Pvkv IV

Last-modified: 2024-01-25 (木) 22:19:21

スウェーデン RankIII 中戦車 Pansarvarnskanonvagn IV

War Thunder Screenshot 2023.09.13 - 12.56.49.37.jpg

概要

Update 2.29 "Sons of Attila"にて追加された中戦車。
戦後、Strv m/40Lを基に試作された。名前が示す通り史実では駆逐戦車である。
--加筆求む--

車両情報(v2.27.0)

必要経費

必要研究値(RP)***
車両購入費(SL)***
乗員訓練費(SL)***
エキスパート化(SL)***
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)***
護符(GE)***

BR・報酬・修理

項目【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング3.0 / 3.0 / 3.0
RP倍率***
SL倍率*** / *** / ***
最大修理費(SL)***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒***

車両性能

項目数値
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後)
砲塔旋回速度(°/s)**.*⇒**.* / **.*⇒**.*
俯角/仰角(°)-**/**
リロード速度(秒)
(初期⇒スキルMAX+エース化)
**.*⇒**.*
スタビライザー/維持速度(km/h)一軸・二軸・肩当て式・無し / ***
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
*** / *** / ***
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
*** / *** / ***
重量(t)**.*
エンジン出力(hp)***⇒*** / ***⇒***
*,***rpm
最高速度(km/h)*** / ***
実測前進~後退速度(km/h)*** ~ -*** / *** ~ -***
視界(%)***
乗員数(人)*
 

レーダー

車両用レーダー解説ページを開く

分類有無距離
(km)
索敵レーダー有/無**/**/**
追跡レーダー有/無**
光学索敵センサ有/無**/**/**
光学追跡センサ有/無**
敵味方識別装置有/無**

光学装置

倍率暗視装置種類世代
IR投光器-有/無--
車長**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
砲手**x-**x有/無赤外線/熱線第一/第二・三
操縦手1.0x有/無赤外線/熱線第一/第二・三

武装

名称搭載数弾薬数弾薬費
(SL)
主砲△△*****
機銃△△***-

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

 

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車両改良

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I履帯*********
修理キット***
砲塔駆動機構***
弾薬開発1
IIサスペンション*********
ブレーキシステム
手動消火器***
砲火調整***
弾薬開発2
IIIフィルター*********
救急セット
昇降機構
弾薬開発3
IV変速機*********
エンジン
追加装甲
砲撃支援

カモフラージュ

クリックで表示
規定
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明

研究ツリー

 
 

解説

特徴

小柄な車体に重心位置が心配になるような砲塔が載っている。
その特異な見た目の通り、中戦車としてはかなり癖のある性能を持つ。

 

【火力】
Pvkv IIIと同様の主砲を搭載しているが本車両では最大貫徹力179mmのAPDSが追加されている。基本的に同格の相手であればAPHEで事足りるだろうが、一部の重装甲を持つ相手にも対抗が可能になった。加害範囲はここまで37mmのAPDSを用いたプレイヤーならお察しだろうが最速4秒で次弾を叩きこめるので手数で補おう。
俯角もスウェーデン車両らしく-14°まで取れるのでハルダウンによる奇襲が捗る。
しかし砲塔の旋回速度がすさまじく遅い。遅い遅いと言われるM10 GMCと同等の速度でしか旋回出来ないので軽戦車などに回り込まれると為す術がない。また照準器倍率も1.9x-3.5xと、遠距離から砲撃に徹する場合には少し心許ない倍率である。

 

【防御】
薄い。乗員は3名、車体は主砲の換装で増えた重量を抑えるためかアップリケアーマーが操縦手用バイザーの部分を残して取り外されており13mm部分が露わになってしまっている。砲塔も正面の20mmと防盾の20mmが重なっている部分以外はあらゆる攻撃で損害を被る。
特に気を付けないといけないのは車体及び砲塔の天板である。なんとたったの5mmしかなく、航空機の7mmクラスの機銃掃射に貫通を許してしまう。特に砲塔は俯角を取る為に出っ張りが設けられているのだがここにHEを喰らうともれなく車内の全員がお亡くなりになる。戦車砲のHEどころか37mm以上の機関砲のHEですら砲塔内の2名が気絶し撃破が可能という薄さ。
正面から見た砲塔のシルエットは細くハルダウンの際は目立ちにくいものになっているが、いずれにしろ撃たれるようなことは避けないといけない。

 

【機動性】
原型が軽戦車なので軽快…というわけでもない。重量そのものは原型の9.4tからわずかに0.2t増えたのみ、エンジンも換装などはされていないので良くも悪くもStrv m/40Lそのまま。平地では中戦車としてはかなり高い機動性を発揮するが、斜面や雪原等の速度を失いやすい地形では途端に原型の馬力の低さが露呈しかなり苦しい思いをすることになる。
砲塔が重くなったせいか走行停止時などのサスペンションの前後のふらつきが若干大きくなっている。遅すぎる砲塔旋回も相まって移動時に不意に遭遇戦になった場合は気を付けた方がいい。

 

【総評】
中戦車としては不安になる装甲、軽戦車としては今一つな機動性、駆逐戦車としては主砲の破壊力が不足していると見るか…
中戦車にしては機動性があり、軽戦車にしては貫徹力のある主砲を備え、駆逐戦車だが支援砲撃を使用できると見るか…
と言った具合で乗り手によって好き嫌いがはっきりと分かれる車両となっている。幸い同じBR3.7には他に汎用性を持ちつつ優秀な能力を持った中戦車がいるので、それらで本車両を迂回しても良し、それらとデッキを組んで状況に応じて出撃するのもいいだろう。

史実

--加筆求む--

小ネタ

--加筆求む--

外部リンク

 

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公式Devログ

 

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インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

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*1 爆薬量はTNT換算