ソ連 RankIII 装甲砲艦 Pr.191
概要
--加筆求む--
艦艇情報(v1.97)
必要経費
必要研究値(RP) | 18000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 77000 |
乗員訓練費(SL) | 22000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.7 / 2.7 |
RP倍率 | 1.42 |
SL倍率 | 1.2 / *** |
最大修理費(SL) | 1870⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
艦橋装甲厚 (前/側/後)(mm) | 14 / 14 / 14 |
船体装甲厚 (前/側/甲板)(mm) | 7 / 7 / 10 |
主砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 30 / 30 |
船体 | 鋼, 6 mm |
上部構造物 | 鋼, 4 mm |
排水量(t) | 50.3 |
最高速度(km/h) | 29⇒*** / 25.2⇒*** |
乗員数(人) | 14 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 85 mm/54.6 ZIS-C-53 | 単装 | 1 | 180 | 2 |
対空砲 | 12.7 mm DShK | 連装 | 2 | 8000 | 10 |
弾薬*1
小口径砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
85 mm/54.6 ZIS-C-53 | O-365K | HE | 9.54 | 741 | 785 | - | 11 | |||||
BR-365 | APHEBC | 9.2 | 164 | 792 | 1.2 | 148 | 127 | 111 | 99 | 90 | 83 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
12.7 mm DShK | 汎用 | AP-I/API-T/ IAI | 33 | 32 | 28 | 24 | 20 | 14 |
HEベルト | IAI/IAI/ IAI/API-T | 32 | 31 | 27 | 22 | 19 | 15 | |
APITベルト | API-T/AP-I/ IAI/AP-I | 33 | 32 | 28 | 24 | 20 | 17 |
追加武装*2
追加武装: なし
カモフラージュ
研究ツリー
次艦艇 | Pr. 191M |
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解説
特徴
--加筆求む--
前のPr.1124シリーズの76mm戦車砲塔に代えて、強力な85mm砲を搭載した装甲砲艦。砲門の数自体は減ったのでうまく運用しよう。
【火力】
船体の前部に85mm ZIS-C-53砲塔を1門、艦橋上と船体後部に12.7mm連装機関銃塔を2基装備している。
前の76mm砲でも威力は十分であったが85mm砲では更に破壊力が増している。BR的に硬い装甲を持つ艦艇も増えてきているので、適切にHEとAPHEBCを切り替えて使用しよう。
威力の代償に砲が前部のみとなった。76mm砲のような波浪による照準のブレは減っているがしっかり狙うことが求められる。
取り回しできる兵器が減ったこともあり、遠距離では85mm砲・近距離では12.7mm機銃と使い分けをしていくことが鍵だ。
容易に貫通できる魚雷艇などに12.7mmのAPTを当てていけばインファイターとして活躍するのは難しくないだろう。
85mm砲塔の旋回が多少遅いことは気になるが砲や機銃の指向範囲は非常に広く、機銃は全周砲塔なので自由度が高い。
対空には機銃を使っていくことになる。搭載位置が中央部に固まっているので濃い弾幕を張る事ができるが、装填数が少ないことと当て続けることが必要だ。
37mm機関砲などは搭載していないのでそちらに慣れてしまった方は気をつけたい。
【防御】
船体に7mm・各モジュールに10mm以上の装甲があり、重要区画はとりあえず保護されている。BR的に相対する艦艇に対して十分とは言えないが流れ弾の機銃程度ならば問題ない。
戦車砲塔がそのまま載っていた前とは違い、主砲塔の装甲は30mmと多少薄くなっている。あまりないことではあるが火砲の直撃などを受けると遠距離投射できる武器がなくなるので注意したい。
船体の艦首区画が大きく、これが盾となりタフに行動できることが多い。横腹を見せないように正対して戦闘しよう。
ソ連海軍の装甲砲艦の特徴を受け継ぎ、非常にコンパクトな大きさに収まっている(排水量で言えば大きな魚雷艇であるPTボートとほぼ変わらない50トン代)。 小柄な船体は投影面積の面ではかなり有利ではあるが、乗員数の余裕は殆ど無い。
【機動性】
砲艦としては良好な機動性を持っている。フル改修で前進39km/h・後進19km/h(AB)ほどで航行でき、小柄な船体のおかげで旋回性能も良好だ。陣地転換には困らないが、とっさの魚雷は避けれないので十分な警戒をしよう。
高い火力、そこそこの機動性、割と耐える生存性の高さから非常に高いバランスでまとまった砲艦である。
手数の少なさを正確な狙いや機銃でカバーすればトップレベルの活躍を期待できるだろう。
史実
正式名称は「191号計画型試験小型河川装甲船」
(Опытный малый речной бронированный катер проекта 191)
1945年初めに設計が開始され、1946年10月に就役したが低速などの問題が確認され、即時に設計変更がなされた。
Pr. 191は1隻(BK-166)のみで、改良型のPr. 191Mが量産された。
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
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