PBJ-1H

Last-modified: 2020-02-09 (日) 12:36:59

アメリカ RankIII 攻撃機 PBJ-1H Mitchel(ミッチェル)

概要

海軍/海兵隊によって運用されたB-25H。
この機体の特徴とも言える75mm砲はとても強力で、HE弾ならB-17までもがぽっきり壊れる破壊力で、AP弾ならば中戦車や軽トーチカを2~3発で破壊できる程。しかし連射性能は低く、発射から4秒ほど経たなければ再度撃つことはできない。ちなみにM4シャーマン戦車に搭載された75mm戦車砲の軽量版である。後にM24の主砲にもなった。75mm砲の他にも機首に12.7mm機銃が8挺も装備されているので目標によって使い分けるといいだろう。
追加で爆弾を装備することはできるが、爆撃視点は無い。一般の戦闘機と同じ緩降下でないとバーチャル照準が表示されないため、本機の機動力を考慮したうえで装備しよう。

機体情報(v1.43)

必要経費

必要研究値(RP)26000
機体購入費(SL)100000
乗員訓練費(SL)30000
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)10
護符(GE)1100

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング4.0 / 4.0 / 4.3
RP倍率1.42
SL倍率1.5 / 3.2 / 3.1
最大修理費(SL)1050⇒1513 / 2960⇒4123 / 4710⇒6561

機体性能

項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)428⇒477 / 417⇒451
(高度4,390m時)
最高高度(m)5,800
旋回時間(秒)38.7⇒35.7 / 39.1⇒37.0
上昇速度(m/s)4.4⇒10.6 / 5.7⇒7.7
離陸滑走距離(m)850
エンジン型式Wright R-2600-29
最大出力(hp)1,371⇒1,664 / ***⇒***
離陸出力(hp)1,542⇒1,835 / ***⇒***
毎秒射撃量(kg/s)6.32
燃料量(分)min: 99 / ***, max: 331 / ***
銃手(人)***
限界速度(IAS)*** km/h
フラップ破損速度(IAS)(戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h,(着陸)*** km/h
主翼耐久度-***G ~ ***G

レーダー

なし

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所購入費用(SL)
通常/ステルス
機銃12.7mm
ブローニング
83200機首50/70
機関砲75mm
T13E1
121機首490
機銃
(単装)
12.7mm
ブローニング
2500側面20
機銃
(連装)
12.7mm
ブローニング
22000後、上部

弾薬

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
12.7 mm
M2 Browning
中期ベルト
既定T/Ball/I/AP-I2625191233
汎用AP-I/AP-I/
AP-I/T/I
2625191233
地上目標T/AP/AP/
AP/AP-I/I
2625191200
曳光弾T/T/T/AP-I2625191200
ステルスAP/AP-I/
AP-I/I/I
2625191233
 
武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
75 mm
T13E1
既定AP-T/HEI-T10410190786859
装甲目標AP-T10410190786859
地上目標HEI-T101010101010
 
武装名ベルト名内訳最大貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m2000m
12.7 mm
M2 Browning
中期ベルト
既定T/AP/I/AP-I2625191233
徹甲弾AP/AP/AP/T/I2625191233
汎用AP-I/AP-I/AP-I/T2322161000

追加武装


名称
(爆薬量)


影響【AB/RB/SB】費用
(SL)
搭載条件
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B100lbs
AN-M30A1
(24.5kg)
12-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**190SBC-25総搭載量:1,200lbs
(294.0kg)
B250lbs
AN-M57
(55.5kg)
8-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**320SBC-25総搭載量:2,000lbs
(444.0kg)
B500lbs
AN-M64A1
(118.8kg)
4-**/-**/-**-**/-**/-**+**/+**/+**320MBC-25総搭載量:2,000lbs
(475.2kg)

爆弾

名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
100 lb AN-M30A145.3524.579267
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
250 lb AN-M57113.455.5924103
 
名称重量
(kg)
爆薬量
(kg)
最大貫通力
(mm)
装甲車両
破壊距離(m)
非装甲車両
破壊距離(m)
500 lb AN-M64A1226.7118.81005118
 

機体改良

解説ページを開く

Tier名称必要RP購入費(SL)
I胴体修理1,100***
ラジエーター
ボディーアーマー
12.7mm弾薬ベルト
爆弾懸架装置 SBC-25
IIコンプレッサー1,500***
機体
新しい12.7mm機関銃
爆弾懸架装置 MBC-25
III主翼修理1,700***
エンジン
12.7mm銃座用弾薬ベルト
75mm弾薬ベルト
IVインジェクター交換2,200***
カバー交換
新しい12.7mm銃座用機関銃
新しい75mm砲

カモフラージュ

クリックで表示

デフォルト
条件-
説明標準スキン

研究ツリー

前機体SB2C-4
派生機体---
次機体PBJ-1J

解説

特徴

陸RB、SBでも75mmと12.7mmともにそこそこ通用する貫通力はあるため、相当難易度は高いが上手く扱えば爆撃機の迎撃まで器用にこなす攻撃機になるポテンシャルはある。
陸戦では、75mmのAP弾には炸薬がそれなりに入っているため敵戦車の天板をうまく抜ければ砲塔内のクルーを1発で気絶させられるほど威力がある。うまく使おう。

