MIG-21 F-13

Last-modified: 2020-05-20 (水) 15:31:19

ソ連 RankVI 戦闘機 MIG-21 F-13

MIG-21-13_TOP5_0.jpg

概要

1.91"Night Vision"で実装されたソビエトのRankVIジェット戦闘機。ライセンス生産やコピー生産などで一万を超える製造数を誇る東側のベストセラー機体。
迎撃を主眼とする機体で、ベトナム戦争におけるエピソードなどが有名である。
--加筆求む--

機体情報(v1.**)

必要経費

必要研究値(RP)390000
機体購入費(SL)1020000
乗員訓練費(SL)290000
エキスパート化(SL)1020000
エース化(GE)2800
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング10.0 / 10.0 / 10.0
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)5120⇒6881 / 8810⇒11840 / 19610⇒26355

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)***⇒2282 / ***⇒2240
(高度13000m時)
最高高度(m)16000
旋回時間(秒)***⇒32.1 / ***⇒33.0
上昇速度(m/s)***⇒144.1 / ***⇒120.0
離陸滑走距離(m)750
最大出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
離陸出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)6.76
燃料量(分)min*** / *** / *** / max***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機関砲30mm
NR-30
160△△△

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)費用(SL)
10m500m1000m
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
空中目標△/△/△/△/△******
地上目標△/△/△/△/△******
徹甲弾△/△/△/△/△******
曳光弾△/△/△/△/△******
ステルス△/△/△/△/△*********
***mm
△△△
既定△/△/△/△/△******
汎用△/△/△/△/△*********
徹甲弾△/△/△/△/△******

追加武装


名称

影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件備考*1
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
RS-5K32-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
RS-242-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
AAMR-3S2-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****重量**kg
B250kg
OFAB-250-270
2-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)
B500kg
FAB-500M-54
2-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+****合計搭載量
**kg
(爆薬量**kg)

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理******
ラジエーター
**mm弾薬ベルト
**mm銃座用弾薬ベルト
IIコンプレッサー******
機体
新しい**mm機関銃
新しい**mm銃座用機関銃
III主翼修理******
エンジン
**mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置
IVインジェクター交換******
**オクタン燃料使用
カバー交換
新しい**mm機関砲
ロケット懸架装置

カモフラージュ

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△△△
MIG-21-13_TOP5.jpg
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

前機体MiG-19PT
派生機体
次機体MiG-21SMT
 
 

解説

特徴

--加筆求む--

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
--加筆求む--

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

機体画像

mig21f13.jpg

MiG-21はソ連が開発した超音速ジェット戦闘機。NATOコードネームはフィッシュベッドだが、特徴的なデルタ翼のおかげでSu-9と同じ"バラライカ"という愛称を持つ。
多数の派生型や改良型があり、初期型は第二世代、最新型は第四世代に分類される機体もあるなど、一機で幅広い世代を抱えている。実装されたF-13は残念ながら第二世代である。

機体の説明。クリックで展開

本機の開発は割と古く、1950年代まで遡れる。一番初めに計画された機体はE-1だったが、搭載したAM-5エンジンが非力という事で開発を中止し、新たにAM-9Bターボジェットエンジンを搭載したE-2を開発した。後退角57°の主翼を持つ後退翼機で、一見するとMiG-19との外観での差はあまりなかったが、エンジンが単発だったり機首には可動式のノーズコーンがありエンジンへの吸気量を調節できるようになっていた。完成したE-2は早速ЛИИ*2に送られ、1955年2月14日に試験飛行が行われた。E-2が1700 km / hに達した時、後退翼の欠点が発見された。高迎角の際に境界層剥離が発生、コルクスクリューが起きるまで自然に機首が上がりっぱなしになった(辛うじて墜落は免れた)。この結果を受け、主翼に境界層板が取り付けられ、根元から先端への空気の流れを防ぐことで現象の発生を抑えることができた。この後、エンジンをより強力なものに換装し、最高速度は1900km/hにも達した。だがミグ設計局はE-2と同時進行で別の試作機を独自に制作しており、これはE-4と呼ばれた。このE-4は57°の後退したデルタ翼と高い機動力を持ち、1955年6月16日に初飛行した。E-4は後に改良が施され、補助翼スパン縮小と翼幅を600mm縮めた他、V字型水平尾翼の角度変更や主翼上に3つずつ境界層板を取り付けたりし、外観はほぼMiG-21にそっくりとなった。またこのE-4の試験飛行と改良中に、より強力なAM-11エンジンを備えたE-5も制作された(外見はE-4とそっくり)。E-5はAM-11エンジン搭載の他、胴体や尾翼などが改良されており、エアブレーキも追加装備されていた。、更にE-2をベースに改良を加えE-5と同じAM-11を搭載するE-2Aが、E-5(E-4)との比較テスト用として試作された。このE-2Aの胴体はE-2とE-5の設計を混ぜたようなもので、主翼はほぼE-2同様だったが自動スラットが省かれたほか、主翼上に境界層板を1つずつ付けていた。E-5は1956年1月9日にトビリシ(旧ソ連、現在はジョージア国)で、E-2Aは1956年2月17日に初飛行が行われた。比較テストの結果、E-5の方が良いと判断されたためE-5を元に、新たな試作機としてE-6が制作された。また同時に、ツマンスキー設計局がAM-11エンジン(後にRD-11→R-11と名称変更)にアフターバーナーを追加したR-11F-300を1956年に製造した。1958年、E-6は3機の試作機が制作され、初号機は5月20日に初飛行した。E-6はほぼMiG-21に近く(3号機が実質的なMiG-21のプロトタイプとされる)、先述の通りエンジンの換装以外にも機首の空力特性の改善や新型エアブレーキ、コックピット内照明の強化など改良点は多い。初号機は事故によって失われるが、2号機と3号機はそのままテストを実行した。
1.機体
胴体の形状は前端と後端を切り落とした楕円形の断面をもつ葉巻型となっており、メンテナンスの際にはエンジンを容易に着脱可能にするため、胴体を前の部分と後ろの部分で切り離すことが可能になっている。エアブレーキは機体下部に3つ付けられており、偏向角25°(35°)で開くフロントエアブレーキ2つと偏向角40°のリアエアブレーキを備え、尾部にはドラッグシュートを格納している。サージングを防ぐための吸気口(自動式)も装備され、2番目と3番目のフレームの間の胴体の両側と、9番目と10番目のフレームの間にあるが後者は地上および離陸中に開くようになっている。増槽をつけた場合、リアエアブレーキは使用不可となる。なお、無線機器と電子機器のスペースは胴体上部のフレーム2と6の間に確保されている。
主翼はデルタ翼で2つの燃料タンクと、総面積0.88m2のエルロン、総面積1.87m2のフラップ(回転軸がスライドする)があり、TsAGI-S-9Cと呼ばれる翼である(?)。境界層板も3つ設置され、大きな迎え角を取った際の縦方向の安定性を向上させた。ちなみに、主翼付け根には燃料タンクの他に酸素タンクも設置されていた。水平尾翼は角度55°、面積は3.94m2となっており、MiG-19同様オールフライングテールとなっている。垂直尾翼の角度は60°で、安定性向上のためにベントラルフィンがある。
降着装置は前輪式であり、前輪はタイヤサイズ500×180 mmのKT-38ホイール(後の機体はKT-120に変更)で、ドラムブレーキを装備しステアリング機能を備える。後輪はタイヤサイズ660×200 mmのKT-82Mホイール(後の機体は800×200mmのKT-90Dに変更している上に、KT-82Mを装備したのはMiG-21Fのみ)で、ディスクブレーキになっており、87°回転したのちに主翼とフレームNo. 16~No. 20に格納される。
キャノピーは涙滴型で、前面ガラス、ほぼ全面を覆うメインガラス(気密性有)と、加圧されていない後部のガラス張り部分で構成されている。前面ガラスは厚さ14.5mmのケイ酸塩ガラス製、メインガラスは耐熱ガラスのST-1で、前面には厚さ62mmの合わせ防弾ガラス(三重)がありパイロットを銃弾や破片から防護する目的で設置された。キャノピーは正面にヒンジで取り付けられており、緊急脱出の際には高速気流からパイロットを保護できるように簡易的なカプセルを作れるようになっていたが機構の作動時間が長い為、低高度で緊急脱出を図った場合に最悪パイロットが死亡してしまう事があり、作動高度は110m以上とされた。MiG-21PFMからはキャノピー自体の形状が変更され、取り付け方法も前面にではなく操縦席右側にヒンジで固定している。緊急脱出システムは当初、SKと呼ばれる物だったが、地上で使用した場合にパイロットが救出できないという致命的な欠陥があり、信頼性の高いKM-1シートに切り替えられた(KM-1はMiG-23も装備)。

