スウェーデン RankVI 軽戦車 Combat Vehicle 9030 Finland
概要
Update 2.27 "La Royale"にて追加された。
フィンランド軍車両ではあるがIFVの為、フィンランド軍ツリーではなく軽戦車ツリーに組み込まれている。
機動力・貫通力・加害力・連射速度・弾薬の全てがスウェーデン仕様のStrf 9040Bの下位互換だが、マガジン単位での給弾になっているため持続射撃能力が高い。
--加筆求む--
車両情報(v2.27.0)
必要経費
必要研究値(RP) | 220,000 |
---|---|
車両購入費(SL) | 590,000 |
乗員訓練費(SL) | 170,000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 9.3 / 9.3 / 9.0 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
砲塔旋回速度(°/s) | **.*⇒**.* / **.*⇒**.* |
俯角/仰角(°) | -**/** |
リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | **.*⇒**.* |
スタビライザー/維持速度(km/h) | 一軸・二軸・肩当て式・無し / *** |
車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | *** / *** / *** |
重量(t) | **.* |
エンジン出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
*,***rpm | |
最高速度(km/h) | *** / *** |
実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
視界(%) | *** |
乗員数(人) | * |
レーダー
分類 | 有無 | 距離 (km) |
---|---|---|
索敵レーダー | 有/無 | **/**/** |
追跡レーダー | 有/無 | ** |
光学索敵センサ | 有/無 | **/**/** |
光学追跡センサ | 有/無 | ** |
敵味方識別装置 | 有/無 | ** |
光学装置
倍率 | 暗視装置 | 種類 | 世代 | |
---|---|---|---|---|
IR投光器 | - | 有/無 | - | - |
車長 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
砲手 | **x-**x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
操縦手 | 1.0x | 有/無 | 赤外線/熱線 | 第一/第二・三 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
---|---|---|---|---|
主砲 | △△ | * | ** | ** |
機銃 | △△ | * | ** | - |
弾薬*1
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)
車両改良
Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
---|---|---|---|---|
I | 履帯 | *** | *** | *** |
修理キット | *** | |||
砲塔駆動機構 | *** | |||
弾薬開発1 | ||||
II | サスペンション | *** | *** | *** |
ブレーキシステム | ||||
手動消火器 | *** | |||
砲火調整 | *** | |||
弾薬開発2 | ||||
III | フィルター | *** | *** | *** |
救急セット | ||||
昇降機構 | ||||
弾薬開発3 | ||||
IV | 変速機 | *** | *** | *** |
エンジン | ||||
追加装甲 | ||||
砲撃支援 |
カモフラージュ
研究ツリー
前車両 | Ikv 91-105 |
---|---|
派生車両 | Strf 9040B |
次車両 | Strf 90C |
解説
特徴
【火力】
低発射レートなブッシュマスター2 30mm機関砲を備える。
1マガジン80発で、マガジンリロードもそれほど長くないので、戦闘が長時間にわたっても攻撃力が途切れにくい。
車体後部上面に大きなハッチがあり、砲身が干渉して俯角が取れない範囲があるので注意が必要。
対戦車戦闘
デフォルトではAPDSのみで最大貫通87mmと、MBTの側面でも距離や角度によっては貫通できないことがある。
開発弾のAPFSDSでは最大貫通116mmになり、側面なら安定してダメージが期待できるようになるので、優先的に開発したほうが良いだろう。
加害力は低いので、撃破を狙うなら弾薬や乗員を的確に狙う必要がある。最初から撃破を狙わず、砲身や履帯を破壊してからじっくり料理する手もある。
対空戦闘
VT砲弾は使えないので、スウェーデン仕様のStrf 9040Bのように対地・対空の二役をこなすことはできない。
とはいえ、弾薬には余裕があるので、1マガジンだけHEI-Tを持って対ヘリコプター戦闘に備えても損はないだろう。
【防御】
Strf 9040Bより厚くなっており、正面は概ね50mm程度の装甲厚が確保されている。車体上部などの一部であれば機関砲弾を防げるようになった。
また、車体後部には何も入っていないこと、車体中央の乗員も砲塔近くにコンパクトに収まっていることから、貫通されても戦闘能力に支障がない面積が大きい。
市街戦などでどうしても撃ち合いになる場合、車体後部を先に撃たせてから、リロード中に履帯や砲身を破壊して撃破に持ち込むといった戦い方もできる。
【機動性】
Strf 9040Bより装甲が厚い分重いわりに、エンジン出力はやや低く、未改修ではもっさり感が強い。
改修が完了すればそれなりに改善し、後退速度も十分速いため、機動力を活かした戦い方ができるようになる。
【総評】
持続火力と装甲厚以外の全てがスウェーデン仕様のStrf 9040Bに劣るため、わざわざ1両目から出すメリットはあまりない。
とはいえ、Strf 9040B最大の欠点である持続火力が解決されたうえで、IFVとして手堅くまとまっているので、一定の利用価値はあるだろう。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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