ちなみにこの75mmAP弾は性能的にはM4A1シャーマンやM24軽戦車などのAPCBCとまったく同じ性能である。

立ち回り

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
75mmや8門のブローニング、爆弾という豊富な装備によりあらゆる目標に対応出来る。75mmはAI重戦車でも難なく撃破でき、8門のブローニングは軽トーチカや邪魔な対空砲の排除に便利である。対日戦での艦船相手には、500ポンド×4の爆装が有効である。対枢軸戦は高火力機(特に独伊機)に狙われることも多く厳しいものがあるがそれ以外の対日や対ソでは十分活躍出来るポテンシャルを有している(日フォッケやマウザー飛燕、ソ連の鹵獲アメ機や中国機には注意が必要である)ブローニング銃座は瞬間火力にこそ欠けるもののB-25同様死角も少なく弾道も素直で扱いやすい。立ち回り等も工夫して出来る限り落とされないようにしよう。

 

【シミュレーターバトル】
--加筆求む--

史実

PBJとは、B-25の米海軍並びに米海兵隊仕様機のことである。
 

クリックで表示

1940年代。米海軍では「大量の爆弾を抱えて敵地を攻撃出来る、実質的に陸上爆撃機として運用可能な重哨戒偵察機」を求めていた。しかし当時陸上爆撃機の開発は米陸軍航空隊の管轄であり、こうした海軍の動きに対して、その権益を侵されることを危惧した陸軍は強硬に反発した。そうした状況もあり、海軍はPBY以上に大量の爆弾を搭載できる機体を所有できなかったのである。
 
ところが太平洋戦争開戦後、事態は変わってくる。
きっかけは、陸軍が高度10,000m以上の高々度を飛行する大型の長距離爆撃機(後のB-29)の開発に着手したことだった。運用が想定された太平洋は広く、爆撃機の行動半径はどうしても大きくなってしまう。しかしながらそうした機体は大型になるのが常で、開発にも生産にも、広大な面積の工場が必要だった。
当時アメリカ国内にそれだけの規模を誇る工場が一ヶ所だけ存在した。ワシントン州に現在も存在するボーイング社のレントン工場である。ところが当時レントン工場はすでに海軍によってPBBシーレンジャー飛行艇の開発に使用されており、新たに別の期待の開発を行う余地はなかったのである。しかし他に適する工場は無く、新型爆撃機開発のためにどうしてもレントン工場を使用しなければならなかった陸軍は、海軍にとある提案を行った。それは「PBB開発を中止してレントン工場を陸軍に明け渡す代わりに、海軍及び海兵隊がB-24、B-25、B-34を生産し部隊で運用することを認める」というものであった。海軍はこの提案を承諾し、ここにようやく上述した海軍の念願が叶ったのである。
 
この交換契約の結果、B-25のうちまずC型とD型の生産が海軍に移管され、それらの機体には「PBJ」の符合が割り当てられた。PBJの接尾符合はB-25のそれに付随し、B-25C及びB-25Dの海軍仕様機はPBJ-1C及びPBJ-1Dと命名された。
 
PBJの最初の生産型であるPBJ-1Cは、1943年2月に海兵隊によって使用された(終戦までPBJはほとんど海兵隊によって運用されている)。ちなみに初期の海兵隊仕様機は機体下部のタレット銃座が廃止され、その部分に索敵用のレーダーを装備した機体が多く見受けられる。 
その後B-25J及びB-25Hの生産が海軍に移管されると、それらはPBJ-1J及びPBJ-1Hとして海兵隊で運用されるPBJのほとんどを占めるようになった。PBJ-1のJ型は通常のB-25とさして差はないが、H型はその大きな特徴として75mm砲を搭載している。これは当時米陸軍の主力であったM4シャーマン戦車の主砲を航空機搭載用に改修したもので、地上攻撃に大きな威力を発揮した。またJ型及びH型は主翼端または機体下部にAPS-3レーダーを搭載しており、WarThuderでも主翼端に大きな膨らみ(内部にAPS-3を搭載)があるのが確認できる。
 
海兵隊ではPBJを運用するにあたりPBJを専門に運用する海兵爆撃隊(VMB)を創設した。1943年3月のVMB-413を皮切りに、最終的に16個飛行隊分のVMBが結隊されている。これらの部隊は主に1943年後半から前線に投入され、フィリピン、サイパンをはじめとして、1944年に始まった硫黄島や沖縄への攻撃にも使われ、偵察・爆撃・地上攻撃・対潜哨戒・対潜攻撃・輸送船攻撃など幅広く活躍した。

小ネタ

◆実は…
1944年11月に、PBJ-1Hに軽量化、着艦フックの装備などの改修を行って空母に発着艦させる実験が行われている。

 
ちなみにこの時の実験に使われた空母はエセックス級空母の12番艦「シャングリラ」。
なお実戦では艦載機運用されなかった模様。


B25H
ネットで「PBJ」と調べてもほとんど出てこないが、「B-25H」と調べると出てくる。
PBJと調べるとピーナッツバターとジャムのサンドウィッチが出てくる。美味しそう...

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WTフォーラム・データシート

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

【注意事項】

  • 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
  • ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。

旧式コメント欄(ZawaZawaコメント欄が使用できない時などに)