MiG-21SMT

Last-modified: 2023-12-22 (金) 03:33:32

ソ連 RankVII 戦闘機 MiG-21SMT

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概要

1.95で追加されたジェット戦闘機。SMTとは、S = Sapfir-21(レーダー)/M = Modernizirovannyy (近代化)/T = Toplivo (燃料)/の頭文字を取ったもの。
前機体の近代化改修型でエンジン、機関砲の換装及び新型ミサイルの搭載、レーダーの強化や燃料搭載量の増加など盛りだくさんだが、おかげで重量が増し機動性や上昇力は落ちてしまった。

またWTの固定翼機では初となるレーダー警報装置「SPO-10」を搭載している

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)390000
機体購入費(SL)1020000
乗員訓練費(SL)290000
エキスパート化(SL)1020000
エース化(GE)2800
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング10.0 / 10.3 / 10.7
RP倍率232%
SL倍率1.4 / 2.6 / 4.5
最大修理費(SL)2120⇒2836 / 5450⇒7292 / 13360⇒17875

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)2180⇒2318 / 2152⇒2240
(高度13000m時)
最高高度(m)16000
旋回時間(秒)36.7⇒35.4 / 37.6⇒36.0
上昇速度(m/s)136.4⇒196.3 / 126.9⇒165.0
離陸滑走距離(m)750
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)11.18
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)550 km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)450 km/h
主翼耐久度-6G ~ 11G

レーダー

航空機用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー30
追跡レーダー15
火器管制装置×-
敵味方識別装置×-
捜索中追尾×-
レーダー警報装置-

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機関砲23mm
GSh-23L
1200△△△**/**

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

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追加武装


名称
種類


影響【AB/RB&SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B**lb
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**lb
(爆薬量**kg)
B**kg
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
T**kg
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****投下可能速度
0-**km/h
投下可能高度
0-**m
R**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
G**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****搭載弾薬数
**
搭載時の
毎秒射撃量
**kg/s
R

B
**mm
△△
*-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
**kg
△△
*合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)

爆弾

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ロケット

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ミサイル

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魚雷

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ガンポッド

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機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体MiG-19PT
派生機体MiG-21bis
次機体MiG-23M
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

大型の背部燃料タンクを装備する機体として開発されたが、機体バランスが崩れ、失敗作といわれた。1971年に初飛行。一部の機体は、MiG-21STに改修された。MiG-21STは失敗に終わったMiG-21SMTを改修した機体である。

小ネタ

ミグはベトナム戦争において、アメリカ軍を苦しめた機体としても知られている。北ベトナム空軍にはこの機体を使って多大な戦果を挙げ、エースパイロットとなった人物が多数存在する。グエン・バン・コクはその一人で彼は9機の米軍機を撃墜し、9機の内訳は F-105D、3機、F-4D、2機 F-105F、F102A、F-4B、OV-10各1機であり、その他に無人機AQM-34を撃墜している。彼はバクザンの学校を出た後、1961年にベトナム人民空軍(VPAF:Vietnamese People's Air Force)に入隊し、ハイフォンの基地で訓練を受けた後4年間、ソビエトのバタイスク空軍基地、クラスノドフ空軍基地で訓練を受け、120人の訓練生のうちMiG-17のパイロットの教程を終えた7人のうちの一人になった。921戦闘機部隊で勤務した後、再びソ連でMiG-21と複座のMiG-21Uへの転換訓練を受けて、1965年6月に921戦闘機部隊に戻った。1965年12月から作戦任務に参加した。
1967年1月2日に、アメリカ空軍がF-105戦闘爆撃機の爆撃行動を装って、北ベトナム空軍機をおびき出して空戦装備のF-4によって撃墜された5人のパイロットの1人となったが、全員、安全に脱出した。1968年にアメリカ軍のローリング・サンダー作戦が停止されると戦闘への参加はなくなり、実戦部隊から訓練部隊の教官に転じた。1969年には勲章を受勲した。ちなみに訓練したパイロットには1972年に5機を撃墜しエースとなったグエン・ドゥク・ソアトがいる。
ベトナム戦争が終わったあとも北ベトナム空軍に留まったが、2002年に健康を害して退役した。現在も存命している人物である。

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

DMM公式紹介ページ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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  • F13から1世代飛び過ぎや -- 2019-12-19 (木) 19:48:42

*1 爆薬量はTNT換算