整備中のMiG-21

mig-21-engine.jpg

2.エンジン・燃料タンク
エンジンはアフターバーナーが使用可能なR11-F300(後の機体はR11F2S-300、R13F-300、R-25-300を装備している)で、6段(低圧3段、高圧3段)の圧縮機、燃焼室、2段タービン、調整可能なノズルを備えたアフターバーナーで構成されている。装備品はPURT-1Fエンジン制御メカニズム(コックピット(RUD)の1つのレバーを動かすことにより、停止位置からフルアフターバーナーモードまで制御可能)、電気点火を備えた自律始動システム(スタータージェネレータ)、飛行中の高高度で始動するための酸素再充電システム、調整可能な全モードノズルを備えた電気油圧式追跡制御システムであり、エンジンには、自律オイルシステムとエンジンユニット用のドライブボックスが装備されている。ノーズコーン(UVD-2M。レーダを搭載する関係上、X線を透過できる材料でできている)は機体の速度に合わせて三段階で稼働するようになっており、M1.5未満の場合コーンは稼働せず、M1.5からM1.9までは中間位置まで稼働し、M1.9を超えると吸気口をほぼ塞ぐようになる。なお、取り込まれた空気は操縦席付近で左右に分かれた通り道を通り、機体後部で1つに合流してエンジンに達する。燃料タンクは全部で12個あり、フレームNo.11とNo.28の間で、7つのタンク(追加燃料タンク含む)があり、配置は次の通りである。なお、燃料タンク全てを合わせた容量は2160Lであるが、増槽を使用すると2650Lになる。

フレームNo燃料タンクNo備考
11~13No.1-
13~16No.2-
14~16-追加タンク
16~20No.3上部と下部から成る
20~22No.4-
22~25No.5No.6と相互接続
25~28No.6No.5と相互接続

また、燃料タンクNo.4には4.5Lのガスタンクを備えたガスエンジンスタートシステムがあり、このシステムは地上および空中でエンジンを始動するように設計されている。エンジン始動時、ガソリンはPNR-10-9M電動ポンプによってエンジンに供給されていたが、R11F2S-300以降のエンジンを搭載した機体はガソリンを始動燃料として使用しなくなった。燃料タンクへの給油は、No.2とNo.4の燃料タンクにある給油口から行っていた(後の機体は、タンクNo.7の給油口から)。タンクNo.2/1/3および主翼燃料タンクにはタンクNo.2のフィラーネックを介して給油され、タンクNo.4/5/6はタンクNo.4のフィラーネックを介して給油され、10分で全ての燃料タンクに燃料を補給できる。しかし燃料タンクの配置にミスがあり、内部燃料を一定量消費すると重心が機体後部に移り、機体が不安定になるという欠点があった。この欠点は増槽を付ければ相殺可能であったため、大半のMiG-21は増槽を引っ提げて出撃していた。だがこれ以上に問題だったのが、燃料を半分以上消費した状態で激しい機動を取った場合、燃料がエンジンに行かなくなりエンジンが停止してしまうという欠点であった。

3.武装・他
MiG-21は元より前線戦闘機及び迎撃戦闘機として設計されており、機体が小さい為、多くの武装は積めなかった(そもそもそんなに要らない)。詳しくは追って説明するが、基本型であるMiG-21Fは"NR-30 30mm機関砲"を2門とK-13対空ミサイルを2発携行していた。

小ネタ

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基本の派生型

MiG-21はいくつかの欠点を抱えていたとはいえ、超音速ジェット機としては特に不満の無い性能に仕上がっており、何よりコストの低さ(BMP-1と同程度の価格)もあってか、ソ連を始めとして多数の国で使用されている(いた)。当然、派生型も多くここでは派生型を含めて記述する。

1:MiG-21F
概要:MiG-21の初期生産型。S-5ロケット(16発入りケース)、S-24ロケット、爆弾を懸架可能なパイロンを2つ備えていた。固定武装はNR-30x2でエンジンはR-11F-300を搭載してたが、レーダーは装備されていなかった。1959年~1960年にかけて83機が製造された。

