスキルが違い、それぞれ持ち味が異なる(進化先ごとの能力の詳細は個別ページの考察を参照のこと)。
進化に必要なアメの個数が1進化にしては多く、
2進化相当の80個になっているうえ、進化後のおてつだい時間も2進化クラスになっているなど特別な扱いを受けている。
Ver.1.6.0アップデートですべての進化形がワカクサ本島でリサーチできるように。
また、今後各タイプのアメの実装も予告されており、進化後のタイプのアメからイーブイのアメを入手できるようになるため、アメの入手手段が増えることが予測される。
このポケモンの特徴
イーブイのエスパータイプの進化形。
ラピスラズリ湖畔に適性を持つ。
2400秒のおてつだい時間を誇り、Ver.1.5.1時点でスキルとくいの中ではサンダースに次ぐ短さ。
Ver.1.5.1時点ではエスパータイプのきのみであるマゴのみを拾うポケモンはきのみとくいがまだおらず、エーフィとサーナイトが一番おてつだい時間が短い。
メインスキルのエナジーチャージMは、カビゴンの好物きのみに関わらず安定してエナジーを稼いでくれるのが強み。特に効率よくエナジーを稼ぐ手段が乏しい序盤においては、相対的にかなり強力なスキルと言える。
一方、きのみ1個あたりの獲得エナジーはポケモンのレベルが上がるにつれて大きく増えるのに対し、メインスキルの効果は一切増えない。そのため、育成が進んでチーム全体のレベルが上がってくると、他のきのみとくいのポケモンに比べて見劣りするようになる。
ちなみに、エナジーチャージMを持つポケモンには他にウソハチ系統とメリープ系統がいるが、この中ではエーフィのおてつだい時間が最も短く、エナジー効率も最も高い。
また、メインスキルのレベルが非常に重要であるため、無課金プレイヤーにとってはスキルレベルを上げやすいメリープ系統の方が強力と言える。
そんなエーフィだが、ラピスラズリ湖畔では大きな活躍が見込める。エナジー効率の面で同フィールドに適性を持つポケモンとしては、高レベルになるほどきのみとくいであるメガニウムに及ばなくなるが、適性ポケモンが揃わず攻略に苦労するうちは大いに助けになってくれるだろう。
また、カビゴンの好物きのみがマゴのみの場合、エナジー効率はスキル確率アップMよりきのみの数Sのサブスキルを持つ個体の方が上回る。そのため、ラピスラズリ湖畔での運用を見据えているならきのみの数Sを持つエーフィを育成した方が良いだろう。
厳選 ▲ ▼
スキルとくいのポケモンの標準的な厳選基準については厳選:スキルとくいを参照。
前提として、メインスキルのたねの入手手段が限られる無課金プレイヤーには育成の難しいポケモンとなる。ただし、最大限のスペックを引き出しにくいだけであり、育てる価値がないわけではない。
以下、無課金プレイヤーに向けた考察とプレミアムパス加入者に向けた考察をそれぞれ述べる。
各進化先の特徴
イーブイ系統の各進化先はそれぞれ大きく性能や役割が異なる。まずはそれぞれの特徴を把握しておきたい。
進化先 | メインスキル | 特徴 | 主な役割 |
---|---|---|---|
シャワーズ | 食材ゲットS | シアンの砂浜に適性を持っている。 カメックスとはきのみ・メインスキル・食材の全てが被っているがスキル発動頻度で差別化可能。 | シアンの砂浜攻略 食材貯蓄 |
サンダース | おてつだいサポートS | 唯一、スキルレベルによる効果の上昇幅が一定なスキルを持つので、 スキルレベルが3や4でもある程度活躍ができる。 きのみの数Sとメインスキルの相性が良い。 | おてサポ重ねがけ |
ブースター | 料理パワーアップS | トープ洞窟に適性を持っている。 スキルレベルは高ければ高いほど良いが、最低限スキルレベル2でも活躍させることはできる。 日曜日の鍋拡張チームにも使えるので将来的にも腐りにくい。 | トープ洞窟攻略 日曜鍋パ |
エーフィ | エナジーチャージM | ラピスラズリ湖畔に適性を持っている。 スキルはレベル5と6で一気に効果が強くなる。 適性外フィールドでも、チームの平均レベルが高くないうちは 相対的にとても多くのエナジーを稼ぐことができる。 | 汎用エース ラピスラズリ湖畔攻略 |
ブラッキー | げんきチャージS | ウノハナ雪原に適性を持っている。 自分を強化するスキルだが、スキルとくいであるが故にきのみ効率も食材効率も低い。 きのみの数Sを持っていればヘルガーやラッタと張り合える。 | ウノハナ雪原攻略 育成 |
リーフィア | げんきエールS | ラピスラズリ湖畔に適性を持っている。 スキルを活かして交代戦術を使えるのが強み。 | 回復役 ラピスラズリ湖畔攻略 育成 |
グレイシア | 料理パワーアップS | ウノハナ雪原に適性を持っている。 スキルレベルが高ければ高いほど良いが、最低限スキルレベル2でも活躍させることはできる。 日曜日の鍋拡張チームにも使えるので将来的にも腐りにくい。 | ウノハナ雪原攻略 日曜鍋パ |