2:MiG-21F-13
概要:1960年~1965年に製造されたMiG-21。K-13空対空ミサイルを運用可能になった。NR-30機関砲が1門取り外された代わりに燃料を140L多く積めるようになった他、機体中央パイロンに増槽を装備可能になった。エンジンはP-11F2-300。レーダーは装備していなかった。なお、E-66と呼ばれるロケットエンジンを搭載した機体が存在する。

3:MiG-21P
概要:全天候型として製造されたMiG-21であり、レーダーを搭載していたが、機関砲を装備せずに2発のK-13空対空ミサイルのみを装備していた*3。また、K-13の代わりに爆弾及びロケット弾を懸架出来た。なお、エンジンは何故かMiG-21Fと同じR-11F-300だった。

4:MiG-21PF
概要:エンジンをR-11F2-300、レーダーを新型のTsD-30TP(RP-21)に換装するなどした機体。サイトもGZh-1に更新されている。1961年から製造。

5.MiG-21PF-31
概要:輸出向け。大型化した垂直尾翼とベントラルフィンを装備。ドラッグシュートはラダー基部に設けられている。

6.MiG-21PFS
概要:MiG-21PFのサブタイプ。キリル文字表記だとМиГ-21ПФСになるが、«С»は «сдув пограничного слоя» (СПС).*4。ソ連軍が未舗装の飛行場でもMiG-21を運用可能にしたかったため、吹き出しフラップを装備の上で製造された。1961年から1965年まで製造された。
6-1.MiG-21PFS(第9バッチまで):若干の改良。
6-2.MiG-21PFS(第10~19バッチまで):大型化した垂直尾翼の導入。
6-3.MiG-21PFS(941314以降):KM-1脱出装置、横開きキャノピーなどの導入。

7.MiG-21FL
概要:MiG-21PFのインド向け輸出型であり、レーダーをRP-21ではなくR-2Lに変更したり、エンジンをR-11F2-300ではなくR-11F-300にするなど、一定のグレードダウンが行われている。1964-1968年にかけて製造され、インドでもライセンス生産がされたほか、一部をソ連軍が運用した。

8.MiG-21PFM
概要:ミサイル万能論が廃れたため、中央パイロンにGSh-23Lガンポッド(GP-9)を搭載できるようにした型。また、曇りや霧の時にはレーダー誘導ミサイルの有用性が認められ、K-5MSミサイルも懸架可能になった。機体にもいくつか改良が加えられている。1964年から1965年までは自国向けとして、1966年から1968年までは輸出向けとして製造された。
8-1.MiG-21PFM≪94A≫:S-24ロケット弾とZB-62焼夷弾の運用能力がない型。
8-2.MiG-21PFM≪94N≫:核兵器の運用が可能な機体。
8-3.MiG-21PFMA≪94A≫:MiG-21PFMのポーランド仕様。
8-4.MiG-21PFMN≪94N≫:MiG-21PFMAの核兵器運用可能機体。
8-5.MiG-21PFMM≪94A≫:MiG-21PFMのルーマニア仕様。
8-6.MiG-21SPS≪94A≫:本物のMiG-21PFMに東ドイツ空軍が割り当てた名称。
8-7.MiG-21SPS-K≪94A≫:東ドイツのMiG-21SPSの改修型で、MiG-21PFMに準じた仕様としたため、外観はMiG-21PFMと似ている。MiG-21PFM以降の発展型同様、GSh-23Lガンポッド(GP-9)を搭載可能としたため

9.MiG-21R
概要:偵察機型。胴体下に交換可能なコンテナを付けていた。コンテナによってタイプが異なっていた。
「D」:昼間偵察用-透視撮影用カメラ2 x AFA-39、計画撮影用カメラ4 x AFA-39、スリットカメラAFA-5。
「N」:夜間写真偵察用-UAFA-47カメラ、照明用カートリッジ188個。
「R」:電子戦用 -機器「Rhombus-4A」および「Rhombus-4B」、監視用AFA-39カメラ。
・アクティブジャミングステーションSPS-142「ライラック」。
・空気サンプリング装置
・VHF帯域の音声情報を中継する機器。
※なお、コンテナと増槽を懸架すると武装が一切積めなかった。
9-1.MiG-21RF≪94RA≫:機首フェアリングにカメラを固定装備した機体。エジプトが運用。
9-2.MiG-21RF≪94R≫:MiG-21RのエンジンをR-13-300に換装した機体。

9.MiG-21S
概要:レーダーをRP-22に換装した他、セミアクティブホーミング機能を持ったK-13Rミサイルの運用が可能になった。自動操縦装置"AP-155"も搭載された。1965年から1968年にかけて大量生産された。
9-1.MiG-21SN:原子爆弾であるRN-25を運用可能な機体。

10.MiG-21M≪96≫
概要:MiG-21Sの輸出向けであり、RP-22が搭載されていない関係上K-13Rミサイルの運用はできなかった。国内向けには固定武装としてGSh-23Lを備えていた。

11.MiG-21M≪96A≫
概要:ワルシャワ条約機構向けの輸出用機体。

12.MiG-21SM
概要:MiG-21Sの発展型。エンジンをR-13-300に、照準器をASP-FDからASP-PFDに換装した。GSh-23L(200発)を固定武装として装備したため、燃料タンクの容量が2650Lに減少し、それを補うために800Lの増槽を中央パイロンにぶら下げることを可能にしたが、主翼は490Lの増槽のみ懸架可能だった。1968年からはX-66空対地ミサイルを運用した。

13.MiG-21MF≪96F≫
概要:MiG-21SMの輸出向けだが、性能はほぼ互角であった。イランイラク戦争でイランのF-14を撃墜した実績がある。インドでもライセンス生産された。
13-1.MiG-21MFR:ブルガリアで運用された機体。MiG-21F-13の引退後には偵察コンテナを運用するために改造された。
13-2.MiG-21MF-75:ブルガリア、東ドイツ、ルーマニア、チェコスロバキアで使用された機体。75は生産開始の年である19"75"年から取られた。
13-3.MiG-21MFN:チェコ空軍で運用。MiG-21MFをNATOのアビオニクスで強化した。

14.MiG-21SMT
概要:MiG-21SMの改良発展型。エンジンをより強力なR-13F-300に換装している。281機製造。燃料タンクが大型化されたため、機体上面の出っ張りが大きくなっている。
14-1.MiG-21ST:大型化した燃料タンクが原因で飛行性能が悪化し、パイロットからの評価が悪かったMiG-21SMTの燃料タンクをMiG-21bisと同じサイズに改良した機体に付けられた名称。MiG-21bisと酷似しており、見分けは困難。