ニンフィア | げんきオールS | シアンの砂浜に適性を持っている。 強力なメインスキルを持っている。 スキルレベル5と6で一気に効果が強力になるので、最大限活かすとなるとスキルレベル6まで上げたい。 プクリン・サーナイトが競合相手として存在する。 | シアンの砂浜攻略 回復役 |
イーブイが持っていたら嬉しいサブスキル
- きのみの数S
スキルとくいのポケモンであるため、必須というほどではない。
しかし特に適性フィールドで編成する場合にはエナジー効率が大きく上がり強力。
純粋にスキルと相性が良いのはサンダースである。
- スキルレベルアップM
無課金でどうしても育てたいとするならスキルレベルアップMを持っている個体で妥協するのが良いだろう。
ウノハナ雪原開放時の鍋容量であっても、スキルレベル4の鍋パワーアップであれば最も多くの食材を使うレシピを作ることができるようになるので、グレイシアかブースターに進化させると良い。
無課金の場合の厳選基準
進化先 | 厳選基準の例 | 考察 |
---|---|---|
シャワーズ | スキルレベルアップM+性格無補正以上 | スキル発動確率がカメックスの3倍*1と仮定すると、獲得できる食材の数で並ぶにはスキルレベル4以上が必要となる。 |
サンダース | きのみの数SまたはスキルレベルアップM | メインスキルの評価は現時点(レベル上限が解放されるまで)では評価が難しい。 |
ブースター | なんでも | スキルレベルアップやスキル確率アップなどの補正はあればもちろん嬉しいが、最低限何の補正も持っていなかったとしても活躍させることはできる。 |
エーフィ | 『スキルレベルアップM+スキル確率補正&おてつだいスピード補正2つ以上』 or『スキルレベルアップM+スキルレベルアップS』 | スキルレベル4でもスキル補正があれば、Lv.40以下での無補正バクフーン程度のエナジー効率は出せる。スキルレベル5あればLv.50未解禁の現状であれば無補正バクフーン以上のエナジー効率を出せる。 |
ブラッキー | きのみの数S | きのみの数Sを持っていれば、きのみの数Sを持っているヘルガーとほぼ同じエナジー効率を出せる*2。 |
リーフィア | スキルレベルアップM+各種ボーナス系サブスキル | スキルレベル4であれば、スキル効果で回復したポケモンが5時間弱ほどお手伝いしてもげんき100%超えを維持できるので交代戦術が可能となる。 |
グレイシア | なんでも | 最低限何の補正が無かったとしても活躍させることはできる。 |
ニンフィア | スキルレベルアップM+スキルレベルアップS+性格補正 | スキルレベルを4から5にあげた際の恩恵がとても大きい。 プクリンとのお手伝い時間の差が約11%分あるので、スキルレベルを5まで上げる事ができれば、スキルレベル6のプクリンと同じくらいの性能を発揮できる。 |
エーフィおよびニンフィアに進化させる場合には、デンリュウおよびプクリン・サーナイトというライバルが存在することは念頭に置いておきたい。
また、ブースターおよびグレイシアに進化させる場合も、単純な性能だけで言えばジバコイルも競合している。
しかしこちらは飴の集めやすさや適性フィールドで差別化ができ、料理パワーアップのメインスキルを持ったポケモンを複数育てておくことにも価値がある。スキルレベル2と3でほとんど効果が上昇しない上に寝顔図鑑190種以上集めれば鍋容量を45まで拡張できるため、料理パワーアップのLv.2の鍋容量を10増やす効果であっても食材数55個以下の料理が作れるようになるため、活躍の機会はある。
寝顔290種まで集めることができれば、なべ容量を57まで拡張できる。最も多くの食材を使用するレシピは77個の食材を必要とするので、最低でもスキルレベル5以上無ければスキル1回ではそれら最高効率料理を作ることができない。
無課金プレイヤーは、進化先に困ったらこれらに進化させるのがオススメ。
プレミアムパス加入者の厳選基準
基本的には、どの進化先を選ぶとしてもスキル確率補正とおてつだいスピード補正を合わせて2つ以上を基準にするとよいだろう。
Lv.50のサブスキルまで考慮すると、条件を満たす個体の出現確率は約15%程度である。
ちなみに、60回/日でお手伝いをすると仮定すると、「1日に1回もスキルを発動しない確率」が1%を下回るためにはスキル確率が7.4%以上必要となる。
また、ニンフィアに進化させる場合は同じメインスキルを持つププリンの厳選基準の項目も参照。
げんきオールは他のポケモンのおてつだいスピードを速める目的で使用する為、おてつだいボーナスを持っていれば更に活躍が見込める事だろう。
イーブイから逆引きのオススメ進化先
イーブイのせいかくやサブスキルに応じて、どんな進化先が適しているかを一覧にする。
考える基準は以下の4つ
①スキル確率やおてつだいスピード補正が複数ある
②きのみの数Sがある
③スキルレベルアップMがある
④プレミアムパスに加入している
もちろん、これら基準に従う必要は無く、あくまで参考程度に捉えていただきたい。
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