15.MiG-21MT
概要:MiG-21SMTの輸出型。15機しか製造されず、すべてがソ連で運用されることになった。

16.MiG-21bis
概要.MiG-21の最終形態にて完成型。エンジンを新型のR-25-300に換装したことにより出力が大幅に向上し、上昇率も従来機から1.6倍になった。MiG-21SMTでは大型化した燃料タンクが飛行性能の低下を招いたため、bisでは燃料タンクを小型化し容量を2880Lにしているが、これが最適な組み合わせとされた。新型光学照準器やエンジンと航空機の状態を自動で監視するシステムを搭載することでメンテナンス作業を最適化した他、通信機器もЛазурь-Мに変更したことで地上のВоздух-1と連携を取ることができるようになった。製造途中からはПолёт-ОИとПНК*5を搭載し始め、これらは自動制御システムのСАУ-23ЕСНと短距離航法援助用の通信電子装置であるРСБСН-5С、アンテナフィーダー線のПион-Нを組み合わせており、АГД-1ジャイロセンサー、КСИ、ДВС-10対気速度センサー、ДВ-30高度センサーからの信号で使用された。なお、Полёт-ОИを搭載した機体は機体上面と吸気口の下にアンテナがついており、これによりПолёт-ОИの搭載の有無が判断できる。ソ連以外では東ドイツ空軍のみで運用され、МиГ-21бис-САУという名称で呼ばれたほか、NATOコードネームもフィッシュベッドNになった。1972年から1985年にかけて2013機が製造され、まず最初にフィンランド空軍がMiG-21F-13の置き換えのために購入し、続いてインドも220機を購入した。購入した220機分のキットはナシクのHAL(ヒンドスタン航空機)で組み立てられ、1987年に最後の機体が組み立てられた。また、1973年には新型空対空ミサイルであるR-13Mが完成した。ちなみにMiG-21bisは、R-60ミサイルを2発装着できるランチャーと、R-13Mミサイルを1発ずつパイロンに懸架出来たため、合わせて最大6発のミサイルを装備することが可能である。なお一部の機体は核爆弾を運用できた。
16-1.MiG-21bis≪75A≫:ワルシャワ条約機構に輸出された、異なるアビオニクスパッケージを備えた機体。ブルガリアと東ドイツでは、MiG-21bis-LAZURに指定されました。Lazuruは搭載している"Lazur GCIシステム"から取られており、このLazur GCIシステムはソ連防空軍のMiG-21bisにも採用されている。
16-2.MiG-21bis≪75B≫:一部のワルシャワ条約機構国に輸出された、異なるアビオニクスパッケージを備えた機体。ブルガリアと東ドイツでは、これらはMiG-21bis-SAUと呼ばれた*6。Polyot ILSシステムを搭載しており、これはソ連空軍のMiG-21bisにも採用されている。1980年から1987年までインドのHALでもライセンス生産された。余談で、基本的にソ連兵器の≪B≫は本国やワルシャワ条約機構以外の国に輸出するグレードダウン版に付けられるのだが、MiG-21bisはそれに従っておらずグレードダウンはされていない。
16-3.MiG-21bis/T:偵察ポッドを搭載するMiG-21bis。フィンランド空軍が運用した。

★練習機

1.MiG-21U≪66-400≫:MiG-21F-13の複座型練習機。1961年(1962年)から製造された。
1-1.MiG-21U-400:MiG-21U≪66≫の東ドイツ空軍における制式名称。

2.MiG-21U≪67-600≫:複座型練習機。垂直尾翼が大型化している。1965年から製造された。
2-1.MiG-21U-600:MiG-21U≪67≫の東ドイツ空軍における制式名称。

3.MiG-21US≪68≫:R-11F2S-300エンジンや吹き出しフラップを装備するなどした練習機。1968年から製造。

4.MiG-21UM≪69≫:練習機としては最終型になる。MiG-21MFに準じた機体であり1971年から製造された。ソ連から独立したグルジアは1990年代に2機だけ自国で製造した。

★試作機

E-6U:E-6T(MiG-21F)をベースにした練習機のプロトタイプ機。

MiG-21UR:Ye-6Uをベースにした機体。後部コックピットにカメラのスペースを設ける予定だったが、計画は中止された。

E-1:1954年設計。AM-5エンジンを搭載する予定だったが出力が低いという事で開発中止になり、E-2に設計を流用した。

E-2:1954年製造。AB-9Bエンジンを搭載しており、武装はNR-30機関砲3門とUB-16-57ロケットポッドである。RSIU-4 VHFラジオ、Uzel IFF*7、RUP着陸進入コンピューター付きARK-5 Amur ADF*8、MRP-48P Dyatelマーカービーコン受信機、SRO-2 Khrom IFFトランスポンダー、Sirena-2 RWR、SRD-1M Radal '-Mレーダー距離計を装備していた。M-5レーダー距離計は、ASP-5Nコンピューティング照準器と接続されていた。1955年2月14日に初飛行を行ったが、強力なRD-11ターボジェットエンジンが完成したため、E-2での試験は終了した。

E-2A:1955年に6機製造。翼以外はE-5と同じであり、RSIU-4、ARK-5 ADF(RUP付き)、MRP-48Pマーカービーコン受信機、Bariy-M IFFトランスポンダー、Sirena-2 RWR、SRD-1M Radal'-Mレーダー距離計、ASP-5N-V3コンピューティング照準器を装備していた。
MiG-23:E-2Aに割り当てられていた名称。SRD-1MをSRD-5M Baza-6に変更し、SRO-2 IFFトランスポンダーを搭載するなど、いくつかの変更が加えられていた。1957年に12機の内5機が製造され、1958年には製造を終了し、5機は様々な試験に用いられた。エンジンはR-11-300を搭載し、400Lの増槽かUB-16-57ロケットポッド、若しくはFAB-250爆弾を搭載できるハードポイントがあった。

E-4:1955年製造。初めてデルタ翼を装備した、実質的なMiG-21のプロトタイプ。エンジン以外はE-5にほぼ受け継がれた。

E-50:1956年製造。後退翼を持ち、高高度迎撃機の試作機として作られ、エンジンはドゥシュキンS-155ロケットエンジンを搭載した。S-155エンジンは混合動力を採用したものの、航続力の低下を招いた。3号機が1957年の8月8日に墜落事故を起こした為試験は終了した。

E-50A:1956年設計。E-50の改良型であり、MiG-23Uという名で製造と運用が開始されるはずだったが、肝心のR-11E-300エンジンが使えなかったために量産されなかった。
MiG-23U:E-50Aの量産型。R-11E-300エンジンが使えなかったため、1機のみ製造されたとされる(エンジンは不明)。なお、1967年に登場したMiG-23(フロッガー)と繋がりはない。

E-5:1956年製造。AM-11ターボジェットエンジンを搭載した以外はほぼE-4と同じ(油圧システムが追加された)。最初はI-500と呼ばれていた。
MiG-21:E-5の量産型だが、より高性能のE-6/MiG-21F製造のために5機しか製造されておらず、全てテストベッドとして利用された。

E-6:1957年製造。MiG-21F製造にあたって制作された3機の試作機。1号機は事故で失われている。2号機は境界層板を1枚に減らし、機首側面に機体の横滑り時のエンジンの失速防止用の吸気口を設置した。1960年には主翼端へのK-13空対空ミサイル搭載の試験機に改造されたが、高速飛行時にミサイルが振動を起こし発射後の弾道が安定しなかった。3号機はエンジンのストール防止用の吸気口を増設した。この3号機がMiG-21Fのプロトタイプとされる。

E-5:1958年計画。高高度迎撃機として使うためにロケットエンジンを搭載する計画だったが、計画は中止された。

E-6/9:1960年登場。MiG-21Fに核攻撃能力を付与するために、MiG-21Fから改造された機体。

E-6T:1958年製造。MiG-21FにK-13空対空ミサイルを運用させるために製造された機体。
E-6T/1:試作1号機。機種に赤文字で"31"と書かれていた。世界速度記録を更新するためにR-11F2-300エンジンを搭載した。テストパイロットのゲオルギー・モソロフは、1959年10月31日に15/25 kmコースで2388 km / h、100 kmコースで2146 km / hという世界速度記録を樹立した。なお、国際航空連盟には"Ye-66"という偽装名称で登録していた。
E-6T/1:国際航空連盟に"Ye-66"という偽装名称で登録した、E-6T/1の改造機。R-11F2-300エンジンを強化し、尾部フェアリングにU-21ロケットブースターを追加した。テストパイロットのコンスタンティン・コキナキは1960年9月16日に100 kmコースで2148 km / hという世界速度記録を樹立した。1961年4月28日にゲオルギー・モソロフがF-104の記録を打ち破りり、34,714 mの高高度飛行の記録を樹立する。
E-6T/2:1961年製造。スキッドタイプの降着装置を試験していた。
E-6T/3:1961年製造。カナード翼を付けており、MiG-21系列の中でも見た目がかなり異なる。1962年まで試験された。

E-7:1958年製造。MiG-21P-13という名称があり、元々はK-13空対空ミサイルを運用する迎撃機開発プロジェクトだったが、プロジェクトが予定より遅れていたためMiG-21FにK-13空対空ミサイル運用能力を持たせた機体を製造することになった(後のMiG-21F-13)。ただし、MiG-21P-13の開発は続行され、最終的にMiG-21PFとして完成した。

E-6V:1961年製造。JATO*9を付けたMiG-21F-13で、STOL機能を持たせるための試作機。

E-7SPS:1961年製造。吹き出しフラップ開発のためのテストベッド。

E-7M:時期不明。E-7SPSの改良型で、MiG-21PFMのプロトタイプである。

E-7R:時期不明。MiG-21PFSから発展した機体で、MiG-21Rのプロトタイプである。

E-7S:時期不明。MiG-21PFからの改造機で、Sapfir-21レーダーのテスト機。

MiG-21PD:1966年製造。MiG-21PFにSTOL機能を持たせるための試作機。

MiG-21I:1968年製造。Tu-144の翼を設計するためのテストベッドで、無尾翼機だった。2機製造され、1機は1970年7月26日に事故で失われ(パイロットは死亡)、残る1機はモニノ中央空軍博物館で展示されている。

MiG-21K:1969年計画。地上攻撃機として提案されたが撤回され、地上攻撃機としてSu-25がデビューする。

MiG-21Sh:1969年計画。MiG-21とMiG-27を合わせた計画だったが、より高性能なMiG-23/27計画のために中止された。なお、Shはシュトゥルモビクを意味する。

MiG-21DF:1969年製造。R-13F2-300エンジンとKvantレーダー距離計をMiG-21S/SMに取り付けた。操縦性が改善されたが、量産はされなかった。

MiG-21SMF:1970年製造。R-13F2-300エンジンを搭載したMiG-21SMだが、量産はされなかった。

★アップグレード

MiG-21K:時期不明。ロシアによるMiG-21SMのアップグレード版で、P-27・P-73空対空ミサイルなどを運用可能にすることができたが、販売が振るわずに計画は放棄された。

MiG-21-93:ロシアによる最新モデルのMiG-21に近代化改修を加えてアップグレードした機体で、MiG以外にも多数のロシア企業が協力している。MiG-29で使用されているKo010パルスドップラーレーダーやN010 Zhukレーダーの小型バージョンなどを搭載するといった、アビオニクスの近代化が図られている。また、ヘッドアップディスプレイの採用や、P-77・P-27・P-73空対空ミサイル、KAB-500Kr誘導爆弾、Kh-32空対艦ミサイルなどを使用可能にするなど、戦闘面も大幅に強化されている。レーダーの換装により最大2つの目標を同時攻撃できるようになっている。

MiG-21-97:時期不明。MiG-21-93を更にアップグレードしたもの。エンジンがRD-33に換装されている。

MiG-21-2000:イスラエルによる独自改修型。対象はMiG-21bisとMiG-21MF。改修点は、EL/M-2001B測距レーダーの搭載、DASHヘルメット照準装置への対応、ライトニング目標指示ポッドへの対応、EL/L-8222R ECMポッドへの対応、PlESSEY敵味方識別装置の搭載、SAIMSフライトレコーダの搭載、DTSデータ転送システムの搭載、LISA-4000EBナビゲーションシステムの搭載、ELOP921ヘッドアップディスプレイの搭載、SPS-20レーダー警報受信機の搭載、LM52-M2発射器の搭載、ACR435/430 UHF/VHFラジオの搭載、TAAS/IMIチャフ・フレアディスペンサーの搭載、多機能カラーディスプレイ1機の搭載などによるグラスコックピット化、マジック2・オファー赤外線誘導爆弾の運用能力の付加などである。

MiG-21 LanceR:イスラエルのElbit SystemsとルーマニアのAerostarが共同で実施した、ルーマニア空軍のMiG-21を対象とした近代化改修。A・B・Cの3タイプがあり、Aは地上攻撃向けに最適化しており、Bは練習機向け。Cは対空戦闘を主眼においたタイプである。

MiG-21bis-D:LanceRの一部をクロアチア空軍のMiG-21を対象にAerostarが実施した近代化改修。NATOとの相互運用性を高めている。なお、Dはドラセン(Dorađen)で、アップグレード済みという事を意味する。
MiG-21UMD:MiG-21UMを対象に、MiG-21bis-Dと同様の改修を実施した機体。

★各国独自の呼び方や派生型など

☆ルーマニア

MiG-21RFM:MiG-21PF。

MiG-21RFM-M:MiG-21PFM。

MiG-21M/MF LANCER I / MiG-21M/MF LANCER A:MiG-21-2000の技術を用いたルーマニアの近代化改修機で、R-25-300エンジンを搭載している。MiG-21-2000と違って、アビオニクスに国産のものが使用されている。

MiG-21M LANCER II / MiG-21M LANCER C:LANCER I規格に準じたルーマニアの近代化改修機で、防空任務により適した仕様となっている。レーダーはEL/M-2032を搭載している。

MiG-21MF LANCER II / MiG-21MF LANCER C:LANCER II規格に改修されたルーマニアのMiG-21MF。

MiG-21MF-75 LANCER II / MiG-21MF-75 LANCER C:LANCER II規格に改修されたルーマニアのMiG-21MF-75。

MiG-21UM LANCER I / MiG-21UM LANCER B:LANCER I規格に改修されたルーマニアのMiG-21UM。UMとある通り、練習機である。

MiG-21bis LANCER III:MiG-21bisを対象とした近代化改修だが販売実績がない。

☆ユーゴスラヴィア
L-12:MiG-21F-13。

L-14:MiG-21PFM。

L-14i:MiG-21R。

L-15:MiG-21M。

L-16:MiG-21MF。

L-17:MiG-21bis LAZUR。

L-17K:MiG-21bis SAU。

NL-12:MiG-21U。

NL-14:MiG-21US。

NL-16:MiG-21UM。

☆チェコスロバキア、及びチェコ

S-106:チェコスロバキアでライセンス生産されたMiG-21F-13に付けられた名称。Aero Vodochodyが194機製造した。キャノピー後部が金属製になるなどソ連製のMiG-21F-13とは異なる点がある。なお、エンジンのR13-300はソ連から輸入された。

MiG-21MFN:チェコのMiG-21MFのNATO仕様改修機。2005年まで運用後、JAS39グリペンで置き換えられた。

☆中国

J-7・J-8・J-8II・J-9・JL-9・FC-1:MiG-21のコピー機やJ-7をベースにした機体。詳しくはJ-7?へ。

★NATOコードネーム一覧

E-2:Faceplate

MiG-21F:Fishbed-B

MiG-21F-13:Fishbed-C

E-6V:Fishbed-E

MiG-21PF:Fishbed-D

MiG-23PFS:Fishbed-D/F
Dは最初の第9バッチまでで、それ以降はF

MiG-21PFM/SPS/SPS-K:Fishbed-F

MiG-21R:Fishbed-H

MiG-21S/N:Fishbed-J

MiG-21M/MA/SM/MF/MT:Fishbed-J

MiG-21SMT:Fishbed-K

MiG-21bis:Fishbed-L/N
≪75A≫がL、≪75B≫がN

MiG-21U:Mongol-A
MiG-21 66-400

MiG-21U:Mongol-B
MiG-21 66-600

MiG-21US/UM:Mongol-B

★文字の解説

F = Forsirovannyy

P = Perekhvatchik

13 = K-13ミサイル

R = Razuznavatelen (Reconnaissance)

PF = Perekhvatchik Forsirovannyy

L = Lokator (Radar)

M = Modernizirovannyy (Modernised)

R = Lokator (Radar), F = Forsaj (Reheat), M = Modernizat (Modernised)

F = Forsazh (Reheat), L = Lokator (Radar)

SPS = Sduv Pogranichnovo Sloya (Boundary Layer Blowing)

P = Perekhvatchik (Interceptor), F = Forsirovannyy (Uprated), S = Sduv pogranichnovo sloya (Boundary Layer Blowing)

P = Perekhvatchik (Interceptor), F = Forsirovannyy (Uprated), M = Modernizirovannyy (Modernised)

K = Kanone (Cannon)

S = Sapfir (referring to the Sapfir-21/RP-22 radar)

N = Nositel (Carrier)

PD = Podyomniye Dvigateli (Lifting Engines)

I = Imitator (Simulator)

Sh = Shturmovik

S = Sapfir (referring to the Sapfir-21/RP-22 radar), M = Modernizirovannyy (Modernised)

M = Modernizirovannyy (Modernised), F = Forsirovannyy (Uprated [engine])

D = Dal'nomer (Rangefinder), F = Forsirovannyy (Uprated)

S = Sapfir (referring to the Sapfir-21/RP-22 radar), M = Modernizirovannyy (Modernised), F = Forsirovannyy (Uprated [engine])

M = Modernizirovannyy (Modernised), T = Toplivo (Fuel, referring to increased fuel capacity)

S = Sapfir (referring to the Sapfir-21/RP-22 radar), M = Modernizirovannyy (Modernised), T = Toplivo (Fuel, referring to increased fuel capacity)

S = Sapfir (referring to the Sapfir-21/RP-22 radar), T = Toplivo (Fuel,referring to increased fuel capacity)

U = Uchebnyy (Training), R = Razvedchik (Reconnaissance)

U = Uchebnyy (Training), S = Sduv [Pogranichnovo Sloya] ([Boundary Layer] Blowing)

U = Uchebnyy (Training), M = Modernizovannyy (Modernised)

★運用国

アンゴラ:2016年時点で20機 MiG-21bis / MF。
ベトナム:2016年時点で25機 MiG-21bisと8機のMiG-21UM 。
エジプト:2016年時点で約50機 MiG-21 / U 。
ザンビア:2016年時点で8機の MiG-21MFおよび2機のMiG-21U 。
インド:2016年時点で115機のMiG-21、40機のMiG-21M / MFおよび40機のMiG-21U / UM。MiG-21は1963年にサービスを開始しました。MiG-21FLの改造はライセンスを買ったうえで行っていた(約200機製造)。合計でインド空軍は946機のMiG-21を保有することになったが、インド空軍の事故率は高く、2011年の時点でほぼ50年間の事故および災害での運用で、946機のうち476機が失われたという。2019年まで、少なくとも120機の近代化改修を受けた戦闘機がインド空軍に所属している。
カンボジア:2011年時点で最新の近代化改修を受けたMiG-21が4機。
北朝鮮:2016年時点で120 Mig-21F-13 / J-7 / PFM、30 Mig-21bisおよび一部のMiG-21U / UM。
中華人民共和国:2016年現在で200機のJJ-7、216機のJ-7、192機のJ-7Eおよび120機のJ-7G。J-7は、1966年から2008年に製造され、長い間中国空軍の基礎を形成しました。航空機の輸出バージョンはF-7と呼ばれ、世界中に広く輸出された。合計で、2,400を超える成都J-7 / F-7が生産た。
キューバ:2016年時点で、4機のMiG-21MLと8機のMiG-21U、および70機のMiG-21bis、30機ののMiG-21F、28機のMiG-21PFM、7機のMiG-21UMがある。
リビア:2016年時点で少なくとも1機以上のMiG-21bisと5機以上のMiG-21MFを保有している。
マダガスカル:2011年時点で、9機のMiG-21。1975年に独立した後、ソ連や共産主義の国からマダガスカルに援助が届き始めた。1978年、北朝鮮は8機のMiG-21FLと2機のMiG-21Uを受け取り、その後ソ連からさらに3機または4機のMiG-21bis戦闘機を受け取った。1996年、マダガスカル空軍はロシアからMiG-21MF / UM戦闘機を受領したが、長くは使用されず、1990年代後半には飛行場に保管されていた。
マリ:2016年の時点で、1機のMiG-21MF/UMが確認されたが、運用されていない可能性がある。1986年にソ連から合計12機のMiG-21MFとMiG-21UMが送られた。拠点はバマコ。
モザンビーク:2016年時点で6機のMiG-21bisと2機のMiG-21UMが確認されている。
ルーマニア:2016年時点で10機のMiG-21LANCER A、6機のMiG-21LANCER B、20機のMiG-21LANCER Cが確認されている。2000年代初期にAerostar(ルーマニア)とElbit Systems(イスラエル)によって近代化改修が実施された。
セルビア:2016年時点で20機のMiG-21bis Fishbed-L / Nおよび6機のMiG-21UMが確認されている。ユーゴスラビアの崩壊後、多数のMiG-21R、MiG-21M、MiG-21MF、MiG-21bis、MiG-21UMなどは殆どがセルビアに移された。今でも多くのMiG-21M、MiG-21bis、MiG-21UMがセルビア空軍で運用されている。
シリア:2016年時点で79機のMiG-21。
ウガンダ:2016年時点で5機のMiG-21bisと1機のMiG-21U/UM。
クロアチア:2016年時点で5機のMiG-21bisと4機のMiG-21UM-Dが確認された。2013年、ウクライナの国有企業Ukrspetsexportは、クロアチアの保有するMiG-21の内、7機の近代化および別の5機の近代化されたMiG-21の供給に対する入札を獲得した。取引額は1370万ドルと見積もられている。
ギニア:2016年時点で、3機のMiG-21の保有が確認されたが、運用されていない模様。
エチオピア:2016年時点で15機のMiG-21MF / UMが確認されたが、運用不能の可能性がある。

  • 以下はかつて運用していた国

ソ連:1990年代初頭に引退。
ユーゴスラビア:1962年12月25日、ユーゴスラビア空軍はMiG-21を受領した。ユーゴスラビアで最初に受け取った機体はMiG-21F-13で、L-12と呼ばれた。45機の戦闘機が納入され、この改造の最後の航空機は1980年に使用を中止した。その後、空軍は9機のMiG-21U(NL-12)を1965年に運用開始した。また、1968年に36機のMiG-21PFM(L-13)、1969年に9機のMiG-21US(NL-14)、1970年に12機のMiG-21R (L-14I)および25機のMiG-21M(L-15)、および6機のMiG-21MFを1975年を受領した。1977年にはMiG-21bisとMiG-21UMを導入し、ユーゴスラビア空軍はそれぞれ100機の戦闘機と35機の訓練用航空機を受領した。ユーゴスラビアの崩壊後、一部を除いてMiG-21全てはセルビアに送られた。
アルジェリア
アゼルバイジャン
アフガニスタン
バングラデシュ:1973年初頭、バングラデシュ空軍は12機のMiG-21MFと2機のMiG-21UMを輸入した。最新のMiG-21UMは1994年に使用を中止され、軍事博物館に移された。
ブルガリア:2011年時点で10機のMiG-21bisおよび2機のMiG-21UM。1963年9月から、第19戦闘機連隊は12機のMiG-21F-13を受け取り、その後これらの航空機の一部はMiG-21F-13Rに改造され、第26偵察機連隊に移籍した後1988年に廃止された。1965年1月、F-13と同様に、第18航空連隊の第2飛行隊は12 MiG-21PFを受領した。これらの航空機の一部はMiG-21PFRに改造され、第26偵察航空連隊に移籍されたが1991年に廃止された。MiG-21PFに加えて、1965年には12機のMiG-21PFMを受領しました。1977年から1978年にかけて、1984年には36機のMiG-21PFMと2機の戦闘機が使用された。すべてのMiG-21PFMは、1992年まで第15連隊で使用されていた。1962年、第26旅団は6機のMiG-21Rを受領し、1969-1970年には15機のMiG-21Mが到着し、これらの航空機は1990年にで運用を終えた。1974-1975年、20機のMiG-21MFを受け取り、その一部は後にMiG-21MFRに改造され、第26回偵察航空連隊に移籍されたがは2000年に運用を終えた。1983年から1990年まで、72機のMiG-21bisを受領した。第19航空連隊に配備され、後半はLAZURシステムを使用しました。最新のMiG-21(練習機)は2000年に運用を終了したが、その前に1994年に10機のMiG-21UMがインドに販売されました。12月18日、ブルガリアでのMiG-21の運用は終了した。
ブルキナファソ:1984年、ソ連から8機のMiG-21MFを受領した。戦闘機はワガドゥグーの空軍基地に配置された。最後の修理可能な機体は2000年に廃止された。
ハンガリー:1960年代初頭、ソ連は48機のMiG-21F-13戦闘機をハンガリーに送った。1964年には、24機のMiG-21PFが就役し、1971年には48機のMiG-21MFが運用を開始しました。1975-1979年、ハンガリーは62機のMiG-21bisと16機のMiG-21Uと24機のMiG-21UMを受領した。1978年にMiG-21F-13は運用を終了した。MiG-21bis / UMが最も長く運用された。
ギニア
ギニアビサウ
東ドイツ:1962年5月、最初のMiG-21F-13はノイハルデンベルクのJG-8連隊で運用され、合計75機のMiG-21を受領した。1978-1985年、MiG-21F-13は使用を中止しました。1964年3月、最初のMiG-21PFがJG-8航空連隊に配備され、合計53機を受領して、1986年から1988年まで運用された。1965年4月から1967年7月までには、45機のMiG-21(練習機)が、一部の空軍連隊に分配された。1968年6月にはMiG-21PFMの運用が開始され、134機を受領した。1968年12月-1970年8月、火花の数は17 MiG-21US増加しました。同時に、1969年7月から1970年12月に、87機のMiG-21Mを受領した。JG-8の12機のMiG-21Mは、1973年にシリア空軍に移管されました。1971年6月から1978年3月までに、37機のMiG-21UMが運用されました。1972年4月、最初の14機のMiG-21MFがJG-3航空連隊に入り、このタイプの別の48人の戦闘機が続きます。GDRで受け取った最後のオプションは、MiG-21bisでした。1975年10月から1978年5月までに、このタイプの戦闘機46人がソ連から到着しました。合計で、456機のMiG-21を受領し、そのうち251機はドイツ統一時でも使用されてた。
インドネシア
イエメン(イエメンアラブ共和国・NDRイエメン)
イラク
コンゴ民主共和国:1997年に、セルビアから4機のMiG-21PFMが購入した。
コンゴ共和国:1986年にソ連で14機のMiG-21bisと2機のMiG-21UMを購入した。
キルギスタン:2010年時点で21機のMiG-21を確認したが、運用は終了してるとみられる。
ラオス
モザンビーク
モンゴル:2011年時点で10機のMiG-21が確認された。1977年初頭、モンゴル空軍は最初の8機のMiG-21PFと4機のMiG-21UMを受領した。1977-1984年に、モンゴル空軍は合計44機を受領した。
ナイジェリア:1975年、ナイジェリア空軍はソ連から25 MiG-21MFと6 MiG-21UMを受領したが、90年代初頭にソビエト連邦から提供された部品や技術的支援が不足していたため、戦闘機の飛行は中止されました。
ポーランド:1961年に最初のMiG-21F-13を受領した。合計で、1963年までに、1973年まで使用されていた25機のジェット戦闘機が獲得されました。次のバージョンのMiG-21が続き、1964年から1965年にMiG-21PF(84機、1989年から退役)、1965-1966年に-MiG-21Uの訓練(11機が1990年から退役しました)年)、1966-1968年-MiG-21PFM(132機、1989年に退役)、1968-1972年-MiG-21R(36機、1997年に退役)、1969-1970年-MiG-21US(12機、2003年に退役)およびMiG-21M(36機、2002年に廃止)、1971~1981年-MiG-21UM(54機、2003年に廃止) 、1972-1975年-MiG-21MF(120の機、2003年に退役)、1979年以降にMiG-21bisはポーランド空軍に配備され始めた(72機の戦闘機、1999年に退役)。合計でポーランドは582機のMiG-21を受け取り、それらは40年間使用された。
ソマリア:MiG-21、エチオポソマリア戦争1977-1978年。
タンザニア
フィンランド -2000年に最後のMiG-21が引退した。
チャド
チェコスロバキア(スロバキア・チェコ共和国) -Aero Vodochodyにて194機をライセンス生産。

★エンジン

ドライ・・・ドライ推力。アフターバーナー無しで発揮できる最大推力。
リヒート・・・リヒート推力。アフターバーナーを使用して発揮する最大推力。

機体エンジン推力-kN(ドライ/リヒート)推力-lbf(ドライ/リヒート)
E-2AM-9B25.5/31.95730/7165
E-2A・MiG-23≪63≫R-1137.3/50.08380/11240
E-5RD-9E+S-15525.5/32.4+37.35730/7275+8380
E-5A・MiG-23U≪64≫RD-11E-300+S-15525.5/32.4+37.35730/7275+8380
E-5RD-9E25.5/32.45730/7275
MiG-21RD-11-300???/49.0???/11020
E-6・MiG-21F/F-13RD-11F-30038.3/56.48600/12680
E-6T≪Ye-66≫R-11F2-30036.8/60.78258/13633
E-6T≪Ye-66A≫R-11F2-300+S3-20M5A36.8/60.7+???8258/13633+???
E-6VR-11F2S-30038.8/60.68710/13610
E-7 1-2・MiG-21PR-11F-30038.3/56.48600/12680
E-7 3-4・MiG-21PFR-11F2-30038.8/60.08710/13490
MiG-21FLR-11F-30038.3/56.48600/12680
E-7SPS・MiG-21PFSR-11F2S-30038.8/60.68710/13610
MiG-21PFM
E-7R
MiG-21R≪03・94R・94RA≫
MiG-21R≪94R後期≫R-13-30039.9/63.78970/14320
E-7SR-11F2-30038.8/60.08710/13490
MiG-21MR-11F2S-30038.8/60.68710/13610
MiG-21SMR-11F2SK-30038.8/60.68710/13610
MiG-21SMR-13-30039.9/63.78970/14310
MiG-21MF
MiG-21MT/SMT/STR-13F-300
MiG-21bisR-25-30040.2/69.6(97.1)9040/15650(21825)

bisのカッコ内は、高度4000m以下で3分間だけ出せる出力。

日本のmig21

日本にもmig21を買う機会があった
イスラエルが鹵獲したmig21を参考資料として日本が買わないかと打診があったらしい
その時の交渉では値段は高いベンツぐらいだったそうだ
結局予算が当てれず買えなかったそうだ

外部リンク

 

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WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

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*1 爆薬量はTNT換算
*2 Лётно-исследовательский институт имени М. М. Громова。日本語:M・M・グロモフ記念航空研究所
*3 ミサイル万能論の影響によるもの
*4 機械翻訳に頼ると"境界層を吹き飛ばす"という言葉になる
*5 пилотажно-навигационным комплексом
*6 SAUはSistema Avtomaticheskovo Upravleniya 日本語:自動制御システム
*7 Identification Friend or Foe 日本語:敵味方識別装置
*8 Automatic Direction Finder 日本語:自動方向探知機
*9 Jet-fuel Assisted Take Off 日本語:ジェット補助推進離陸。RATOがロケットを使用するが、JATOはジェットエンジンを利用する